タナゴンさんのQ&A回答履歴
タナゴンさんのQ&A回答履歴
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いわゆる軽硬シャフトについてフレックスは参考程度に適正ヘッドスピードとして推奨していたり、ショップ店員や使う我々も含めてそれを鵜呑みにしてしまいます。 しかしヘッドスピードは要素の一つであり、その他の要素は見落としがちで、またそれらをちゃんと計測できる設備も少ないため自己分析が正しくできないことが原因ということでしょう。 ヘッドスピード以外ではスイングタイプからくるタイミングの取りやすさの影響が大きいです。 なので、平均250yでXフレックスが合う人もいれば、平均300yでSフレックスが合う人も出てしまうわけです。 先入観は捨てて可能性のあるものが試せるならば試す。振りやすくて当たりやすくて望んだ結果が出れば使いましょう。 今回の結果が何の要因なのかはヘッド替えてシャフト替えて色んなパターンで試さないと分かりませんが、一番可能性が高いのはヘッドです。 クラブの出来栄えはヘッドが6割以上でシャフトが3割、その他で数%というイメージを私は抱いています。 その根拠としてヘッドが合えば合わないと思っていたシャフトが打ててしまったり、合わないヘッドにはどのシャフトも上手く打てないという経験からヘッドの影響が最も大きいという結論に至りました。2024/6/28(金)09:09
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シャフトの相性についてテンセイブルー1Kは粘りながらもインパクト付近での振りぬきが良くバランスの取れたシャフトですね。 アイアンシャフトですとPROJECT X LZが似ています。フレックスは6.0がマッチしそうですね。2024/6/28(金)08:39
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ダウンブローダウンブローは通常意識していないです。 ただ、結果的にダウンブローになってしまうことはあります。それは、ラインを薄くして強めにヒットしたとき。例えばカップまで1.5mでジャストタッチだとカップの外側を狙っていくような傾斜。それをカップの内側に向けてセットし、外すと1mくらいオーバーするようなつもりで打った時にヘッドが上から入ってしまいます。 パターとしてはブレード型を使っているときに出るのが特徴。重心が深いマレットでは出ないです。 パターで大事にしているのはタッチ。次にフェースの向き。 ヘッドの軌道は大した影響がないので、気にしていません。なのでヘッドをまっすぐに動かすとか、そのために手首を固定してなどとという意識は必要とせず、むしろそういった意識はタッチの感覚を鈍くし、ぎこちない動きからフェースがぶれるので足を引っ張る阻害要因くらいに思っています。 アタックアングルもそうですが、人によってアッパーが良いとか、ダウンブローでパチンと打てとかいう人がいて混乱しますよね。結局は自分が振りたいように振っていいという裏返しとして諸説存在するのでしょう。2024/6/27(木)15:11
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T社C社のミニドライバーについて前提としてミニドライバーが優しく簡単に扱えるか、です。 何をもって優しいかは人によるでしょう。 まず、ドライバーでは打ちにくいため、3Wでレイアップする場面。方向性重視で行きたいからだと思いますが、3Wよりもミニドライバーのほうが安定するのか。 これについては僅かに安定する可能性はあるでしょう。3Wよりヘッドが大きく、とくにフェース高が増えるため打点の上下ブレには寛容です。 一方で横方向のブレに対しては3Wとほとんど変わらないと感じます。 では、ドライバーと比較してミニドライバーが方向性重視の簡単クラブなのか。これについて私は懐疑的です。ヘッド体積からみると20年前まで使っていたドライバーと同じです。 当時のクラブを懐かしくて昨年ラウンドに持っていきましたが、現代のクラブのほうが曲がらないし優しいと改めて実感しました。 ただし、フック、スライスと曲げて打つには最高です。 次にドライバーだと飛びすぎてしまうから距離を落とすために3Wを使うケース。ミニドライバーはドライバーとほぼ飛距離が変わらないというのが皆さんの評価なので、距離的なレイアップとしては活躍しないクラブかも。 シャフトはドライバーと同じで良いと思います。今お使いの3Wも同じですし。わざわざ変える理由がないです。 T社、C社は打ってみないと違いが判らないです。 ちなみにtaisyoさんのクラブセッティング、格好いいですね。2024/6/27(木)08:54
