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マシンテストによるクラブヘッドの科学的検証について

2017/2/16(木)20:48

これだけ情報が簡単に手に入り、弾道計測も詳細にできる時代ですが、ゴルフクラブについての「科学的な」情報は恐ろしいほど足りていないと感じます。

特に試打マシーンによるテスト(以下マシンテストと書きます)で得られたデータを解析するという部分です。例えば3番アイアンでヘッドスピードを変えて打ち、スイートエリア中央で当たった場合、そこから打点を1cmとか2cmずらして打った場合、フェースが開いて当たった場合、などのボール初速とかスピン量とか、そして実際の落下点と最終到達点。

私が機械を操作させていただけるなら、すぐにでもこういうテストはしたいと思います。雑誌ネタとしてもすごくおいしいでしょう。ゴルフ雑誌はこの数年3種類くらい(月刊2誌、週刊1誌)チェックしているのですが、そういう記事は記憶にありません。

以前から書いているのですが、アイアンとユーティリティとフェアウェイウッドのやさしさの違いとか、アイアンの中でもマッスルと普通のキャビティと大型ポケットキャビティの違いとか、実のところ「どのくらい」差があるのかわかりません。

月刊ゴルフダイジェストの所ジョージさんの連載で(去年の11月号)、ワンレングスアイアンを作ってみたら4番アイアンが「めっちゃいい」「今までのシャフトの長さは何だったのか」、っていうのがありました。実はロングアイアンはヘッド自体は言われているほど難しくないことを示唆します。

またワイドソールがどのくらいやさしさに影響するかというのも、ダフって当たるように機械を調整したらすぐ結果が出るはずです。同様に「ラフでの芝の抵抗」についても科学的な検証ができるでしょう。

ライ角の球筋に与える影響とかもそうです。ライ角を3度くらい変えてマシンテストをすればすぐにわかります。ウッドやUTはほとんど影響ないと言われてはいますが、アイアンのも含めてそういうデータは私は知りません。

人間がテストをしたら構えにくさとか振りにくさとかの影響はあるでしょうし、うまく打てるよう無意識に調整するでしょうから、まずはマシンテストをするべきです。もちろんクラブメーカーはそういうデータは持っているはずです。

このようなマシンテストについては、すでに雑誌で取り上げられているのを私が知らないだけかもしれませんので、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

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回答 19件

1〜19件/19件
  • 2017/2/27(月)18:58

    質問者様 これを最後とします。ご返信無用

    >100叩きはクラブなんていじるもんじゃない、という見解は十分ありだと思います。

    試打能力の問題です。MB、CB、PCBの差がわからないレベルでは無理ではないしょうか。

    >私自身はこれからやるべきことはわかっていますし大丈夫なのですが、これからゴルフを始める人とか、ゴルフを始めたのはいいがうまくいかずやめてしまう人とか、そのあたりの人へのフォローができないかという気持ちです。ゴルフ人口は大幅減少が避けられないようですし。

    質問者様が何をなさっても関係なし。100叩きの代弁者のような上から目線の投稿内容にイラついたのです。

    >それから自分の大事な人がゴルフを始めると言い出した時を想定すると、私は市販クラブをそのまま使わせることはしないと思います。

    それは大切な人が不幸になるだけですが、市販クラブを買ってレッスンプロにおあずけになった方がいいかと。

    >考え方は人それぞれでいいと思います。気分を害されましたらすみません。

    はい、気分を害しました。マイキャディは気になったゴルフ用品に関する情報を得たい場所です。特殊な考えは不要。皆さん練習にて初心者から中級者、上級者へとステップアップされた方々ばかりです。クラブやボールのことも重要ですがスイング技術、ゴルフ思考力も大事です。
    そんなところで止まったままではゴルフは上達しません。先はまだまだあります。

  • 2017/2/25(土)21:57

    こまねこさん

    ありがとうございます。
    大丈夫ですよ。酔竜さんのブログには逆立ちしても行きませんから。(笑)

