みんなのQ&A

パターのインサイドイン軌道について

2023/8/15(火)12:00

ロングパットが右に出やすい、との雑談をしていたところ、片手シングルの方からグリップエンドは臍を指し、コンパスの中心になるように(私の構え、打ち方は意識としては五角形を崩さないようにやや上から吊り下げているのでシャフトがやや鉛直に構えられており、臍からシャフトの軸がずれている)とのアドバイスを貰い、矯正器具を貸してもらいました。
結果、ボールがより捕まるようになったのですが、その分左に外すことが増えて、迷路に入ってしまいました。
皆さんはセオリー通りのパッティングを目指しますか?それとも自分の癖に合った練習やスイング、プレーン固めを目指しますか?

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2023/9/13(水)09:07

    最も重要なことは思ったラインに思ったタッチで打ち出せるか、です。癖があっても思うように打てていればセオリー無視で良し。
    それが出来ないなら、何が原因なのか教えてもらったり、自分で研究して把握。その結果、セオリー通りになるのか、セオリーから外れるのかは人それぞれです。
    murata proさんの話から推測すると、右に押し出す構えとストロークをしていたが、セットアップで左を向くことで帳尻合わせをしていた可能性があります。
    片手シングルさんのアドバイスにより右に押し出すことが矯正されて、左を向いたまま打ってそのまま左に外れる。こんなパターンを想像します。
    セットアップはほぼ全員、左右どちらか一方にずれて向いてしまう傾向があり、ずれていること気づいている人は少なく、それが片手シングルさんでも珍しくありません。
    矯正された構えを続けるのならセットアップのチェックをしてみてください。
    そうでなければ構えを元に戻し、別の方法で押し出さないような何かを探求する。
    ちなみに私だったらセットアップを確認して、まっすぐ構えられるように練習します。
    セットアップの確認方法は後ろから人にチェックしてもらうのが簡単ですが、自宅で一人でやるならイーデルのフィッティングでやっているようなレーザーポインターを使ってフェースに貼り付けた鏡板に反射させてみるのが良いかも。
    参考まで。

  • 2023/8/19(土)18:04

    個人的な見解ですがパットも個人の体型や筋力によってユニークであり、ルーティンを試行錯誤する中で最適を見つけ、微調整で再調整するのが良いと思っています。私は順回転で球を打ち出して球の出だしとその後のルートをイメージしています。そうすることで安定していますし、ヘッドの軌道に神経質にならないで済んでいます。
    構える時のフォームや球の位置は教本に書いている基本通りですが、回転数や強さ、アンジュレーションの読み方は感覚的且つユニークかもしれません。ちなみにマレー型で太めのグリップを使用しています。

  • 2023/8/18(金)07:11

    追記で申し訳ありません。
    最近始まったBSの番組に「有村の智慧」と言うのがあり、仲の良い女子プロをゲストにかなり興味深い話(技術、メンタル、その他)をしています。
    たまたま昨日夜に佐伯美貴がゲストでパッティングについて話していましたが、彼女は自他共に認めるパター巧者でしたが、彼女曰く「背中や腹筋で打つ」と言ってました。
    レベルは違えど私と同じこと言ってると少し自信になりました。
    グリップは握らなくても左右の平を添えるだけでヘッドはブレずに動かせる。動かせないのは手でストロークしてるからと言ってました。
    そして2mを絶対に入れる練習ばかりしてたと。
    その先にミドルやロングパットをオーバーしてしっかり打てる、そして入るとの図式でした。
    ご参考まで。

  • 2023/8/17(木)20:06

    癖という言い方は悪いイメージで、仕方ないで済まされない印象があり実際にも悪癖として使うはずです。
    つまりそのままではダメな動きと解釈してます。

    そしてパッティングは何でもアリだと思ってますが、自分の中で狙った場所に打てる「この動きは確実だ」と絶対的に自信ある打ち方(感覚でも体の動きでも何でも良い)を持っていれば良いと思います

    何百回と試行錯誤した経験からは、やはり手打ちは狙ったところに打てません。
    1.5mが高確率でカップインできる打ち方をマスターすればロングパットもそれほど左右にブレません。
    ミドルパットもロングパットもショートパットの延長です。
    1mが入らない、ど真ん中から入らないならミドルやロングは左右にズレて当然です。
    引っ掛け、押し出しは直ぐに出ますよね。
    パッティングはレベルの差を感じにくいと言うか、見た目や数字で分かりにくいのでショットのように高みを目指し難く上達しにくいですよね。
    平均パットが1打違うと雲泥の差ですが、そこに気付かないから、その上を目指して追求しないんだと思います。
    めちゃくちゃ奥が深くて他人に分からない感覚の世界なので、学ぶのも難しいですね。
    真っ直ぐ打てても転がりが悪いボールばダメなので、奥は深いです。
    しかも常に同じように打てないとダメなので。

  • 2023/8/16(水)07:54

    釈迦に説法かもですが、
    トゥハングはパターによって違います
    https://www.mygolfspy.jp/putter-fitting-101/
    同じマレット型、ブレード型でも全然違うことも多いので、他の方のストロークが自分に最適にならない場合もあると思います。
    私は20年使ったベティナルディBB360
    からキャメロンfutura X5 に変えて引っ掛けが頻発したのでベティナルディに戻しました。
    ご参考になれば。

  • 2023/8/15(火)19:32

    パッティングにおける癖は、十人十色ですが、ミスを誘発する癖は矯正したほうが良いですね。ただ、その癖が、何が原因で引き起こされるかを突き止めないと根本的に矯正できません。パッティングの難しさはここにあると言ってもよいと思います。

    質問者様の場合、ロングパットが左に外れるということですが、馴れないパッティングスタイルにありがちなのは、いつも通りのグリップ圧より強い、転がるボールを目で追うタイミングが早すぎる、このいずれかひとつに該当するだけで、ボールは狙いより左に転がる可能性はあります。

    余情残心

  • 2023/8/15(火)13:50

    パッティングスタイルは

    本当に、個々マチマチで良いと

    思います。

    人それぞれ、肩口の腕の付き方の

    向き異なりますので

    参考まで

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