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FWの長さチップカットについて長さだけで考慮すれば5Wは0.5インチのチップカットで十分です。 ただし、全長0.5インチ短くするとバランスはかなり落ちるかも。仮に元のバランスを出したいのでヘッドに4~8g鉛貼るとなるとチップカットは0.75~1.0くらいが好ましいと思います。 今回はリシャフトが前提なので、とりあえずチップカットは0.5インチにしておき、全長は43インチくらいで仮挿入して適当なグリップを簡易的に装着しバランスと総重量がどうなのか探ってみて、鉛は無し、もしくは2g程度で済むってなったらチップカットはそのままでバット側を切って42インチに。 もし鉛が多くなりそうなら見合ったチップカット量まで増やして、最後にバット側で42インチにする。こんな感じでいかがでしょうか。 42インチより短くしても良いですが、その目的はなんでしょうか。弾道は低くなり、コントロール重視になりますが、つかまりは人それぞれ。ライ角の関係でつかまりにくくなる人と、操作性が上がってつかまりやすくなる人がいるので。 短くすることで生まれるメリットが大きいのであれば誰も止はしません。 弾道が低くなるのがデメリットでなければ問題ないかと。2024/6/24(月)14:41
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ボールの替え時(機種、メーカー)銘柄はここ3年以上変えていません。ツアーBXです。 各社各銘柄、わずかな差があり変えること自体が自分の感覚を狂わせるような気がして変えていません。 ショットに関しての違いは気にならないですが、グリーン周りからのアプローチで感じる違いはスコアを作るうえで邪魔になります。はじき感、フェースの乗り感、キャリー、スピンなどボールによって差があり、可能な限り同じボールを使い続けます。 よってコンペの景品や、何かのサンプルで頂いたとしても自分では使わずに欲しい方にお譲りしています。2024/6/24(月)08:48
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番手ずらしのシャフトとウェッジシャフト私だったら。 T200の48°は9番用(Pと近いヘッド重量であると推測) 52°、56°は125Rか125wedge(違いは不明ですが、大差ないでしょう) シャフト選びの正解は使う本人が決めることであり、使ってみないとわからないものです。人それぞれですからね。2024/6/24(月)08:36
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アイアンリシャフトチップ径についてチップ径9.1mmは普通に入るでしょう。特殊な加工は必要ないと思います。作業としては接着するまえに仮で挿入して感触をみながらなので、きつければホーゼル清掃の時に多目に研磨するくらいです。 バランスについてですが、サンプの重量スペックが不明なので返答できませんが、同じ105ならあまり変わらないかと。85ならD0~D1くらいでしょうか。 もし現状がつるしで購入して、ホーゼル内またはシャフト先端部分に入っている真鍮などの重りを除去していなければ、これをやることでバランスは落とせます。 ちなみにバランスを落としたい理由はなんでしょうか。重いから楽に振りたいという理由でしょうか。もしそうであればバランスは気にしすぎないほうがよろしいかと。総重量と振り感で判断するのが賢明です。 それと、前提として同じ重量であればカーボンはスチールよりも剛性が高いので、ハードなシャフトに感じます。楽する目的がかえって難しいクラブを作ってしまうことになるので、楽して振ることが目的ならスチールから移行する場合は20gくらい軽くすると目的は達成されます。2024/6/21(金)17:01
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ウッド型ユーティリティについて同じシャフトにすることで振り感は近づくでしょうが、そもそもヘッドの形状と重量に差があるため完璧に揃うことは無いと推測します。 ただし、その差は微々たるものであるでしょうから気にしなければ満足して使える1本になるのではないでしょうか。 ちなみに微調整でさらに揃える工夫として。 UDIの95Sはチップカットしていますでしょうか。ヘッド重量を確認してチップカットで上手く調整できると振り感は揃えやすいです。 例えばUDIの4Uが1.0インチだったら3Uは95Sの0.5インチ、または85Sの0.75インチとか。2024/6/21(金)08:58
