原因は前傾姿勢?
最近、記憶にないくらいの不調といいますか、下手くそになってしまいました。コースではトップや引っ掛け連発!!パットとアプローチでなんとか取り戻し92であがることができました。
さて本題ですが、その後練習場でアレやコレやと試した結果、前傾姿勢が崩れインパクト前に起き上がる事がわかりました。原因が前傾姿勢だとしたら前傾姿勢維持のコツなどあれば教えていただければと思います。
最近、記憶にないくらいの不調といいますか、下手くそになってしまいました。コースではトップや引っ掛け連発!!パットとアプローチでなんとか取り戻し92であがることができました。
さて本題ですが、その後練習場でアレやコレやと試した結果、前傾姿勢が崩れインパクト前に起き上がる事がわかりました。原因が前傾姿勢だとしたら前傾姿勢維持のコツなどあれば教えていただければと思います。
そりゃ前傾を維持するように意識するだけでしょう。笑
と書くと元も子もないですが。
実際には上に向かって飛ばそうと体が思っているので無意識に伸び上がるのでしょうね。
長年かけて身に付いたクセは中々取れません。
まずは真逆の動きを違和感あっても徹底的にやり続けることです。
しかしそれが出来ないからみんな治らないんですよね。
頭に浮かんだ時(思い出した時)だけしかやらない。
そして直ぐに忘れて、いつものスイングに戻る。
結果的に矯正スイングの数の方が少ないので、治らない。
ボールはヘッドを上から下に向かってボールに当てて上に飛んで行く、と言う現象を理解することからですね。
決してフェース面の上にボールを乗せて下から上へ動かせば、飛んで行くのでは無いことを頭でも体でも理解することからです。
そうすると一生懸命クラブを上に向かって振り上げようとしなくなるでしょう。
すると伸び上がりも無くなります。
と書いても、実際にはなかなか治らないのですがね。
一番厄介なのは、体が間違った動きを覚えてしまって治らないことです。
相当な荒治療をしないと治らないと思った方が良いです。
そして最後に、トップや引っかけの原因が本当に「インパクト前の起き上がり」なのかどうか?
大抵の人が自己分析してることに誤りが多かったり、複数要因であることが多いですので。
ドライバーとアイアンで多少原因は異なると思いますので、たまに出る私の悪癖でお話します。
仮にアイアンでトップやダフり、あるいは引っ掛けが出るのであれば左サイドの伸び上がりと言うよりは右肩の落ち込みは如何でしょうか?
ダウンスイングで右肘の引き付けが強いと、体幹が上手く回らずに側屈する型(いわゆるギッタンバッコンのスイング)になり易いです。
見た目は左サイドが伸び上がったように見えますが、左足には十分荷重出来ていないので左脇が空くとプッシュアウト、左肘を上手くたためた時はチーピンとあらゆる球筋になってしまいます。
その様なときはドライバーがそこそこで、セカンド以降に苦労することが多いです。
対処法としては、直ドラ!と言いたいところですが、私はスプーンかクリークを短く握り、体幹の回旋と骨盤の水平移動を意識しつつ左膝が伸び上がらないようパンチショット気味に低い球を打つ練習をしています。
もちろん左腕一本で打つイメージを持っていますが。
上体の起き上がりは、フォローでヘッドが左足を越すまではボールの位置を見続けられるよう、ヘッドスピードを落とすつもりでスイングするとフォーム固めに繋がると思います。
なにかしら参考になれば幸です。
まず、スイングを見てないので軽々しいアドバイスはしにくいのが正直なところ。
なので、自分自身の感覚をあげてみます。参考になれば幸いです。
⭐アドレスした状態でボールから延びた糸を、軽くピンと張った状態で口か鼻か、あごか…
(これは人それぞれで探してみてほしいのてわすが、私は唇)
で軽く引っ張ってるイメージを持ちます。
そしてその糸がプチンと切れないように打ちます。バックスイング、ダウンスイングでプチンと切れないように!フォローでは気にする必要ありません。
これだけで頭が上下左右前後にずれにくくなります。それでいてあくまでもイメージなので必要な移動は確保できます。
スイングにはいろいろとチェック項目があるのは納得はしています。自分もスイングを作る段階では細かなことに気を付けます。
しかし、やはりプロのように専属のコーチが付いてるわけでもないし、なによりスイングをシンプルにするためにも、できるだけ、○○をどうするとか、肘、肩、腰、顔とかの角度を気にするよりは簡単で結果もでやすいですよ。
自宅では実際糸と、何でもいいので適当な重りをつけて、ボールとの距離が変わらないように素振りしたり、クラブを持たずにシャドーしてみればいいです。実打するときはイメージで!
