みんなのQ&A

パターのヘッド、シャフト、グリップ、ボールの組み合わせ

2015/12/13(日)00:10

ずっとパターに悩んでいます。
アイアンやドライバーはある程度年数が来れば、交換する事を前提に使っていますが、パターは出来れば10年以上共に出来るものを…
と考えながらなかなか定着しません。

また、パターはバラエティに富んでるクラブだと思ってまして、選択肢が多すぎるので、皆さんのベストな組み合わせをお聞かせいただきたいです。

ご回答者様の使用ボールも含めて教えていただきたいです。

ちなみに、私の暫定エースは、
スラローム(スワン)ネックのピン型+スーパーストローク2.0+カーボンシャフト※バランスかなり重め※にv1

センターシャフトのピン型+スーパーストロークフラッツォ1.0+島田シャフトのスチール+v1x
です。

調子が悪いと方向性がおかしくなふのですが、なぜかネオマレット系はまっすぐうちにくいです。

なるべくたくさんのご意見いただきたいので、
ネオマレットに太グリップ
とかのザクッとしたご回答から込み入った詳細なご回答までいろいろお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2015/12/14(月)21:04

    パター:ベノックエンガク34インチトゥに鉛で調整。
    シャフト:標準仕様のスチール
    グリップ:純正(OEM元が何処か忘れました)
    ボール:プロV1

    スパイダーMAXセンターシャフトオフセットクロスハンドストロークから、ピンタイプに変更して、最終的に今のパターになりました。
    オデッセイやピン、ミズノやベノックなど、様々なフィッティングは参考になりますが、答えは一つではないので、その中で何をチョイスするのかは自分次第だと思います。
    僕は、アプローチもパッティングも同じ感覚とするためにマレットからピンタイプに変更しました。
    エンガクのトゥに鉛で調整というのは、abekke81さんが書かれているように、特注すると高いので、既製品を少し調整して合わせたものです。
    僕はショートパットが多かったのですが、今のパターで転がりが良くなりショートパットは減りました。
    イメージ通りにラインをたどって入ってくれる感覚は格別なものとなっています。
    36パットオーバーとなっていた時期がありましたが、変更してから、アプローチも、格段によるようになったので、良かったと思っています。
    カーボンシャフトは使ったことがないので分かりません。
    スチールの重量シャフトは使ってみたいと思いますが、今は手を加える必要がないです。
    グリップも、オートマティックな極太の、ものから細いピストルタイプに変更しています。
    トータルで、ロングパットもショートパットもタッチの精度が上がりました。
    何を主とした目的として選択するかになると思います。
    パターこそ、アドレスやストロークをチェックして、そのパッティングにフィットした物を選ぶための客観的なデータを取り入れる必要があるのだと思います。

  • 2015/12/14(月)18:07

    最近べノックというブランドが、完全オーダーパターを計測して作ってくれるってのもありますよ。
    フィッティングしましたが、不思議なくらいまっすぐいくように。
    ただべらぼうに高いので、ちょっと引きますが(笑)

    フィッティングの際に言われたクセは、確かにおっしゃる通りで、現在使用のパターで打つ際には応用してます。
    ご参考に。

  • 2015/12/14(月)18:00

    パターは軟鉄ピン型を彼是20年位使ってます。
    打感が好きなんですが、このパターに一番しっくり来るグリップを探している時に出会ったグリップを同様に長々使ってます。
    色々なパターを試したのですが、結局ココに戻ってくると言った感じです。
    その最中、気付いたのがパターによって最適なグリップがあるのではないか?ということでした。具体的にどんなパターにどのようなグリップという答えになると無限にありますので、自分が思う主な考えをコメントさせてもらいます。
    あくまで、個人的な考えですのでご参考までに。

    パターは、芯に当てて伸びのある玉を真っ直ぐ打つためのものという原則論で練習を重ねてきたのですが、一番練習になったのがL字マレットでした。
    引っ掛け易くまっすぐ転がすのに一番気を遣うヘッドです。
    この練習は今でも続けてますが、真っ直ぐ打つために必要な要素が右手首がグラつかないこと。次が右腰が微動だにせずに動かない事、最後がグリップで優先順位としては三番目でした。

