タナゴンさんのQ&A回答履歴
タナゴンさんのQ&A回答履歴
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シニアゴルファーの戯言どこまでがロングアイアンなのか曖昧になりましたね。だれも明確な定義付けをしていないようで。 ロフトを基準にしてみると見えてきます。 私がゴルフを始めた当時のロフトは以下の通り。 3:21° 4:24° 5:28° 6:32° 7:36° 8:40° 9:44° P:48° 当時のミドルアイアンは5~7番でしたのでロフトでみると28°~36°ということになります。 これを今のアイアンに当てはめると5番は完全にロングアイアンで6番が境界線あたりなので微妙、ストロング設定なら6番はロングアイアン。7、8番がミドルアイアンで9番からショートアイアン、ってところでしょうか。 昔は無かったハイブリッドやショートウッドが入るようになり、アイアンの本数が減って分類としての呼び名は以前ほど意味のあるものではなくなってしまったのかもしれません。 アイアンのストロング化はそろそろ限界ですかね。 進化したとはいえ、あまりに立ったロフトは打てなくなるのでアイアンは8番からしか使えないという人は多いようです。 ゴルファー全体の高齢化もあるかもしれませんが、8番が33°くらいとすると昔の6番くらい。昔も5番から上は上手く打てない人は多かったので、実質的には変化していないということですね。2024/8/12(月)14:45
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練習器具についてラウンドや練習に時間をかけることが難しい状況にあり、それでも上達したく自宅で出来る練習器具で何とかならないか。という事ですが、それだけで上手くなることは無いです。 厳しいようですが、ラウンドが少ない状態で上手くなる人は見たことも聞いたこともありません。結局スコア作るためにはショートゲームが最重要であり、それはコース上のあらゆるライから打つ経験でしか得られないからです。 しかし、将来はラウンドを増やせる環境になるのであれば、今のうちにできる自宅練習でスイングづくり、体づくりをしておくことは大変意味のあるものでしょう。 時間が無いからと言って何もしないと体は衰え、スイングスピードは落ちるばかり。再現性も落ちます。 そうならないために今やっておられることは素晴らしい。別に新たに器具を買う必要はありません。素振りとアプローチができれば十分です。これさえもやらない(できない)人のほうが圧倒的に多いですから。 そして、その後ラウンドを増やせれば増やした分だけ必ずスコアは良くなります。 もし週一が可能となれば目標の85なんて簡単です。今それだけ努力している人が出せないはずがありません。2024/8/12(月)09:20
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AWT2.0 LITEに合うUTシャフトアイアンに比べれば重く感じるのでしょうね。それが問題なのかどうかは別として。 重さよりも硬さからくるものかも。NS950のほうが硬く感じると思います。 対してAWT2.0 LITEは緩いシャフト。ヘッドを軽快に動かせるシャフトなので大人しく振っても高さと距離が出るためフィニッシュが落ち着くのではないでしょうか。 同じ感じに振れるUTは同じシャフトのピンで揃えるのが最善と思います。 新品だとリシャフトより高くつきますが、失敗はしないでしょう。2024/8/12(月)08:48
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ユーティリティシャフトのチップカットについてつかまりについて心配されているようですが、そこは大した問題にならないと予想します。 気になるのは振り感と再現性がどうなるか。 前後のクラブから考えるとチップカットはしたほうが良いと思います。 びびまるさんにとってUTはグリーンを狙うクラブでしょうか。安定を犠牲にしても飛べば良いということであればチップカット無しでシャフトのしなりも使って初速をあげるって狙いも有りですが、グリーンを狙い、距離もコントロールするなら0.5インチくらいチップカットするのがお薦めです。 私なら95Xも選択肢に入れます。より再現性が高まりスコアアップに貢献できるかと。ただ、重くなると球は低くなるので、もともと高弾道の人向きであることが条件です。2024/8/5(月)08:42
