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松山英樹も絶賛!?スリクソン新作「ZXi」シリーズを一挙に紹介

更新日:2025/03/27 22:08
松山英樹も絶賛!?スリクソン新作「ZXi」シリーズを一挙に紹介
写真:Getty Images

 

スリクソンは、スタイリッシュで、その性能の良さから数多くのプロに愛用されてきました。当初は上級者向けの難しいクラブのイメージがありましたが、今はそんなことはありません。本記事は、初心者からツアープロまで使用しているスリクソンの最新モデル「ZXiシリーズ」を紹介します。

スリクソン(SRIXON)とは

スリクソンは、住友ゴム工業が1996年から、東南アジアの子会社が製造して日本以外のマーケットに低価格で供給していたゴルフボールのブランドでした。日本国内向けには1999年からゴルフボール「スリクソン」の販売を開始しました。

ゴルフクラブは、2002年にスリクソン「I-201」というモデルが国内で発売され、ツアープロが使い始めたこともあり、ブランドの認知度が上がりました。

クラブはドライバーからフェアウェイウッド、アイアンやパターなどラインナップを幅広く揃えて、キャディバッグなどのゴルフグッズも発売しています。現在、スリクソンはゼクシオ(XXIO)とともに、ダンロップスポーツの人気ゴルフブランドです。

スリクソンのクラブラインナップ

スリクソンのクラブラインナップは、あらゆるレベルのゴルファーに対応するために幅広く展開されています。各カテゴリーで最先端の技術が取り入れられ、飛距離性能、操作性、寛容性のバランスが追求されています。

まず、ドライバーには「ZXi」シリーズがあり、フェース構造にスリクソン独自の「i-FLEX」技術を採用。これにより、大きなたわみでエネルギー効率よくボールスピードを引き出します。「ZXi LS」は低スピンで直進性の高い弾道を重視したモデル、「ZXi TR」はツアープロ仕様の高操作性モデルとなっています。

フェアウェイウッドやハイブリッド(ユーティリティ)でもZXiシリーズが展開されており、高初速、高弾道、優れた抜けの良さを兼ね備え、様々なライやシチュエーションに対応します。

アイアンには、プレーヤーのスキルや志向に合わせた複数のモデルがあります。「ZXi7」はツアープロ好みのシャープな形状で操作性に優れ、「ZXi5」は打感と飛距離のバランスが取れた中間モデル。「ZXi4」は中空構造により寛容性が高く、安定した高弾道を実現。また、ツアーモデルとしては「Z-FORGED II」があり、松山英樹選手が使用しているこだわりのブレードアイアンです。

これらのクラブはすべて、スリクソンのテクノロジーと設計思想が詰め込まれており、競技志向のゴルファーはもちろん、アベレージゴルファーにとっても扱いやすく、パフォーマンスを引き出してくれる設計になっています。

スリクソン「ZXi」シリーズのウッドとハイブリッド

ここでは、スリクソン「ZXi」シリーズのウッドとハイブリッドを紹介します。

共通のこだわり

  • i-FLEX
    フェースのヒールとトウ部分を厚くし、センター部分をスリクソン史上最も薄く設計したフェース構造。​これにより、インパクト時のフェースのたわみが増加し、エネルギーを効率的にボールに伝えることで、ボールスピードの向上を実現しています。
  • FACE LASER MILLING
    フェース面にレーザーミーリング加工を施すことで、ボールがフェースにしっかり食いつきます。​これにより、フェースが濡れている状態などの悪条件下でもスピンコントロールが可能となり、安定した飛距離性能を実現します。
  • STAR FRAME CROWN
    クラウン全体を薄肉化しつつ、強度を維持するために星形のリブ構造を採用。​これにより生まれた余剰重量を最適に配分することで、高慣性モーメントと低重心設計を可能にし、ミスへの寛容性を良くしています。

ダンロップ スリクソン ZXi ドライバー

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi ドライバー
ダンロップ スリクソン ZXi ドライバーのクチコミ評価
5
ロフト角「10.5°」、シャフト「Diamana ZXi50」、シャフト硬度「S」

