みんなのQ&A

ノーカン パットを直したい

2014/6/25(水)13:34

コンペなど緊張する場面のパットが、1メートルか1.5メートルと短くても入りません。
カップを左右どちらにも外しますが、どちらかと言いますと右に外すときが多いですし、
そのため、外した場合を考えてしまい、カップのちょい手前で止まってしまう様な弱い打ち方
をしてカップインできない時が多いです。
腕前としては、ラウンドで90−94程度ですが、パット数が34−40と、めちゃくちゃ
下手なのです。同伴者に寄れば、打つ瞬間にグリップをちょっとコネたりするらしいのです
が、原因は、それだけではありません。打つ瞬間にグリップをきつくしてしまうクセ、はっきり
申し上げればいつもではありませんが、「イップス」気味なのです。

まず、どういう手順でパットにはいるか、グリップの握り加減と握り方、バックスイングの
方向や大きさの基準を決めたら、どうその通りにできるか制御する方法など、参考となる
事をご教示お願いします。
もう、本当に「病気」としか言いようがありません。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2015/3/10(火)02:26

    その後、解決されましたでしょうか。
    回答以降、私自身パッティングに悩んで大変でした。そのなかで訂正したい部分があり改めてコメント致します。

    お先スタンス、これも効果がなくなりました。私は左に引っ掛けます。50cm何度も外しました。質問者さんとは逆ですね。

    問題は自信なのですが、それを取り戻す技術が足りなかったと感じています。

    ルーティーン、グリップ、アドレス、球位置、球との距離、全て白紙にして訳がわからなくなりました。

    転機のラウンドで、私は諦めました。
    少し試した程度のクロスハンドで打ちました。どうでもいいと。本当に適当でした。
    思ったラインに打てました。

    現在、復調してきて自信も復活してきました。

    パッティングは結局それぞれなので詳しくは書きませんが、私の現在の重点を書いておきます。
    よければ参考にしてください。

    グリップ、クロスハンドです。
    左脇を閉めない、引っ掛けにくい。クロスハンドと相性も良いようです。

    アドレス、目標(仮想カップ)とスパットの二つを見つけますが、必ずスパットに対してアドレスします。スパットは30cm位が良いようです。視界に入る距離だと思います。50cmはずれました。

    問題は真っ直ぐ打てているという実感です。外れても上手く納得出来ます。
    そのためには、やはり探しましょう。きっとあります。

    そして練習です。頑張ってください。

  • 2014/6/26(木)15:35

    勘が働かせるにはグリップはゆるゆるです。右手は押す形
    真っ直ぐ打ちたいがゆえに手元を固めるとショートし易いですよね。
    普段行ってるコースはグリーンが遅いので伸びてゆく球を打たないと
    カップインしません、ずいぶんと悩んでいいボールが打てるようになりました。
    フルショットと同じでヘッドの重さを上手く使わないとボールに力が伝わりません、 勘どおりに思った強さで打ってショートする場合は力が逃げてます。
    いろんなパットのコツがあるんですが、ひとつフェースの向きは無視して
    シャフトの延長線上のヒールの高さに意識を持ち それを低く引いて
    低く抜いてゆく、トウ側は適当にローテーションしていくと短いパットは
    距離感が合うかもしれません。

    パットはみためで勘を働かせて、それをボールに伝える力に変換する作業なんで
    どんな打ち方でも気持ちよくできる方法でいいと思います。

  • 2014/6/26(木)11:04

    イップスだと思うとどんどんドツボにはまっていくので、
    まずはご自身の技術不足だと思いましょう。

    同伴の方から見て打ち方の不備を指摘されてるなら、
    鏡の前とか動画を撮りながら自分のパッティングスタイルを見てみて、
    改善してくのが一番ではないしょうか。

    あと、1mとか1.5mとかはそんなに毎回入りませんので、
    もっと気分を大きく持ってパットに臨みましょう。

  • 2014/6/26(木)09:45

    決めるべき距離、決めなければいけない距離の話しですね。
    とても良く分かります。

    ショートパットに絶対の自信を持っていました。
    たった一回のミスでその自信が揺らぐものです。
    50cmから3パットして自信崩壊です。私の話しです。
    「絶対の自信」というのは余計な感情だったのかもしれません。