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モーダスGOSTは、今更ながらスチールシャフトなのかカーボンシャフトなのか?見た目はカーボンですが、素材の割合から考えるとスチールですかね。 振り感はどちらのフィーリングとも違う特殊な感覚です。2024/8/2(金)17:07
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一年間1年ぶりに本コースに行くと、「久しぶりっ!」と思い、顔なじみに会えば「来なかった理由は何だ 」と質問攻めに。2024/8/1(木)08:25
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会員権のメリットや優待・クラブ競技に参加。 ・モチベーションが上がってゴルフに対して時間とお金をかけるようになり、さらに上達。 ・周りの人は同類ばかりで共感の連続。その人たちと情報交換し共に切磋琢磨するようになる。 ・外の試合(県オープン、県アマなど)に出ている人から誘われ、出てみると緊張感があって面白さに気づく。 ・クラブ選手権で活躍できると注目され研修会に誘われる。 ・クラブ対抗の選手選考に入ると楽しいが選手になると責任の重さから苦しく感じる。でもやっぱり毎年楽しみにしてしまう。 ・いつの間にか昔のゴルフ友達からはトップアマ扱いされてしまい、付き合いは薄くなる。 ・そのかわり、上手な方たちから誘われたり、試合とその練習ラウンドが多くなり、気づけばエンジョイゴルフしている余裕が無くなっている。 ・なんだかんだで楽しいけど、はまりすぎて結局浪費してしまう。 いろんなケースがありますが、一つの例として。2024/7/31(水)08:52
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ドライバーのスピン量情報提示できますか。 何の計測器で取ったデータか。そのデータの詳細。スピンロフト(入射角度とインパクトロフト)、打点位置、ヘッドスピードなどの計測データ。 そしてドライバーの種類とスペック。 これらの情報が無いと正しい回答は得られないですよ。2024/7/31(水)08:27
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ドライバーがドロー打ちの方に質問です。私の感覚ですが、ドローもフェードも肩は開きます。 肩が開いていない状態でのインパクトというのは大きなフックを打つには良いのですが、フェースが被りすぎて左に出てさらに左に曲がるチーピンが出るので、自分としては肩も腰も開き、フェースが被らないように打つことがコツであると認識しています。 昔、ドローはフェースを被せるのが基本だと勘違いしていました。しかしそれはプルフックであり正確性に欠けるものであると学んでからはチーピンに悩むことが無くなりました。 本当のドローは目標にたいしてわずかにフェースが開いてインパクト。クラブパスはさらにインサイドから入ることでパスに対してのフェース向きがクローズになり小さなドローが出て安定すると思います。 フェードとドローの違いは体の開き具合ではなく、軸の傾き具合で調節しています。正面からみて垂直気味に立っていればフェード。すこし右に傾いて立つドロー、という感じです。2024/7/29(月)12:39
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5番アイアンの代わりのユーティリティ当方のセッティングです。 5UT(G430HB)25° 5I (ブループリントS)26° これで距離の差は10~13yくらいです。 ロフトだけでいえば問題無いとなりますが、UFOってかなり高弾道になるクラブなので、それが距離的にどうなるか。高弾道だから飛ぶのか、逆に前に行く力が無くて飛ばないのか。 練習場やコースで確認して判断してください。 M4UTはそんなに特殊なクラブではないので、アイアンとの間にUFOを入れるのは私の感覚では一貫性のないセッティングに感じます。M4の25°を入れるほうがすっきりしませんか。2024/7/29(月)08:48