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タイトリスト3W性能と感性(打感)において、良くも悪くもほとんど変化が無いのがタイトリストかと。 全てのモデルを打ってきたわけではありません。 910、913、915、917、TSRを打ってきましたが、ヘッドシェイプに差があるものの、結果が変わらず。 他のメーカーのほうが寛容性が優れているので、タイトリストから離れてしまいました。 だからといってタイトリストが悪いクラブとは思っていません。少し扱いにくくても実際コースでは打ちやすいと思っていましたし、やさしいからミスしないわけではないですからね。 ただ、ドライバーはTSiとTSRが傑作なので、フェアウェイウッドが霞んで見えてしまいます。 りょうタイトさんが何を求めているのか、追加コメントみて余計に分からなくなりました。 寛容性と飛距離性能は別物ですよ。むしろ相反するもの。 寛容性があるものはミスに強い反面、一発が無い。ピンの歴代Gシリーズなど。 一方、シビアなヘッドはスイートスポットが小さく、そのかわり芯食ったときは飛ぶ。ロケットボールズ、SIMなど。2024/6/20(木)13:29
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シャフト重量によるバランスの変化バランスありきで組むと失敗する可能性があります。 私はそれで何度も痛い目をみてきました。 最終的に納得できる状態になってから結果的にどんなもんかとバランスをみるくらいで良いと思っています。 本件はシャフト重量を増やすことが目的かつ同一ヘッドにリシャフトするという仮定であれば、私の場合。まず、6Xより0.5インチ長い状態でヘッドに接着。グリップは適当なものを仮で装着(すぐに外せるようにグリップに裂け目をいれたもので、両面テープや溶剤も使用せずそのままシャフトにはめこむだけ)。ヘッド側の接着が固まったら実際に振って打って確認。もちろん重いと感じる前提の長さのため、そこから少しずつバット側をカットして試打を繰り返し、ここだと思ったところで長さを決める。その際、自分のドライバーやUTなども比較で打ち比べるとセット間での違和感を失くせます。 どちらかといえばバランスより総重量のほうが重要なので、重くする意図があるのであればバランスが1ポイントくらい増えても気にしないことが目的を達成する秘訣かと。 もし硬さも出したいとか、短くすることが目的なら別です。2024/6/19(水)17:29
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重量フローかバランス重視か私だったらシャフトを42.25にします。 さらにヘッド重量は少し重くしたい。 もともと重いヘッドなら41.5でも良いですが、SIMグローレは軽いので長くしたい。 バランス出すのにグリップ軽くするのはよくやる手法ですが、計測数字を優先しすぎであると私は思っています。手の中にあるグリップ重量を変えると計測数字だけでなく振り感にも影響しますが、それで前後のクラブと数字を近づけても整合性は低いため、後々に違和感が増してくると推測します。 hiro0317さんが現時点でこの軽量グリップを気にしていることからも、この疑いがミスの原因なのではと思うようになるでしょう。 長さとグリップは一般的なものにして、軽く感じる分だけヘッドに鉛貼るのが良いかと。 もし、この5wが最も使いやすいクラブであるならば、前後のクラブも同様になるようなクラブに替えることが最適かもしれません。2024/6/17(月)11:00
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ドライバーの買い替えGTD 455αが合わないのでしょうね。寛容性は高くなく、リストが強い人にはコントロールが難しくて使いにくい特性と推測します。 その点でG400に着目したのは正解かと。寛容性があり、フッカーが使いやすい特性なので。 ただしG400にこだわる必要はないと思います。ピンはG400以降ならどれも優しく打てるはず。そして寛容性に振るならピンだけど、もう少し飛距離を求めるなら他のメーカーでも良いです。 シャフトは慣れの部分が大きいので、あまりこだわる必要はないですが、ドライバー以外のクラブとかけ離れないようにすることで成功率が上がります。2024/6/14(金)08:57
