みんなのQ&A

グリップについて

2015/11/6(金)13:34

皆さんはどんなグリップを採用されていますか?
そしてその状態のチェック方法を教えて下さい。


というのも、私は何年か前にグリップを指摘されました。
右手がかぶっているという事でした。
それからずーっとグリップが気になってしっくりきません。

ショットの調子が上がってくると、また指摘を受けたり、自分でチェックしてみてかぶっているように見えたりして好調に水を差してしまいます。

上手な方に言われるとやっぱり直さないとと思うわけですが、自分なりのチェック方法が分からないのです。

右手のグリップのチェック方法で親指の付け根のしわの向きで表現されることが多いですが、あれが全く実感できないです。アドレス時の目線なのか、鏡で見た時なのか、正面からの映像なのか。
アドレス時の目線で言うとしわが左肩を指しているように見えます。でも、クラブを持ちあげて直視してみると右肩を指しています。

好調な時に限って言われることも少なくないので、いい感じにしっくりきた時は、かぶってる感覚に思えてしまってます。
例えばそれがウィークグリップだという事であればそれでいいです。それが最善としますから。

グリップがかぶって見えるという事は「変だ」という事だと思うのですが、
どうチェックすれば良いのか、良い方法はありませんか?
宜しくお願いします。

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回答 14件

1〜14件/14件
  • 2015/11/20(金)17:16

    Jスピースを含む、トッププロと同じだから良い/悪いということが意図ではなく…

    「一般論からみて変則的に見えるグリップ/スイングであっても、それは絶対に悪いこととは言えない」

    「どれほど上手い人からのアドバイスでも、他者の感覚全てが自分に完全に適するわけではない」

    ということが言いたかった主旨です。
    文章が下手で申し訳ないです。

  • 2015/11/7(土)07:18

    いつものかぶって見えるグリップをしてアドレスし、ソールしたまま、腰をインパクト時のように切ったままの姿勢で、ソールしたまま左手を離します。右手でクラブを少し上げてソールしないようにした時に、フェイス面がわずかでも開くようであれば、右手のグリップはかぶっています。実際のインパクトでは、クラブの重さでさらにハンドファースト気味になり、ボールとの衝突により、フェイスはやや開き気味になるからです。こうした動作を繰り返し、実際にボールを打ってみて、最適なグリップボジションを見つけて下さい。参考まで。

  • 2015/11/7(土)01:08

    J.スピースは左利きの右打ちです。
    また高校生(16歳?)で全米ジュニアを勝っていることからもおそらく幼少期からゴルフをしているであろうと思います。

    なのでグリップにしろスイングにしろあまり真似をしたり彼と一緒だから良いと言えるかどうかは疑問です。

  • 2015/11/6(金)22:16

    スピースのグリップはどうもそのようで、失礼しました。
    左手ストロングでも右はウイークめに握るのは、タイガーやマキロイにその傾向があるようで、よく言われる基本とは異なる特徴あるグリップである、スピースと混ざって間違えて記憶していたようです。訂正してお詫びいたします。
    検索したら色々見つかりましたが、キーワードだけ記載します。
    左手ストロング 右手ウイーク でどうぞ。

  • 2015/11/6(金)20:47

    私は親指と人差し指のシワで判断するのであれば、右手も左手も右肩辺りを指しています。

    油断すると右手がどんどんウイークになるので気をつけているつもりです。

    それと、右手の親指と人差し指がルーズにならないようにするのが自分的にはポイントです。

    親指と人差し指がつくるY字の部分が美しく見えるようになりたいものです。

    グリップのきれいな人を見ると上手に見えるのは私だけではないと思ってます。

    乱文失礼致しました。

  • 2015/11/6(金)19:17

    追記
    スピースは左手ウィーク右手ストロングのはずです。
    インターロッキングとオーバーラッピングの間の子のような握り方です。
    以下は個人見解ですが、
    左手が方向性右手が飛距離に影響するので、それで左手をウィークにしてると思います。

  • 2015/11/6(金)17:30

    普通グリップは、左右の掌が合わさるように(平行に)握るというのがよく言われる基本ですが、それは初心者に教える時の杓子定規的なもので、人により(または状況により)結構千差万別であってよいとされているもののようです。

    そんな中、左がストロングで右がウィークのグリップって、変則(?)グリップの中ではメジャーな方で、レッドベターアカデミーでも理論的なグリップの一つとして扱われているそうです。
    一方その逆、左手ウィーク右手ストロングはダメだそうですが。詳しい理由はGoogle先生にお尋ねください…。

    確かジョーダンスピースも、左強右弱と似た理論のグリップだったはずと思います。
    最近のクラブ特性を活かせるよう、フェースターンを抑えながら左を消す意図が強く、他にもインパクトで左ひじを抜く等、これまでの基本とは異なりながらも、左をとことん避ける意図があらゆるところに見えていますが、彼のグリップもその一環…という記事を、最近の週ゴルで見た記憶があります。

    形にこだわるよりも再現性が大事なのは言わずもがななので、「自分のグリップはこれ」と決めて、いつも同じグリップが出来ることの方が、ずっと大事だと思います。
    また、「今日は左が多いな」と思ったら、ほんの少しだけグリップを変える、そう出来る幅を持てるよう、下手ながら日々練習しております。

    変則グリップに精神的・理論的な支えが必要なら、ネット上やゴルフサイトの過去記事を検索すれば結構な数が出てきます。
    (Blog等、他の方のサイトなので、ここでは敢えてリンク貼り付けは致しません。ご容赦ください)


    以下蛇足…
    私もSuperhero様のコメントにある記事を見まして、各プロ全く違うグリップなのに驚きました。手の中のグリップの角度も本当に様々で、面白かったですね。
    私は、基本通りにフィンガーでフィンガーでと習い、結構苦労してフィンガー+ショートサムのグリップにしたんですが、プロの多くは結構なパームグリップで驚きました。
    後々もとても参考になりそうなので、あの記事は切り抜いてスクラップにしています!