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スイングでいつも意識しているポイントについて大事にしていることはインパクト。フェースの向きはもちろんですが、特に打点位置です。 球を曲げるのにフェースセンターをずらすこともありますが、基本はセンターを意識。 そして上下の位置。ドライバーはセンターのやや上。それ以外はやや下目。 ゴルフ始めてから意識してきた事は前傾角度、手の位置、背筋腹筋や足の力の入れ方などキリがないくらいやってきましたが、全てはインパクトのためにやっていたと思います。2024/7/26(金)05:18
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今の7Wは昔と何が違うのですか昔と違うのはヘッド体積とネック長。 中古ショップで昔の7wを見るとUTくらいに小さく感じます。また、ネックが長く重心距離も短いかと。20年前、フッカーだった私には使えませんでした。 今はカーボン素材などの効果でヘッドは大きくなり、芯は広く打ちやすくなりました。 テーラーのウッドが一番好きです。少しディープなフェースのおかげで、少し上から入れることができ、スピン量が程よいです。 ピンは左右の安定はあるものの、自分には薄すぎるヘッドが怖くてラフで使えないです。2024/7/25(木)12:29
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ショットの力感(振り過ぎかどうか)についてトラックマンで42-43としては妥当な距離で狙っていると思います。他の人と比べるとアイアンが少し飛ぶかもしれませんが、気にしなくて良いかと。スリクソンの5シリーズは飛ばしやすいですし。 そもそも振り過ぎが悪であるということは無いと思います。 シチュエーションや力量は様々で、個人の性格も違う中、一方的に振り過ぎが悪いとは言えません。 私が目指していることはマン振りしても狙ったところに打てる技術を身に着け、それを維持することとしています。 それはドラコン選手がやるような一か八かのスイングではなく、バランスが良くて再現性が高いものです。 George423さんはどこを目指していますか。 プライベートゴルフ主体でスコアは80前後くらいの目標であれば今のままで良いと思います。 もっと具体的で高い目標がある場合、例えば競技ゴルフに出ていて地区決勝に行きたい、できれば全日本に行きたいくらいの目標なら力感のコントロールは身に着けたいですね。 8iで145-150yとのことですが、場面によっては130-135yを9iではなく8iで力感を抑えて打ったほうがマネジメント的に最適解になることもあります。逆に155yあるけど、8iでいつもより強く振って155y届かせたいことも。 アイアンだからいつもこのくらいの力感が正解だと決めるのではなく、状況判断でマネジメントしたうえで力感を調整できるとトップアマに近づけます。 そして、力感で距離を調整するというより、距離という情報があるだけで勝手に体がそのように動いてくれるのが理想です。 力感を数値化することは理にかなっているように思えます。一方で数値化してもそれを見えるようにできる環境の中でしっかり練習しないと身に付きません。私はそこまでの環境が今まで無かったので、感覚的に距離だけをイメージしてやってきました。時間はかかるかもしれませんが、本気でやれば身に付きます。頑張ってください。2024/7/22(月)17:06
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ボールにライン書いてますか? 何本線書いてますか?線は引いていません。 もしプリントされていても使わないです。 試したことはありますが、効果を感じられなかったことと、線を合わせることに集中しすぎて距離感がぼやけたため辞めました。 パッティング技術はタッチとフェース面を合わせることが重要だと思います。そしてボールに線があるとセットアップの助けになるのは理解しています。 ただ、私にとっては情報が多すぎて処理できないのだと結論づけました。 パターのサイトラインも視界には入るものの、セットアップには使わず、フェース面で合わせるタイプということも原因かもしれません。 セットアップの合わせ方は人それぞれですね。 ちなみに、左用のパターを使ったことがあるのですが、その時はどこを向いているのかわかりにくかったです。フェース面、サイトラインとも上手く合わせられず。もしその時にボールの線を活用していたら上手くいっていたかもしれません。2024/7/22(月)10:38
