みなさまこんにちは。
今シーズンはCallawayのROGUE ST MAX LSが試打した感じ一番よかったので購入しようと思っています。
シャフトはカスタムする予定で、ヘッドをどこで買おうか悩み、大型量販店、ネット、オフィシャルサイトなど見ていて気づいたのですが、日本のサイトではヘッド体積が455CM3となっているのですが、海外のサイトでは460ccとなっていました。これはヘッドが別物という事なのでしょうか？ シャフトが異なっていたり、ウェイト重量が違うなどはわかるのですが、そもそもヘッド体積が違う＝ヘッド設計が異なる場合は、名称なりも異なりそうですが・・・。
US仕様と日本仕様では大きく金額も違うので、同じヘッドであればUSを買おうかと思っており、もしご存知の方がいたら教えてください。
米国では日本でいう『純正』シャフトはそもそもありません。
非常に乱暴で大雑把な表現ですので、誤解を招きそうですが
For CallawayやTaylormadeみたいなものは無いという意味です。
米国のメーカーサイトをご覧になればわかると思いますが、
無料でいくつかのシャフトが選択できるようになっています。
日本では偽物や、ベルクロ無、廉価版と言われるVentusも
このヘッドで選択できるようになっています。
シャフトメーカーが日本でいう純正に使える価格帯で
販売しているシャフトをメーカーが組み合わせて
販売しているので、ベルクロ無のVentusをテーラーや
キャロウェイが販売してたりします。
今回のTENSEI AV Whiteですが、Proモデルや
1Kモデルとは使用している素材が違います。
ただ決して廉価版ではないですし、完成度の高い
元調子のシャフトです。 メーカーの新モデルに装着し
販売しますので、販売数は一般の所謂カスタムシャフトとは
比較にならないほど多くなりますので、安価に設定できる
だけで、性能が劣る粗悪品ではないです。
ですのでご安心してご愛用してください。
過去に同価格帯でエボ2 TSっていう安価なシャフトが
ありましたが、DJも愛用していましたし、めっちゃ飛ぶと
有名なシャフトでした。 今では手に入らないので
ストックしていればと後悔しています。
ご参考になれば幸いです。
未だにUSモデルと日本モデルのヘッドが
違うと思っている方が多い事に正直驚きます。
そもそもゴルフ用品は製品誤差が多い製品なので
同じモデルでも結構な誤差があります。
シャフトもボールも同じです。
日本シャフトは製品誤差が少なく、トゥルーテンパーの
DGは誤差がないものをツアーイシューとして
割高販売している不思議な常識が成り立つ業界です。
非公認のクラブはさておき、公認されているクラブは
全世界で共通です、ツアー向けに複数のヘッドを作っている
ことは回答にありましたが、それもすべてR＆Aの公認を
とっているので、同一クラブではありません。別物です。
最近トリプルダイアとして販売しているのが、その一部の
モデルです。 TD、TDS、TDD、TDLSが前モデルでは販売
されていたと記憶しています。
シャフトは日本向けと比較し、大分重硬のしっかりした
ものが純正として入っていますし、仕上げ長が違うことも
あるのでバランス等が変わっていることはありますが、
ヘッドは同一です。 体積の表記が違うのは arataka1969さんの
仰る通り、測り方が違うだけですよ。
ご参考になれば幸いです。
youtubeでゴルフライターのコヤマカズヒロさんが話されていましたが、ローグのウェイト重量が国内モデルはウェイトのみの重量でUSモデルではウェイトとウェイトの付いている土台の部分の合わせた重量で表記されているようです。
恐らくこの点でヘッド体積もこれに合わせて計算されているのだと思います。
多分ですが・・・
100%確信を持って言う訳では無いですが、同じヘッドだと思います。
USGAの適合リストを見ると、Rogue ST MAX LSは1つしか記載がありません。リストを眺めていると、レフティやサイズ違いは別モデルとして登録されているので、Rogueの場合は455と460とどちらが正しいかは置いといて、同じモデルだと思います。
回答とは少し違うんですが、ちょっと疑問に思った事を。
US版と日本版。このヘッドが同じであるか、別物であるか？
私も日本版しか試打した事がないので、真偽を知ってる訳では無いのですが、もし別物でヘッドサイズも表記通りの差がある。となった場合、R&Aがその２つのクラブの両方を、ローグST MAX LSという名前の同じ適合クラブとして認めるのかな…？と。
ヘッドサイズには厳密なルールがあるから、申請する際に調べられる項目だと思うんですよね。
ヘッドの重さやリアルロフトの様に、個体差という言葉で済む内容とは少し違う様な…
また、同じ名前で特性も同じクラブを、わざわざ少しだけ体積変えて金型や3Dデータを作るのかな？とも。
US版の460ccが本家だとして、日本版を455cで作り直すメリットなんて無いに等しいと思うし、455ccにしたから魅力が出る訳でもないと思いますし…
過去、USモデルがハードって時代があったけど、最近はあんまり変わらない様に思うんです。
シャフトの硬さや、標準グリップの重さとかは差があるけど、個体差を除けば、ヘッドそのものは同じじゃない？って思うんです。
まぁ、本当に別物なのか、表記がいい加減なだけなのか…
質問に質問を重ねる形で申し訳ないですが、事情に詳しい方がおられたら、教えて頂きたいです。
物が違うでしょうね。
日本販売品 455cc アメリカ販売品 460ccだけならまだしも、50g台純正シャフトをつけた場合の重量もスイングバランスも違うようです。両方打ったわけではないですが、アメリカ品が正規に開発されたものですが、調子が良かったのが日本販売品であればそっちを買わなければ思ったのと違う現象が起きます。テクノロジーは一緒なのでアメリカ品買うならアンダースペック気味に買うのがいいと思います。
キャロウエイさんの場合、特に一部の人のみが知っているヘッドが存在している事がまま多く、ツアーのクラブ登録されています。体積が違うヘッドという事はUS本国仕様という事ではないのかなと思います。
