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パターの力み解消について

2025/1/28(火)08:54

こんにちは。
質問させて下さい。

パターを構えた時は良いですが、ボールを見て狙おうとすると肩や腕に力が入ってしまいスムーズに始動が出来ません。(少し始動に時間がかかってるように感じます。)
また、力んだまま打つとオーバーしそうなのか、打つ時に自然に緩んでしまいます。

パターの力み解消方法や基本的な練習あれば教えて下さい。

質問者 springooさんからの追加コメント

たくさんのコメントありがとうございます。
ただの力みからくるものだと思っていましたが、これもイップスの一種になるんですね…汗
ちなみに具体的な良い練習方法などありますか?

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2025/1/30(木)09:24 NEW

    私自身パッティングで力んだ経験がないので、経験談からの良いアドバイスはできないですが。
    それがロングパットやミドルパットでも起こり得るのか?
    ショートパットだけなのか。
    前者であれば私には分からないです(重症かも)。
    後者であれば、恐らく入れたいと思うから。急に無意識に緊張し体に力が入る。
    その背景には、入れる自信がないから(外れる経験が多いから)。
    その結果ショートする。強く打てない(外したときの次の距離を短くしたい)。

    ショートパットはカップが見えているので、入れたいと思う。入って当然と思う。
    すると一気に緊張感が増して、体がスムーズに動かなくなる。
    それをどれだけ普段の練習で自信もって打てるように(入れるように)できているか次第ですが、そこは技術的な要素が大きいので簡単ではない。

    要するにメンタル面の話だと思うので、「俺の実力なら入らなくても仕方ない」と割り切れるのが一番だと思いますが、どうでしょうねえ。
    そうやって打っている内に成功体験が増えると知らぬ間に自信がついて、力みなく打てるようになる。

    目つぶって打てば、恐らく力まないと思います。
    少し不安ですが一度やってみるのも良いですよ。
    視覚から来る情報によるメンタルの左右度合いはビックリすると思います。
    入れようとしないから、入ると思わないから、体は動きますしフォローも出てショートもしません。

    先にカップを見て打つ方法を書きましたが、目をつぶって打つ方法もやってみて、それらの時といつもの力む時の違いを自分なりに見付けることですね。
    始動時の体の感覚やメンタル面や色々と。
    そこにヒントはあると思います。

  • 2025/1/29(水)22:27 NEW

    練習法として

    まずは、自ら振るという
    感覚を忘れてください。

    感覚を言葉で表現難しく
    腕をダランと右を向き
    右尻に張りを感じたら
    右手首の角度を変えない
    まま飛球線方向に解放する

    振るのでは無く、振られる
    感覚です。

    ですので、長いクラブに
    なればなるほど遠心力が
    効き加速する。

    何割と言われれば6割くらいですかね

    参考まで

  • 2025/1/29(水)19:01 NEW

    遅咲きトムさん
    いつからかは分かりませんが、
    先日ゴルフ仲間からショートが多いと指摘があり、改めて自分のパターのスイングや癖等を意識したら力んでるなと気付きました。
    基本的にゴルフ場の練習グリーンでもアドレスから始動にかけて力みがでます。
    ラウンド中は特に始動までに時間がかかってる気がします。
    太いグリップ 使ったら多少マシな気はしましたがやはり力みはありました。
    以上が現状です。

  • 2025/1/29(水)16:37 NEW

    追記を読んで

    一応練習法も書いたつもりですが、そもそもどのような場面で症状が出るか(全てのパッティングなのか、何か具体的条件でなのかなど)もう少し具体的に書かれたら参考になるアドバイスがあるかも知れないですね。
    またいつからなのか、何かきっかけがあったのかなども情報は多いほど良いと思います。

    まずは入れることは無視して、スムーズに手が動くようになる方法を探しましょう。

    1つ試して欲しいのは、堀琴音のようにボールを見ずにカップだけ見て(カップじゃなくても良いです。単なる目標物でも)打つ方法です。
    案外ヒントは隠れています。
    アドレスまでは普通にして、その後ボール見ずに打つんです。
    方向は無視しましょう。
    しかし距離感はビックリするほど合いますよ。
    始動もスムーズに行くと思います。

