軟鉄って、そんなにいいの?かな?
打感って、そんなに大事ですか?例えば、アメリカツアーでは以前、キャロウェイのクラブを使ってる選手がかなりいました。ソフトステンレスですが、日本では、軟鉄がいいとされてる事に疑問を感じます!如何でしょうか?
打感って、そんなに大事ですか?例えば、アメリカツアーでは以前、キャロウェイのクラブを使ってる選手がかなりいました。ソフトステンレスですが、日本では、軟鉄がいいとされてる事に疑問を感じます!如何でしょうか?
ゴルフ以外の事でも、柔らかい感触って気持ちよくありませんか?
自分は軟鉄鍛造を手にしてから、打感が気持ちよすぎて練習場でのアイアン練習が楽しすぎて止まりません。結果、スコアアップにつながってます。
素材、硬さはともかく、打感を感じ取れるクラブは重要だと思います。
オールドゴルファーとして、軟鉄について一言コメントさせていただきます。
団塊の世代や私たち断層の世代がゴルフを始めた頃は、ウッドはパーシモン、アイアンにはキャビティはほぼなく、ボールは糸巻きのみでした。アイアンの打感は、フェイスの厚みで決まります。素材の要素はあまり影響しないです。ピナクルやDDiHという2ピースボールは飛ぶけど、石を打つように硬く、ソフト2ピースボールの開発も進みましたが、今のウレタンカバーの2〜4ピースより、はるかに硬かったですね。日本では、杉原輝雄プロがキャビティアイアンを使ってから、一般にもキャビティアイアンが普及しました。しかし、打感がよくないことから、マッスルバックは軟鉄鍛造をPR、これに対抗して軟鉄鍛造キャビティも発売されるようになりました。最初に販売されたのが、ホーガンエッジ、当時の鍛造技術ではキャビティ部分も狭く、確かに打感はロストワックスより柔らかかったのですが、技術的に未熟だったことにフェイスが厚あったことによります。
以降、他の国内メーカーは軟鉄鍛造キャビティを次々と発売しますが、その際、刀鍛冶のイメージを上手く利用したと思います。
当時、出遅れたホンマは、「アイアンは何と言っても軟鉄です。」という広告を出し、鍛造ではなかったため公正取引委員会から注意を受けています。それくらいメーカーの戦略に乗せられ、日本人ゴルファーは軟鉄鍛造が大好きになったと思います。鍛造技術は進んでも、ソフトな打感を軟鉄鍛造キャビティで得るには、ラージコアと極薄ウレタンカバーのボールが開発されるまで待たなくてはならなったというわけです。良い時代になりました。
軟鉄アイアンを使っていますが、ステンレスでも打感が良いアイアンは沢山あると思います!打感も人によってはステンレスの打感が好きな人もいますので、好みかと。軟鉄のメリットは調整できる範囲が大きいので、自分に合ったクラブに調整できる点かと思います。特にアマチュアは何本もアイアンを所有するのは厳しいですし、長く使うためには調整幅が広い方がメリットが大きいです。一方、プロの場合は自分に合ったクラブをメーカーが作ってくれますので、そこから微調整で済んでしまいます。従って軟鉄の調整幅は必要ないのかと。補足ですが打感は打音に大きく影響される様で、雑誌の調査で打音を聞かせないでショットしたら、軟鉄もステンレスも全く分からないどころか、ステンレスヘッドのアイアンが一番打感が良かったと回答したようです!確かPINGのアイアンだった記憶が・・・
自分は軟鉄鍛造しか買わないですねぇ。
スコアは自分に合う物、使いたい物をを使えば、ソフトステンレスでも軟鉄でも素材自体の影響は無いと思います。
軟鉄鍛造しか買わない理由、ひとつはライ角調整。もう一つは打感。
打感は「悪いよりは良い方がイイ。」って単純な理由。
打感至上主義ではないけど、軟鉄鍛造の物が普通に流通してる市場で、わざわざソフトステンレスを使う理由が、私にはありません。
一応、競技ゴルファーですが・・・
ソフトステンレスって 軟鉄に遜色なく打感がいいので私は使用しています。
スピン量が足りないとか感じた事もありません。
大事なのは アドレスした時に違和感がないのが重要かと思いますが・・・。
私自身、軟鉄で鍛造製法のアイアンを好んで使っています。
チタンフェースのアイアンも、ヘッドが大きめのポケキャビも購入して使用していた時期もありますが、
何故かそれらのアイアンは長期間使用する事はないです。
もうこれはホントに趣味嗜好の問題なんで絶対軟鉄鍛造のアイアンがイイとか言う気もさらさら無く、
私の場合たまたまヘッド形状やデザインが好きで、
打っていて気持ちよくて、
結果がそこそこ付いてくるのが軟鉄鍛造のシンプルな形状のアイアンだったというだけです。
正直、打感なんて使うボールでも全然違うし、どういう打ち方してるかによっても違ってきます。
まぁゴルフ好きの方々には伝統的なスタイルを頑なに好む傾向も強い方も多くいるので、
そういったこだわりの強い人とお話しすると軟鉄万歳\(^o^)/って事になると思いますが、
すべては使う人の嗜好の問題ですね。
相談者様もご自分の好きなクラブ、使いやすいクラブを人目をはばかることなく使えばいいのではないかと思います。
細かいくくりまで含めると比較しようがありませんが、一般的に軟鉄と云われるアイアンの最大の利点はライ角等調整がきく事に他ならず、体格的に調整等の必要の無い人、間違ったスペックの物を選ばない人であれば軟鉄である必要などないですね。
私自身アイアンは数セット所有していますが打感のみで使用する物を選ぶ事は無いです。
ポケキャビ等あまり打感の良くない物も所有していますが結果さえ出てくれれば十分戦力になります。
確かに打感の良い(と云われる)物の方が操れる感じはありますがそれがアマチュアにとってどれだけ必要かは疑問ですね。
日本人が軟鉄好きかどうかは別としてオーバースペックなクラブが好きな人は多いと思います。
構造、製法上軟鉄のヘッドの方が難易度は明らかに高くなるのでオーバースペックのクラブを選べば必然的に軟鉄になってしまいます。
結果多くの人がそのクラブを使いこなせていない訳ですが、スコアに貢献しないクラブを使う事の言い訳が“打感”というスコアには全く関係ない事に置き換えられているだけでしょう。
質問者様の言いたい事はおそらくこういう事でしょう?
