みんなのQ&A

大手ブランドか地クラブか

2022/8/26(金)23:39

巷ではステルスやローグ、ミズノが飛ぶと聞きますが、工房系のショップのブログを見ると地クラブの飛距離が持て囃されています。

大手メーカーのヘッドに地クラブにつけるような高級シャフトを組んだ場合、大手メーカー品が地クラブに勝つことは出来るのでしょうか?

大手メーカーの開発力と資金力は凄いので勝てる気もするのですが、いかがでしょうか?
やった方がいればリシャフトでどれ位、飛距離は伸びましたか?

素朴な疑問ですがお付き合いお願いいたします。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2022/8/27(土)17:11

    質問者様の追記を読んで、質問者様のおっしゃる高級シャフトとは、東レ1100Gに始まり、最近のM40Xなどの高弾性高強度カーボンを使った高性能シャフトということだと思います。無論、使う部位が増えれば増えるほど高価格になります。反面、使えば使うほど、軽硬を超えてハードになる傾向にあり、使いこなすゴルファーは限定されるようです。

    日本だけではなく、アメリカのゴルフ人口も減少傾向にある中で、大手クラブメーカーは、さらにユーザーを限定するような組み合わせをカスタムとして用意することはないように思います。大手メーカーに言わせれば、可変スリーブにしたのだから、用意したカスタムから選んでほしいと思っているでしょう。

    先の高性能シャフトを試打できる機会は、中々ありません。まして大手クラブメーカーのヘッドに挿した試打クラブとなればなおさら。自爆覚悟で工房へ持参という道くらいかと。それでも、かつてのジェービームFXBM435にクレイジーCB50LSのような黄金コンビがないとは言い切れません。

    余情残心

  • 2022/8/27(土)11:25

    質問者様は何かの動画を見て
    「大手メーカーヘッドは地クラブに負けてる」
    と思ってる

    回答された皆様は
    「現時点で既に大手メーカーのヘッドが優位」との認識。

    正反対の認識なので噛み合ってない気がしますね

    あと僭越ながら【地クラブにつけるよく飛ぶと言われているシャフト】も具体的に書いた方がいいと思います。

  • 2022/8/27(土)10:06

    以前(10〜15年前)は反発係数の点で絶対的に地クラブが勝っていました。大手が大量生産する上で安全マージンを大きく確保していた時代です。地クラブは生産数が少ない事を逆手にとった攻めた個体管理をしていたのでしょう。
    シャフトも3大メーカー(フジクラ・グラファイトデザイン・USTマミヤ)では当時あまり採用していなかった超高弾性カーボンシートを地クラブは積極的に採用し、ネットの普及と共に勾配意欲を刺激して一気に話題となり、高価なシャフトを挿した地クラブが飛ぶように売れる黄金期があったかと思います。トータル性能で言って明らかに「地クラブが優位」の時代がありました。
    時は流れ、なんと大手もヘッドの全数個体管理をするようになりました。そしてギリギリの反発係数を攻められるようになり、シャフトの方も大手が高弾性を採用するなど企業努力が進みました。これには地クラブ側はさぞや戦々恐々としたことでしょう。
    それでも地クラブ側には「ヘッドとシャフトを個々に合わせて自由にフィッティング出来る」という優位性が残されましたが、これもカチャカチャが導入され普及していったことでその優位性を失いました。
    更に資金力の違いから、「飛ぶ」の限界は一緒ながら、ミスヒット時のロス削減や曲がりの抑制、AI導入等の大手のたゆまぬ努力は続いています。これで金額も安いのであれば一般的な人にとっては高い金払ってまで地クラブを購入する利点が非常に見つけづらい状況になったと言わざるを得ません。
    上記のような事からも、「人と違うものが欲しい」や「このデザインが兎に角気に入った」とか「必要以上の大金を払って購入する事の優越感が欲しい」といった欲求がないのであれば、地クラブに特段の優位性は無いかと思います。あるとすれば、超尖がったスペックの人(異常に腕力が無い人とか、スイングが超個性的な人など)にフィッティングするのには僅かな優勢があるかもしれません。

    長くなりましたがあくまでも個人的見解です。

  • 2022/8/27(土)09:53

    誰も

    >大手メーカーのヘッドに地クラブにつけるような高級シャフトを組んだ場合、大手メーカー品が地クラブに勝つことは出来るのでしょうか?

