みんなのQ&A

ご意見をお聞かせください

2011/10/20(木)00:18

いつも楽しく拝見させて頂いています。
皆さんの意見を伺いたく、よろしくお願いします。

私、インサイド軌道が強めで持ち球がフックなのですが、左へのミスを嫌いライ角を調整して、左への不安を払拭して球筋はストレートになり何の問題もなくラウンドしているつもりでした。

「つもりでした」というのは、先日の事ですが、ティーショットを右にふかしてしまい(インサイド軌道のフック打ちの宿命ですね)大きな木の真後ろにボールが行ってしまったのです。
スライスよりはフックの方が狙いやすかったのでフックをかけたのですが予想よりかかりが弱くガードバンカーに捕まってしまいました。

自他共に認めるフック打ちである私とすればフックをかけられない事に不満が残って、悔しい思いを・・・
フックを嫌い、ライ角を調整してフックが全く出なくなった事に満足をしていたのですが(逆にスライスが打てる様になった事に喜びさえ感じていました)少し考えてしまいます。

そこで質問ですが、クラブのチューニングとしてこのままストレートの計算が出来るセッティングで良いのか?またはもう少しライ角を起こして左への怪我もあるかもしれないが敢えて左の曲げ球も計算できる様にした方が良いのかご意見をお聞かせください。

現在私のスイングライ角は5鉄=57度で、手持ちのアイアンを5度フラットに調整して使用していますが、一度5度も倒したクラブをまたアップに調整するのは非常に抵抗があるので、買い替えも視野に入れないといけないのかと思うと憂鬱になってしまいます。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2018/8/8(水)15:16

    1つはクラブに拘りすぎの人にありがちな悩みに感じますね。

    私などはクラブを二の次、ダントツで腕が一番の考えの人間ですので、そんな悩みをしたことが無いです。

    まず62度と57度のどちらがアブノーマルかと言うと、間違い無く57度の方でしょうね。

    その上で5度も変える時点で、まず腕前をどうにかしようと思わなかったところが疑問です。

    そして木の後ろからフックが確実にかけれる状況だったのでしょうか?
    一般的には曲げづらい状況のはずです。
    プロでも良くそんな場面ですっぽ抜けています。
    たった一度の話から、このような悩みに展開されてますがどうなのか?

    私は普通に打てば真っ直ぐ飛ぶと思っている人間なので、曲げて攻めることはしません。(勝手に曲がるのは別の話)
    それは人それぞれなので曲げるのがありと思われてるなら、曲げれば良いと思います。

  • 2011/10/23(日)06:13

    私としては現在の芝刈大好さんのセッティングの考え方は間違っていないと思います。

    クラブセッティングは、「操作を入れないナチュラルな弾道」を軸に考えるべきだと思いますし、大きなフックをかける局面というのは多くある事ではありません。
    フッカーとしてフック玉をコントロールしきれなかった悔やみもわかりますが、ゴルフは確率のスポーツです。
    スタイミーになり大フックをかけなければならない時点で、次ショットの成功率は大きく下がっていますから、「このミスは仕方ない」と潔く忘れるべきだと思います。

    王道意見ではありますが、自信への後押しになればと思います。

  • 2011/10/21(金)19:19

    どういう機械で計測してフィッティングを行ったかはわかりませんが、私がフィッティングした経験から

    私は普通の人に比べて手が短いため必然的にヘッドがフラットになってしまいます。

    その為インパクトでストレートインサイド起動でフェースが正しくスクエアにインパクトしてもスライスの弾道でした。

    その為自然とフェースを被せてそのスライスを帳消しにしていました。

    そこでライ角を3度アップライトにして、
    インパクト時をハイスピードカメラで測定してライ角を合わせました。

    そこで弾道計測をしてみると左右の回転が収まり、
    ほぼ順回転のストレート起動という結果が出ました。

    さて、実際コースではどうかというと機械の計測どおりの球筋が出るときもあれば出ないときもあります。

    つまり、どれだけ身体に合わせてもそのときの体調やスイングやライの状態、調子によって球筋は変るものであってそれを受け入れゴルフをすることが重要だと思います。

    インサイドアウト軌道で右にスッポ抜けるのであればスイング軌道に対して(目標に対してではなく)フェースがスクエアであってフェースコントロールが出来ていないだけではないでしょうか。

    ご自分でフィッティングをしたことに間違いが無いと思われているのでればそれはそれで正しいフィッティングでしょうからライ角を5度というのもそれでいいと思います。

    実際4度とか調整する人は結構いますので。

    まずはアドレス時にフェースを開いたり、閉じたりして弾道がどう変化するかを練習場で確認して
    実際のコースでは朝練習するさいにその日の球筋の傾向でフェースコントロールをしたりしながらラウンドすればよいのではないのでしょうか。