自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【飛距離】
至って普通の印象です
【やさしさ】
割と擦ったような当たりでストレートフェード。綺麗めに当たってドローでした
MAXより少し掴まらない印象ですが、左が怖くない事はないです
【コスパ】
値引き等確認してませんので割愛します
【打感】
シリーズ全体を通して、硬くはないですが柔らかいと言う程は感じません。MAXに比べてやや弾き感がありました
【方向性】
右も左も出ました。ただ曲がり幅は抑えられでいる印象です
【構えやすさ】
意外に割とオープン目。球の掴まりを考慮したら、少し違和感を感じました
【その他】
純正ディアマナは少し先が走って掴まえて上げる方向に動く印象です。
やや構えにくさを感じたのと、ヘッドシェイプと掴まり感の相違、直進性は高いが良くも悪くもニュートラルな球筋etc…で、個人的にはシリーズの中で一番興味が持てませんでした

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スリクソン ZXiドライバーは前作「ZX5 Mk II」を継承したスタンダードモデルで、適度な慣性モーメントとスピン量を備え、寛容性と操作性のバランスに優れた中級者向けのオールラウンドドライバーです。

ソール部分にはトウ側に4g、ヒール側に10gのウェイトが搭載されており、これを入れ替えることで弾道のつかまり具合を調整することが可能。プレーヤーのスイングタイプや狙いたい球筋に合わせて、柔軟にチューニングできる設計が特長です。

ポイント
  • 前作「ZX5 Mk II」を継承した標準モデル

ダンロップ スリクソン ZXi MAX ドライバー

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi MAX ドライバー
ダンロップ スリクソン ZXi MAX ドライバーのクチコミ評価
6
ロフト角「10.5°」、シャフト「Diamana ZXi50」、シャフト硬度「S」

ハードスペックでしたが試打してきました。結論から言えばシャフトを変えれば打てる。ふだんより2つ固いSシャフトながらスイングを大きくしてしなりを使ってショット。強い球が出ました。打音はゼクシオより太い音。打感は固くもなく柔らかくもない。ZX5やZX7で感じた硬さは感じません。が、それはウッドだけの話。ユーティリティに関してはスリクソンらしい硬さを感じました。つまりオーバースペック、扱えません。
優しいとはいえ、さすがスリクソン、堅い。そう感じました。

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スリクソン ZXi MAX ドライバーは新たに加わった新タイプ。ZXiシリーズで最大の慣性モーメントと深低重心設計で、寛容性と直進性を重視しています。アスリートブランドのスリクソンながら、シリーズの中では最も高い弾道とやさしさを追求。飛距離を求めるアベレージゴルファーをターゲットにしたドライバーです。

ポイント
  • 最大の慣性モーメントで深低重心設計

ダンロップ スリクソン ZXi LS ドライバー

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZXi LS ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS ZXi6」、シャフト硬度「S」

自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【飛距離】
割と飛ぶ印象。若くてh/s早めだけど割とスライサーなハードヒッターでも、意外にいいかもしれないと感じました
また、ノーマルやMAXほどではありませんが、予想外に球は上がります
【やさしさ】
擦ったような当たりでややスライス。かなり掴まえにいってストレートフェード
左が怖くないが、右もそこまで警戒しないでいいと言う、丁度MAXと逆の性能で個人的にはやさしいと感じました。
どうしてもドロー〜フック目が打ちたい方以外はいいと思います。
【コスパ】
値引き等確認してませんので割愛します
【打感】
シリーズ全体を通して、硬くはないですが柔らかいと言う程は感じません。こちらはやや玉離れが早い打感がしますが、より硬いと感じる訳ではありません。個人的には嫌いではありませんでした
【方向性】
他社のLSモデルに比べこちらは秀逸と感じました。低スピン過ぎない強弾道でなるべく真っ直ぐ飛ぼうとする印象です
【構えやすさ】
ヘッドシェイプのせいか、ノーマルよりオープンに感じず構えやすかったです
【その他】
純正ベンタスはワッグル時は硬くて自分ではキツいかもと感じましたが、少し先が硬くて遠慮なく叩いていけました。純正ディアマナだと少し左警戒のストレートドロー製造機になる気もします
ゴルフを割と本気でやってる方なら、曲がり幅10Y程度のスライサーの方でもいい結果が出る気がします。ただ基本的にはフッカーが左がそこまで怖くなくなる印象です。
“扱いやすく恩恵を受けやすいLSモデル”で、個人的にシリーズ中一番興味そそられました。

