みんなのQ&A

パターが・・・どうしてもなのです。

2010/4/11(日)01:10

みなさんのアドバイスもあって、グリーンに乗せるまでは結構上手になったという自負があります。本当に感謝しています。ゴルフが楽しくて仕方がありません。

しかぁし!

一向にパットが上達しないのです・・・
ロングパット&ミドルパットで距離感を併せる事は出来るようになったし、
狙った方向にボールをまっすぐ打ちだす事も出来ます。
調子に乗ってると思うかも知れませんが、
”君がパットで芯を外したのは見た事が無い、あれでなんで入らないのかが判らない”
とまで同伴者に言われます。

何がダメかというと、実はスライスなのかフックなのか見ても全く判らないのです。
あと上りではオーバー・下りではショートという事も良くやります。
そしてそれを意識すると今度は逆に触っただけとラフまでの大オーバーを繰り返します。

ですからキャディさんが居てワングリップOKだと36パット
セルフで完全ホールアウトだと54パットという事が平気で起こります。

余りに訳がわからな過ぎて構えてから動き出せなくなる事もあります。

せめておおまかフックなのかスライスなのかだけでも見分ける方法がありましたら教えて下さい。

※レッスンプロに聞けないのは教えてあげたいんだけど教えようが無いんだそうです。
(現役選手だった頃はパターの名手、スランプに陥った事すらない人。)
少なくとも打ち方に大きな問題が無い、むしろ綺麗に打ててるとしか言えないとの事です。

よろしくお願いします。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2018/7/10(火)10:41

    もう1つ書くと、最後はショートパットです。
    1〜1.5m。
    その練習をコツコツとやってる人ほど上級者です。
    逆に甘く見て練習量が少ない人ほどスコアが悪いです。
    2mは簡単じゃ無いので練習しなくて良いです。
    とにかく1〜1.5m。

    多くの人が5m前後の練習ばかりやってます。
    しかしそんな距離は入るはずもなく、逆に1m前後には寄せれます。
    しかし入れる練習ばかりで2打で入れる練習をしません。(セカンドパットを入れる練習はせずに、違うカップを狙おうとする)

    従って3パットが多くなるんです。
    もちろん10〜15mも2打で入れる練習をすべきです。

    上りであろうと下りであろうと、フックでもスライスでも、全部ストレートフラットのつもりで打てば、1.5mほど残るでしょう。
    それを入れる技術があれば2パットです。

    結局はある程度距離があり入らなくても良いパットは綺麗に打てるだけなんだと思いますね。
    短いと上手くストローク出来ない人は沢山います。
    本当のパット巧者はそこが上手いんです。

    自信が過信にならないように注意ですね。

    正直、54パットは有り得ないです。
    友人やプロはお世辞を言ってるとしか思えないです。
    鵜呑みにしてはいけません。

  • 2018/6/15(金)11:46

    非常に興味深いお悩みですね。
    私は真逆で今までそのような悩みをしたことが無いので、心中をお察しできないでしが非常に気になります。

    まずOKありで36パット(これも多すぎます)、MAX54なんて聞いたことがない数字です。

    1つはパット練習をほとんどやっていないのでは?と推測します。
    そこまで極端でパットが悪いと分かっておきながら変わらないのは、本気で対策してないのでしょう。

    本グリーンで練習できる場所を探して、1日中練習すれば距離感などは身に付いてくるはずです。

    また基本的にはグリーンの傾斜は手前が低く奥が高いです(受けグリーン)。
    すると自ずとピン位置とボール位置から大体の傾斜は分かるはずです。
    その時点でスライスかフックに分かれます。
    もちろん上りか下りかも分かれます。
    見た目で分かり難いほどの傾斜なら真っ直ぐ打ってもそれほど大きく切れません。つまり次のパットは入る距離です。

    10mのフラット直線の練習を沢山すれば、上りでも下りでも微調整で距離は合わせれます。

    距離感が全然合わないのは、元々の距離感が備わって無いのでその練習からですね。

    ショットとパットは別物ですのでスコアを縮めるためにはパット練習の比重を相当上げないとダメでしょうね。

    それから他の方も書かれていますが、同伴者のパットを必ず見て確認すること。
    自分ならばどこを狙ってどの程度の強さで打つか想像し、その結果を照らし合わせる。

    アベレージの人ほど他人のパットを見ていません。
    そして1mのパットの曲りを分からずに外しています。

    また最近プロがやってることで、両足の裏でグリーンの傾斜を確認していることです。
    ライン上を踏まないように跨いで、左右の足裏でどちらが高いかなど感覚で測っているのです。