    興味無いですし、そもそも私と180度違う考え方のお方なので話は最初から最後まで平行線なのも最初から分かってますしね。

    まあ、多くの方が“こまねこさん”と同じことを思われてると思いますよ。

  • 2017/2/25(土)18:14

    質問者様 ご自身のブログへの誘導はルール違反だと思います。ランクルゴルファーさんのご助言をもっと有り難く受け止めないといけないのではないでしょうか。質問者様のお考えはゴルフをわかっていないと感じます。

  • 2017/2/24(金)10:11

    >特に上級者の方々は現在の方法論で満足されているでしょうから・・・

    満足してる人なんて居ないと思いますよ。
    そんな方は、既に停滞してしまってる(逆に後退してるかも)はずです。

    ゴルフは青天井だから面白いんです。
    自分で限界を作った人はそれで終わりです。
    そんな人は上級者に居ないと思いますね。

    酔竜さんは何か勘違いされてるようですが、あなたの理論は全て「上級者とアベレージが初めから分かれる」かのような内容です。

    誰もが最初は初心者で初級者でアベレージから始まっています。(超特別な方を除いて)
    そしてそれぞれ色んなことを経験し(私はあえて努力と言いません。好きなので頑張ってるとも思わない)上手くなりたい一心でやってきた結果です。
    (そこに道具や技術やメンタルや、マネジメントや色々あると思います。人それぞれ違う)

    自分のパフォーマンスを下げることが道具にあるかないかは、ある程度のスイング技量が養われないと他人にも判断出来ないと思います。
    それこそ「スイングが先か?道具が先か?」の議論で、何がクラブで解決出来たかなんて頭で考える(机上論)だけで結論付くとはとても思えません。

    松山の例もたまたま3番アイアンと言う道具の話であって、それ以上に活躍出来てる理由は「パッティングの改善(道具じゃ無くアドレスやストロークなど)」であることにも目を向ける必要があります。

    全ては切り分けられる話じゃ無く、総合的に考えるべきです。
    「色んな方法論を駆使してスコアアップし、楽しんでいる」のが我々です。

  • 2017/2/23(木)13:59

    私見を・・・

    まず、酔竜さんの疑問と言うか世の中(ゴルフ業界)への指摘は分からないでもないですが、結局は机上論であり今まで満足なモノが無いのは現状は不要論が多い証拠の気がします。
    (何かにすがりたい気持ちは分からなくはないが、それが元でもっともっと頭でっかちになって個人的には逆効果だと思う)

    「合理的」・・・は良い言葉ですが、少し意地悪な見方をすると「楽して得を取りたい」と聞こえます。
    「練習量が確保できない」・・・も同じです。
    個人的には、“そんな都合の良い方法は無い”です。(それ相応が関の山)

    ちなみに、1m離れたボールに1〜2cmの誤差じゃ無く、大きくて数mmの誤差です。
    1〜2cmもあれば大ダフリです。

    苦手クラブは道具のせいじゃなく、腕なんです。苦手をを無くすには練習して打てるようにするしか無いです。
    道具を捨てるのは、腕も同時に捨てる(諦める)のと同じです。

    アマチュアのスコアが30年変わって無いのが道具に関係無い裏返しなんじゃないでしょうか?
    それこそ情報過多の現在こそ上達を妨げてる一番の要因とも解釈出来ます。
    (上手く使えてる人は上達するが、その反対もあるのかと)

    100切り目標の人は上級者と同じクラブ選びはしなくても、初心者用(とされてる)のクラブを使うだけで良いと思います。
    それ以上難しいことを考えても、道具は救ってくれないと思いますね。

    アベレージで100を切れない人がゴルファーの7割と言います。
    そして明らかにその方々には理由があります。
    それは私が見ている限り、道具では無くスイング技量です。
    (特に完全に勘違いしてるケースが多い。それはどれだけ情報を持ってても正しく体現出来ていない)

