テイクバックの悩み
ここ最近、今まで通りにテイクバックしてるつもりが、どうもしっくりきません。
そして、雑誌やインターネットで色々と検索し、模索している内に正しいテイクバックがわからなくなってきました。
テイクバックに悩んだ際、皆様はどの様な部分をチェックして、調子を戻していますでしょうか??
ここ最近、今まで通りにテイクバックしてるつもりが、どうもしっくりきません。
そして、雑誌やインターネットで色々と検索し、模索している内に正しいテイクバックがわからなくなってきました。
テイクバックに悩んだ際、皆様はどの様な部分をチェックして、調子を戻していますでしょうか??
バックスイングではなくて、テイクバックの話ですよね?
左肩でグリップを押してあげると低く始動出来ますよ。
テイクバックなんて、いかに力まないかが大事なのでは?りきんでいては、まともに当たりません。考え過ぎるとダメかもです。なんて、生意気でしたすみません😣💦⤵
まず、スマートフォンなど使ってご自分のスイングをチェックする必要があります。スマートフォンをキャディーバッグなどにはめるアダプターがあるのでそれを利用し、スイングをチェックしてみて下さい。ご自分のスイングの悪い部分が見えてきます。GDOなどでプロの方のスイングの動画を見比べるたりするとどこが悪いのか更に分かります。トップの位置がどこにあるのかとかスイングの起動はどういう起動なのかとか、フォローの位置はどうかとか、スイングを部分部分でチェックし、理想のスイングに近づけるようにするのです。
何が正しいかは答えが無いですよね〜
ジムフューリックの様に思いっきり外に上げてループさせるトッププロもいますし
おすすめは真っ直ぐ上げて切り返しで若干内側からクラブが降りてくるルートですが
キモはどの位のスピードでテークバックを始動するかだと思います。
他の情報が足らなくて分からないのですが
自分の中で普通のスピード、ちょっとゆっくり、ちょっとはやいの3パターン×真っ直ぐテークバック、ちょっと外、ちょっと内の3パターンで全9パターン試されてみては如何でしょう?しっくりくるパターンが見つかるかもしれません。
正しいのを教えろ!とおっしゃる方は最短で上手くなりたい、回り道をしたくないといった方々ですよね。雑誌などもそういった読者心理を煽るようにして売上げあげてるんでしょうけど、間に受けず本当かよ?試してみるか?ぐらいが丁度いいと思いますよ
ほんとにこれ悩ましいですよね〜
これだけで一晩ゴルフ談義ができるくらいと思います笑
テイクバックやトップを探し始めると、ドツボにはまるという表現がまさにしっくりです。
考えなくてもちゃんと振れる、というのが理想なのに、どんどん考えに考えてしまうわけですから、うまくいかないのも自明の理ですよね。
でも、アドレスだけはいろいろと考えられると思うんです。
アドレスと、テイクバックからトップのフェースの向き。この2つだけは大事なものとしてとらえています。
この前どこかのゴルフ番組で、どこかのプロが言ってました。
素振りはボールがあるように振る。
本番ではボールがないように振る。
テイクバックやトップを探し始めると、ボールがあるときにめちゃめちゃぎくしゃくしませんか?
これ金言だなーって思って覚えてたことをご紹介。
分かります、分かります、その悩み。
私も長年悩んで来ましたから。
色んな意見はありますし、レベルが上がるほどテークバックの意識・意義が不要だと言う流れにはなると思います。
しかし、私の場合はショットもパッティングも「テークバックありき」です。
全てのショット・パットはテークバックから始まるため抜きには考えられず、「最初が肝心」「始め良ければ全てヨシ」です。
つまり、テークバックが自分の理想とする“動き”“ポジション”で始動出来れば、スイングは勿論の事、ショット・パットの結果も自ずと良いんです。
始動と言っても、ホンのわずかな出だしの動きだけです。(数cm程度でしょうか)
結果的には、ピタリとフィニッシュが決まるバランスと同時に狙ったボールが出ます。
それだけに私にとってはテークバックは重要です。
そして、それらを無意識にベストなポジションに持って行ける練習を日々素振りで確認してるのが、私の練習のメインで時間かけてる部分です。(いつでも同じ動きが出来るように)
なので何も意識して無いようで、背骨を軸に背筋で捻転させるイメージです。(無意識のようで意識してる)
これはパターも同じで、とにかく腕や手で動かそうとしないのがポイントでしょうか。
私の場合は、思ったようなショットやパットが打てない時は決まってテークバックが満足に動かせてない時です。
それがハッキリしてるので修正ポイント(観点)も明確であまり最近は悩みが深くなることは無いです。
プロでも大袈裟にハーフウェイバックしてからスイングに入る人が居ますが(キム・ヒョンソンなど)、あれも一種の指導のきっかけ(ルーティーンの1つ)ですが同時に自分の思うテークバックの再現性を高める(なぞる)動きなんだと感じてます。
毎回同じ動きをしてるつもりでも、常に違う動きになってしまってる(それに気付かない)のがゴルフだと思いますね。
なので、出来るだけ明確な根拠を持てるように私は「意識して意識しなくて良いスイングを作ろう」としてます。
何も考えずにスイングします。
あまり考えたらイップスになってしまいそうなので。
テイクバックが気になる...良くわかります♪
私も思うようなショットが出来ない時はテイクバックが気になって気になって仕方ありませんでした。
数か月前からツアープロのレッスンを受け、練習を重ねるにつれ、 rioibuban さんが仰る通りテイクバックでショットするのでは無いと思うようになってきました。
もちろん球を打つために準備動作としてのテイクバックは必要です。
ただ、そんな事より構えた場所にどう戻すのか?(ダウンスイング)それこそ狙った場所にどのような球を打つのか(フォローからフィニッシュ)が大切なのではないでしょうか?