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ボールの替え時ささくれた時、擦り傷が付いた時に替えます。 毎ホール、グリーンでピックアップしたときに自然とチェックしています。傷を探すことが目的ですが、副産物として小さなことを注意深く見ることで集中力が増すと学びました。2024/6/14(金)08:41
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練習用クラブ4番アイアンです。 実際のコースでは様々な傾斜やライに対して成功率が低いので使いませんが、練習場なら打てるし、5番以下のクラブが簡単に感じるので良い練習になります。 あと、バンカー練習用としてラウンド用とは別にSWを1本持っています。バンカー練習すると溝がすぐになくなるので。2024/6/14(金)08:33
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中折れとは?振り感の一つを表現したものと思われます。 ダイナミックゴールドのような重くて硬いスチールシャフトに比較して、軽量スチールにありがちな柔らかさ(スイング中にグニャっとした感触)があり、これを中折れ感と表現します。 現代のようにシャフトの選択肢が無かった時代に日本シャフトがNS.PRO950GHが発売し、非力な方でも使えるスチールとして重宝されました。 一方で、パワーのある方が使うとしなり過ぎて中折れ感があるからと敬遠されていました。 その中折れ感を払拭したのが同社のNEOシリーズですね。2024/6/11(火)17:11
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シャフト硬さによるヘッドスピードの違い補足確認いたしました。 やはりヘッド形状の違いで出る空力性能差の影響はあると推測します。 ステルス2はソール形状に工夫があり、空気抵抗はかなり抑えられるような設計。ハイバックでソール面積も小さいのでヘッドスピードは出しやすい。 対してAIスモークはシャローバックでソール面積が大きく、空力性能はそれほど力を入れていません。そのかわり寛容性とボールスピードが優れているのですが。 それでもヘッド形状だけでここまで変わるのも腑に落ちませんが、何かあるんですかね。 シャフトが硬くなったとしても、ヘッドスピードがせいぜい1m/sくらいなら落ちるかもしれませんが、4m/sの落ち込みはシャフトが原因とは考えられないです。 あくまで経験則からくる返答ですので、同一シャフトでヘッド違い、同一ヘッドでシャフト違いの比較テストをしないと正確なアンサーは得られないと思います。 ちなみにユピテルでそれぞれ計測したときに環境に差はありませんでしたでしょうか。場所、時間帯、気候、ボールなど何かが違うことで計測数字が影響を受けることってないですかね。2024/6/10(月)12:03
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シャフト硬さによるヘッドスピードの違い同じシャフトを0.5チップカットしたくらいで、そこまでヘッドスピードは落ちません。 全長44.5から45.0と長くして、バランス変わらないという事はヘッド重量は軽くなっているでしょうし、疑わしいのは空気抵抗でしょうか。 ヘッド容積の増加、形状の違いなど心当たりはありませんか。2024/6/10(月)08:40
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スリーブの再利用再利用は普通にしています。 熱を加えるので、厳密には歪みなどの恐れはあるかもですが、それで問題になったこともないです。2024/6/10(月)08:28
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片手打ちのグリップ向きこの質問から推測すると、片手打ちの時は左手スクエアのほうが打ちやすかったのでしょうか。 だとすると、通常のグリップでも実はスクエアのほうがあっている可能性があります。2024/6/7(金)10:31