    何か参考にでもなれば。

  • 2010/8/22(日)00:45

    パッティングに悩んでいるが、実は悪い原因が分からず
    どこから手をつけていいか分からない。特に距離感を
    どう出したらよいのか、狙いはどうやってグリーンを
    読んだらいいのか分からない.....
    このようなパッティング難民には、下記のサイトが最適です。
    http://putt-aiming.sports.coocan.jp
    「パットお悩み解決広場」

    特に「せめておおまかフックなのかスライスなのかだけでも
    見分ける方法がありましたら教えて下さい」の悩みについて
    しっかりと解決してくれるのは上記のサイト以外には他には
    ないでしょう。

    「レッスンプロに聞けないのは教えてあげたいんだけど
    教えようが無いんだそうです」というのは、狙い方に関して
    トッププロもトップアマも一切理論やら技術を持たずに
    勘のみで実践してきてしまっているため、理論に裏打ちされた
    「狙い方の技術」という伝承可能な方法が存在することを
    全く知らないだけなのです。(無視してしまうというほうが
    適切な表現かもしれません)

    上記のサイトはきっとパット上達に役立つと思います。

  • 2010/5/25(火)17:35

    距離感に関しては「自分の手」で転がすイメージで振り幅を決めたらいかがでしょうか。パターという普段練習しにくく、慣れていないものより、手で転がして入れるイメージでパターを振ると結構距離感が出てきます。構えてパットする前に一度右手で放る動作を入れ、同じようにパターを引いてみて下さい。

  • 2010/5/21(金)20:52

    パットの基本は距離感だと思います、前後に5mはありますが左右に5mはありえません、ですから距離感を出す方法のひとつとしてパターを自分仕様にしたらいいとおもいます。材質、長さ、形状、バランス、重さ、グリップ(形状、重さ、材質、挿し方等)必ず自分にあったバランスがあります、ちなみに私は自分仕様を作ります、材質形状は違っても、いつも大体同じバランスになります、グリップのさし方もアドレスで自然体に構えられる角度で若干スライスに入れてます、参考までに。

  • 2010/5/11(火)15:51

    おおまかにラインを調べるには傾斜を見ることから始めたほうがよいでしょう。芝目は経験を積んだあとのほうがよろしいかと…。

    1、カップとボールの直線上に立つ
    2、右手の親指と人差し指でパターのグリップの下を持つ
    3、左手をヘッド付近で持つ。
    4、利目(片目)で利目側のシャフトラインにカップとボールを合わせる
    5、左手を放す
    6、利目でシャフトラインをボールに合わせる。(右手を水平移動)
    7、カップがシャフトラインの右に見えればスライス、左に見えればフックです

    曲がり幅等はこれもやっぱり経験となるでしょう。
    利目の判別方法は両目で電柱等を見て、人差し指などを重ねて見て、片目づつで見て、ぶれが少ないほうが利目です。

    これをカップの反対側からも行うとほぼライン逆読みは減少すると思われます。

    しかし、全部のホールで行う、または自分の番になってから行うと時間が非常にかかるので、同伴者はもちろん、ゴルフ場全体の流れに影響しますのでほどほどにしましょう。

    また、芯でパターを打っているとのことですが、ショットメーカー等印のつくもので見るといかに一点で打てていないか解ります。

    平らな真っすぐな場所、例えばパターマットとか絨毯の上とかでカップインにこだわらずに同じ場所で止める練習をしたらいかがでしょうか。
    自分の距離を持つことがパターでは最も重要なことだと思います。

  • 2010/4/18(日)21:42

    自分で読む力を身につけるというのはもちろんですが、他の人の転がりから自分のラインを推察できるといいですよ。
    多くの人は参考にしていると言うと思いますが、似たようなラインのときだけでは?
    他の人のラインも読むことで読む力も身につきますし、「ラインは違うけどあの人のよりは自分のほうが曲がらないはず・・・」と色々参考になることも多いです。
    同伴者のラインやスピードを読む癖をつけてください。

