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レンジボールとコースボール(ツアー系)の弾道の違いについて

2024/9/15(日)08:26

レンジボール(1ピース)VSコースボール(ツアー系)で比較した場合の弾道の違いは、以下の認識で合っていますか?

飛距離:レンジボール<コースボール
高さ:レンジボール<コースボール
バックスピン量:レンジボール>コースボール
サイドスピン量:レンジボール>コースボール
捕まり:レンジボール<コースボール

つまり練習場でちょいスライスがラウンドではいいフェードになる。練習場でいいドローはラウンドではフック、チーピンになる。練習場でいい高さの弾道はラウンドでは吹け上がる。というような解釈でよろしいでしょうか?

質問者 はぴさんからの追加コメント

早速のご回答ありがとうございます。
例えばフェードは打ち出しが左に出てセンターに戻る球と理解はしていますが、レンジボールの場合、センターより少し右(右打ちの場合)に落ちることになるのでしょうか?

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2024/10/9(水)23:16

    練習場によって使っているレンジボールはピンキリですが基本的にはツーピースと呼ぶには外カバーが耐久性重視で機能しないため表面だけが硬いだけでワンピースのスポンジ球です。
    なので仮にロボットが打てばご記載のようなややこしい現場は起こらないです。
    ただし打つ人によっては結果として曲がり幅が大きくなったりドローが出るべき打ち方なのにフェードが出たりします。
    上級者に共通しているのは打ち出し角が低くなり回転がかからない棒球になります。
    トップトレーサーなどで補正がかかると曲がり幅が減り飛距離が伸びますがこれは打って潰れたボールの復元力が低いのを補正しているだけなので正確ではありません。
    例えば持ち球がドロップボールギリギリに回転数が少ないような方だとそもそもレンジボールではボールが上がらずまったくコースでは参考にならなかったりもしますし逆に持ち球の回転数が多い方だとレンジボールではナイスショットなのにコースでは捲れ上がってあまり飛ばなかったりします。
    ご自身のコースボールでの飛距離や弾道を把握した上で打たないと練習すればするほどおかしくなったりしますよ。

  • 2024/9/17(火)08:46

    レンジボールは反発性能がコースボールより劣ります。
    そのため球離れがコースボールよりも左側(フォロー側)になり、結果的にカット軌道と同じ現象になります。
    軌道に対してフェースがオープンになりやすく、スライス回転が増すと私は理解しています。
    フェースの向きは個人差もあるので、あくまで一例です。軌道に対してフェースがスクエアになれば左に真っすぐ飛び、クロージャーレイトが大きいタイプは左に打ち出してさらにフックするので、コースボールよりもレンジボールのほうがフックするということになります。

  • 2024/9/16(月)08:57

    ワンピースのくたびれた練習場のボールは、まず高スピン、しかし、摩耗したディンプルは揚力が弱いので、相殺され弾道はコース球に近い高さになるけれど、飛距離は10パーセントくらいは落ちます。左右については、高スピンで飛ばないので、曲がりは大きめに出ます。なので、ここからは個人的な意見ですが、練習場でインテンショナルなショットを練習する際は、曲がりの少ない、落ち際の変化するボールを打つに留めるほうがよいと思います。ラウンドでは、コースボールがいかに曲がりを抑えてくれるにせよ、コースの傾斜、ライ、風など、曲がる要素があまりに多いからです。

    余情残心

    1
  • 2024/9/15(日)18:28

    追記です。
    スライス、フェード、フック、ドローの記述に対し私の考えを。

    私自身はスライスとフックはミスショットで出る弾道。
    フェードとドローは意図的(インテンショナル)に出した弾道で、全く意味も自分の感覚も違うものです。
    見た目の弾道は関係ないです。

    なので同伴者が見た目に良い感じのフェードでも本人がミスって擦ったスライスなんてことは良くあります。(同伴者にナイスフェードなんて言われます)
    その逆のフックとドローもあります。
    ただ私は先に書いたように大きく曲がるボールはあまり打たないので、アベレージゴルファーの方には違いが分からないようですが、上級者は分かりますね。(私が同伴者を見ても分かります)

    大きな違いはボールを捕まえてられているかどうか。
    それは飛距離で現れますし、風の影響などで分かります。

    フェードやドローもホールを対角に狙う人もいればストレートに打ち出して最後に曲げる人もいます。

    最後は曲がり幅とか弾道ではなく、狙って打ったか意図せず出てしまったかの違いかと思います。

    ちなみに多くの人は打ち方のクセにより、右に曲がるか左に曲がるボールを打ってる(勝手にそうなる)ケースだと思います。
    それを持ち玉として(意図的かどうかは別として)磨いて攻めるのは良いことだと思います。
    私はそれがストレートに近いだけです。
    (本当はどちらかに必ず軽く曲がってほしいですが、曲げようとしないと曲がりませんし、それでも真っ直ぐな時もあります)

    2
  • 2024/9/15(日)10:54

    私の認識を書きます。
    私が練習とラウンドで体感する感覚は、
    飛距離も高さもバックスピンもサイドスピンも捕まりも全てがコースボール(ツアー系)が勝っていると思います。

    高さも曲がりもスピン量(ディンプル)が一番影響していると感じるからです。

    質問がドライバーショットに限った話なのか、アイアンやウェッジも含めてなのか分かりませんが。

    レンジボールはディンプルが擦り減ってることが多いので、余計に顕著だと思っています。
    なので私は練習目的に応じて、1ピースで打ち放題と綺麗な2ピースレンジを使い分けています。

    私はほぼストレートボール(持ち玉という訳では無いが)で曲がらないスイングを作り上げてきたので、曲がる時は完全なミスショット(体の使い方が悪かった時)でレンジで曲がることはあまりありません。

    インテンショナルで曲げるボールの練習はしますが、レンジで大きく曲がることはないですね。
    私が行く打ち放題レンジはコースボールも混じっていますので長いクラブで使いますが、レンジボールとの弾道や曲がりは明らかに違いますね。

    ちなみに興味ある記事がありましたので貼っておきます。
    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/lesson.golfdigest.co.jp/gear/topics/article/156062/1/%3Fformat%3Damphtml%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID

    1
  • 2024/9/15(日)09:22

    追加の質問について

    まず一言でレンジボールと言っても種類が有り、1ピースですと言われてる結果で曲がり幅が大きく、2ピースでしたらほとんど僅差の違いになるかと思います。


    参考まで

    1
  • 2024/9/15(日)09:12

     練習場では多くの球数を打つ人が多いので身体に優しく、反面ボールはかなり痛んでいる事も多く、飛び方若干も違いますよね。練習場は割り切ってフォーム、ルーティンのチェックで活用しています。
     さて、レンジボールとコースボールの基本的な考えは有っていると思います。
     私は横の曲がりはHSが45前後と速くない所為なのか練習場もコースも殆ど変わりはありません。コースボールでも無理にフック、スライスを打ちにいかない限り殆ど出ません。
     

    1
  • 2024/9/15(日)08:52

    途中迄は良いですが、

    つまりからのくだり(右打ち)
    フェードとスライスは別物で
    フェードは打ち出し左に出て
    センターに戻り、ドローとフックも一緒でドローは打ち出し左に出てセンターに戻る。
    スライス、フックは真っ直ぐ出て右、左に向かうので、
    打ち方の問題で違います


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