    いちいちその日の都合でライ角など調整していたらきりがありません。

  • 2011/10/21(金)18:17

     ライ角について、アドレス時にトゥ側を10円玉1枚程度浮くというのは、実際にボールを打つ際に、ゴルファーの左手首のコックが一瞬ほどけてトゥダウンが多少なりとあることを考慮したライ角ということであり、芝刈大好のおっしゃるインパクトライを意味します。

  • 2011/10/21(金)08:52

    曲げることは必要な場合もありますし、曲げた方が楽しい場合もあると思います。
    右への曲げも計算できるともっと楽しいと思います。

  • 2011/10/20(木)21:29

    ライ角が異常な気がします。(調整はせいぜい2度くらいまででは!?)
    スイングを直した方が良いでしょう。
    今のままでは、狙えない球筋で終わってしまうと思います。
    アイアンが狙えるようになるとスコアがまとまるようになりますよ。

  • 2011/10/20(木)15:39

    いつも同じスィングが出来ていて、必ず同じ球筋になる、もしくはミスしても同じミスしかでないということでしたら、それは相当な武器ではないかと思います。むしろ、それを磨いた方がいいのではないかと思いますのでクラブも今のままでいいのではないでしょうか。

    プロであるなら、様々な条件からバーディー以上最悪でもパーを狙う必要がある以上、色々な球筋を使い分ける必要があるのかもしれませんが…

  • 2011/10/20(木)12:09

    正直、スイングを修正するのは難しいので微調整までと思います。やっても直らない人が殆どです。成長過程は除く

    事情はわかりましたし、そのライ角で合っていると思います。
    私もフッカーで2度ほどフラットですがストレートフェイドになる設定で良いと思います。アイアンの特性上この球筋が最も有効。ストレートドローで合わすのは好ましいとは思っていません。アイアンは止まるのが望ましい。

    5度も曲げたら塑性変形までになっているかもしれません。再調整するとリスクが高くなり、折れるまたは使っている内に角度が変わる可能性が高いと思います。私ならそのままで使用しますが、もう1セットはいずれ必要になるので作っておきます。

    新たに組むまたは新調する場合は、MBでもCMでも現状の重心距離より少し短めを選択したほうが打ち分けでは望ましい。

    重心距離がほんの少し短くすればいいのですが、S200シャフトが思ったよりしなりすぎている場合が考えられます。
    もっと確りしたX-100でいいのではと思われます。
    S200は先がぶれる可能性が出る場合があるので好きではありません。X-100であれば、重量は上がらず違和感なく移行でき、重心距離を少し短くしてもいけると見ております。

  • 2011/10/20(木)10:05

    5鉄57°ってすんごいフラットですね!
    フラットなものをインサイドからあおって打ったら、やはりプッシュしますよね。
    ぶっちゃけやり過ぎだと思います。

    平均スコアーが80から84ということですが、さらに上を目指すのであれば
    ? 適正なライ角のクラブでインサイド打ちを直すか、
    ? 元のライ角に戻してフックを持ち玉にして他の精度を上げるか、

    って感じでしょうか。

    自分も元々フック打ちで、プッシュアウト、どフックに悩まされましたが、悩んで悩んで練習して掴まったフェード(左に打ち出すフェード)を打てるようになり、ショットのひきだしが増えてゴルフが楽しく(楽に)なりましたよ。

    練習して何か新しいものを会得するのも楽しみの一つだと思いますので、
    適正なライ角で頑張ってみてはどうでしょうか?
    適正なライ角で『フック』『スライス』『ストレート』と打ち分けられたら、フラットなクラブでスライスを打てた時よりも俄然大きな喜びを感じられるような気がします。

    生意気なこと書いてすみませんでした。
    頑張ってください。

  • 2011/10/20(木)07:48

     芝刈大好さんの体型とアドレスで適正なライ角とするのがよいでしょう。アドレスで前傾してグリップが体から拳ひとつかひとつ半ぐらい離れて構えた時のクラブヘッドのトゥが10円玉1枚の厚み分浮く感じがよいと言われています。ゴルフ工房で調べてもらえるでしょう。ライ角調整は必要ですが、大幅な調整はいずれスウィングに重大な欠陥をもたらします。
     
     右脇を締め、右ひじが体からなるべく離れないインサイド軌道のバックスウィングは、軌道が安定しミート率も高くなりますが、おっしゃるようにフックボールになりやすいです。ミスはプッシュアウト。プッシュアウトは、ウェイトシフトをしても右膝が前を向いたまま居座る状態のときに起こります。これを防ぐ方法は、インパクトからフォローにかけてウェイトシフトの腰の動きに合わせて左ひざ裏に右膝が入るようなイメージで送り込む動作を取り入れること。これがうまくいくと、骨盤が目標方向を完全に向くようになります。毎回できるようになるには相当の練習量が必要ですが。それでも球筋は、フックの曲がり具合も軽減されブッシュアウトもかなり減ってくるはずです。参考になれば幸いです。

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