  • 2010/4/14(水)02:26

    追記です。
    日本での視力測定法は、遠方視力と言って1km先とかがどう見えるかで評価しますので、近くの傾斜を見るには0.7あれば十分です。
    視力が良すぎると情報量が多すぎて、肩が凝ったり、平衡感覚が狂う場合もあります。

    コースは平衡感覚を狂わすように作りますので、水平、垂直なものを基準として平衡感覚を正すといいでしょう。
    水面は水平ですし、建物や高圧線の鉄塔は垂直に立ってます。電柱は垂直とは限りません。

  • 2010/4/12(月)21:23

    質問者さんのキャリアでパッティングの距離感を合わせることにストレスを感じていない事自体がすごいです!
    でも54パットは普通じゃないですよね…
    パッティング以前にショートゲーム全体に問題があるのでは?
    グリーン周りのアプローチを含め経験値が上がれば自然にパット数も下がるはずですよ。
    練習環境を求められるのが手っ取り早いと思います。

    ちなみに私は最初のころ、微妙に判断できない場合は傾斜を無視してボールからカップまでの距離を合わせることだけ集中してカップに向かって真っすぐ打ってました。だいたい上りの真っすぐに近いラインが残るので、そっから集中ですw
    最近はグリーンに上がる前にパターのシャフトを目の前でなんとなく水平に持って大きな傾斜を確認しつつ、あとは実際に構えて足の裏で感じる傾斜を自分の判断基準にしてます。

  • 2010/4/12(月)18:25

    まずは眼科に行って、乱視がないか確認してください。

    目に問題がないとしたら、平衡感覚のトレーニングをしてください。
    目を瞑って両手を広げて片足立ちするのです。
    これが長く出来るようになって、グリーンで傾斜がわからなければ
    同じように目を瞑って見てください。(片足はあげなくて結構です)
    重力に対し垂直に立てるようになっているはずです。

    ただ、人間に判断できる傾斜は2%程度までなので、それ以下の微妙なラインは人のパットで判断するしかないので、出来るだけピンそばにつけて後からパットできるようにしましょう。

  • 2010/4/12(月)15:17

    芝刈り大好さんのおっしゃるとおりボールを投げると距離の
    コントロールがしやすいです。つまり距離感は打つんじゃなくて
    投げるようにして作るものだと私は思っています。
    あくまでもイメージの中でのライン距離感の話しです。

    実際にはいい転がりをだすためにはしっかりしたインパクトは必要です。


    ラインにかんしては、基本的な事ですがまずグリーンの一番高いところと
    低いところを探してみてください。
    球は必ず高い所から低い所に転がります。

    あとは経験しかないと思うのでショットを打つ数くらいパターも打てば
    自然と上手くなると思います。

  • 2010/4/12(月)12:13

    パッティング本を買うことをお奨めします。上述の皆様が述べられている
    通り、傾斜の読み方も見た目優先(私がそうですが…)からクラブを用いる方法等色々ありますし、おそらく、セカンドを打ち終わってグリーンに上がるまでの挙措等色々説明されています。その中から取捨選択されたら
    いいのでは?と思います。後、どのコースに行っても、見た目でグリーンの傾斜が全くわからない(通常の人が判断できる見え見えの傾斜が判断できない)ということでしたら、一度、眼科医の診断を受けてみるのもいいのでは?

  • 2010/4/11(日)20:25

    型から入られているからだと思います。
    パッティングは感性です。青木のパッティングの本が
    出ていますので、参考になると思いますよ。

  • 2010/4/11(日)16:36

    こればかりは経験して覚えていく部分が大きいと思います。

    よく雑誌などで紹介される方法ですが、ボールとカップの位置関係をよく把握することが第一ですよね。
    その為に、ボールの反対側から見たり、真横から勾配具合を見たりするわけです。

    ・グリーンに上がる前から大まかな傾斜を把握する(グリーンの外からの方が全体的な傾斜はわかりやすい)

    ・迷ったら、グリーン周りの排水溝を探す(排水溝は水が流れ込むように設計してあるので、この位置が基本的に低い)