    チョット辛口かも知れませんが、辛口と思われる人は私が知る限り上達してないです。
    失礼しました。

  • 2017/2/21(火)18:42

    質問者さんの言われてることよくわかりません。100きり目標の人が何故特殊なクラブが必要なのか。そんな次元から早く脱却したいがゆえの練習ではありませんか。この質問 答えようがありません なのに皆さん質問内容と違う回答をしてるのが不思議でした。

  • 2017/2/19(日)18:28

    みなさんのご回答、質問者の質問内容からずれてると思います。
    質問者はロングアイアンを違うヘッドスピードで打ったらどうなるのか もしくはミート率の良い人と悪い人が打ったらどうなるのか
    、つまり上級者と初心者と結果がどうなるのかって事をお聞きになりたいのではないでしょうか。また仮に5Iと5Uと11Wという同じロフトのクラブを使い、同じようにヘッドスピードの違いやミート率での違いの簡単さを知りたいのではないでしょうか?

  • 2017/2/18(土)14:24

    825さんが書いてるようにマシーンでやっちゃうと有無を言わせぬ結果になるから一種のタブーなのでは無いでしょうか?

    クラブが売れなくなることは、結果として雑誌の終わりを意味します。ただでさえ売れない時代だすから。こういうところに書き込みするオタクが無駄遣いしてくれなくなったら終わりですよ。私も含め。

    所さんの特集おもしろいですね。経費でゴルフクラブ作れるんだから楽しいでしょうね。今度コブラからワンレングスのデシャンボーモデルでるらしいですが、残念なことに下の番手が逆に長くなるんですよね。

    デシャンボーはやはり特殊な選手で、所さんの考え方は正しくて、アマチュアは7番や6番あたりから極端に精度が落ちるんですよ。だから、8番くらいまでは今まで通りで、そこから上をワンレングスにするのが一番効果があると思います。

    やはり、長いクラブは難しいんですよ、プロでも。コブラがそういう設計で出してたら買ってたかもしれません。

  • 2017/2/17(金)20:49

    個人的意見ですが、メーカーがあまり正確に分析したことを公表したくないと思います。それは何故かというと、クラブが売れなくなるからです。
    メーカーは毎年新製品を出す度に、「前作よりも飛びます!」と言いたいはずです。でないとクラブが売れないからです。
    ですが、実際はどうですか?
    毎回新製品の度に、何ヤードも飛距離が伸びていることなんてまずありません。
    10年前のクラブと最新のクラブで、50ヤードも飛距離が違うことなんてありません。
    なので、プロの個人的意見やニュアンスで、「○ヤード伸びている。(気がする。)」って言うのです。
    なので、マシンテストで正確な数値を毎回出していたら、大して変わっていないのがバレてしまいます。

  • 2017/2/17(金)17:49

    マシンは、むしろきちんと当たるようにするのに手間がかかります。

    そのクラブでちゃんと当たるようにキャリブレーションするのに、慣れている人でも数分は時間がかかります。同じ動作を行うには正確ですが、一定の条件を満たさないと前には飛びません。

    ライ角が3度変わったら、トゥダウンの度合いが変わってくるので、同じように当たりません。
    その都度、設定が必要です。
    アイディアは面白いと思いますが、マシンで詳細な検証するのは不可能でしょう。
    雑誌のネタにならないのも、手間の割にきちんとしたデータにならないためだと思います。

    人間は、プロや上級者なら2,3球もかからずクラブに合わせて打てます。意図的に合わせずに打つこともある程度は出来るでしょう。
    人間が打つほうがマシンより優秀ではないかと個人的には思います。

  • 2017/2/17(金)16:07

    確かにはデータを示さず、飛ぶ飛ぶと連呼する昔ながらの商法にはウンザリですね。

    さて、マシンについてですが、今はマシンも関節を増やしたりしてなるべく人間のスイングに近づけるようにしています。ただ、振り心地とか打感は大変重要な要素ですが、これはなかなか数値化できませんね。結局、最後は自ら試打して確かめるしかないですね。

