いつも楽しく拝見しております。
今回、皆様のこれまでにプレーされた中で、一番良い思い出や記憶の残っているゴルフコースを教えて頂きたく、投稿させて頂きました。
小職の記憶に残っているコースは、鷹の台カンツリー倶楽部です。
キャディさん、スタッフの皆様の、挨拶と接客が最高に素晴らしく、ゴルフの前に人として素晴らしい体験をさせて頂いた記憶があります。
コースは言わずもがな、クラブハウスの清掃も行き届いており、全ての品質が高いと感じました。
コンペを開催した側ですが、参加頂いた全ての方から、素晴らしいとのコメントを頂けました。
どのような観点でも構いませんので、後学にさせて頂きたく質問させて頂きました。
川奈ホテルゴルフコース富士コースです。世界のゴルフ場100選に選ばれていて、ラウンドも楽しいですが、景色も最高です。最終ホールでもう終わってしまうのかと切なくなった唯一のコースです。
沖縄にいったときにサザンリンクスを回りましたが、非日常が味わえてすごくよかったです。海沿いの景色、最高でした。
ニュー･セントアンドリュ−スゴルフクラブ･ジャパン
高級コースとは思いませんが、腕試しには最適です。コスパもいいです。
私は打ちのめされました。
こんにちは。
そんなに高級コースでもないですが、ホウライのレストランからの景色が好きです。
こんにちわ。
私の記憶に残っているのはグアムのマンギラオゴルフクラブです。まだゴルフを始めて間もない頃に訪れたのでゴルフの内容に関しては言うに及びませんが、雄大なコース設計と有名な海超えパー3などとにかく絶景に圧倒された記憶があります。ゴルフってこんな自然の中でダイナミックに思い切り楽しめる素晴らしいスポーツなんだ！と感動した覚えがあります。いつかまた訪れたい思い出のゴルフ場ですね。
私はフェニックスカントリークラブ（宮崎）です。お客様とのコンペ・イベントで使用させて頂き周りました。平坦ながら林とバンカーが効いてスコア作りに苦労しました。名門中の名門コースの一つでプレーできたのはとても感慨深く、それから数か月は「フェニックスでプレーしてきました。」と触れ回っていたくらいです。
フェニックスの素晴らしさを私が語るまでもありませんが、サポートしてくれる全てのクラブの方々の意識が高く良い思い出になりました。
あとはペブルビーチでの風景も最高な思い出の一つかと思います。
「記憶に残っているゴルフコース」としては、?北海道クラシックはニクラウス設計で、雄大なコースでメンテナンスも素晴らしく、一番記憶に残っています。?大洗は、井上誠一設計の林間コースでホールごとにドローとフェードが求められ、また、田中秀道プロが日本オープンで優勝した時の１８番の２打地点の林の中に碑が建立されており、こんなところからスライスを掛けてパーオンして優勝したのかと感動モノでした。?竜ケ崎も井上誠一設計の林間コースで、やはりインコース１０番がスネークホールで飛距離によって狙い場所が変わるので、３回ほどプレーしましたが難しいホールですね。もっと色々なコースでプレーできればと思っていますが、安サラリーマンですので、上記のうち北海道クラシックは特別割引の時のプレーで、井上誠一の２コースは、いずれも知人に誘っていただいての同伴プレーでした。
最高の思い出なのか、苦く懐かしい思い出なのかわかりませんが、刺激と励みを与えてくれた意味で、私の思い出コースは、今から３５年くらい前の、そう、まさに世間はバブル時代の、そして軽井沢という日本有数の避暑地の２つのゴルフ場ですね。
一つは晴山ゴルフ場、そしてもう一つは７２ゴルフ場です。
晴山（セイザン）ゴルフ場はパブリックコースで、私がショートコース以外でプレーをした初めてのコースです。
スタートホールでいきなりドライバーショットの写真を撮られて、後から有料で販売されていることに驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
私も、残念ながら、池越えのホールで手持ちのクラブが少なくて悩んだことぐらいしか記憶にありません。
しかし、パブリックとはいえ、初夏のコースは風が気持ちが良く、そして軽井沢という土地柄か盛況で華やかでした。
少しは上達した１年後に訪れた７２ゴルフは、当時でも既に６コースはあったと思います。
プリンスホテル全盛期であり、そして確か駅前にアウトレットが出来たかどうかの頃だったと思います。
軽井沢の街中には、高級外車が走り回り、まさにバブルの恩恵を受けた方々が街中にあふれておりました。
芸能人のお店もたくさんあり、そして偶然にお会いすることもありました。
ゴルフ場も然りでした。
男女ともに、高級そうな派手なウェアーの方々に圧倒されて、上司に連れてこられたとはいえ、当時の２０代の若造には、終日場違いな印象と、ゴルフに対して必要以上に高貴で、上流階級の方のスポーツだと感じさせられる一日でした。
正直この後しばらくゴルフから遠のいてしまいました。
現在のプレーフィーはわかりませんが、当時の真夏のプレーフィーは高いコースだと５万円でおつりが来るかどうかの世界でした。
２０代の給与で遊ぶには少々背伸びが過ぎると自戒の念に駆られてしまいました。
本格的にゴルフを再開したのもバブル崩壊後に、もう少し気楽にゴルフが楽しめるようになってからですね。
今でも、バブル時代に各地に建設された、豪華だけど妙に寂れた古めかしいゴルフ場に行くことがありますが、何となく郷愁と同時に寂しさを感じながら、当時のことを思い返しますね。
自分は大洗ゴルフ倶楽部さんと龍ヶ崎カントリー倶楽部さんです。
大洗ゴルフは井上誠一氏の最高傑作
何年も前ですがキャディーさんから「ここに来るの１０年早いよ！」って言われた方が
何人もいます。たまたま同伴したメンバーの方が、実際にキャディーさんに言われて、悔しくて練習してメンバーになったそうです。
それくらいハードなゴルフ場でとにかく上にもハザード（松）があるんで
難しいコースですね。
龍ヶ崎カントリーは『この木を切ったら龍ヶ崎カントリーじゃなくなる」
ある解説者が、龍ヶ崎カントリーで女子ツアーを開催するので
木を切ってくれと頼んたところ、メンバーさんたちで話し合った結果
『この木を切ったら龍ヶ崎カントリーじゃなくなる」という結論が出て
解説者に断ったら滋賀県で開催されました。
特に１０番ホールはキャディーさんのいないとどこに打っていいのか
分からないコースです。
多分、解説者は１０番の木のことだと思います。
滅多に行けないコースなんで本当に記憶が残っています。
余談ですが姉のメンバーコースもLPGA女子ツアーを日本で開催したら
木を切られたそうです。
例の解説者はいわくプレーの進行を早くするためとか・・・
竜ケ崎カントリークラブですね。地元のベテランキャディーさんと見習いのキャディーさん２人がついてくれて和やかにゴルフができた思い出があります。コースも良かったのですが、ついてくれたキャディさんの地元の方言がさらに和やかな雰囲気を醸し出してくれました。
例えば、ＯＢかもしれない方向にティーショットが飛んで行った時に、「お客さん、もう一発打ってみっぺ」と見習いキャディが言うと、ベテランキャディが「うんだ、うんだ、もう一発打ってみっぺ」と合槌を打つといった感じで、なんだかＯＢまで楽しくなってしまう感じでした。
もっとも２５年以上前の記憶です。今はセルフが主流になっていますが、キャディさんによってさらにゴルフが楽しくなることもあるということが、今や貴重な体験かもしれません。
余情残心