    L字マレットの性格上、細いグリップは非常に引っ掛け易く、ハンドファーストにアドレスしてヒットするのが一番の近道でしたが、オーバーサイズグリップにした途端、ハンドファーストにヒットしなくてもある程度真っ直ぐにストローク出来るようになったことを憶えてます。
    グリップでストロークも変わるんですね?それでも、基本的な理屈が理解できてなかったら、今でもグリップを選べなかったんじゃないかと思ってます。
    反対に、グリップを太くすると打感は少しずつではありますが死んでいきます。個人的には微妙な打感優先でパターを選びたかったので、L字マレットよりは引っ掛け辛いピン型にやや太めのグリップに落ち着いたという経緯です。

    現在、ミーリングが主流になり、打感は良くなっているのですが、軟鉄の打感と比較しても軽い打感になってしまうので、ステンレスはいくら高価なプロモデルでも自分が使用しているパターには及ばないと思ってます。

    因みに、自分の平均ストロークは30を切ってますが、この一番の要因はショートパットを絶対に外さないところではないかと思ってます。
    その時に微妙な打感が一番重要ではないかと思ってます。
    1メートルのショートパットに必要な打感がしっかり体に染み付いていれば自信を持ってパットを打てますので、これが長くパターを使う意味と、ここにグリップ選びの妙があるのでは?とも。

  • 2015/12/13(日)22:58

    こんばんは。

    10年以上長尺を使っていたので短尺パターに戻すのに伴いここ数年いろいろ試しています。

    ヘッドはKITADA GOLF DESIGN のCPM01K・CPM01K-C、PINGのケーデンスTRパイパーTを併用しています。

    ヘッドは好みでしょうが、
    ・プル角、フェース角が0度のもの(若しくは0度に調整できるもの)
    ・ライ角が好みに設定できるもの(若しくは調整できるもの・ラウンドソールでロフトが少なくライ角の影響が少ないもの)
    ・重量の重いもの
    ・据わりが良いもの

    を選ぶようにしています。

    ついでにできれば好みの素材、メッキ、フェースミーリングとかセミオーダーできればサイコーですね。

    自分の短尺パターの好みが完全に定まった段階でオーダーで注文しようと思ってます。

    ベノックだと20万コースになっちゃうのでKITADAさんにセミオーダーで注文かな。

    シャフトは島田のJSP-70 160が一番良かったです。現在も使用中。
    カット前160gと重く、これをチップ側のパラレル長ギリギリまでカットして硬くして使用しています。

    カーボンも試しましたがそれほど利点を感じませんでした。
    「球の伸びがいい」って言われてるけど届かないものは届きませんww

    グリップはある程度太さがあって特に下の手の部分にある程度太さのあるものということでスーパーストロークのULTRASLIM1.0、FLATSO1.0を使用してます。
    2.0以上はポリウレタンのスカスカさが好みでなくやめました。
    太さが足らない場合はテニス用のグリップテープで微調整してます。

    グリップエンド下には25g程度のカウンターウェイトも入れてます。

    ショートパットの安定性は全体重量の重さで出すイメージですね。

    元長尺違いで元イップス持ちの意見で恐縮ですが、あくまで自分のベストの組み合わせについてということで。

  • 2015/12/13(日)22:28

    >悩みはショートパットです。
    >方向性が原因として大きいですが、不安から、打てなくて緩んだりしてます、結果としては外すことよりもこのちゃんと打てないのが、悩みの種です。
    >打てて外すのはそこまで気にならないので。

    みんな同じ悩みの中でやってますから気にすることないですよ。
    競技に出ればわかりますが“スコアをまとめる”っていうのはそういう事です。
    ストローク差がわかっている状況とかならわかりますがギャンブルの寄せや曲がりを無視して壁ドンのパットなんてスコア無視のラウンドでしかできないです。

    寄せたい、上につけたくない、3パットしたくない、打てば切れなさそうだけど外れれば下りだから3メートルはいってしまう…
    遊びのラウンドもあってもいいとは思いますが、常にそういった怖さや緊張感の中でラウンドしないと本当の意味でのパッティングスキルは身につかないと思います。


    >パターはまっすぐにこだわり過ぎ…

    パターに形無しとは言いますけど、真っすぐを意識してはダメです。
    真っすぐを意識するという事はサイドスピンゼロを目指すことになります。
    30?とかならまだわかりますが1m以上でサイドスピンゼロのストロークを再現性高くするのは人体構造的に無理です。
    よく雑誌なんかでも“真っすぐ引いて真っすぐ出す”なんてことが書いてありますけど、誤解を招く表現というか完全な嘘っぱちなので信用してはいけません(繰り返しになりますが30?とかなら別です)。

