ダンロップ/スリクソン ZXi/スリクソン ZXi ドライバーのクチコミ評価
ギア情報
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メーカー
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ブランド
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価格85,800円
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公式サイト
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スペックヘッド体積:460㏄
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.75インチ -
商品発売日2024年11月9日
クチコミの評価
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クチコミ件数2件
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ランキング728位/1608商品中
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累計の総合評価
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70件
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61件
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51件
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40件
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30件
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20件
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10件
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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やさしさ
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コストパフォーマンス
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打感
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方向性
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構えやすさ
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スリクソン ZXi ドライバーの最新クチコミ
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2025/4/11(金)10:34【試打】ロフト角「10.5°」、シャフト「Diamana ZXi50」、シャフト硬度「S」
発売して半年。今更感はあるけども、試打してみました。
今回はコアモデルと、LSの2種類です。
見た目はマットブラック。フェースも同様です。
コブラのDS系に似ています。クラウン部とフェースの境目が少しわかりづらいですね。
コアモデルらしい、大きめの投影面積。ウエイトは後ろに2つ配置されています。入れ替えて、重心距離を調整できる仕様でしょうか。LSは前後に入れ替えられる作りでした。
試打をしてみます。
クリーンヒットした打球で、バックスピン量2300程。多い時で2600と少し多めですね。LSは2000回転前後だったので、上手く性能分けが出来ています。
打ち出し角も少し高めで14度付近といい高さ。
捕まり感も程々。コアモデルドライバーとしては、易しすぎず難しすぎない、アベレージゴルファーに丁度良い設定だと思います。
打感も良いですね。芯を喰えばグシャッと潰れる感じで、フェースの圧力がボールに乗ってる感じを受けます。
計測器で計ると、どうしても低スピンのショットが飛ぶ(ランが伸びる)ので、LSの方が飛びましたね。キャリー自体は大差なかったので、ご自身のHS、スピン量、優先事項をしっかり決めてから検討されればと思います。
総評
外ブラの国産対抗馬としては、スリクソンが唯一だと思ってます。今回のZXiシリーズは、アイアンが本命だったけど、今回はウッド類もなかなか良い出来です。
重厚感のあるインパクト、安定した飛距離と寛容性、モデル選択肢の広さと、高い水準で装備しているクラブなので、これからドライバーを買う気がある方は、候補に入れて良いと思います。
参考になれば。 -
2024/10/15(火)11:57【試打】ロフト角「10.5°」、シャフト「Diamana ZXi50」、シャフト硬度「S」
自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【飛距離】
至って普通の印象です
【やさしさ】
割と擦ったような当たりでストレートフェード。綺麗めに当たってドローでした
MAXより少し掴まらない印象ですが、左が怖くない事はないです
【コスパ】
値引き等確認してませんので割愛します
【打感】
シリーズ全体を通して、硬くはないですが柔らかいと言う程は感じません。MAXに比べてやや弾き感がありました
【方向性】
右も左も出ました。ただ曲がり幅は抑えられでいる印象です
【構えやすさ】
意外に割とオープン目。球の掴まりを考慮したら、少し違和感を感じました
【その他】
純正ディアマナは少し先が走って掴まえて上げる方向に動く印象です。
やや構えにくさを感じたのと、ヘッドシェイプと掴まり感の相違、直進性は高いが良くも悪くもニュートラルな球筋etc…で、個人的にはシリーズの中で一番興味が持てませんでした