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通常パターから長尺パターへ2つの懸念が考えられます。 まずはヘッド重量。 通常のパターだと350~370gあたり。 対して長尺は450gくらいが相場。 なぜ長尺はヘッドを重くするのが良いのか。それは両手を離して持つスタイルが要因と思われます。 この100g近い差をどうするかです。 ご想像の通りそのままだと軽く感じる長尺パターとなり、そのバランスが悪いかどうかは人それぞれですが、ほとんどの人は使えないゴミになると想像します。 この問題は単純に鉛貼って解決できるでしょうか。かなりの厚みになるでしょうし、ソールにべったり貼れば低重心が過ぎるでしょう。どこかにタングステンを埋め込むとか、溶接するとか特殊な改造が必要になるかもしれません。 オデッセイの2ball-tenのように隙間の多いヘッドであれば、そこを鉛で埋めるようにしていけばいけるかも。 次にライ角。 34インチなどの通常パターは70°くらい。 長尺は79°くらい。(80°以上は違反になる) 通常のヘッドを長くするだけだと構えた時にヒール側がかなり浮いてしまいます。 ネック調整ができれば解決します。どんなヘッドが分かりませんが、曲げるのも限界があるので10°近く曲げるのは折れるリスクも。 ただし、ベンドネックのパターで長尺用のベンドネックを入れるという事でしたら簡単です。しかしベンドネックのシャフトは現在販売されてないですね。入手できたらラッキーです。 ちなみ長尺用のシャフトは太くて重いです。それはヘッドが重いためですが、長尺用でもない細くて軽いシャフトだとフニャフニャになってしまうのでご注意ください。2024/6/5(水)15:50
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ウェッジ構成についてウェッジ構成を決める要素は2つ。 ・一番下のロフト ・何本にしたいか 正解は無いですし、プロでも多様であり、そのプロもいつの間にか構成を変更しているくらい。何をすすめるかなんて言えません。 結局は自分がどうしたいのか、しかないです。まずは自分自身に問うてみてください。そこに意図があれば決められます。 もしそれさえも無いという事でしたらもう一度質問していただきたい。 グリーン周りのアプローチは何が得意で何が苦手か。100ヤード以内の距離合わせも同様に得意なのか。このような情報があると良いですね。 本数に関してはトータル14本制限のなか、どこを厚くするのかという判断。アイアンの上(ウッド、UT)なのか、下(ウェッジ)なのか。 道具に迷いは尽きませんよ。向上心があるうちは。2024/6/5(水)08:50
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独自の練習方法ウェイトトレーニングはリスクがあるのでやっていませんが、下半身強化でダッシュ。上半身はゴムチューブを使ってストレッチしています。 最近は素振りに凝っていて、以前からやっていたバット素振りをゆっくり&軽量スティックを最速まんぶりの交互。に加えてダワキンスティック。腹筋と背筋が強化されて飛距離アップの効果ありました。軽量スティックはヘッドスピードが上がるものの手打ちになりやすかったですが、ダワキンは体の使い方まで修正できるので前傾姿勢を作りながら力の入れ方がうまく出来るようになりました。2024/6/3(月)15:20
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フェアウェイウッドのシャフトについてたうゆさんのヘッドスピードからするとチップカットは必要でしょう。少々まがっても飛距離優先ならノンカットでも良いですが、スコア優先ならカットすべきです。 7Sでもチップカットしますよ。ドライバー用シャフトはドライバーのヘッド重量を想定して設計されています。対してフェアウェイウッドのヘッドは重いので、チップカットしないと打ちにくくなりますよ。7Sだからしなくても良いなんてことは無いです。カット量は0.5~1.0インチが推奨値ですが、1.0インチカットしても問題ないと思います。 ちなみに振動数は計測方法の特性でバット側の影響が大きく出るので、チップ側の剛性を語る上ではほぼ無意味です。2024/6/3(月)14:58