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スリクソン ZXi LS ドライバーは、前モデルであるZX5 MK II LSの後継として登場した、低スピン性能と強弾道を追求したモデル。ZXiシリーズの中では、操作性と寛容性のバランスに優れた仕上がりとなっており、直進性を重視しつつ、ある程度の弾道調整もしやすい点が特長です。

ソールには前方と後方にひとつずつウェイトを配置しており、これを入れ替えることで、スピン量や打ち出し角などの弾道調整が可能。また、一般的な「LS」モデルと比べても、意外なほどやさしさがあり、球も上がりやすいという評価もあり、中級者ゴルファーにとって扱いやすい低スピンドライバーとなっています。

ポイント
  • 球が上がりすぎるゴルファー向け

ダンロップ スリクソン ZXi TR ドライバー

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi TR ドライバー
ダンロップ スリクソン ZXi TR ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「TOUR AD DI BLACK-6」、シャフト硬度「S」

ZXiシリーズ全てを試打し、TRを予約しました。
LSが本命でしたが、打感、顔の良さはTR、数日かけて試打してもTRの方がいいデータ出るので決めました。

純正VENTUSはDIと似たような性格でめちゃくちゃ良かったですが、、、DIブラックの魅力に負けました。。。
個人的には長すぎたので半インチカットして使いたいですね。

ロフト9°でも打ち出し角は確保できるのと、GT2とほぼ同じ初速(TSR2比較で+2m/s)で飛びます。
どちらかと言うと、ストレートよりは弾道を操作したい(捕まえたり、逃がしたりしたい)ので、いい感じに反応してくれたのも良かったです!
そして打感はもっちり感。これも好き。

マイシャフトのDIを半インチカットでオーダー。
久しぶりのSRIXON、期待してます。

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スリクソン ZXi TR ドライバーは450ccとZXiシリーズのドライバーでは最も小ぶりなヘッド形状で、シャープな振り抜きを実現。重心距離が短く、操作性と低スピンに優れているので、弾道を操りたい方やつかまり過ぎを嫌う方に向いています。操作性が抜群なので、ボール操作を重視した上級者向けのドライバーです。

ポイント
  • ツアープロや上級者向けのモデル

ダンロップ スリクソン ZXi フェアウェイウッド

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi フェアウェイウッド
ダンロップ スリクソン ZXi フェアウェイウッドのクチコミ評価
6
番手「#5」、ロフト角「18°」、シャフト「Diamana ZXi50」、シャフト硬度「S」

自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【やさしさ】
球が掴まりやすく上がりやすい
1WだとMAXとノーマルの中間のような印象です
【構えやすさ】
掴まりの割には割とスクエアな顔つきです
あまりシャロー過ぎなくて個人的には好みでした
【操作性】
ドロー目得意、フェード目やや苦手
と言う印象でした
【打感】
1Wより心地よい球持ち感と弾き感がありました
【方向性】
ストレート〜ドロー、フックが打ちやすい印象。1Wのシリーズ程直進性は高くない印象でした。
【コスパ】
値引き等確認していないので割愛します
【その他】
純正ディアマナでは叩きにいったら引っ掛けまくりました。1Wとの兼ね合い次第ですが、多くの人は純正ベンタスの方が結果がいい気がします。
私はFWのシャフトにある種の緩さを求めていますので、あまりカスタムシャフトは興味持てません(現在はUSの純正に付いているようなシリーズが好み)
カチャカチャ付きで純正シャフトが少し長めなので、個人的には5Wを立てて4Wに、あともう一つ7W…とか妄想しています

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スリクソン ZXiフェアウェイウッドは、ZXiドライバーの流れをくむモデル。番手は3+番、3番、5番、7番を展開しています。

シーンに合わせた最適フェアウェイウッド設計で、3番ウッドは、軽量カーボン素材複合クラウンとステップクラウンにより余剰重量を最適配分することで慣性モーメントが増大と、低重心化により高く強い弾道で大きな飛びを実現。