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自信過剰だった自分が情けないのでアドバイスください飛距離とヘッドスピードだけではオーバースペックかどうかはわかりません。 まず、ドライバー。軽く柔らかくして飛距離伸びるのか。その判断は計測したトラックマンの数値。高さが出ていない、キャリー不足、最高到達点が低い、スピン量が少ないといったことがあればスペックダウンすることで飛距離が伸びます。 もし、これらの数値が充分という事であればスペックダウンは意味ないです。むしろ飛距離が落ちる可能性もあるでしょう。 アイアンは7番で150ヤードを目標とのことですが、現状の130ヤードから20ヤードも伸ばすにはストロングロフトが必要です。ロフトは7°くらい立たせると20ヤードアップは可能。 しかしながらストロングロフトは弊害もあります。仮に現状の7番のロフトが31°だとした場合、20ヤード伸ばすには24°くらいの7番という事になりますが、そんな7番ありましたっけ。そもそもヘッドスピードがドライバーで40の人が24°のアイアンをはたして上手く打てるのか。私の勘では30°より立ったアイアンはキャリーとスピンが不足して飛ぶときは飛ぶけど弾道低いしミスも多い、ちょっと使いにくいクラブになりそう。だからシャフトをスペックダウンにする手段なわけですが、安定感とはトレードオフになるのが通例なので、そのつもりで。 もしくはアイアンは8番から、または9番から使うことにして、その上はハイブリッド(ユーティリティ)をバッグイン。それはそれでアリですが、クラブの購入費用が増えることは覚悟してください。そして、アイアンの下、ウェッジとの距離も間が空くのでギャップウェッジも欲しくなります。上手くセッティングしてください。 ここまでを踏まえて、アイアン7番で150ヤードを本当に優先したいですか?番手あげれば届くのに。 ちなみにモーダス105DSTはダンロップ専用で普通の105よりも軽くてしなるシャフトです。950NEOにしてもあまり変わらないでしょう。 ドライバーはロフトなんですか。可変スリーブはどうしていますか。 とりあえず弾道計測数値を深掘りすることと、シャフト以外にも目を向けて安易に軽量シャフトやストロングロフトに手を出さないようにしましょう。評価を間違えると迷走しますよ。2024/7/16(火)17:04
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ボーケイウェッジについてシャフトに正解は無いです。特にウェッジは。 アイアンまではショットを前提としており、ドライバーからの流れで検討もできますが、ウェッジは距離をコントロールすることが求められるクラブ。とはいえアイアンと大きく乖離することは避けたいところ。 多くの方はアイアンと同じか、近いものを選択します。かじさんが選択しに上げたものはどれも適正なシャフトです。その中で何が合うのかは使ってみないとわからないです。 今まではモーダス125sだったので、現状から最も離れているwedge115を試してはどうでしょう。軽くなってしなり感も増えることの影響がどう出るのか。こういう経験が今後のクラブ選びにも役に立つはずです。 ロフトも同様に52、56から52、58に変更してはどうでしょう。それが良いのかどうかなんて使わないと判断できないでしょうし。そもそもウェッジは消耗品というくらい気楽に考えましょう。2024/7/16(火)08:41
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バンカーでのホームランとトップ対策について(構え方含む)昔バンカーショットはカット打ちが主流だったような気がしますが、私は昔からカットには打っていませんでした。カット打ちが必要と感じた事もないです。ただ、ピンが近く下り傾斜、ボールから5ヤードくらいのところに落としてスピンかけて止めたいときには有効ですが、そんな状況は滅多にないので知らなくても困らないでしょう。 ホームラン、トップする人の特徴は構え(アドレス)に現れます。 普通のショットのように構えている人はトップしやすく、姿勢が低い人は上手。 膝はやや深く曲げて、腰の位置を下げ、上半身はあまり曲げずに前傾角度は浅めに。これで手前からヘッドが入りやすくなります。 また砂質に合わせてフェースの開き具合を調整するとでバンス効果に変化をつけられます。 硬い砂ほどスクエア構えるとバンスは減ってヘッドは下に入りやすくなります。柔らかい砂は逆に開いて使いうことで潜りにくくなり、スパッと抜けやすくなります。 これは取る砂の量を想定してから始まるので、経験と想像力が必要ですが、これができないとホームランは無くならないかと。硬いのにバンス使ってたら飛んじゃいますからね。 カット打ちよりも必要なスキルです。2024/7/12(金)13:34