    岡ちゃんさんが190?あってライ角80度のパターを使っているならそれも可能かもしれませんがどこかで背は高くないというのを見た気がします。

    イントゥインのストロークでごくごく僅かなドロー回転で転がるのをイメージしてください。

    そんな中キャメロンオタクの私がオススメするのは“DETOUR(デツアー)”もしくは“C-5 EXPERIMENTAL”です(形状的には同じもの、前者は市販モデル、後者はツアーモデル)。

    イントゥインにストロークするための形状をしています。
    現在は廃盤になっておりますので中古でしか手に入らないでしょうがその分お買い得かも?
    もちろんコースでもいいですが(コースで使うには異様にでかいヘッドカバーが邪魔で困りますが)、ストロークの練習用にいいのではないでしょうか?

    私自身は現在は自宅でのパター練習に使っているだけでコースでは使っていませんが、このパターに出会ってからパターにより自信が持てるようになりました。

  • 2015/12/13(日)14:32

    ボール:ProV1
    パターヘッド:ProFound Ambision
    シャフト:スチール、ベントネック
    グリップ:スーパーストローク FLATSO 3.0

    現状のスペックはこれです。
    私の場合、ボール選択はショットでの結果重視で、パッティングに重きを置いていないです。
    ヘッドを選ぶルールは、樹脂インサートの物はNG。
    打感が柔らかいというより、ボケるって印象があって、タッチがズレてくるので、ノンインサートしか使わない様にしています。
    シャフトは、マレット系ヘッドがメインなのでカーボンシャフトは選択肢に入らないですね。センターシャフトも使わないので・・・
    グリップは肩でゆっくり真っ直ぐストロークしたいので太めの選択。
    ストロークラインがイメージし易いように、FLATSOを使用しています。

    ヘッドに関しては先のアルシビストさんの質問でも書かせて頂きましたが、今年出会ったPRO FOUND ambisionパターというのが、今のお気に入りです。
    使用感も結果も良いので、長く使っていくと思います。

  • 2015/12/13(日)11:37

    片山晋呉プロみたいに毎回パター変えるような人もいるのでルールはないし何でも有りかなと。持ち方もですね。考えすぎると打てなくなりますよ。
    アマの方が練習時間も、短いから慣れ親しんだ方が安定するかもですね。
    何にも気にせず、20年とか30年とか同じ錆びたようなパター使ってて意味不明に異常にパターのうまいおばあちゃんとか見ます笑
    私は練習不足なので、使ってて練習さえすればやなりマレット系の方が明らかに簡単だと思いますが、スッと構えやすいということではピン型でブランド志向もありキャメロンやオーダーのピン型を使ってます。ボールも拘るほど上手くもないのですがなんとなくスリクソンZSTARかタイトですね。まあ、当たり前ですが特段不満はないです。
    私の場合、練習量やラウンド量からしてもこれ以上上手くなろうと思ったらアプローチとパターをなんとかしないといけないので悩んでますが家庭と時間と心に余裕がないので努力してません笑

  • 2015/12/13(日)10:45

    スラロームに辿り着いた岡ちゃん1007さんのパターへの悩みは、かなり深いものとお察しします。かつて私もキャメロンのフューチュラを手にした事がありました。イップスもどきみたいに、手が動かないことが時折あったからですが、呼吸法でなんとか克服しました。岡ちゃん1007さんは、方向性の問題ということなので、M-tracerでボールヒットの際のフェイスの向きをチェックしてはどうでしょうか。わたしの場合は目標に対して多少開き気味にヒットしているケースが多いとわかりました。最初のうちは意識過剰になったりしますが、徐々に収斂されていきます。装着するパターは果たしてスラロームがよいかどうかはわかりません。スラロームはヒール寄りにウェイトのあるパター、このようなパターはそう多くありません。実物は手にしたことはありませんが、edelゴルフのトルクバランスパター(絶対和製英語ですね)、あるいはよくゴルフブログにあるのは、キャメロンのソールウェイトのヒール側を重いものに取り替えると、インtoインのストロークがスムーズになるというもの。こうしたウェイト調整したパターで自分のストロークの癖がわかるのでしょうか。私個人は、フェイスバランスのパターでご自身の癖をチェックしてから、エースパターにM-tracerを装着し、再チェックするのがよいと思います。参考まで。

  • 2015/12/13(日)08:19

    いろいろ持ってますけどエースはクランクネックのピン型(340g)にキャメロンピストリーニ、34インチ、524gです。
    ボールはBS B330です。

    マレットなどフェースバランスやセンターシャフトはある程度ショートパットに特化、ピン型やL型などクランクネックやベントネックはミドルからロングパットに特化していると思います。

    どういう使い分けをされているかわかりませんがクラブの特性を考えてみてはいかがでしょうか?

