ウッドの重量について
1w、3w、5wの重量の間隔の理想はどのくらいなのでしょうか。
5wだけミスショットが多く困っています。
理想の重さ、そうならない時の弊害を教えてください。
1w、3w、5wの重量の間隔の理想はどのくらいなのでしょうか。
5wだけミスショットが多く困っています。
理想の重さ、そうならない時の弊害を教えてください。
鉛て調整すれば費用も掛からないので実際に自分で色々な重さを体感するのが1番良いかと
鉛はグリップ先端に貼ればバランスも変わらず良いかと思います。
私は10gずつ重ねて貼り増やしながら試打して仕上げにカーボン調のシートを上から貼ってます。
5wだけミスが出るとのことですが、ミスの内容がトップが多いならばそれは重量が軽すぎるのが原因です。
主な原因としてはメーカが出している純正品のままではウッド系はほぼ同じ重量のシャフトが入ってますが、ヘッドのみで重量フローが考えられてるメーカーでない限り5w・7wあたりではシャフトが軽すぎると思われるので3wよりも7〜8g程度重くするといいと思います。
グリップ近くのシャフトの部分に鉛を貼るのが調子も変わらずにいいと思いますが、バランスに関してはやはり変化があるので気を付けてください。
あとシャフトに鉛を貼るのにも限度があるのでヘッドにも貼るなりしてバランスを取るようにしてください。
それでも試してみて重さが解ったらリシャフトするのを選択肢に入れるのでいいと思います。
スイング時に左手リストをリラックスさせた上で重量フローが決まります。どの程度リラックスさせるかは、質問者様ご自身がヘッドの重さを感じながらリラックスして、おなじリズムで振れる範囲としか言いようがないです。
量販メーカーを見ると、ドライバーより15gくらい重い3W、さらにプラス約5gの5Wといった感じですが、重さを感じながらヘッドを加速させることができてスイングリズムもほぼ一定かどうかは試打を繰り返して判断するしかありません。
ヘッドの重みを感じないほどかるければ、ダウンスイングでのリストのリリースが早くなり手打ち傾向、すくい上げ傾向が強くなります。重すぎれば、ダフリ傾向やプッシュアウト傾向が強くなります。
重量フローには10g〜20gと許容幅が大きいだけに、補完的な位置づけの鉛を貼っても根本解決するケースは少ないです。シャフトやヘッド1箇所に貼付できる限度は、経験上5gまで、それ以上貼るとヘッドやシャフトの性能を変えることになります。
余情残心
重量差などについては他の方のアドバイスを参考にされて下さい。
私からは、まず1・3・5Wのヘッドとシャフトは同一メーカ・モデルなのでしょうか?
(一般的なカタログ標準ラインナップかもしくはカタログカスタム品で単純に何も考えずに同じ種類の物)
それで5Wだけ顕著にミスが出る(頻度も傾向も)のならば重量などを疑う(見直す)価値はあるでしょうが、色々と違うのであれば重量だけでは解決しない可能性の方が高いでしょうね。
まあ「5wだけミスが多い」としか記載が無いので何とも言い難いですね。
有りがちなのは、「構え辛さ」(ヘッド形状やヘッドの座りやシャフトの刺さり方など)から来るミスです。
もちろんシャフトが合っている合っていないもあるでしょうが、それなりに自分に合うものを選んでいるのならば大きな差は無いはずです。
もっと言うとどの程度のミスの頻度か分かりませんが、練習場でそこそこナイスショットが出るのならば「上手く打てれば良い当たりが出る」証拠なので必ずしもクラブだけが原因では無いでしょう。
プロフィールからいくと、まだまだ50%も上手く打てていないはずなのでクラブと共に違う側面での原因も探った方が良いとは思いますね。
こんにちは。
結局は好みになっちゃいますけど。私の経験だと、
0.5inchで5gぐらいの差が適正かなとは思います。
アイアンよりも長いので、0.5inchあたり7gだと重量差のMOIに対しての影響が大きくなるような気がします。