このイメージ、かなりお薦めですよ。
長文、乱文失礼しました。
下手くその考えで恐縮ですが、私の練習メモから引用すると…
アドレス時の目とボールの距離をトップからインパクトまでキープする
アドレス時の鼻筋の角度(私の場合垂直)をトップからインパクトまで維持する
でした。
具体的に前傾が起きる時は、トップでオーバースイング気味に起き上がってしまうか、ダウンで左腰が斜めに回ってしまう時、またはその両方です。
逆に真後ろに伸び上がることはないので、このイメージを持つとうまく行きます。
以上、私の場合に限りですが、前傾維持のチェックポイントでした。
起き上がるとは軸が傾く事でもあるので、テイクバックからトップまでを大事にするようにしています。
年齢的に飛ばなくなったって事はないですか? そうで力んで伸び上がってるのかも???
たぶん、シャフトの見直しとか検討する時期かも???
手から打ちに行っていることが、考えられます。
ゴルフでは、殆どと言って良いほど、手は使いません。
下半身主導のスイングを、お勧めします。
ちなみに、ゴルフの真髄、基本は、
”手・腕は使わない。腰・体の回転で打つ。”
です。
『体8割、手の振り2割』
(伊沢利光)
『背筋でスイングをする、スイング中に腕を意識する事はない』
(片山信吾)
これを念頭に置いて、
手・腕は脱力状態にして、腰、体の回転で打つようにしてみて下さい。
ただし、手・腕の脱力は、簡単なようで、結構難しいですから、
あきらめずに、練習して下さい。
お時間がありましたら、
m○xi 100切りゴルフサロン
に、遊びに来て下さい。
質問者様に当てはまるのかどうかわかりませんが、ダウンスイングで右足がすぐに地面から離れないよう、土踏まずを地面に接したまま、いつもよりゆっくりハーフショットをしましょう。
もうひとつ気にかかるのは、トップや引っ掛けですが、上半身先行、腕先行のスイングをして打ち急いでいませんか。飛ばしは度外視して、芯を喰うことのみに集中してください。そのためには、上半身の脱力が必須です。参考まで。
私も同じ症状で悩んでいましたので、参考までに。
質問は前傾姿勢維持のコツですが、その前に
まずは現状の確認です。
練習場にて気づかれたのはすばらしかったのですが、どうやって気づいたのでしょうか。
スマホやビデオでチェックして気づいたのであれば良いのですが、そうでなければ御自身のスイングを客観的に見るためにも、映像でチェックしてください。
そこで理想の状態と現状にどれほどの差が有りますか?
この差を脳に焼き付けてください。
ここまでが現状の確認です。
続いて、軽く素振りをします。
50%くらいの力感でスイングは通常のフルスイングと同じ。
当然、スイングスピードは落ちます。
このスイングで理想とするスイングをしてみてください。
簡単に出来ます。自分の理想がいとも簡単に実現します。
このスイングをビデオやスマホに撮って、確認してみてください。
そこで、感じ取れるのは美しいスイングとそれが出来ている自分自身への感動と自画自賛です。(いやこれ、結構大事ですよ)
後はこのスイングを維持したまま少しづつスイングスピードを上げていきます。
はい、出来上がり!