    ショートパットにある程度自信があってロングパットが苦手ならセンターシャフトやフェースバランスのパターを使う事には矛盾があるという事になります(ロングパットを犠牲にしてショートパットの確率を上げるというならアリです)。
    逆にショートパットが苦手でL型やピン型を使う事もスコアには貢献しないでしょう。

    私はパターもショットの一つ(特にロングパット)だと考えておりますので自然にフェースローテーションさせるべき、クラブに仕事をさせるべきだと思っています。
    なのでそれを前提としたセッティングなりストロークを意識しています。

    ロングパットの距離感がないのか?ショートパットに不安があるのか?それにより使うクラブも変わるという事です。

    ただショートパットというのは結果が100点か0点しかありません。
    100点を取ることが簡単に思えるから100点取らなきゃと思う訳ですし、またその欲により悩む人も多くなります。
    現実的にアマチュアでショートパットに不安があるというのは練習不足が一番の理由でしょうけどね。

    逆にロングパットは結果が0点から120点まであると思います。
    なので私はショートパットの平均点は練習により上げて、ロングパットの平均点が上がるストロークや感覚を活かせるセッティングにしているつもりです。

    岡ちゃんさんの場合はこれまでの様々な回答からいつも同じストロークというタイプではなく、“ショットで何かをしたがる”“弾道に意図を持たせたがる”タイプだと思いますので現状ではとことんそれができるクラブを使うのもアリでしょう。
    重いとかセンターシャフトとかマレットはそれがしにくいです。
    ピンやLを使って感性、感覚を活かしたパットをとことんやってみる事です。
    その結果平均点が上がればそれを続ければいいですし、平均点が下がるようであればそのようなパッティングスタイルは合っていなかったとなるでしょう。


    悩んでいるのは事実なんでしょうけど人生の半分以上ゴルフしている方やプロだって悩んでイップスになったりするくらいですから考え方なのでは?
    難しく考えすぎている気がしますのでもう少しシンプルに考えてもいい気がします・

    現実的にミスパットをラウンドでゼロにするのは無理があるでしょう。
    1メートルを入れるのは実力ではないですが外すのは実力です。
    常に100点のショットを求めすぎて、常にベストスコアを出そうとしてゴルフを難しくしていませんか?

  • 2015/12/13(日)08:06

    オデッセイの#7にスーパーストロークの2.0を入れていましたが自分には全然合いませんでした。

    スーパーストロークのような太いグリップは手先を使わずに打つ方には合うように思います。
    ピン型は手で打つ人ネオマレットは体で打つ人ってイメージがありますがジョーダンスピースのようにピン型でもスーパーストロークの太めのグリップを入れたりってのもあるので結局は自分の好みなんだと思います。

    もしスーパーストロークを入れたりとお考えならグリップの接着時テープの巻数をシャフトのテーパーに合わせて増やしながら巻いてもらいのがいいですよ!
    スーパーストロークはグリップ内径がストレートのためシャフトが細くなるにつれてグリップ内径とシャフトの隙間が広くなってしまうためグリップ先端のところが綺麗にくっつきません。

  • 2015/12/13(日)04:54

    パターはその時々で好みが変わるとは思うのですが、現在のお気に入りの物は、森田ゴルフのMGLPパターです。
    L字型ヘッドに33インチの島田シャフト、細めの本革グリップで510g、ボールはZ-STARを使用しています。

    時々の一本はPINGのL字型?Sedona2です。
    こちらは、小さ目ねネックのピン型に34インチのステップなしシャフトと細目のグリップで493g、気分によって使ってます。

    最近気になっているのは、小ぶりなヘッドにベントネックなパター。
    こちらは、まだ手元にありませんが、PINGのカーステンアンサーXを待っている所です。

    共通している所は、フェースインサートでない物でグリップがノーマルならOKという感じですかねぇ。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2015/12/13(日)00:33

    一度パターのフィッティングをしてみてはいかがですか?
    今は他のメーカーでもフィッティングが可能ですが
    手軽に受けれそうなPINGのフィッティングをオススメしたいと思います。

    これで自身のパターの軌道が分かるので
    これを知っておくと今後のパター選びもガラッと変わると思います。

    あとは重さと長さを好きなものにすれば良いだけです。

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