5~7番はメタルクラウンを採用し、ステップをなくした最適重心位置設計により、高い弾道で大きな飛びを実現しました。

ポイント
  • 番手に最適なクラウンと余剰重量配分、最適重心位置設計で高い弾道を実現

ダンロップ スリクソン ZXi ハイブリッド

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi ハイブリッド
ダンロップ スリクソン ZXi ハイブリッドのクチコミ評価
7
番手「#5」、ロフト角「25°」、シャフト「Diamana ZXi for HYBRID」、シャフト硬度「S」

キャロウェイAIスモークHLにトラヴィルシャフトで満足していましたが、久々にスリクソンZXi ユーティリティ試打して即購入しました。やはり決め手は左に行かない、高弾道、抜けの良さ、飛距離です。コストパフォーマンスもよく変え買いに至りました。打音は若干高いですが打感は柔らかいです。シャフトは軽くて柔らかいかなぁと思いましたが試打したら、とても打ちやすいです。クラブは全てピンですが、このスリクソンZXiユーティリティは最高です。左に巻く方に必見でおすすめです。

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スリクソン ZXi ハイブリッドは、ドライバーに搭載した「i-FLEX」を搭載して、無駄のない「スムーズなたわみ」によりボールの初速がアップ。ハイブリッドに合わせて配置された肉厚部分が、インパクト時の過剰な振動を防ぎ、スムーズなたわみを促すことで、最大限のエネルギーをボールに伝えます。

ポイント
  • 「i-FLEX」による無駄のないたわみでボール初速がアップ

スリクソン「ZXi」シリーズのアイアン

ここでは、スリクソン「ZXi」シリーズのアイアンを紹介します。

共通のこだわり

  • TOUR V.T.SOLE
    このソールデザインは、ソール幅、バウンス角、ノッチの組み合わせにより、フェアウェイ、ラフ、バンカーなどさまざまなライでのスムーズな抜けを実現し、インパクト時のスピードロスを軽減します。
  • PROGREAAIVE GROOVES
    番手ごとに最適なスピン性能を提供するため、プログレッシブ・グルーブ設計を採用。​具体的には、3番から7番アイアンは広く浅い溝を持ち、8番からサンドウェッジまでは狭く深い溝が施されています。これにより、各番手で一貫したスピン量とコントロール性を確保しています。
  • MAINFRAME

    ZXi5およびZXi4アイアンには、MAINFRAMEテクノロジーを搭載。これは、フェース裏側にミルド加工された可変厚の溝やチャンネル、ノッチのネットワークで、インパクト時のフェースのたわみを最大化し、エネルギー伝達を効率化します。​これにより、ボール初速の向上と寛容性の強化が図られています。

    なお、コンデンス鍛造技術は、ZXi7、ZXi5、ZXiユーティリティアイアンにおいて、特定の部位を強化するために採用。​これにより、より柔らかい素材を使用しながらも耐久性と純粋な打感を維持しています。

ダンロップ スリクソン ZXi7 アイアン

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi7 アイアン
ダンロップ スリクソン ZXi7 アイアンのクチコミ評価
7
シャフト「モーダス105dst」、シャフト硬度「S」

とにかく打感が素晴らしいです。コレがS15Cか!と思いました。Xフォージドも良いけど更に上をいく気持ち良さで思わず購入してしまいました。
優しさはあくまで軟鉄一枚モノの中で言えばある方かな。そこはハッキリzxi5の方が飛ぶし、纏まるし、上がります(当たり前か)。でも自分は素晴らしい打感を可能な限り味わいたく、まずまず使える7番〜pをzxi7、5番6番をzxi5のコンボに。ロフトピッチが合わなくなるので7番から下を1度立ててオーダーしました。
ここはコンボにする場合、上を寝かせるか迷うところだと思いますが、自分は飛ぶ方ではないので下を立てました。
今回からDSTシャフトが標準でなくなってしまったのが残念ですね。DST凄く良いのに。ただカスタム対応はしてくれるのでモーダス105DSTにしました。

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スリクソン ZXi7 アイアンは、新設計「コンデンス鍛造」のネック強化により、採用が可能になった非常に柔らかい軟鉄「S15C」と、進化した「PUREFRAME」との組み合わせにより、スリクソン史上最高の打感を実現しました。