ってそんな簡単じゃないですよね。
たしかにそうですが、結果は良くなります。
今までのミスはほとんど無くなりますよ。
が、しかし、この時点でもう一度ビデオチェックしてみてください。
大抵は、悲しい思いをします。
そう、見た目のスイングは思っているほど変わっていないのです。
でも、ミスは減っています。
これは、見た目では変化が少なくても、微細な変化によって改善したという事です。
軽く振れば出来る事が、目いっぱい振ると出来なくなるのは、力の出すポイントやタイミングがずれている事が主な原因です。
染みついた癖はなかなか取れないものですが、あまり悲観的になる事はありません。
長期的にやってみてください。
前述の手順をやって、納得したら1度忘れても良いです。
忘れた頃にまた再発します。
そしたら、以前に取り組んだ事を思い出して同じことを取り組む。
これを何度も繰り返すうちに、本当に良いスイングになります。
すみません、質問は前傾姿勢維持のコツでしたね。
正解はありません。いろいろありますが、
1)骨盤を踵側に残したまま、尻がプリッとした感じで(俺はアダムスコットだと念じながら)インパクト直後まで振る
2)ダウンスイングからインパクトまで胸をボールの上に覆いかぶさるようにして、膝は前に出ないように、足は地面を蹴るようにして振る(俺はタイガーウッズだと念じながら)
3)かかと体重は腰と膝が前に出て上半身がのけぞりやすいので、ややつま先体重を意識する(俺は手嶋多一になりたくないと念じながら)
4)インパクト前後のビジネスゾーンでは手を低い位置を通す(俺はガルシアだと念じながら)。高い位置だとその分前傾も起き上がってきます。
他にもありますが、大きなところではこの4つを意識します。
2種類あります。
1)鏡を活用して前傾した状態の背骨の位置(角度)をテープ等を貼って可視可する。
2)セットアップした際のつま先とボールの距離を紐、ロープ等で調整して置いておく。
1)はシャドウスイング時(室内)に有効ですし、2)は練習場で立ち位置を確認する際にベスト距離をあらかじめ作っておくとスムーズです。
前傾角度が変わるとボールと体の距離が微妙に変化しますので自分で確認できると思います。
勿論番手により2)は変化しますので何番で何センチ、と自分なりの基準を創りましょう。
ミスショットの原因が前傾姿勢が維持できていない事だとしても、スイングに於いて前傾姿勢が維持できていない事は様々な要因による結果です。
基本的にダウンスイングはテークバックやトップの形や動きが反映された結果でしかありません。
なのでダウンスイングで何かを意識したところで多くは他の原因があるのでそこをつぶさないと治りません。
前傾姿勢が保てなくなる原因は一つではありませんが、スイング中の動きとしてトップとインパクトの形は同じか反対になる事が多いです。
例えばテークバックからトップで前傾が深くなるとそのままの前傾角でダウンスイングすれば当然ダフりますからインパクトで伸びあがります。
手だけで担ぎ上げるようにテークバックしてしまうと上半身が伸びあがって骨盤がアドレス時よりもボールに近づいてしまう事が多いですがそこから骨盤をボールから離すようにはダウンスイングはできません。
骨盤が近づいたままダウンに入れば結果としてインパクトでは伸びあがった状態になります。
まずは何故伸びあがらないと打てないのか?を解明しないとどこを注意すれば治るのかは判断できません。
映像などで確認できる環境にあるようですから今一度テークバックのどこに原因があるのかを探ってみて下さい。
左手のコックと右手のヒンジ角、そして右肘の曲げ。。。
トップでつくった形を維持するイメージで。。。
後は、腕の通り道を確保する為にインパクトでお尻を後ろに向ける意識。。。
私の場合はこんな感じです。
クロスハンドグリップで打つとわかると思います。
乱文失礼致しました。