トンカチで釘を打つ時も、素手で狙ったところにボールを投げる時も正しいインパクトを無意識で感じていると思う今日この頃です。
しっかりテークバック出来ているかどうかの尺度は、きっちりトップが出来ているかどうかで判断してます。
始動から45度辺りで三角形が崩れていないかどうかが第一のチェックポイント。
この時右腕主導でクラブを上げると三角形が崩れて殆ど手打ちになってしないます。
右股関節に体重が乗った段階では右肘はまだまっすぐな状態です。
右腕はこの後惰性でたたまれて行きますが、クラブを上に振り上げようとすると、ダウンでスィングプレーンから外れ易くなるので、左腕を右下へ引っ張って行く意識をすると左肩が入り、スィングアークが大きくなって強いヒットができます。
最後のトップの収まりは、しっかり捻転ができていれば左親指にクラブが乗ります。
捻転が足りないと左親指と人差し指の間にクラブが乗るので球筋がスライス回転になり安定しません。
テークバックは、腕よりも捻転を意識するのが自分のチェックポイントです。
切返しなど自分で見える筈もないのです。
テークバックを気にし過ぎてトップから切り返しで力が入りまくり、インパクトで既に力が緩んでいる人を沢山見かけます。
テークバックの位置を決めて、どこで切返して、ふり幅でインパクトしようと考えているんでしょうが、そういう人は大体インパクト前で力が抜けて、クラブヘッドが前に出す、まともにボールに力が伝わっていません。
?構えてボールに当てるフェース面を決める
?フェースをクラブから抜いて、フォローの位置で距離感を出す
この2点しかないのです。
テークバックや切り返しなんてあくまでもスイングの準備であり、人に拠り、打ちたい距離により位置も大きさも、スピードも毎回違うんです。そんな事(角度や位置)ばかりに捉われて、「プロみたいに(雑誌みたいに)上手くいかない」と悩んでいたり、その形ばかりを気にしてる人を沢山見かけますが、全くのナンセンスです。
雑誌やインターネットは、あなたに教えている訳ではない事を理解しないと上達はないですよ。(雑誌やインターネットで上達した人を見た事がありません)
雑誌等は不特定多数の人に当てはまるであろうと思われる事を当たり障りのない様に表現しているだけで、それを読んだ多くの人が鵜呑みにして誤解している悲惨な状況・・・
私が気をつけている事は、何よりもアドレス(セットアップ)。これでスイングの70〜80%は決まってしまいます。
ここから、肩と腕の三角形を保ちつつ、上げるだけ(絶対に引かない。引いたら曲がる。)を意識しています。
スイングは上げて下すだけ。シンプルに考えれば楽になりますよ。
フェイス面の向きのみ、視野から外れても意識していると自ずと軌道は決まります。基本は腕じゃなく、肩で始動させることです。
余情残心
テイクバックの事を考えているうちはスムーズなテイクバックは出来ないと思っています。
なぜなら正解が無いからです。
テイクバックよりもダウンスイング、ダウンスイングよりもフォロー、フォローよりも球筋を考えましょう。球筋から逆算していくと自然でスムーズなテイクバックが見えてきます。
そしてテイクバックは単なる準備動作であり、テイクバックでゴルフをするものではないと思えてきます。
テイクバックで悩むのはほどほどにして、狙ったところに球を運ぶ事を頑張ってはいかがでしょうか?