また、打点位置に合わせたバックフェースの肉厚部分を拡大して、インパクト時の変形量を抑えることが可能になり、ボールがクラブフェースに吸い付くような打感を実現。操作性とスピンコントロールに優れた上級者やツアープロ向けのアイアンです。

ポイント
  • 最高の打感に、操作性に優れたアイアン

ダンロップ スリクソン ZXi5 アイアン

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi5 アイアン
ダンロップ スリクソン ZXi5 アイアンのクチコミ評価
7
ロフト角「31」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR105」、シャフト硬度「S」

先月、P770+DG MID115 を購入。
どうもシャフトが自分に合わないようで、全く当たらに買い替え。
当然ですが、私がヘタクソだから合わなかったのです。
で、ZXi5 + MODUS105Sを購入。
結果として大満足です。
構えた感じはある程度シャープだが安心感あり、飛距離は充分、寛容性があり、直進性高い。
ゴルフを始めて5.5年で9セット目のアイアンセットですが、今回初めて「あぁ、これは満足だ。気に入らない点が一切無い。自分が求めていたのはコレだ。」と思いました。

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スリクソン ZXi5 アイアンは、「i-FORGED」によるスリクソン史上最高の打感と、「MAINFRAME」の肉厚フェースで驚異のボールスピードを実現します。 ソール形状やバンス角の最適設計によって、芝生との接触を最小限に抑えてキレのある打感と安定性を発揮。さらに、トゥとヒール部に段差をつけることであらゆるライから抜けの良さを実現しました。

ポイント
  • 抜けの良いスタンダードモデル

ダンロップ スリクソン ZXi4 アイアン

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXi4 アイアン
ダンロップ スリクソン ZXi4 アイアンのクチコミ評価
6
ロフト角「23°」、シャフト「Diamana ZXi for IRON」、シャフト硬度「S」

自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【やさしさ】
球が掴まりやすく上がりやすい。ドロー目を打ちたければゼクシオよりやさしい印象です
【構えやすさ】
ややグース強めですが、球筋との違和感はなくそこまで構えにくさは感じませんでした。
【操作性】
ドロー目で直進性高めと言った印象です
【打感】
そこまで柔らかくはありませんが、ステンレス感はあまりありませんでした。割と印象いい打感です
【方向性】
ストレート〜ドロー、割と真っ直ぐ狙いたい方にはいいと思います。
フェード目が好きな方には合わない印象です
【コスパ】
値引き等確認していないので割愛します
【その他】
同シリーズの上の番手をこちらに…と言う方に、そこまで違和感なくセットを組みやすい印象です。難易度で初心者向けを選んでますが、スピン量がやや少なめなので上昇思考がある初心者の方が下の番手を買うのはあまりオススメしたくありません。そう言った方にはゼクシオエックスアイアンの方がいいと思います。

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スリクソン ZXi4 アイアンは、従来の圧延材フェースと、ボディに新素材のソフトステンレスを採用した2ピース中空構造で優れた打感を実現。ヒールからトゥにかけてコントラストを持たせた肉厚設計と、トゥ側を拡大したミスヒットに強い設計。また、ネック下部に穴を開け、余剰重量を低い位置に持ってきています。

ウェイトを従来のトウ側からソールの低い位置にした深低重心化により、高い弾道と優れたボールスピードを実現できる中級者向けのモデルといえます。

ポイント
  • ミスへの寛容性が高く、アベレージゴルファー向け

ダンロップ スリクソン ZXiU ユーティリティ

ダンロップ スリクソン ZXi スリクソン ZXiU ユーティリティ

スリクソン ZXiU ユーティリティは、ダンロップ独自のコンデンス鍛造をバックフェース上部に施すことで強化されたフレームと、最適化された熱処理によってフェースの軟化と薄肉化の両立によってボール初速アップと、吸い付くような打感の柔らかさを実現。番手は2番から4番まであるので、アイアンが得意な方はハイブリッドの代わりにするのもおすすめです。

ポイント
  • アイアンが得意な方におすすめのユーティリティアイアン

まとめ

スリクソンのニューモデルを紹介しました。スリクソンは上級者向けの難しいイメージがありましたが、ダンロップの独自の技術により、初心者から上級者まで利用できるモデルが用意されています。今回紹介した中から、自身にピッタリのモデルを見つけてください。

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