老朽化によりアイアンシャフトが1本折れてしまったので買い替えを検討しましたが候補の商品はセットで約30万円とあまりにも高額なのでセットで修理（リシャフト）することにしました。修理はメーカーに出してもらいました。その際、グリップは裏挿しで注文し、メーカーオリジナルのベルベットラバーが挿さっていました。約１か月半使用して、そのグリップはバックライン有りと気付きました。何故気付いたかというと、そのグリップがどんなものかをメーカーのホームページを見て、バックライン有りしか存在しないことを発見したので、使用では全く気付きませんでした。私の感覚なんて所詮こんなものです。多分ないと思いますが、誤ってバックライン有りを裏挿ししてしまったことありますか。
皆さんが仰るように、BL有のグリップを
裏挿しすれば一瞬でわかると思います。
ただどのメーカーかわかりませんが、
カタログになくともBL無のグリップが用意されて
いたりしますよ。裏挿しにこだわる方もいるので。
ツアーベルベットであれば、BL有はマークが
ついているので、それでも判別可能です。
チップ側のBLが入る個所にポッチが２つ並んで
入っていればBL有です。
バット側じゃないですよ、ヘッド側、挿す側の
木口の部分です。 2018年〜2020年に販売
されていたものであれば、それで判別できます。
現行はコロナもあり、TV自体あまりお目にかかって
いないので、未確認です。
ご参考になれば幸いです。
遅ればせながら、参考になればと思いご回答します。
友人が誤ってアイアン全てをバックラインを上側にして挿したことがありました。
明らかに上に凸部分が見られましたし、握ってもはっきりわかる状態でしたね。
ただ、私は普段バックライン無しのグリップを愛用しており、ストロング気味に握るので、そこまで使えないといった感じではなかったです。
当該友人もウィーク気味に握るタイプで、そんなに支障がないと言いながらしばらく使っていました。
以上、ご参考まで。
まず、なんちゃってゴルフさんがバックライン有りのグリップを普通に挿してあるクラブをご存知なのか(握って分かるかと言う意味です。また無しとの違いを体感されたことがあるかと言う意味です)どうかですね。
それをご存知なければどうにもならない話です。
しかしご存じであれば単純にそのクラブを逆に持てば(握れば)簡単にバックラインの有無は分かるはずです。
別に普通に握って分かるわからないを議論しなくても、逆さに持てば良いだけの話です。
メーカーカタログか何を見られたのか分かりませんが、確実に有りしか無いと断言できる理由は何なのでしょうね。
流石にメーカーさんもバックライン有りを裏挿ししないと思います。
知り合いの方がわからないのなら尚更だと思います。
心配なら量販店でバックライン有りのグリップを確認するのも手かと思います。
乱文失礼致しました。
追記拝見しました。
バックライン有りを裏挿ししたグリップは、三角形のグリップを握ってるような感覚になります。
左手親指をグリップに乗せた瞬間に違いがわかるレベルなので、よほど鈍感でなければ気付きます。
なのでそのグリップはバックライン無しだと思いますよ。
それは、直ぐわかると思いますが・・・
でも、よくメーカーでそのままお客様に渡しましたね〜
あり得ないことが、あるんですね！？？？
本当にそのグリップはバックライン有りでしょうか？
初心者なら別ですが、20年以上のゴルフ歴をお持ちの方が、バックライン有りを裏挿しして1ヶ月半も気付かないのはちょっと考えられないです。
そのくらいはっきりと違和感が出るはずです。
私も前に、転がっているグリップをバックライン有りだと気付かずに裏挿ししたことがありましたが、入れた直後、グリップの向きを合わせる為に軽く握っただけで分かりました。
本当にバックライン有りだった場合、そのメーカーの対応にも問題ありです。
バックライン有りのグリップを本当にそれで良いのか客に確認もせず馬鹿正直に裏挿ししてしまうのはあまりにも不親切ですね。
