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トップでの手首の折れ

2016/5/8(日)08:57

いつもお世話になっています。
今回はトップでの手首の折れについてご指導お願いします。
長年、オーバースイングに悩み色々な方法を試して修正しようとしてきました。最近では、一番ヒドイ時に比べればマシにはなってきましたがまだオーバースイング気味です。
先日、上手な方に見てもらった際にトップで手首が折れていると指摘を受けました。トップでの手の位置やスイングプレーンは良いが、最後に手首が甲側に折れてクラブが若干垂れるみたいです。実際にビデオで撮ってもらい確認したら、指摘通りでした。手首が折れない為に左手の甲をトップで空を向くような意識で練習していますが、なかなか長年の癖なので治りません。
どのような練習、意識を持って練習するのが良いのかご意見を聞かせて下さい。特にクラブが長くなるにつれて見た目オーバースイング具合が酷くなります。やはり、見た目美しいスイングに憧れますので何とか治したいです。
皆さん、よろしくお願いします。

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2016/5/10(火)14:40

    みなさん書かれているように原因は様々なので難しいですよね!

    こんなのどうですか?
    両手のチョップする部分、小指側を常にしたに向けてるイメージ。テークバックもフォローもダウンも、もちろんインパクトも。
    するとオーバートップにはできないはずです。
    おそらく効果は抜群ですよ!お試しを。

  • 2016/5/9(月)23:32

    永遠のテーマとも言えますね。
    基本はオーバスイングになるらしいです。
    宮里優作がテレビで幼少期何よりトップを固める練習をハンパなくやったって言ってましたね。

    さて、理論的には3番のコメントがプロの方が教える内容だと思いますがわかっててもできないのがこのアマチュアのオーバスイングですね。身体が柔らかいのではなく、おそらく左膝が右に流れ、左肘がグッと曲がって悪くいうとクネクネしてしまっているのではありませんか?
    まさに捻転が崩れているのです。

    その後、AROさんが書いてるように徹底した肩を入れてのハーフスイングでのミートを心がける練習をすることがスタートかと。ハーフスイングをやるとスイングテンポも変わるかもですが何より大切なのはミートなんで。ミートさせまっすぐラン込み200ヤードを上限目標にして打ちます。オーバスイングの原因の大きなものはさっと手であげて遠心力によるヘッドの重さを受け止められないことが多いかと。
    ちゃんと身体であげ、ゆっくりテークバックするハーフスイングをやってみてください。また、オーバスイングの人はハーフスイングと思って打っても普通のフルスイングかそれ以上になってますよ。ビデオにとってチェックしてみてください。

    テークバックの際は上げるという意識よりも右打ちなら左腕を地面と平行までに止めて、上ではなく右に右に遠くに引っ張るようなテークバックのイメージで平行で止めるトップを意識してみたらうまくいくのではないかなと。9番にもあるように左手の親指に重みを感じ始めなら切り返すってのはそういうイメージかと思ってます。それでもそういう方はそこからグッと入れてしまうんですよねー笑

    本当に治らなければ、治さなくてもよいオーバスイングもあることにはあるって思いましょう。プロは意外とオーバスイング多いですから。

  • 2016/5/9(月)14:40

    再現性の高いスイングをやるべきなので、私の場合は手首はほぼ使わないイメージです。
    イメージとしてはアドレスの時のままの手首の形をトップでも崩さないようにしてます。そうするとトップでのシャフトはやや上方向を指していると思います。肩が90度回った時点でトップが決まると思うのでオーバーにはなりえないはずです。最初は手に力が入りすぎ安定しないかもですが、なれてくると最小限の力感で安定したテークバックの出来上がりです。あとは手打ちではないボディターンが出来ていれば安定して飛ばせてショットメーカーと言われること間違いなしですw

  • 2016/5/8(日)21:33

    トップでの腕や肘の位置を確認すればわかると思いますが、おそらくテークバックで右手右腕の使い過ぎです。

    映像などでトップから切り返しの両肘のポジションを確認してみて下さい。
    おそらく右肘の方が左肘よりも高く上がり過ぎていると思います。

    前傾しているので映像をそのまま見れば右肘の方が高くて当然なのですが、その映像を傾けて肩のラインが水平になるように、背骨が垂直になるようにして見る訳です。
    その傾けた映像の中で右肘の方が高くなり過ぎているという事です。

    軸や肩のラインに対して右手だけが大きく動けばクロスなりオーバースイングになるのは明白です。

    先に回答されている方の多くが右肘、右脇と指摘するのはそういう意味だと思いますよ。

    両肩のラインに対して両肘の高さを揃えたスイングをイメージしていればそのうち治ります。

  • 2016/5/8(日)18:32

    トップで左手親指に負荷を感じて切り返す。

  • 2016/5/8(日)13:54

    オーバースイングはいくつかの誤動作の累積の結果です。スイングを自分で治すとき、問題となる症状に近い部位から治そうとする傾向があります。オーバースイングになる主な要因を全てチェックしてみてください。
    ?ストロンググリップ
    ?トップでの右膝の伸び上がり
    ?アドレスでの前傾角より下がる左肩
    ?右肘のフライング
    ?トップで緩む左肘
    ?トップで必要以上に殘るウェイト