1Wが45.5inchで305gとか45.0inchで310gだとすると、
3Wが43.0inchなら330g
5Wが42.5inchなら335g
とか。
こんな感じでとりあえず組んでみて、それから鉛で微調整したりリシャフトしたりで合わせこむ感じですかね。
FWはティーショットメインなら軽めにし、フェアウェイメインなら重くします。
鉛はなるべく薄い鉛で、シャフトの3か所ぐらいに分散させて貼るのがいいような気がします。
1か所に大量に貼るとシャフトの挙動が変わって感じます。
貼っても2g×3か所で6gぐらいですかね。
総重量を単純に重くするだけであれば、グリップ 下(グリップ の細い方)のシャフト部分になります。シャフト専用鉛なるものが売られていますから、検索してそれを買うのもアリですが、要はシャフト外径に合わせて綺麗に貼れるだけの話なので、普通に売られているもので構いません。5gくらいから始めて10g、15gと試してみてください。10gくらいから重量変化を感じやすくなりますが、鉛を貼るにしても限度がありますから20g以下をお勧めします。
リシャフトするにしても安くはないので、重量原因かを探りつつ、これで球筋が落ち着くならば、それで先ずは解決すると良いですね。ご参考まで。
単純に重さだけでフローを作ると確かに泥沼化します。私のスイングでは同じ重さのドライバーでも重心距離が長いと重く感じます。また、元調子は先調子のように先端が走らないので同じ感覚で降ると重く感じます。フレックスが同じでも振動数が違えば重さの感覚も違います。しならなければ重く感じます、しなれば異常に軽く感じることもあります。
本当に軽いのか?軽く感じるだけなのか?ヘッドが軽いのかシャフトが軽いのか?
によって鉛を貼る位置は全然違うので自分で思考しない限り鉛はあまりオススメしません。
一応。。。重量フローを気にしてクラブセッティングしているつもりです。
そんなセッティングは下記になります。
長さと重量がポイントとなりますのでどちらも記しておきます。
1W 46.00インチ 296g
3W 43.00インチ 336g
5W 42.50インチ 343g
7W 42.00インチ 348g
9W 41.50インチ 355g
1Wはティアップするクラブなので重量フローからずれていても良いかと思ってます。
地面から打つFWウッドは振り感の良い5Wと7Wを基準にアイアンと同じく7g差でフローさせております。
理想の重量にならない時の弊害は。。。ミスショットした時にクラブの責任にしてしまう事ぐらいかと。。。
FWウッドのシャフトは番手別設計ではないので短くなるにつれ軽くなるので逆転しなければ良い気がします。
自分の場合はシャフト重量を鉛とグリップで同じ重量に合わせたのち、ヘッドの重量差でフローするように調整しております。
乱文失礼致しました。
あくまでも理論値ですが、Drに対して1インチ短くなるたびに15-20g程度重く、3Wと5Wでは0.5インチ短くなりますから、 3Wよりも10g重いシャフトが良いと言われていました(以前は)。現在ではヘッドもシャフトも多種多様でその限りでは無いとも言われています。
ミスの傾向としてクラブだけに原因があるとした場合、軽いとトップか左に、重いとダブりか右に…です。
理想的な重さではない時の弊害としては上記のミスが出やすいのですが、単純に重さだけでなくフェイスアングルや振り心地など複合要素あるので、泥沼化しやすく、一度ピッタリ合えばなかなか新作出ても買い換えないのがFWだったりします。
ですから、そのまま理想の5Wを探究するも良しですし、ヘッドスピードが速いので、5Wではなく18度のユーティリティも考えてみたらいかがでしょうか?若干飛距離は落ちますが、短いですしスチールシャフトやユーティリティ専用シャフトならば重さの選択肢は増え、5Wの代替品として機能するかもしれません。ご参考まで。