    ・ボールをマークし、反対側に向かう際なるべくラインに近い所を歩いて反対側へ向かう(その際、足の裏、体の平衡感覚で傾斜具合を感じとる)

    ・グリーン面の傾斜ばかり見てると水平感覚の錯覚を起こすので、たまに目線を上げ周りに水平なものを探して水平感覚を取り戻す。(無ければ目をつぶり、脳裏で水平な線を思い浮かべる)

    と、まぁ私が実際にやってみて役に立った方法です。
    よく雑誌に書かれてある方法なのでご周知かもしれませんが・・・。

    芝目に関しては、芝刈大好さんが仰るとおり、ベントの場合、傾斜>芝目です。
    目のキツさはグリーンによってまちまちですが、コーライ→ベントに植え替えた所はコーライの目が完全に消えてない場合があり、目がキツいとキャディさんに教えてもらったことがあります。余談ですけど・・。

    それと、ショット精度が上がり2オンが増えれば、必然的にパット数は増えます。グリーン周りからの寄せが無いわけですから、2オンと3オンでファーストパットの難度が変わりますしね。
    単純にパット数を数えず、パーオン率と兼ね合わせて考えるようにしてます。
    まぁ、それでも3パットは痛いですけどね。

    色々考えてライン決めたら、あとは自分を信じて打つしかないと思います。
    私の場合、「決めて打った結果」より「迷って打つ」のが最悪と思っており、入らない時は「それはそれで仕方ない」と割り切るようにしてます。
    決めて、信じて打ったパットが入る時が、ゴルフをしていて一番熱くなれる瞬間でもあります。

    私もパッティングはあまり得意ではないので、この程度しか気の効いた事は言えませんが、参考になれば幸いです。

  • 2010/4/11(日)16:30

    他の方も指摘されていましたが、私も芝目は気にせず
    アンジュレーションをメインに考えています。
    実はPCのゴルフゲームでアンジュレーション&曲がり方を覚えました。
    Tウッ○のゲームはグリッド線も細かいですし、リアルでした。
    本番では当然グリット線は見えないですが、
    大外れすることはありませんでした。
    傾斜を見るときは必ずカップの反対方向からも見てみます。
    「なんだ〜こっちから見ると結構傾斜きついんだ…」
    と気付くこともあるので。

    もし実行済みだったらごめんなさい。
    練習グリーンではいつもこんなことしてます。
    空いていれば10Mからスタート。
    5Mからスタート 上→下数球 下→上数球
    (ショートティを刺してそれを目印にしてます)
    段々距離を短くして最後は1M。
    これを何セットもこなして1Hに向かいますw
    これで大まかな傾斜、スピードやタッチはつかめるので。

    私は芝は生き物だと思っているので
    うまくいかない時は「相性が悪いんだな〜」
    と前向きに考えるようにしています。
    人でもいるじゃないですか?
    いつまで経っても絡みにくい人、
    初対面でも意気投合しちゃう人(笑)

    いっぱい書いちゃいましたが
    ご参考になればと思います。

  • 2010/4/11(日)10:04

    パットは確かに難しいですね。

    私自身は人にどうこう言えるほどの技量にない(パットは特に)のは承知しています。

    計算上はショットの半分はパットなのですから、パット数を減らせればスコアはまとまるのですが、プロですら悩むモノなのですから、あまりシビアに考えない方が良いのかな?とも思っています。

    以前の私は「3パットは仕方がない。その分、1パットを増やせれば、計算上の基本である36にはなる」という考えでした。
    今はもう少し精度は上がってますけど、それでも30をきる事はあまりありません。(平均すれば33〜5位でしょうか?決して大きな声で言えませんよね 爆)

    私が考えている事は、草はみても確信がないので
    芝目<アンジュレーション で考えています。
    アンジュレーションだけを頼りに打っても大きな「ハズレ」はないですから
    見当違いのノー感はなくなりましたね。

    そして、距離感は見た目を信じてカップ(或いは仮想のカップや曲ると思われる頂点)を見つめながら目を離さず1〜2度ほど素振りをして、感覚を忘れない内にアドレスしたら「即、間を入れずに」パットするようにしています。
    これは結構効果的で、モノを投げる時は目標だけをみて余計な事は考えませんよね?

    人それぞれでしょうが、参考になれば。

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