    この6項目殘るどれかひとつでもオーバースイングになり得ますし、各々の誤差がわずかづつ重なってもオーバースイングになり得ます。チェックしてみてください。参考まで。

  • 2016/5/8(日)12:11

    色んなことが兼ね合っていますから、難しいのですが、切っ掛けのひとつとして。

    トップで右ひじを内側にしぼって(寄せて?)ください。
    最終的にはこの意識は無くなりますが、あくまでもきっかけです。

    トップでキュッとしぼるのではなくて、その形に自然の流れで移行するようなテークバックも考える必要もあります。

  • 2016/5/8(日)11:59

    私もゴルフを始めた当初からオーバースイングに悩んでいました。
    修正にはその当時販売されていたスイングジャケットという大リーグ養成ギブスみたいなのを使って練習することで治しましたが、
    普通に打ってて治すのは結構難しいのではないかと思います。

    お勧めは、
    ハーフスイングで徹底的に練習する。
    それによってテークバックで大きく振り上げなくても球が飛ぶことを、
    身体に染みこませる。
    トップで手首が折れたりするとシャフトクロスになっている可能性が高く、
    ダウンスイングの初期にヘッドがアウトから来やすいので、
    切り返しの瞬間の際のシャフトプレーンをチェックした方がいいとも思います。

  • 2016/5/8(日)11:23

    私が注意し、チェックしているポイントは以下の通りです。
    1. 両腕はできる限り両脇腹に付けることを意識する。
    2. コックはアーリーコックを意識し、グリップが右腰に上げる時点で約90度で完成させ、後はコックした手首は固定し、腰、肩のみでトップまでクラブをかちあげる。
    その際、スイングは7〜8割で止めるようコンパクトなスウイングを意識する。 
    3. トップでは腕と手の甲が曲がらずに、直線になっていること、トップの  位置が右耳少し後方にあることを目視できる位置にあるか確認する。

    以上、ご参考までに。

  • 2016/5/8(日)11:08

    実際スイングを見ていないのでなんとも言えませんが、
    グリップ、右脇の閉め具合、前傾姿勢あたりを再確認したほうがよいかと。

    あと、賛否両論ですがアーリーコックを使うとトップは綺麗にまとまります。
    ハーフやクォーターも一緒に練習するといいかも知れませんね。

    参考になれば幸いです。

  • 2016/5/8(日)10:04

    僭越ながら、私なりのアドバイスをさせて下さい。まずクラブが垂れているのに、左手首が甲側に折れている、という点が微妙です。左手首が甲側に折れた場合、フェースは開き、その分右手首が伸びてる筈なのでクラブは立ち易くなるのでは?と思います。オーバートップと手首の折れだけに注目しますと、腰が周り過ぎてしまっている為に、上半身も周り過ぎているケースか、トップで左肘が曲がりコックも深くなり過ぎていて、捻転が浅いのにクラブだけが後方に回っているケース、どちらかなのではないかと思います。
    もしくは、その両方かもしれません。
    解決方法は、まず腰は回さずに切り上げる程度にしてみます。すると上半身は思った以上に回りません。更に左肘は曲げずにしっかり張りを持たせます。すると本当に回らなくなります。回らない気もします。左肩は顎の下です。このトップが本来の捻転差のある位置です。
    次は手首ですが、グリップがストロングかウイークかに寄りますが、ストロングと仮定します。ストロングの場合、アドバイスで少し甲側に折れていてる筈ですが、テイクバックしながら、この折れた手首を伸ばします。ここからトップまではノーコックのイメージで前述のバックスイングをしていきます。ポイントはノーコックのイメージです。コックを意識して入れると、手首の構造上、甲側に折れ易くなります。ノーコックをイメージして、トップでヘッドを垂らさず、空に突き上げるくらいの気持ちで十分です。
    実際には、それでもヘッドが垂れます。
    トップで甲が空を向く意識だと、クラブは寝てしまい、ヘッドの重みでどんどん垂れていきフェースは開いていきます。
    トップで甲側に折れる右手首も、あまり折る意識は持たず、トップでは右肩の前にグリップがあり、右指の小指、薬指、中指の3本の角度が、両肩のラインと並行くらいです。
    両肩のラインより地面と並行方向にいくと、ヘッドが垂れます。

    長くなってしまいましたが、腰の周りすぎ、腕の折れに注意してオーバートップを治し、左手首の俺はテイクバックで伸ばし、そのままノーコックの意識で矯正してみてはいかがでしょうか。

  • 2016/5/8(日)09:39

    ゴルフを始めた頃に先輩に
    「左手だけでトップの形をとり、左肘を伸ばした状態で左手の親指と小指(付け根)の2点でクラブを支えられる状態が本来のトップの形なんだ」
    と教わりました。
    最初はトップの小ささに違和感がありましたが、身体が覚えるまで練習場でトップの形を確認しながら打ってました。
    トップの形が決まってくると自然とフォローが大きくなり、その頃から飛距離も伸び始めたと思います。

    受売りですが、上記を実践すると「手首の折れ」も「オーバースウィング」もなくなると思いますよ。

  • 2016/5/8(日)09:27

    トップ付近で折れるのなら右脇の締まりが甘いではないでしょうか?
    すなわち。。。右腕の脱力が不十分で力んでいるとか。。。

    あと、フックグリップなら多少は折れると思います。
    アドレスで作った手首の角度をキープするイメージなので。。。

    スクエアなグリップならコックが入る辺りから左手の甲を張る(左手掌屈)感じで折れないと思います。

    乱文失礼致しました。

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