みんなのQ&A

グリップを太硬にしたらドライバーが捕まらなくなってしまいました。

2024/2/14(水)22:12

お世話になります。
①ドライバーはsim2、②元々のシャフトはベンタス青6S、③当方HS48程度、④ドライバーはインサイドアウトから来るドローもしくはフック、アイアンはカット打ちに伴うほぼストレートのフェードです。

ドライバーのフックに悩まされてまして、左を消す目的でドライバーのシャフトをREGIO FORMULA MB+の65Sに変更しグリップをMCCプラス4アラインにしました。※ベンタス黒はチーピンが止まらず断念しました。

シャフト交換の結果、(ある意味狙い通りなのですが)球が全く捕まらなくなり右にプッシュorスライスするようになってしまいました。
猛烈なフックによるドライバーのOBを嫌い今回のようなセッティングとしたのですが、飛距離も落ちて250y程度となってしまいました。その下の番手の2UTがラン込みで230yのため、ドライバーは270yくらい飛んでくれたら嬉しいと思ってます。

まとまりのない文章となってしまい申し訳ございません。
今の悩みは下記の通りです。
①グリップをもう少し細いものに変えるべきか。mccプラス4自体はかなり太く感じるものの、安定しそうだなと思ってます。下の番手も全て交換検討します。
②グリップにmccプラス4アラインを採用した場合、捕まりを良くするためにシャフトをどうすれば良いのでしょうか?
③ストレートボールを打つつもりで振ると右プッシュするのですが、インサイドアウトで捕まえに行くとドローで真ん中に飛びます。これはこれで良いのでしょうか?
④2UTもストレートで打つと超フック、インサイドアウトで打つと強めにドローしてフェアウェイ左に飛びます。できればインサイドインで真っ直ぐ飛んでくれるのが理想ですが、ドライバーと2UTは飛距離を求めているのでこれも別に構わないものなのでしょうか?

稚拙かつ素人丸出しの質問で申し訳ございません。

質問者 しゃけさんからの追加コメント

皆様ご回答頂きありがとうございます…ここまでコメントを頂けると思っておらず、さらに参考になるコメントばかりで頭が上がりません。

頂いたお言葉を元に早速練習場に行ってきました。
ドライバーに関してはフックグリップかつ若干フェースを閉じて振ってみたところ球がつかまるようになりました。
ただしやはりplus4midのグリップが太すぎるように感じ、もう少し練習してみてダメならもう少し細いものに変えてみようかと思います。
飛距離に関しては250yくらいに落ちてしまったままです。
安定を求めるのであれば仕方ない部分もあると思うのですが、それであればapex uw17度で安定して220〜230y打った方が良いのではないかとも思いました。
アイアン型のZX4UTは左に全く行かないため安心して200y程度打てます。正直ティーショットでも打つ場面が多いです。
しかしそれではグリーンまでまあまあの距離が残ってしまい寄せることが難しいので、やはり250y程度は安定して打ちたいと悩んでいる状況です。
以下皆様のコメントに返信させて頂きます。

>> 一つはグリップが左右共に、フック強めか?
もう少しウィーク目で試してどうでしょう?
↑ありがとうございます。
midサイズのグリップに関してはフック強めで握ったところ少しドローで飛ぶようになりました。
普通の太さのグリップでウィークにドライバーを握ると球に負けるのではないかと思いなかなかウィークにできていない状況です。
アイアンはウィークで握って若干フェードなので、おっしゃる通りウッド系は握り方に問題があるのだと思います。

>> なので結論は、グリップをしっかりフックで握ることだと思います。
↑ありがとうございます。
おっしゃる通りでした。midサイズにはまだ違和感があるものの、フェースローテーションを抑えて安定させるという意味では長い目で見てメリットがあると思いますので練習してみます。

だから、真っ直ぐ打とうとするのではなく、曲げ幅をコントロールするのが、中級者を脱却するための一歩だったりします。
↑ありがとうございます。
こちら大変参考になりました。
今のところドローの幅があまり調整できておらず、横回転2000ほどのブーメランのようなフックボールなのが悩みです。もう少し曲げ幅の少ないドローを打てるように練習します。