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初めての7w(おすすめヘッド)何をもって優しいとするかによりますが、hiro0317さんはヘッドスピードもあるようなので球の高さは抑えられて、つかまりすぎないモデルが良いと推察します。 フェアウェイウッドは私も7Wまで入れていまして、各メーカー使ってきました。既出ですがテーラーメイドが求めているものに最も近いです。 直進性はピンのG400以降が優れていますが、フェース高が薄すぎてダウンブローに打ちたいライの時は使いにくかったです。その点でもテーラーは厚みのあるヘッドなのでクリア。 キャロウェイは少し捕まりすぎ。国産はもっと捕まりすぎ。 なのでステルスが発売されて以降はテーラー1本です。 ステルスはツイストフェースの影響でヒール側がえぐられているため、すこし構えづらかったですが、打つと結果が良いので慣れました。ステルス2も同様です。2024/6/3(月)14:44
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1W FW UTシャフトについて度重なるご指摘を頂きありがとうございます。 たしかに私にとってGP7Sはオーバースペックだったのかもしれません。 購入前の試打では6S、6X、7S、7Xと打ち比べて6Xが最も飛んでいましたが、7Sのほうが縦横のブレが最も小さくまとまっていたのでチョイスしました。そして余分なしなりが少なくて振り感が良かったのも理由です。 当時はまだ30代で若かったとはいえキャリー270yしか飛ばないくせにGP7Sは間違っていたかもしれませんね。2024/5/28(火)11:21
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1W FW UTシャフトについてGPは中間~手元がしなる設計でいわゆる中元調子に分類されるため、手元がしなるという感覚は否定しませんが、グリップ付近はかなり硬いため私はそれが全体的な硬さに感じていました。 自分が感じた事は捻じ曲げたくないし、他人の感覚を訂正することもしません。 そもそものご質問はプロジェクトX6.0に合うウッド系のシャフトは何かということでしたが、GPがどうこうではなく私が勧めたのはベンタスブラックです。この組み合わせはPGA選手も採用しており、知り合いのプロもプロジェクトX6.5とベンタスブラック6Xでしたので実績のある根拠です。2024/5/28(火)10:59
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1W FW UTシャフトについていやいや似てますって2024/5/28(火)08:26
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1W FW UTシャフトについて2015年頃、プロジェクトX6.5を使っていました。 当時はスピン量を抑えたく、硬くてしならないシャフトが好みでした。 そしてドライバーシャフトの選定に困っていて、行きついたのがツアーADのGPの7S。某雑誌のクラブフィッターに相談コーナーみたいなのがあって投稿したら最優秀賞をいただいたので、組み合わせは良かったと思います。 GPは手元と先端がガチガチに硬くてフィーリングとしては全体が棒のように硬いシャフトでした。だからフレックスもSではなくXで十分と判断した次第。 今のシャフトだとベンタスブラックが近いですね。 プロジェクトX6.0ならブラック6Sくらいでしょうか。 UTはツアーADのDIハイブリッド85もしくは95のXが良いかと。しっかりしていて重量感も感じます。2024/5/27(月)17:23
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ラウンド中の同伴者との会話についてラウンド中の会話は普通のことだと思っています。 会話をするかしないかは自由ですが、ショットしていない時間のほうが圧倒的に長いので、少しは思考をゴルフ以外のことに向けることで平常心と緊張感のバランスが保てると思います。 また、ラウンド中の会話は過剰でなければプレーヤーにも有利に働くことが多いと何かで読んだことがあります。 ただし、テレビ中継されるくらいのツアー競技で、しかもトップ争いしている状況では次の一打や、優勝スコアラインの想定、ゲームの流れなどに集中しているほうが気分が高まることはジュニアの頃から試合を経験してきたプロからすると体で覚えていることと思います。 私は色々な競技に出てきましたが、自分がベストプレーに近い内容のときは自然と集中力が高まり、同伴者のことも気にならず、ゆえに自ら長々と話しかけることがありません。そして自分が調子悪くても調子良さそうな同伴者には同じく話しかけないようにしています。 ただ、ラウンド中の会話はゴルフの楽しみの一つであると理解しているので、プライベートであれば楽しく会話しています。2024/5/27(月)14:50