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基礎練習質問の意図として確認ですが、基礎練習の基礎ってどういう意味を持たせますか。 自分なりの練習方法とその成果を共有したい、披露したい。という意味でしょうか。 タオル両脇挟み打ち、片手打ち、ハーフスイング、練習器具を使って云々・・。 こういうものに私は基礎という概念をもっていません。 通常、コースで使うようなスキルとはギャップを感じます。 基礎とは英語でベーシック。特殊な練習方法をしている点でベーシックとはなり得ないかと。 私が抱く基礎練習とは普通に練習場でマットの向きに沿ってシンプルにストレートボールを打つこと。これが基礎となる練習であり、それ以外の何かしら工夫を取り入れた練習方法は目指すものに近づくための矯正やイメージづくりと認識しています。 しかし、そんなことを質問しているのではなく、練習にはどんな工夫を取り入れているのかを聞いているとしたら、私は球筋のコントロール。フック、スライスの回転と曲げ幅や高さをイメージ通りに打つ練習です。練習場のネットに支柱があるので右から2本目に打ち出して1本左の支柱まで曲げるなど。ゴルフ初めて半年くらいのころからずーっとやっている練習です。 素振り棒は今まで5本くらい使ってきました。バット系に始まり柔らかいチューブみたいなのや、最近はダワキンスティックにはまっています。2024/7/11(木)14:38
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酷暑時期のグリーン対策猛暑によるダメージは近年増えてますね。特に2~3年前から酷くなったように感じます。 私のホームコースもここ数年は8月から傷みだし、9月には腐ってしまい、冬はそのままで、翌年の5月あたりから徐々に綺麗になって7月には元に戻るも、また8月から傷んでいくというサイクルです。 支配人に聞くと努力しておりますの一言ですが、キャディーマスターに聞くとうちの管理では無理とあきらめている次第。副支配人に聞くと散水栓が壊れていて十分な散水ができなかったとのこと。わかっているなら治せばいいじゃないと返すも地中配管を新しく引き直すのに日程とかコストとか色んな問題ががあってと言い訳ばかりで行動しない。 嫌気がさしていたそんな中、やる気ない副支配人が退職し、グリーンキーパーも他所の名門クラブでキーパーしていた方が来られて変わりました。 しっかり散水するようになり、グリーンの状態から判断してエアレーションの回数を増やしたり、グリーンに使う砂の種類を変えたりで今年は例年より状態が良いです。 芝の種類にもよるのでしょうが、ちゃんと手間をかければ維持できることが証明されました。 詳しく聞くと芝の維持は難しいと思いました。散水は少ないとダメ、多すぎてもダメ、気温が高く日差しが強い時間帯だと水を含んだ土が熱をもってしまい根が腐る、などなど。 好条件とは水はけのよい土壌が求められるそうで、地面に近いところに粘土層があるところは良くないようです。2024/7/11(木)10:13
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8番アイアンだけショップでオーバーホールして調べてもらいましょう。 ヘッド重量の個体差なのか、バランサー入れすぎなのか。 想像ですが、8番ヘッドが軽かったがバランスを揃えたいがためにネックのバランサーを他の番手より重くした。その結果、振り感が他の番手と揃わなくなり、またネックが重くなったことでドローバイアスに。 せっかく評判の良いアイアンをお使いなのですから、多少手間はかかっても満足できる状態にしましょう。育てるのも楽しいものです。 いつも思うのですが、設計は名器なのに残念ですね。製品誤差の穴埋めは仕方がないとしても、ほかの手段を選んで欲しい。2024/7/9(火)09:00