>> そうであれば今よりも少しだけフェースが返るように何かで補完すれば良いという解決策が考えられます。
↑ありがとうございます。
応急処置的にフェースを左に向けて打ったところ真っ直ぐ飛びました。フェース面の管理というのも大変参考になりました。スイングのパスがどこを通ってフェース面がどこを向いていればどのような球が出るのかようやく理解してきたため、練習してみます。

>> 従来どおり握って、実はウィークになるのでボールが右に散ることがある。
↑ありがとうございます。
その通りでした。グリップを交換するかどうかもあと数回練習してみて決めようと思います。

>> 何故、ドライバーとアイアンの打ち方がそこまで違う(真逆)のでしょうか?
↑ありがとうございます。
私もそちらで悩んでおりまして、アイアンのブーメランフックによる2打目3打目のOBが本当に嫌で、若干カット打ちの弱いフェードを打つようになりました。7番以下に関してはHS25程度に落とすつもりでゆっくりショットしてます。なのですが、ウッド系は飛距離を求めたくなり強く打とうとするとフックになるため、それを右に打ち出して無理やりフェアウェイに抑えている感じです。やはり改善した方が良いのでしょうか。

この質問に回答する

回答 7件

1〜7件/7件
  • 2024/2/16(金)08:58

    追記を読んで私なりに。

    ブーメランフックが出るのは相当腕(リストも?)を返した打ち方のような気がします。

    結局、飛距離が欲しくなると特に腕力に自信ある男性ほど、どうしても下半身や体全体ではなく腕単体で動かす傾向にある。
    するとコントロールできなくなる。

    と言うよりも、改善した方が良いのでしょうか?の問いには、即答で「MUST」と言いたいですね。

    まだゴルフ歴5年ほどで、このままスイング固定なんて私ならあり得ないです。
    安定してるならまだしも・・・。

    仮にそのままなら道具変えてもグリップ変えても、目覚ましいスコアアップは大変だと思います。

  • 2024/2/15(木)16:31

    皆さんのように詳しくないですが。
    もちろん見てもないので想像ですが。

    シャフトの影響がそこまで大きいとは思えないですね。
    それよりもグリップが太すぎると思います。

    しかしそれよりも何故、ドライバー特集アイアンの打ち方がそこまで違う(真逆)のでしょうか?
    その方が疑問ですし同じようにしようとは思わないのでしょうか?
    理由があると思いますが。
    ゴルフを難しくしてる気がします。

    1
  • 2024/2/15(木)11:13

    シャフトはスイングの補完機能に過ぎないので、多くを求めないほうがよいです。提示したシャフトもフレックスさえ間違わなければオーソドックなシャフトの範疇です。②はこのままでいきましょう。

    ③と④について、球筋と方向性は、スイングの軌道と入射角、それにフェイスの向きで決まります。今は測定器があるので現状を知ることはできますが、特に入射角は自分の癖みたいなものなので、なかなか変更できません。どんな角度からでもボールとコンタクトできる自信を得るには、猛練習と、できれば良きコーチがいれば長期課題をある程度短縮できると思います。従って、③と④は、当面の課題というより、質問者様のゴルフライフを掛けた長期課題と考え、じっくり細かくチェックしていくことではないかと思います。

    ①について、グリップの太さは、ご自身の手の大きさや特長から最適なものを選ぶことです。一般論ですが、パームで握ってもフィンガーで握っても、細ければフックに握ってしまう傾向、逆に太ければウィークに握ってしまう傾向があります。質問者様の今の悩みは、mccプラス4は太く感じているのに、従来と同じように握ってしまうことにあるのではないでしょうか。従来どおり握って、実はウィークになるのでボールが右に散ることがある。もしくは、太いと感じているので、余計にしっかり握る意識からフックに握ってしまい、グリップ自体はしっくりくる感覚があるのに、ボールが時折左へ強く出てしまう。握り方という意味のグリップは、馴れてしまうとなかなか変更できません。特に握り方を変更したくなければ、もう一度握り方に問題はないかチェックするとともに、客観的に見たいというなら、ピンのフィッティングを受けるのもありです。