    高い自信とミスを許容する心が必要だと感じています。

    これを決める。ただそれだけです。
    外したらその時また。これを決める!です。もちろん状況もありますが。

    私は「うっ…」と思ったら、お先パットスタンスで打ちます。打ち方を変えちゃいます。足を前後にとるあのスタンスです。もちろん真剣です。

    百戦錬磨のゴルファーが1mを技術的な理由で外すとは思えません。
    気持ちをコントロールする策を考えられた方が良いような気がします。

    いかがでしょうか、何かの参考になれば幸いです。

  • 2014/6/25(水)22:58

    私もパターが下手だと思っているので打ち方やパター自体をいろいろと変えながら現在も格闘中です。

    私の場合は手首が動き過ぎるので最近はクロスハンドグリップで、更にグリップを太い物に、そして重量も690gと重めの大型マレットのパターを使用しています。

    長さ的には32インチにカットし、ライ角は立ち気味になるように万力に挟んで叩いた物で72度辺りだと思います。

    打ち方は説明しにくいのですが、方向性においては自然体で打てるように腕の角度、手首の角度、方向が自然になるようにしているつもりです。

    距離感はボールを投げる距離、転がり感を意識する事でそこそこ合っていると思ってます。

    練習はパターマットでルーティンと方向、そして転がりの良い球を打つ事に重点を置いて毎日転がしています。

    パターは下手ですが、いろいろと考えながら練習出来るので好きなクラブになって来ました。

    乱文、長文、失礼致しました。

  • 2014/6/25(水)22:55

    ん〜・・自分は1mは打ち方などの技術論ではなく、努力で入れる距離だと思っていますよ。

    1mで左右にズレる、外した時を考えてしまう、ゆえに緩む、固まる。
    技術に自信が無く、精神的に不安になる。
    それらを解消するには、1〜2mに絶対の自信がつくまで練習するしか無いと思うんですよね。
    ルーティンや打ち方を変えても根本的な自信を付けない事には、解決しないと思いますよ。

    1mをキッチリ入れてくる人は、特に才能があるわけじゃなく、それだけ普段から練習を重ねて、努力してきています。だから自信を持って打ってくるし、入ります。

    だから私は、1mは努力で入れる距離だと思っています。

    「イップスで動けなくなる」というなら話は別だと思いますが、その距離で左右にズレるってのは、失礼ながら練習が足りない様に見えてしまいます。
    毎日たった15分、パターマットと向き合って練習していれば、フェースの向け方、振り方、スイング軌道、スクエア感、見えてくる悪癖はたくさんあると思うんです。

    実際のラウンドでも「いつも打ってる距離と一緒」と思えば、自信をもって望めるはずですから、不安な距離が自信の距離に変わるまで、ひたすらパターマットと向き合ってみては如何でしょうか?

    歴も年齢も浅い若輩者が偉そうに書きましたが、参考になれば幸いです。

  • 2014/6/25(水)21:15

    パターは本当に悩みますよね・・・わたくしもパターは苦手なのでよく悩みます・・・・・が、あれこれ考え過ぎなのではないでしょうか。まずは、一切の知識を捨て、初心に戻り思うがままに一度ラウンドされてみては?できれば、数ラウンド思うがままにしてみて一つずつ改善された方が良いと思います。パッティングに考える事が多すぎるのだと思います。あれこれ試しても不安ばかりが残っているように感じます。試しにシンプルに考えて、パッティング前にカップを見ながら数回素振りをして、イメージが消えない間にパッティングしてみてください。まずは不安を取り除き、自信を持ってストロークできるまで我慢です。それと、パターは方向性の確認しやすい物をオススメします。

  • 2014/6/25(水)16:44

    ノーカンってつらいですよね。
    私もノーカン過ぎてショートパットもロングパットもいやだったのですが何かがきっかけになってうまくなるという事があるものです。

    私が少しでも良くなったきっかけをあげてみたいと思います。
    Murasanさんに少しでもお役に立てれば幸いです。

    まず、握り方を変えました。
    池田選手のような握り方から手首が曲がらないにように様々な握り方をしましたがクワガタ型?と呼ばれる握り方にしました。
    両手の人差し指が伸びているグリップです。
    グーグルで「パター クワガタ 握り 忍法」で検索すると出てきました。

    そして大事な距離感は右手(右利きの場合)が重要です。

    ラウンド前のパット練習があると思うのですがその際にティーなどを置き5.6M離れてからティーにボールをしたから投げます。


    最初は、距離がばらばらですが合ってきたらその下手投げと同じ振りをパターでも何度か素振りしてみてください。

    そうする事によって距離感が合ってきます。
    ラウンドでは、ルーティンとして私は取り入れています。

    そして方向性は、スパッツ(目印)を決めて打つ事なのですがテイクバックがアウトに入ってもインに入ったとわかってもスパッツ方向に振りぬく事だけを心掛けてください。
    そして下半身は、松山選手なみに動かないように!

    それだけでも変わってくると思うので試してみてください。

  • 2014/6/25(水)14:50

    長くゴルフを楽しんでいらっしゃる方に若造が意見するのも気が引けてしまいますが書かせていただきます。

    コネてしまったりきつくグリップしてしまうのは恐らく右手が悪さをしていると思います。

    道具で直そうというならスーパーストロークのような太いグリップに変えれば多少緩和するかもしれません。
    またピン型やL字など難しいパターは使わずマレット等にした方がよい結果が出るでしょう。

    同様の感覚を味わいたければ絨毯の上などで練習する際に、グリップにタオルなどを巻き付けて太くなるようにし、その上からグリップしてストロークしてみるといいかもしれません。
    お持ちであればスキー用のグローブをつけて練習しても同様の効果が得られると思います。

    恐らく右手が悪さをしているとして、本当は私のおすすめはクロスハンドグリップなのですが距離感が出しづらいかもしれませんので右手の使い方、意識を変えてみてはいかがですか?

    私のイメージでは通常の逆オーバーラッピングでもクロスハンドでもストローク中常に右手の平より後方にヘッド、フェース面があるイメージです。
    テークバックもダウンスイングも右手の中〜小指でしています。
    アプローチ等でも同じですが右手の人差し指、親指に力が入るとヘッド、フェース面が過剰に動いてしまいます。
    一度人差し指と親指を立てたまま(輪ゴムで鉄砲を撃つ時のように)、人差し指、親指を一切使えないグリップでストロークしてみてください。
    フェース面が動かないイメージが感じられるのではないでしょうか?

    長文、乱文、厳しい表現失礼致しました。

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