  • 2015/11/6(金)17:22

    トッププロのグリップを真似ても同じようには打てません。
    どんなグリップであろうが狙ったところに打てればそれはそれでOKですよね。

    今の球筋を変えたいと思った時に色々な握り方を試されればどうでしょうか?

  • 2015/11/6(金)16:24

    自分なりの結論としては、インパクト前後でただしい方向に力を加えられれれば、何でもいい。
    です。
    その為グリップを見つける為の出発点がスクエアグリップだと思います。

    また、他の方も仰られているように、体型や骨格、筋肉のつき方が違うので、個人によって最適なグリップは異なりますし、極論数日経てば、多少筋肉量は変わるのでそれによってもかわりますから、被っているのが変だとは思いません。

    要は早くふれるグリップが最適グリップなので、それに対してスイングを作る方がいいと思います。

    その中で、意図したインパクトの形を作る為に、スイングとセットで微調整はあるかと思います。

    以下、かなり偏見的な持論になりますが、
    スイングとグリップはセットで考えるものであって、個々では考えないです。
    例えば、スライス方向に球が飛ぶ日は、グリップを、ウィークにして捕まえにいきます。

    ゴルフはスコアを良くするスポーツなので、変なグリップをしていてもとやかく言われる筋合いはないです。

  • 2015/11/6(金)15:44

    少し追記します。

    今時のプロの多くは体力のない幼少期からゴルフをしていてその結果現在のスイングがあります。
    なので女子プロを見ているとジュニアの様にジャンプしながらインパクトしている選手が結構多いです。
    ですがこれまでにそのスイングで何十万、何百万と球を打ってきている訳です。

    そういった我々とはそもそもの土台の違うプロを真似するのも如何なものかと思います。

  • 2015/11/6(金)15:36

    打球の方向性にグリップは深く係わると感じています。
    なので、納得いく打球が出てるなら、他人に左右されなくていいんじゃないですか。調子がいいなら、なおさら。

    スイングの形が千差万別な様に、グリップの形も同様。
    基本的な形は有るにしろ。
    大事なのは、抜けない程度の力感で握ったグリップが、アドレスの形のままでスイングする事じゃないでしょうか。
    両手で握っているグリップが固定されれば、腕の三角形も制限されて崩れにくくなる。

    自分の感覚としては、グリップが骨、手は肉。
    スイング中、グリップ部が肉離れを起こさずスムーズに振り抜けるグリップ形を意識しています。

    手が何処にあっても、両手の形が一定なグリップが理想じゃないですか。

  • 2015/11/6(金)15:27

    リーディングエッジを練習場のマットの端などに引っ掛ける様にアドレスします。
    そのまま腰を少し回してインパクトのイメージを作ります。
    その時ロフトがしっかりと立ちマットを下方向に強く押せるグリップが正しいグリップです。

    もちろん人それぞれという部分もありますが、上級者になればなるほど当てはまる筈です。

    通常ハイハンデの方ですと如何にスライスや右に行かせないかが課題なので左に行きやすい様なグリップ、(少なくとも右手が)フックグリップを勧められることが多いかと思いますがそれはフェースを左に返すことが目的なので上級者がそれをやると左へのミスが激増します。

    スイングは左、飛球線方向やフィニッシュに向かって振るものではなく下、再下点に向かって振るものなのでボールにしっかりと力を伝える為には如何に下へ強く振れる、押せるかが重要です。

    前述の様に両手でグリップして押してみる、左右とも片手で押してみると特に右手のグリップはウィーク気味でなければ下に強く押せないことがわかるかと思います。

  • 2015/11/6(金)15:26

    最近の雑誌で握り方特集をしていたけどびっくりするほどプロの握り方個々に違っていた。
    たぶん質問者は単純にグリップに対してストロング(フック)、スクエア、ウィークについてのみ質問しているのかもしれないが、掌のどの辺でどんな風に握っているのか特集していたのは非常に興味が沸いた。(パームとかフィンガーとか単純な分類では無い)
    なので 本件は正論があるのか 少々疑問に思った次第

    あまり回答になってないが要はどうやらグリップは個性があること
    自分がベストだと思われるスイングの動画とグリップの写真を取っておくことができることぐらいか
    グリップだけがベストショットをつくっているとは思えないので全体を把握するのが良いように思うけど

  • 2015/11/6(金)14:25

    正直私もグリップはよくわからないのですが。。。
    プロに習って一応スクエアらしき形では握ってます。
    教えてくれる人がいても人間だし、教わる方も手の形や個性もあって一概には言えない気がします。
    まっすぐ行くなら大体あってればいいような気もしますが。。。

    たまに確認に使うのが、練習器具で正しいグリップの握り方矯正グッズ。
    握ると勝手にスクエアになるプラスチックの物とか、グローブに矯正器具がついてる物とか。
    私的には結構いい気がします。

    ちなみに私は後輩がもっているので、勝手に借りてます(笑)
    ご参考程度に。

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