    あとはそれを普通に構えて同じようにできるか。そこが問題ですが、何が違うか自分なりに見つければ良いのです。

    ショットも同様で構えてから始動までに時間かかっている人は、色々チェックポイント考えて上手く打とうとするので動けなくなって、手先でなんとかしようとするので力みになると思ってます。
    それがひどくなるとイップスになる。

    1
  • 2025/1/28(火)20:06

     私もパターで悩んだ経験があります。どれくらいで振ればカップ周辺に止まるのかを考えて何回も素振りしていると分からなくなってきて質問者様と同じような状況でした。
    結果的に球に順回転を掛けて距離を作る打ち方にしたことが、パターに入る事をスムーズにしてくれました。参考になれば幸いです。

  • 2025/1/28(火)16:28

    パットスタイルを変えてみるのはどうでしょう。
    順手の握りならクロスハンドとかクローグリップを試してみるとか、パットもアームロックや中尺、長尺とかを使って練習してみるのも良いような気がします。
    自分はアームロックでショルダーストロークのパットを反復した後、33インチのエースパターで転がしております。
    最近、直径36mmの極太グリップのパターも作ったのでこれも手の動きが抑制されて良い気がします。
    参考まで。

  • 2025/1/28(火)16:26

    > パッティングのみならず
    全てのショットに言えることですが
    腕を極力使わないショットを
    身に付けない限り、手先や腕の力感に
    頼ったショットを卒業した方が良いと
    思います。

    このsmileさんの言葉に全てが集約されていて、私も大きな筋肉を使うと書きましたが(いつも体主体でと書いてます)、これほど難しくて実践できないことはないのですね。

    特にパターで体を使う(プロが腹筋や背筋使うとか言います)打ち方が分かるにはかなり難解だと思っています。
    理由は小さな動きで小手先で打てるし、体を使うと短い距離が打てそうにない(コントロールできない)と思うからです。

    正直両手シングルでもできてないと思ってます。
    もちろん入ればなんでもOKなので何でもありですが、結果的にミスを少なく確率高く再現高くするには(スコアをよくするには)ある程度方向性はあると思います。

    1
  • 2025/1/28(火)13:40

    パッティングの良いところは、家の中で毎日練習ができるということです。グリップ圧やボールとの距離、上体の角度、手、腕、肩の連動、ストロークとフォローの比率など、基本的なところをチェックしながらパッティング練習するだけでも結構時間がかかると思います。歪みのないバックストロークが出来るようになれば、ショートパットも今まで入るようになり、次の課題に取り組めます。

    手が動かなくなるのには個人差があり、従って、治るまでの期間も個人差があります。ラインを読んで、ボールに向かった時に条件反射的に固まってしまうまでになっている場合には、意識をボールから別のものに逸らす方法が良いようです。呼吸に意識を集中する方法は一般的です。弓道の達人が、矢を射る時にゆっくり息を吐くと良いとする記録があり、ゴルフとも共通する部分だと思います。

    余情残心

    1
  • 2025/1/28(火)12:32

    これは、パッティングのみならず
    全てのショットに言えることですが
    腕を極力使わないショットを
    身に付けない限り、手先や腕の力感に
    頼ったショットを卒業した方が良いと
    思います。

    そうすれば、全て良い方向に進みます。


    参考まで

  • 2025/1/28(火)10:56

    イップスはいくつかのパターンがあり、始動できない、始動できるけど下りてこない、下りてくるけどパンチ入ったり緩んだりという不安定なインパクト、等々。
    原因は過去の失敗が蓄積されたことで不安と恐怖を生んでいると言われており、ゴルフ歴が長く、競技などのしびれる環境でゴルフしてきた人ほど患うものです。
    私自身も数年前に県オープンで初日に上位に入り、2日目の後半に突然パンチが入り、次のホールからは緩んだり。この日に自分もいよいよイップスになったのだと自覚しました。
    それ以来、普通に打っていては症状は変わらなかったため、昨年からクロスハンドグリップ、クローグリップ、長尺パター、中尺パターなど試し、どれもイップスに効果はありました。
    しかし、あまりにも自分にとって打ちにくい長尺だけはスコアを崩すので採用しませんでしたが、イップス解決の糸口はこの「打ちにくい」にありました。グリップの握り方を変えたり長尺パターを使うというのは慣れていないと打ちにくいのですが、パッティングをあえて難しくすることで不安の対象が変わり、カップに対する不安を打ち消してくれました。
    アプローチイップスでもロブショットなら打てたり、左打ちにする人もいるので同じだと思われます。
    メンタル的な不安解消方法は他にもありますが、私が知っているのは著作権侵害にあたる可能性もあるため、ここでは言えません。しかし、色んな方が本にしているので気になるのであれば探してみてください。

