アイアン選びが分からなくなってしまいました…(特にクラブ重量/硬さ)
現在、PING:G25アイアンを6i〜LWまでセットで使用しています。
(シャフト…CFS :フレックスS)
最近身体の柔軟性が減る一方で体重は増加、身体のキレも少しづつ無くなってきたと感じます。
アイアンもすこーし重いかなぁ?くらいに思っていたので、PING:G425にDG105が刺さったアイアンを購入してみました。
(その節はQAでアドバイス頂いた方々ありがとうございました)
。。。これが不思議なのですが、全くハマりませんでした。
現在のCFSは109g、カット後で107g前後だと思います(5i実測で414gです)。
DG105はカット後は96gで、5iで400g前後なので明らかに軽量化されている筈なのですが、全くその恩恵を感じなかったのです。
振動数も下がっていると思うのですが、シャフトのしなりもあまり感じられず、何故かシャンク連発でラウンドせずに早々に手放してしまいました。
結論から言うとG25のCFS(S)がマッチしていただけかもしれませんが、どうも気持ち悪さが残り、素直に手持ちのG25を楽しむことができません。。。
是非下記ご教示いただけますと幸いです(どれか1問だけでも大変有難いです)。
①PING純正のCFSシャフトというのはどのような特性なのでしょうか?ネット上では
『かなり硬いガチガチのシャフト(DG並のハードスペック)』というコメントもあれば、
『NS950や1050比でよくしなる重柔シャフトで、万人向け』とのコメントもあり、
自分の感覚が信じられなくなりました…
②一般論としてトラックマンでHS40-43だとすると、このCFSシャフトは重さ/硬さ的にハードスペックなのでしょうか?
ちなみにG25で打つと。。。
・方向性…どちらかというとやや左(フックで曲がる訳ではなく、出球から真っすぐに左方向に出る感じ)
・高さ…それなりにでており、特段低弾道ではない
・ミス…ダフリ/トップどちらもあるが、どちらかといえばダフリの方が多い
・飛距離(7i)…145-150㍎前後(トップトレーサーレンジ計測)
・スイング…典型的なアウトサイドイン軌道(週末ゴルファーなので明らかに練習不足であることは自覚しております笑)
皆様よりご助言を賜れますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
質問者 ドライブさんからの追加コメント
たくさんのご助言ありがとうございます。
いつも皆様から的確なアドバイスを頂けて、大変有難い限りです…。
ネット上では、
『CFSのSflexは超ハードシャフト!一般アマチュアの手出し厳禁!』なんてコメントも散見され、
『オーバースペックでスイングを崩す、典型的な大失敗チョイスだったか!?』と心配しておりましたが、実際に使用された方々のコメントを拝見し、そんなことはなさそうだと分かり少し安心致しました。
またクラブ選びは最後はやっぱり自身の感性だとも改めて認識した次第です。
まずは今のクラブで基本に立ち返って練習をしながら、引き続き色々と試打をして、もし自分によりマッチするものがあれば乗り換えも検討してみようかと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
■かわせみ!様
いつもご助言ありがとうございます。
僭越ながら勝手にかわせみ様とは感性等が近いのでは?と思い、よくレビュー&セッティング拝見させて頂いております。
(実はレビューを拝見して最近ATTAS KINGも買ってしまったり笑)
CFSの実使用ご経験談、大変参考になります。
オーバースペックに陥っていないかと心配していましたが、今のクラブを使ってスイング改善に努めようと前向きな気持ちになれました!
■72smile様
毎度アドバイス頂きありがとうございます。
軽量シャフトへの移行はやっぱり難しいのですね…
950は無印を過去使用したことがあり、Sは特に手元硬さとピンピン感を感じてしまい合いませんでした。
Rはゴルフ始めたてで使用しており、撓りも感じられて気持ち良かった記憶です。
追加コメントもありがとうございます。
『オーバースペックはスイングを壊す』とよく目にするので、最後は個人の感覚次第と重々承知しながらもまさに仰って頂いた通り、目安として自分の実力からかけ離れたクラブを使ってしまっていないかを知りたかった次第です!
■タナゴン様
ご助言ありがとうございます。CFSシャフトの設計思想、非常に勉強になりました。
実際にCFSをご使用されてのご感想もなるほどと思いました。つい1年前まではシャフトに不満を持つこともなく、大変僭越ながら私の何となく、モヤ〜と感じていたことを表現して頂きスッキリした気持ちです。
(トルク/振動数はしっかりハードな数値だと思うのですが、実際の振り感は数値比で軽快&動きもありというのは、クラブというのは本当に不思議/奥が深いですね…)
オーバースペックではなさそうとのことでしたので、今のクラブを継続使用しながら今後はチャンスを見つけて色々試打してみようと思います!
■ヴァル様
いつもアドバイス頂きましてありがとうございます。
ゴルフって本当に不思議なスポーツですね…スチールシャフトなんて本当に僅かな差だと思うのですが、こうも結果が異なるんだと実感しました。
実は過去にミズノのスイングオプティマイザーで診断を受けたことがあり、推奨は中元調子の100-110g代だったのでまさかDG105がここまでハマらないとは予想外でした(最終推奨は同じTTのXP115でこちらは当時好感触だった記憶です)
ns950はSは合わずでしたが、Rには凄くいい思いを持っています。スペックダウンには弊害が付き物とのことなので、今後幅広く試打の機会を探ってみたいと思います!
■遅咲きトム様
いつもアドバイス頂きありがとうございます。
記載頂いた通りで、最後はやっぱり自分の感覚なのですよね。結局は言い訳探しをしているだけなのかもしれませんね。←何故なら調子が良かった1年前には、シャフトの硬さ/重さなんて感じたことも無く、「やっぱりG25は名器だなー」とロブウェッジまで同シャフトで中古をかき集めていたくらいなので(苦笑)
前向きな叱咤激励ありがとうございます。もう少し今のクラブを使用しながら、自身のクラブ知見を広げる意味でも折を見て色々と試打の機会を探ろうと思います(その過程でもっと自分にマッチするクラブがあればベストですよね!)
■アルシビスト様
毎度ご助言頂きありがとうございます。
CFSがとんでもないハードシャフトではないということが分かり、安心致しました。
(振動数計測値を載せて、『一般アマチュアの手出し厳禁!』なんて記載しているサイトもあったものですから…)メンフィスはよく聞くCallawayの名器シャフトですよね。そのシャフトを彷彿とさせる…ということであれば、あとは打ち手の技能の問題ですね。
スイングはご推察頂いたような問題山積だと思います(苦笑)
1年前は納得いく珠が打てていたので、もっともっと!と、次第にスイングが大味になってきてしまっているのかもしれませんね。
改めて基本に立ち返りたいと思います!(クラブよりもまずはレッスンに時間とお金を費やすべきかもですね)