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池越えパー3失敗した経験が多いと、また同じミスをするのではないかとイメージしてしまい、それが現実になってしまう悪循環ですね。 グリーン外すならどこが一番寄せやすいのか決めておくこと。 初めて行くコースなら難しいですが、よく行くコースとのことなので、グリーン周りの状況は知っているはず。 その苦手ホールは手前が池、左は大きく外すとトラブル、では右は?右から寄せやすいならグリーン右端いっぱいを狙ってはどうでしょう。少しひっかけてもグリーンオン、大きくひっかけても左サイドに少し外れるくらいなら寄せやすいかも。 私もホームコースのパー3に似たようなホールがありますが、やはり外しても寄せられるほうを狙っています。2024/7/9(火)08:41
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右プッシュ対策捻転差とはバックスイングでのことと推察いたします。 これを意識してから右プッシュしており、そこから想像できるのは、軸の傾きが起こりインサイド過ぎるダウンスイング、いわゆるヘッドが落ちて寝て入ってくる、という現象と思われます。 以上が原因として正しければ解決方法はひとつ。 捻転の軸を変えること。 まず、捻転差とは下半身と上半身の捻転量にギャップをつけることですが、下半身は完全に止めているわけではなく、個人差あれど捻転しています。 上半身は下半身よりもさらに捻転量は増えて、その結果として筋肉の伸縮効果が増大し飛距離アップに効果があるわけですが、上半身の軸と下半身の軸が揃ってしまうとダウンで上半身が右に倒れてヘッドはインサイドから下りてきます。 そもそもアドレスのセットアップ時点で前傾しており下半身と上半身の角度が違うため、軸も本来この時の傾きに合わせることがセオリー。 意識するのは肩の回転。ご自身のスイングを確認してください。テイクバックで肩が腰のベルトと並行に回っているとNG。感覚的表現では横回転になっています。 縦に回転させるようにしましょう。テイクバックの途中から左脇腹が窮屈に感じられたら良くなった証しです。これがいわゆるサイドベンドです。 やってみてください。 こうすると「ギッコンバッタンのスエーになる」、という人は捻転ができていない人、体が硬くて捻転できない人です。 右プッシュしている(はなかたかさん)は捻転は足りているでしょうから、その心配はしなくて良さそうです。 アドレスやボール位置で工夫するのはそのあとでも充分です。2024/7/5(金)09:06
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TSR3(3w)を持っている方へ質問そういう設計でしょう。個体差というわけでもないようです。 ヒール側とトゥ側のアール形状の差なのか、ウェイト形状の都合なのか分かりませんが、段差を均一にして美しく見せるという感覚は無いようで。2024/7/4(木)08:46
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アイアンのスピン量について教えてくださいストロングロフトのアイアンにありがちな現象ですね。 ストロングロフトの設計にはまず飛距離性能が高いことが一丁目一番地の項目になります。 メーカーはパワー不足を感じているユーザーをターゲットにしており、ヘッドスピードがなくても飛ばせるアイアン。そのためにはロフトを立てて飛ばせることが前提にあるが、弾道が低くなるとグリーンでのランが増えてしまう。これを解消するために重心を下げて打ち出し角度を増やし、最高到達点を確保。これが近年の飛び系アイアンにみられる基本です。 こういったアイアンは重心が低く、すくい打ちしがちなスイングと相性が良いんです。逆にハンドファーストでダウンブローに打つタイプとは合いません。ロフトを立てる動きによって立ちすぎるインパクトロフト、かつダウンブローによって打点がフェースの高めの位置に来ると高弾道低スピンになって異常な飛距離を生むことに。またそれはバラツキがあるため打ってみないとどこまで飛ぶのか想像できない状態に陥ります。 飛び系アイアンはパワー不足ですくい打ちゴルファーには強い味方になる一方、ダウンブロー軌道で強いインパクトが作れるゴルファーには縦距離の誤差が大きく使いづらいアイアンとなります。2024/7/1(月)17:26
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ATTAS MB FWに会うドライバーシャフトがあったら教えてください。V2の4Rも良いかもしれませんね。 柔らかいほうからの順番としては The ATTAS 4R The ATTAS V2 4R The ATTAS 4S The ATTAS V2 4S といった感じですね。V2のほうがトルクを絞っているのでコントロール重視。V2じゃないThe ATTASは比較的に緩いのでしなやかに振れるシャフト。あとはお好みでってやつです。 ちなみにヘッドはなんでしょうか。そちらにも原因あるかもしれません。2024/7/1(月)17:01