    1
  • 2025/1/28(火)10:30

    連投すみません。
    少し質問と外れますが、私の経験を踏まえた持論を書いてみます。何か参考にでもなれば。

    私も20年近く前は、カップをオーバーさせるのが怖くショートすることが多く、仲間内で指摘されていました。
    自分では意識はなかったが、指摘されて初めて認識できました。(案外ショートする人は自分では気付いていないものです)

    そこで必死で強く打てる練習をしましたが、簡単には治りませんでした。
    その理由は、ショートする感覚(距離感)が体に染みついてしまっているからでした。
    そしてある時、自分で解明(認識)したことをきっかけに変化が起こりました。

    それは、例えば
    5mのパットを1mオーバーし6m打つ人と、1mショートし4mしか打たない人では、前者は後者の1.5倍も打っていることになる。
    これが極端な例としても
    1mを50cmオーバーする人と、ジャストで打つ人では同じく1.5倍になる。
    そこまで差が無くても、常にジャストやショートの人と必ずオーバーする人には1.2~1.4倍は差があります。(特にショートパットでジャストの人は外れたときに惜しいと言われますが、実際は全然惜しくないのです)

    そう考えると、いかに打てていないか分かる。これは想像以上に大きな差で衝撃的でした。
    (逆に打てている人は、どれだけ強く打っているのだろうと思う)
    そしてショートしてる人はこの1.3倍、1.4倍の距離を打とうとしても打てないのです。
    怖いんです。
    どこまでも転がって行ってしまいそうで打てない。
    体が勝手に反応する。フォローが出ない。
    簡単そうで簡単じゃない。

    そこでカップに入れようとするので、どうしてもそこに合わせに行ってしまう。
    なので仮想カップを印して、その横を通しオーバーさせる練習をしまくりました。
    色んな距離で。
    入れるのが目的ではなく、自分の中の距離感を変えることを目的に。

    これで治しましたが、それまでにはショートパットイップスに悩んで同伴者から同情されたこともありまいしゃね。

    1
  • 2025/1/28(火)09:42

    難しいですねえ。
    簡単そうで一番難しい類の話かもしれませんね。
    理由はメンタル面が大きい(と思う)から。
    一見メンタルとは関係なさそうで、一番の理由が個人的にはメンタルと思っています。
    技術的な話ではなく、過去に何らかの理由でスムーズに打てなくなってしまった。
    いわゆる「イップス」の一種と感じます。
    本人にしか分からない感覚や言葉では表せない繊細な内容(人によって様々に違う)のはずなので。

    恐らくショートパットの時(これは外せないと思う距離:これも人それぞれ)に現れる症状かと察します。
    裏返せば、外しても仕方ない(入らなくて当然)距離では出ないのではないでしょうか。

    ある程度経験した人には誰でも一度は通る道かと思います。
    世間でドノーマルなパッティングストローク(打ち方もグリップもアドレスもパターそのものも)以外の人は全員がパッティングで悩んだ人と私は思っています。
    見ていると大半の人がそんな感じです。
    そして現在も悩み続けている人も多いです。
    レベルが上がれば上がるほど、内容は繊細で深刻になり下手すると治らなくなる。

    私もその一人ですが、私の解決策はとにかく練習しまくって自信もって打てる打ち方を見付けること。
    練習はどれだけ失敗しても痛くも痒くもないです。
    逆算でミスする打ち方を知って、それを排除する方法ですね。
    それは他のクラブも同じです。

    どれだけ色んな打ち方を試せるか。試行錯誤の数・量に比例すると思っています。
    同じことやっても解決しません。
    オーバーを怖がっている内は治りませんね。
    オーバーした返しを入れる自信がないからショートするんです。打てないんです。

    その前に、1mが100%入るなんて思わないことですね。
    プロでも外します。
    50%も入らないと思って気楽に打つことですね。実際30%も入ってないと思いますよ。

    小さな動きほど(手先で器用に動かそうとするほど)起こりやすいです。
    アプローチも同じです。
    できるだけ大きな筋肉を使うことでしょうか。(これがまた難しい)

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