    それでも重心距離や重心角、FP値くらいは必ず示してほしいです。無駄な試打をしないためにも。参考まで。

  • 2017/2/17(金)15:21

    個人的見解だが意味がない
    なぜならよく言われる 易しさ(許容性が広い若しくは寛容性がある)を数値化するのが目的かと思われるがそもそもその発想自体がセールストークにやられているだけ
    実際セールストークでもスィートスポットが10%広がったなど数値化はされているが実際結果が伴わない
    本質問もそんな疑問を別軸で数値化し実際との差異を興味的に見てみたいというのが本音だろうが、ネタがバレタマジックほどつまらないものは無いのと一緒

    今のところ アマチュアゴルファーは幻想のロジックがさも正しいかのように妄信しているのであえて広告主の利益を損ねるような雑誌編集は絶対しない(まああり得ない)
    結論から言うと今のクラブの形状では万人の腕をカバーする万能的な易しいクラブはできないし、仮に革新的な技術が出来たとすれば必ず潰される
    それが良くも悪くもゴルフという不公平なスポーツ

  • 2017/2/17(金)11:04

    こんにちは。

    マシンテストではないけどゴルフクラシックは結構客観的なデータが多くて重宝しますね。

    試打クラブの少ないレフティとしては詳細なデータがあると投資額抑えられてありがたいです。

    ということは逆に詳細なデータが開示されちゃうと業界としての総投資額は少なくなってしまって困るのかもしれないですね。

  • 2017/2/17(金)09:25

    酔竜さんらしい質問と言うか発想ですね。

    確かに書かれてることは良く分かります。
    それだけ普通の人より色々と上達するために考えておられる証拠だと思います。

    私の考えを書くと・・・
    まず雑誌は、売れることを目的としてると思う事。
    そのために一番多い読者層の心を掴むネタを探して特集する。

    私も何年も色んな雑誌を見ましたが、概ね1年を通して同じネタばかりです。
    「飛距離アップ」「スライス撲滅」「ドローの打ち方」「ベタピンアプローチ」「入るパット」などなど。
    そして季節に応じた「冬芝の打ち方」「夏のラフ対策」などなど。
    あとは、タイムリーに活躍しているプロを取り上げて「無理矢理適当に良いところを書いて真似させようとする」。(活躍しなくなれば見向きもしない)
    あとは、最新ギアの宣伝かねて比較特集。

    しかし、酔竜さんの書かれてるような観点での記事は殆ど無いですよね。
    恐らく、食い付く人が少なくて販売部数を考えると他のネタを取り上げるんでしょうかね。

    まあ、週刊誌や月刊誌じゃなくて年に4回とか定期的に発刊する「チョイス」などなら取り上げてくれるかも知れないですね。
    是非、出版社に相談されたらどうですか?

    ちなみに、以前パターのライ角を変えた時にボールへの影響度を実験した特集はあります。
    結果は、殆ど影響無い・・・でしたね。
    なので、私はあまりライ角を神経質になる必要無いと思ってる人間です。(気になったことも無い)

    マシンテストはあくまでもマシンテスト。
    以前も書きましたが、私は人間の持つ説明できない無限の可能性を秘めた「感覚」優先人間なので、参考にこそしても最終決断は自分の感覚しか信じません。

    確かに、その感覚が未熟で養われて無い人に対しては有効だと思います。それは否定しません。
    ただ、信用し過ぎるのは危険とも思います。
    全部を肯定してしまい何の疑念も持たなければ、全ての人が同じ結果(ギアやスイングや理論など)になってしますが、現実に結果が出るのは必ずしもそうじゃないから・・・・。
    (それは仕事なども同じで、方法論やツールは人によって違う。結果が出せない人ほどマニュアル通りにしか動かない。)

  • 2017/2/17(金)08:58

    科学的検証は行われているでしょうね。
    しかし我々が見ることが出来るのは雑誌の企画くらいで、芯を外した場合や同系モデルのキャビティーとマッスルの飛距離テストくらいなもんです。
    しかもそれはほんの一部のみであったり、マシンではなく人間が打った平均値であったりと信憑性は低いです。
    そういう意味でも全容が解るマシンテスト比較の情報はほしいですね。