    これには答えてないですね。

  • 2022/8/27(土)09:11

    地クラブメーカーは、例えば、少量生産の利点を活かして、反発規制ギリギリまで追求できる個体管理ができるところにあると思います。コストアップ要因でもあり、R&Aから規制違反があれば、メーカーとして命取りになるリスクも孕みますが。大手量産メーカーは、どうしても安全裕度をみます、AIだろうが、ジェルだろうが、ジェイル云々だろうがです。

    R&Aは、目下、飛距離規制強化の一環として、ペンデュラムテストよりさらに精緻なテスト方法を検討していることをリポートしていますので、ますます地クラブメーカーの生き残る道は険しくなるかも知れません。ゴルファーとしては選択肢が多い方がよいのですが。


    余情残心

  • 2022/8/27(土)07:17

    今年2月に「地クラブの将来」と題して質問させていただきましたので参考にしてみてください

    今回の質問は「大手メーカーは地クラブに勝てるのか?」との質問で【現時点で地クラブ優位】との認識をお持ちのようですが、前回私が質問した時点ではすでに地クラブ劣勢との見方が大半でした。
    皆様が書かれててる通り、資金力(AI研究、試作品の数、ラボの人数)に圧倒的な差があります。

    もしかしたら大手メーカーはPGAプロを基準に作っていて雑誌の企画などである「HS40でホントに飛ぶクラブ」と言う条件なら地クラブが優勢になるケースもあると思いますがそれなら女子プロ界隈で話題になってるはずですし....

    地クラブの難点はあまり数が出回ってない、カチャカチャ機能がなかったりで試打を重ねられないのでフィッティング(計測)に限界がありますね。

    かく言う私は準大手?のRYOMAですw
    そしてプログレス社のBB4、BB6が気になってますw

  • 2022/8/27(土)06:08

    一昔前は、大手メーカーで使用していなかった高価な素材でクラブを造って飛距離性能を誇っていた時代もありましたが、今ではヘッドをカーボンやフルチタンで、大手も使用して、AI知能利用し莫大な開発費を投じてクラブ作成する時代となっていますので、地クラブは厳しい時代に入っているかと思います。
    以前は自分もロマロ好きで
    使用してましたが・・・

  • 2022/8/27(土)02:02

    一昔前までは地クラブのほうが間違いなく飛距離に優位性はありましたが、最近は大手メーカーのヘッドもかなり飛ぶので飛距離に関しては一昔前までの優位性は薄れてきてる印象です。
    ただ、大手メーカーの顔付きや打感は相変わらず良いとは思えないのと、大手メーカーには無いヘッドサイズなど地クラブメーカーにしか無い物もありますので私はずっと地クラブを愛用しています。

  • 2022/8/27(土)00:47

    開発費用が全く違います。
    大手メーカーが上かと思います。
    個人的にはテーラー1強と思っています。

  • 2022/8/27(土)00:00

    T○eOli○eという神戸のショップがやっているYouTubeチャンネルで地クラブ数社を含む各メーカーのいくつかのヘッドの反発係数を測定して公開するという動画がアップされています。

    そちらをご覧ください。

    もちろん個体差があること、その計測された数値の信憑性が一般人ではよくわからないことも踏まえて観てください。

    結論から言いますと私はそれを見て、競技に出ている以上地クラブをやめてROGUE ST♦︎♦︎♦︎LSにしました。

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