国産メーカーのアイアンと外ブラのアイアン比較
外ブラのアイアンはヘッドに鉛の量が多く入っていたり少なく入っていたりして差があると聞きますがどうなんですか?日本メーカーの方が良いですか?
外ブラのアイアンはヘッドに鉛の量が多く入っていたり少なく入っていたりして差があると聞きますがどうなんですか?日本メーカーの方が良いですか?
プライベートブランドの地クラブメーカーだと職人さんが一本づつ削り出したりしていますから製品誤差は少ないですが高いです。誤差が少なければ鉛も少ないです。
基本的には人件費コストの問題ですから大手の国産メーカーも海外生産となりゴルフとは縁もゆかりもない人たちが安い時給で生産してます。
国産の中でも国内工場生産を謳っているようなブランドであれば多少は精度が高いとは思いますが吊るしの市販品は差はないと思った方がいいです。
前に書かれている皆様と同意見です。国産も外国製も差は無いと思います。個人的にはかわせみさん!のご意見に同意です。pingのアイアン使い易くて良いですよ。
重量誤差を緩和するため調整用に金属を入れるのに、外ブラも国産もありません。調整しても公差±◯g以内とするだけなのです。妙に特定番手だけ捕まりが良かったりすると鉛が入っていると思えということがありますが、昔、某メーカーの7番アイアンだけ捕まらないので、鉛を貼って微調整していたのですが、リシャフトの時、鉛の入っていないのが、その7番アイアンだけだったということがありました。
余情残心
鉛が気になるようでしたら、最近のPINGのアイアンのようにネックのウエイトとトウ側のウエイトでバランス調整しているアイアンのほうが、わだかまりが無くて良いかも知れませんね。
そんなことは無いです。
日本メーカーでも一般で市販されているようなモデルはヘッド重量の誤差があるため、バランサーは必ずと言っていいほど入っています。2~5gくらいが多いですね。
外ブラも同様ですが、最近ピンのアイアンを購入してシャフト抜いてみたらすべての番手で3gか4gのどちらかがバランサーとして入っていました。たまたまかもしれませんが誤差が小さくて精度が高いのかもしれません。ただ、トゥ側にもネジの重りがあるので、そちらで微調整しているのかもしれませんが。
外ブラに限らず、大量生産の大手製品は、国産メーカーであっても調整鉛が入ってる事が普通。
酷い個体はシャフトの差し込み長が違ったり、ステップが揃ってない(チップ切ってるかシャフト番手が違う)なんてのもありますね。
高いヘッド精度を誇るのは、三浦技研などに代表される、一部の地クラブメーカーのカスタム品だけ…、こう思っておく方がいいです。
クラブごとの個体差のある話なので、ズレてない個体に当たったらラッキー程度で思っておく方がいいですよ。
そこ気にされるのてしたら
軟鉄鍛造の1枚物のアイアン
にしてみてはどうでしょうか?
打感も良いですし