    一方で、実際に人間が打つため、マシンテストでは測れない要素もあります。
    例えばシャフトの硬さ。マシンだと、どんなヘッドスピードでもガチガチに硬いほうが飛ぶそうです。それがレディース並みのヘッドスピードであってもです。
    人間が打つ場合はテンポやタイミングがずれるとバランスが崩れて出力が落ちるため、しなりを感じて振るほうが飛ぶということなんでしょうね。さらに、しなり感があるとスイング中ヘッドの位置がつかめやすくなりミート率も上がります。
    ライ角もしかり。アップライトはつかまる方向と考えるのが普通ですが、数発打っただけで慣れてしまい、逆にスライスが酷くなる人も見られます。
    このあたりは個人差が大きいですが、裏を返せば技術力の差でも有ります。
    マシン並みに打てる腕前があればマシンテストの数値に近づくのでしょう。しかしそもそもマシン並みに打てたらどんなスペックでも打ててしまうので、テスト結果が気にならなくなるのか。うーん、難しいですね。

  • 2017/2/17(金)08:26

    酔竜さんのおっしゃっているのが『各メーカーのクラブ比較ではなく、クラブの種類や形状の違いによる性能のマシンによる検証』つまりダンロップとブリヂストンの比較ではなく、UTとFWの性能の比較やミスしたときの傾向の比較であるならば、それらは全て自分自身で弾道計測や練習場で確認できることですし、マシンによる検証結果よりその方がその人にとって実践的で有益、という理由からやはりあまり意味がないかと。

    もしも『各メーカーの同一種類のクラブの比較をマシンで検証させたい』のであれば、825さんのおっしゃる理由から雑誌等では取り上げられないでしょうね。

  • 2017/2/17(金)07:04

    マシンテストは数値だけの結果となり、人がテストすると数値+感触+新旧モデルの比較等の情報がフィードバックされるので、個人的には大変参考になっています。
    色々な条件を検証するにはマシンテストが合ってますし、科学的根拠みたいなものを数値化する場合もマシンテストが良いですね。
    そうして得られた情報を、例えば今年発売された全クラブのマシンテストの結果とカタログスペックを1冊にして発売してはどうでしょうね。

  • 2017/2/17(金)05:36

    私見ですが。

    ゴルフ関連の雑誌等はクラブやアパレルメーカーの広告収入等があって成り立っているのは言うまでもないでしょう。

    雑誌側は業界が盛り上がって欲しいのでクラブが売れてくれた方がいいのです。
    ただ実際にはそれはいつまでも使える良いクラブを紹介すればいいという事ではなく、おそらく買い替えの無限ループに入ってくれた方がいいという事です。
    当然本質には触れません。

    ちなみに私の知っている地クラブメーカーの社長はとある出版社と仲良くしていてその雑誌ではそのメーカーのクラブを褒める様な記事が多いです。

    マシンテストなんかしてしまえば本質的な性能の差が浮き彫りになってしまいます。
    例えば飛ぶと言われているクラブをマシンテストで比較してこちらの方が飛ぶなんて記事を出してしまったら「アンタの出版社にはもう二度と広告費なんて払わない」と言われてしまう事でしょう。
    ボールの飛距離性能の比較や俗に易しいクラブと言われているゼクシオとファイズでこっちの方が易しいなんて記事でも同じことです。

    なので球を打つのはいつも人間なのでしょう。
    確かにライ角の影響など興味はありますが各メーカーに気を使わざるを得ない雑誌等ではまあそういうマシンテストの記事を見る事はないと思います(一度やってしまえばそういった様々な要望が出てくるため)。

  • 2017/2/17(金)01:13

    ライ角の違いによる弾道の変化については僕も興味がありますね。

    しかしそれ以外については、お書きになっていることをマシンで検証して数値化出来たとしても、その数値は雑誌社にとっても読者にとってもあまり意味がないのではないでしょうか。

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