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ATTAS MB FWに会うドライバーシャフトがあったら教えてください。The ATTAS 4Rはどうでしょう。V2じゃないやつ。 知人でフェアウェイウッドはATTAS MB FW65Sを使っていてドライバーはThe ATTAS 5Sにしてちょうど良い感じらしく、ここ2年以上はこの組み合わせでヘッド変わってもシャフトは変えていないくらい気に入っているようです。 たしかに剛性分布のイメージ図をみると似てますね。2024/7/1(月)15:56
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コンボアイアンのセットアップ三浦のマッスルバックを検討されている方に勧められる三浦以外の地クラブはありませんよ。 マッスルバックに何を求めていますか。打感と所有感ですよね。それ以外あります? TB-ZEROの打感は最高レベルにあり、これ以上ないでしょう。そして、ブランド価値も最高。よって所有感も得られるはず。 ほかの地クラブで近いものはあっても後で後悔するかもしれません。2024/7/1(月)14:02
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短尺ドライバーについてシャフトを短くする前と同じバランスにしたいなら、72smileさんの回答通りにしてください。 私が同様のことをするなら、まず鉛テープを増やしていきながら振ってみて打ってみて鉛を増やしたり減らしたりを繰り返して探っていくと思います。 仮に2インチ短くした場合、計算上16gの鉛が必要という事になりますが、まず4gをソール中央付近に貼って打ってみる。次にソールの後ろ側あたり(フェースから遠いところ)に4g貼って打ってみる。おそらくこの時点で良い感触が得られるかも。足りなければ既に貼ったところに追加していく。という手順です。 私はバランスよりも振り感重視なので、元のバランスを目指す必要無いと思っています。経験上、理論値の半分も貼れば足りるというのが自分なりの答えです。2024/7/1(月)13:44
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モーダスウェッジ105と115どちらがバランス軽くなりますか120、wedge115、wedge105の3本比較でwedge115が最も重くてバランスポイントも大きいため、バランスが大きく出るシャフトです。 120とwedge105で比較すると120のほうがわずかに重いものの、バランスポンとはwedge105のほうが大きいため、どちらがバランスが増えるのか分かりません。ただし、大きな差はないと推測します。 結論はwedge105にするとバランスが落ちる可能性はあるけど、短くしないと大きくは変わらない、ってところです。 短くすることに抵抗があるのであればヘッドを軽くするのが次の手です。 ちなみに私はウェッジで重いヘッドが苦手なので、いつも軽くなるようにしています。直近購入したのはボーケイSM10で、まずメッキを剥がしてノーメッキに。これで3g減量。ソールを自分好みに削って1.5g減量。もともとネックに入っていたバランサー2.5gを除去。トータル7g落としてちょうど良い振り感にしました。2024/7/1(月)13:27
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ピンのG430MAX 10K HLの対応について10Kというのはセールスアピールであり、実際に10Kあるかどうかは大した問題じゃないと思っていますが、消費者に誤認させたのはメーカー責任ですね。 今回ピンの対応はMAX10Kに無償交換できる選択を用意しているということで、購入者にたいしては誠意をみせていると感じました。不誠実な企業であれば10Kと謳ったことに関する釈明と謝罪をして終わらせることも可能でしょう。 HLが良くて購入した人はMAX10Kに交換して失敗する人が増えそうですね。そこまではメーカーのフォローもできないでしょうから、ショップ対応が肝ですね。2024/7/1(月)11:22