〇〇打も打つクセに何が打感だ、もっと易しいクラブを使え、と。
逆に難しいクラブを使う事によって練習量が多くなり結果としてプラスに出る事も稀ではありますが起こりえます。
ほとんどの人が間違った練習をしてしまう様ですが。
ただゴルファーも様々で飛距離が命なんて人もいれば飛距離なんてどうでも良くてスコアが命という人もいる訳です。
クラブの造形に重きをおく人もいればボテッとして格好悪くても結果を重視する人もいます。
アマチュアである以上、所詮は遊びなのでどちらに重きを置くかは人それぞれで構わないですが残念ながら両立する事は非常に難しい事です。
良いスコアで上がりたければ打感なんてスコアには関係ない物は捨ててショットの平均点が高くなるクラブを使うべきでしょう。
フェアウェイに置きたければ飛距離を妥協して振り回さない事も必要でしょう。
カッコいい日本刀のようなクラブを使いたければ所有欲を満たす事で満足してスコアを諦めるか、使えるだけの技術を身につけるかです。
オーナーの好みの問題かと思います(^^
軟鉄のほうが調整幅が大きいのでロフト・ライの調整もソールの研磨によるカスタマイズもしやすいですし、工房としても調整はしやすいです。
そのためプロや上級者から見ると、飛距離を求められるクラブでも無いので、軟鉄を好む傾向があって、プロや上級者に憧れるゴルファーが軟鉄鍛造という言葉に憧れると言った図式ではないでしょうか?
打感に関しては軟鉄でも製法や素材によって様々ですし、フェースがチタンだったりハイテン鋼だったりするとまた違います。
タングステンなどを埋め込んでいるか埋め込んでいないかも影響します。
ステンレスでもかなりの種類の素材がありますし、ステンレス鋳造でも製法によっては下手な軟鉄よりも打感が柔らかく感じるものも多くあります。
打感だけでなく、それぞれの素材によっての長所・短所がありますので最終的には好みの問題と言えるでしょう。
軟鉄のことが聞きたいのか
打感のことが聞きたいのか
わかり難いが
軟鉄を含む素材のことだが別にクラブに適した素材なら何でもいいと思う
但しプロが使用する素材としてはクラブが仕上がった以降も調整しやすいという意味で軟鉄がむいているというだけ
よく軟鉄なんて一括りで言うが実際軟鉄でも複数種類が存在する
打感は別に気にならないなら何でもいいじゃないの
個人的には芯を食った感じの余韻が忘れられずというか その感覚を求めてクラブを購入してきているので打感に対しても重要な要素
打感が良いからと言ってスコアが良くなるかは個人的には別問題なので他人に打感が良いものを探せとはアドバイスしたことはないな
米国ツアープロでキャロウェイのアイアンが席巻していた時代があったかは記憶にないが例えばタイトリストのAP2ですら軟鉄複合素材他CB,MBは軟鉄
キャロウェイも最近では軟鉄が多い、PINGは過去かなり人気になったEYE2はステンだったのは記憶している
質問者ではないが、刀鍛冶のイメージを持っているのは軟鉄ではなく、鍛造のこと
FORGED(フォージド)・鍛造といわれるがミズノのHPに詳細が記載されているので興味があるなら読んでみるといい
ミズノのHPを見ると軟鉄鍛造でも色々な製造方法があるらしいので軟鉄鍛造というだけで同じなわけではないらしい
こと日本を見ても 安定的にここ10数年過去から売れているXXIO(レギュラーね)は軟鉄でも鍛造でもない
だからと言って日本人に人気が無いかというと前述通り
結論から言うと日本人だけが軟鉄好きなんてこともないようだ
面白いタイトルでつい笑
まあ、良くも悪くも趣味なんで打感が何よりという人がいるのです。
何かで見ましたが、打感は半分くらいだ音に置き換えられてるかもですね。
だ音は確かに好みがあるかもです。
特に練習場では、うるさいと本人も周りもきにします。
日本人は神経質なんでしょう。外国人はたぶん気にもしないひとがほとんどではないでしょうか?
私も、打感よりスコアのほうがよいです。
それに、打感が優先でクラブを決めることまではないですね。打感も良い方がいいに決まってはいますけどね。確かにアイアンは柔らかい感触があると芯に当たってる実感があり、楽しく練習ができる気はしますね。
でも、私も含め日本人ゴルファーは腕より見栄なのかも。なんだかんだ。笑
自分的には、打感がどんなに良くてもスコアがいいほうがいいので、軟鉄に拘りはないですねー。
ただ、ライ角の重要性はあると思うので、調整ができるアイアンがいいですね(PINGのステンレスアイアンを使っています)。
日本で軟鉄のほうが人気があるのは、サムライの国だからと聞いたことがあります。
刀のように、使いこなすには感性と技量が必要なものが好まれるのではないでしょうか?
あと、「職人が作った道具」という感じがするとこも良いのでは?