    余情残心

    2
  • 2024/2/15(木)02:51

    ご存知の通り、ボールの打ち出し方向はフェース面の向き、回転方向はクラブの軌道とフェース面の向きの関係によって決まります。

    多くは本人のスイングに依存するでしょうが、それを補完するのがヘッド・シャフト・グリップ等の道具という認識です。

    それを前提として、スイング軌道がインサイドアウトであることが正しいのであれば、ドライバーの右プッシュやスライスはクラブ軌道に対してフェース面が真っ直ぐ〜やや開いている(以前より開くようになった)ために出るようになったと考えれば納得できますし、そうであれば今よりも少しだけフェースが返るように何かで補完すれば良いという解決策が考えられます。

    以上から
    ①グリップを若干細いものに変えることで捕まりが増して改善する可能性はあると思われるが、補完方法はグリップだけではないので(簡単なものなら鉛など)、さまざまな方法を検討してはどうか。
    ②捕まりの良いシャフトにすることが補完となると思われるが、フックに悩まれていたのであればシャフトはむしろMBのままでそれ以外のもので補完する方が良いのではないか。
    ③捕まえに行く意識で若干フェース面が返ったことによりドローになったと予測されるため、そのままで良いと思われる。
    ④こちらもこのままで良いとは思いますが、アラインへのグリップ交換によりフックは抑制される可能性が高いのではないか。

    以上、スイングを見ていないので推測の域を出ませんが、フェース面の管理(スイングの研鑽及び道具による補完)により改善される可能性はあると思われます。

    少しでも参考となれば幸いです。

    2
  • 2024/2/15(木)00:19

    ①と②について
    グリップとシャフトの両方を同時に変更し、そうなってしまったのであれば、まず試すべきは片方だけを戻す事ではないかな。
    例えば、ベンタスブルーにアラインを入れたらどうなるか?
    フックが出なければ、アラインに問題があるし、前と変わらずフックが強く出るなら、アラインのせいではないとなります。
    そうなると問題はシャフトにある事になります。
    アラインを採用し、捕まりを上げる方法はいくつかあります銘柄を変える事もいいですが、フレックスを上げてもいいかもしれませんね。
    平時で270y飛ばせるパワーがあるなら、6Xを採用しても良いと思いますよ。

    ③と④について
    先にアドバイスしますが、そもそもストレートボールは打とうとしない方が良いですよ。
    ストレートボールを持ち球にしようとする事は、ゴルフを難しくしてしまうんです。
    球は球体、スイングは円弧、フェース面は湾曲してますからね。基本的にどっちかには、大なり小なり曲がるんですよ。
    ストレートボールは、曲がる、もしくは打ち出すラインがズレた時点で、後はターゲットから遠ざかるしかない。
    だから、真っ直ぐ打とうとするのではなく、曲げ幅をコントロールするのが、中級者を脱却するための一歩だったりします。
    その上で、③の回答ですが、インサイドアウトに打って中央に戻るドローが打てるのであれば、それで構わないと思いますよ。それをコントロールできれば、何の問題もありません。
    ④も同じですね。飛距離出したいからドローを打つのではなく、右を消せるからドローを打つと考えましょう。
    持ち球が確定できれば、スコアメイクやマネジメントは格段にしやすくなりますよ。

    参考になれば。

    2
  • 2024/2/15(木)00:17

    私もミッドサイズ愛好者です。
    フックを抑える目的としては、太いグリップは有効です。太さはローテーションの減小につながります。
    なので結論は、グリップをしっかりフックで握ることだと思います。
    おそらく太さの分、フェイスがパスに対してスクエアになってプッシュしている可能性が高いです。

    1
  • 2024/2/14(水)23:00

    見てないので推測でしか回答できませんが、

    一つはグリップが左右共に、フック強めか?
    もう少しウィーク目で試してどうでしょう?

    もう一つは、手を使わずぶらんとして
    身体をしっかり使って右サイド固めた
    スイングにすれば、しっかり飛距離・方向性共に
    解消できるかと思います。

    まずはお試しください
    参考まで

    1
1〜7件/7件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. グリップを太硬にしたらドライバーが捕まらなくなってしまいました。
×