ダンロップ/スリクソン ZXi/スリクソン ZXi LS ドライバーのクチコミ評価
ギア情報
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メーカー
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ブランド
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価格85,800円
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公式サイト
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スペックヘッド体積:460㏄
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.75インチ -
商品発売日2024年11月9日
クチコミの評価
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クチコミ件数4件
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ランキング584位/1608商品中
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累計の総合評価
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71件
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62件
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51件
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40件
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30件
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20件
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10件
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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やさしさ
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コストパフォーマンス
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打感
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方向性
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構えやすさ
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スリクソン ZXi LS ドライバーの最新クチコミ
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2025/4/11(金)10:12【試打】ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS ZXi5」、シャフト硬度「S」
今回、コアモデルとLSの二つを打ち比べてみました。
「LS」という名称に腰が引ける方も多いと思うけど、ZXiに関しては、外ブラの「LS系」とは違い、一言で言えば易しいLS。
とはいえ、スピンはちゃんと減る。コアモデルとの性格差はしっかりつけられています。
見た目は、マットブラックですが、LSの割にはフェース高が低め。見た目からして易しい、難しく見えない形状です。
フェースまでマットブラックなので、クラウンとの境界線がちょっとわかりにくいかな。あえてこういう作りなのだと思う。
ウエイトは、前に一つ、後ろに一つ。前後を入れ替えて重心深度を変えれる設計の様です。
試打を開始すると、スピンが多くないのが分かります。
一番多くて2300、あとは1900付近でまとまりました。
打ち出し角度は少し低めで11度~13度。
中弾道低スピンな状態です。このままでも良いけど、飛距離と安定性を両立するなら、10.5度での購入かなと。
打感は良いと思います。芯を喰えば、グシャッと潰れる様な感触。ただ、芯を外すといきなり音が変わる感じもしました。
打点によって、音が結構変わるドライバーなのかなと。
左右の捕まり感に関してはコアモデルとほぼ変わらない。縦の弾道が大きく変わるって印象です。
初速もそれなりに出ているので、十分に高いポテンシャルを持ったドライバーだと思います。
総評です。
ウッド系は外ブラに押されっぱなしですが、国内大手では唯一、このZXiシリーズは肩を並べられる存在だと思います。
性能面、飛距離面ともに優秀な上、LSでありながら易しい。この立ち位置を少し変えてくれた恩恵は、一般ユーザーには大きいでしょう。
参考になれば。 -
2025/1/30(木)15:05【試打】ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS ZXi6」、シャフト硬度「S」
普段はコブラダークスピードMAXを使っています。見た目は、最近のモデルによくある感じのマットブラック。これは、フェイスに丸いターゲットデザインがあって、ソールを見なかったら、ダークスピードXと言われてもわからない感じです。打ってみると打感の弾く感じはダークスピードXとよく似ていますが、ダークスピードXは油断すると右に抜けるボールが出ますが、ZXi LSにはないですね。持ち球はブッシュドローですので、捉まるボールが出ます。弾道は9°にしては高め、これは私の打ち方のせいが多分にあります。あまり低スピンの棒球が出ているようにも見えないのですが、かといって飛んでないわけではありません。
打音は大きいですね。ここがダークスピードXというよりダークスピードMAXに似ていますが、打音に籠った感じが少なめなので、こちらのほうがうるさいかなと思います。ヘッドスピード45m/s未満でも使えるLSということなら、外ブラにも対抗できそうです。 -
2024/11/25(月)23:01【試打】ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS ZXi6」、シャフト硬度「S」
現在はAiスモーク♦︎♦︎♦︎を使用中です。
国産で話題の商品とあって楽しみにしていましたが10.5°のAiスモークより500回転ほどスピン量が多かったのでこれはLS?というのが率直な印象。
良い悪いは置いておいて弾道高め、直進性高めでいわゆる安定性の高いドライバーのような感覚でした。
ならばとウエイトの前後を変更したら結構化けて前へ行くような弾道になりました。
ただ、投影面積大きめの優しそうな印象と振り心地のギャップが気になってしまいます。
シャフトの変更でも変化はあるかもしれないのでとりあえず試すまでは購入は保留です。 -
2024/10/15(火)12:18【試打】ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS ZXi6」、シャフト硬度「S」
自分のスイングがやや不調気味で、球筋が本来ドローですが現在はフェードも出ます。その前提でシリーズ一括で試打させて頂きました。その時の感想です。
【飛距離】
割と飛ぶ印象。若くてh/s早めだけど割とスライサーなハードヒッターでも、意外にいいかもしれないと感じました
また、ノーマルやMAXほどではありませんが、予想外に球は上がります
【やさしさ】
擦ったような当たりでややスライス。かなり掴まえにいってストレートフェード
左が怖くないが、右もそこまで警戒しないでいいと言う、丁度MAXと逆の性能で個人的にはやさしいと感じました。
どうしてもドロー〜フック目が打ちたい方以外はいいと思います。
【コスパ】
値引き等確認してませんので割愛します
【打感】
シリーズ全体を通して、硬くはないですが柔らかいと言う程は感じません。こちらはやや玉離れが早い打感がしますが、より硬いと感じる訳ではありません。個人的には嫌いではありませんでした
【方向性】
他社のLSモデルに比べこちらは秀逸と感じました。低スピン過ぎない強弾道でなるべく真っ直ぐ飛ぼうとする印象です
【構えやすさ】
ヘッドシェイプのせいか、ノーマルよりオープンに感じず構えやすかったです
【その他】
純正ベンタスはワッグル時は硬くて自分ではキツいかもと感じましたが、少し先が硬くて遠慮なく叩いていけました。純正ディアマナだと少し左警戒のストレートドロー製造機になる気もします
ゴルフを割と本気でやってる方なら、曲がり幅10Y程度のスライサーの方でもいい結果が出る気がします。ただ基本的にはフッカーが左がそこまで怖くなくなる印象です。
“扱いやすく恩恵を受けやすいLSモデル”で、個人的にシリーズ中一番興味そそられました。