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片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に思う

2018/6/9(土)02:03

片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に今や多くの批判が出ています。実は、自分のホームコースのメンバーに現在も続いている関東で開催されている、ある女子トーナメントのスポンサー企業のそれなりの役職の人が居て、以前、このトーナメントに関わっていたそうで、その人が数年前に、「企業にとって女子プロとのプロアマで、企業の取引相手の方々と女子プロに一緒にプレーを楽しんで頂くことで、持ち出し約〇億円掛かるトーナメント費用と相殺していると認識しており、男子トーナメントには関心がない。」と言っていました。どうしてと聞いたところ、「男子プロとのプロアマでは、取引相手の企業に人々にあまり喜んでもらえなく、女子プロ達のホスピタリティで、取引相手の企業の人々に喜んでもらえるので」と答えていました。今回の事案をまさに暗示するような見解でした。樋口元女子会長が会長時代に女子プロ達に強く指導した結果もあって、女子トーナメント数が徐々に増え、逆に、男子トーナメント数が減少している現状の背景になっている要因の一つではないかと思います。なお、蛇足ながら、2年前に総武で開催された平和PGMを見に行って、クラブを杖にして歩いている尾崎将司プロを見て、参加資格があるので出れるかもしれないが、観客に見せる状態ではないと思いました。皆さんの意見は如何ですか?

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回答 24件

1〜24件/24件
  • 2018/6/13(水)11:44

    初めて会って起きた事案なのか、毎回毎回の事で堪忍袋が切れたのか。何れにしてもゲーム以前のお互い相手に対する尊厳が無い、怒ったのだから片山プロより年長と察する、としたら片山プロはJGTOの趣旨厳守以前に人間として問題がある。一般アマでもゴルフが上手な年少と一緒に回って見え見えのシカトされたらどうだろうか。どころか今回は大会スポンサー関係者に対してである。会社員が接待中喧嘩を売る人はいないであろう。今回事案は平素放し飼いの結果であろう、個人主義は尊重出来ても自分勝手はどの世界にも通用しない。騒ぎにならないと自分が分からない人間がいるというのは、よほど組織が疲弊している。

  • 2018/6/11(月)20:30

    私は、片山プロが職人技のユーティリティ、アプローチ、長尺パターを駆使して、体格で勝る若手プロと互角の勝負をしているのを中年の私と重ね合わせて、密かに応援していました。道具についても、片山プロが使うクラブについて、いつも候補に挙がっていました。
    今回の件については、非常に残念です。
    プロとして資質に欠けるというのは、伝え聞いていたので、今回のニュースはそれほど驚いていません。
    処分は、今後永久に出場試合のプロアマに出場させるというのはどうでしょうか。
    (私達が決めることではありませんが・・・。)

  • 2018/6/11(月)18:53

    こんなのは喧嘩両成敗でいいだろ

  • 2018/6/11(月)13:25

    個人的意見ですが、プロアマ戦の目的・主旨が「スポンサー関係者を楽しませる」ことにあるとすれば、ホールアウトしたグリーン上で練習することがOKかNGか等のルール上の話ではなく、今回の事象とは無関係な気はしますね。
    いわゆる、礼儀やマナーの観点かと。

    あくまでも又聞きの話なので真実は分かりませんが、1ホール目から彼は練習をしていたようです。
    そして3ホール目辺りで同伴者が「そろそろ次のホールに行きましょうか」と言ったにも関わらず、変わらずグリーンテストしていたとか・・・。
    そこでキレたとか。

    まあそれは本当かどうか分かりませんが、面白い記事を見付けました。
    2013年の記事なので5年前のこととして今読むと、色々と伏線はあったのが本当のところかと思いますね。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZZO55910540W3A600C1000000/

    やはり時代が問題を大きくしている(今はそれが当たり前と思って生活しないといけない)気はします。
    その点の意識が低かったのは間違いない気はしますね。

  • 2018/6/11(月)12:30

    プレーを終えたばかりのグリーンでの練習って、規則上は許されていませんでしたっけ?確か、ローカルルールで禁止か、進行を不当に遅らせない限りは。
    (↑間違っていたらご指摘ください)

    そのプロアマ戦のローカルルールがどうかは知りませんが、想像するに片山プロの言い分は「規則違反はしていないけど...?」なのでは?と思いました。

    たった2ホールのプレーでそのアマの方を激怒させる行為・態度?がどんなものだったのか、自分には想像すらできませんが、皆さんのご回答を読んで、この事件の真の被害者は片山プロと所属プロの不祥事対応をさせられた協会の方なんでは?と思いました。

    ハメる気マンマンでプロアマ戦に参加したのであれば、反社会的勢力はそのアマの方のほうかと。。。

  • 2018/6/11(月)10:40

    色んな方向に話が及んでいますが、当事者で無い限りは憶測の域を越えませんので何とも言えません。
    私も多少はツアー界の知り合いから色んな情報を聞きましたが、どれも噂でしか無いので聞かされた話次第で人の気持ちも変わる気がしました。

    私もトーナメントで片山選手に帯同したことがありますが、調子が良い時と悪い時で対応が違います。
    いつでも同じ対応の選手も居れば、そうでない選手もいます。
    その時々で選手への印象も違ってきます。

    最近、日大の問題や芸能人のスキャンダル(J系)が取り沙汰されていますが、少し似たようなケースの気がします。
    昔なら何のニュースにもならなかった事象が昨今のコンプライアンス順守やハラスメント問題などで、今の世の中では大きな問題になり得ることは沢山あります。

    その辺りが一般社会人よりもスポーツ界や芸能界の方が認識が低いのが一番の原因のような気がしますね。

  • 2018/6/10(日)13:05

    どの世界でもモンスターはいます。
    運悪く関わってしまうことがありますが
    ハレモノに触るように避けたりするとそのモンスターは更に成長します。
    残念ながら一瞬でも関わった人に
    『育ててしまった責任』が生じると思います。
    青木会長はそこを重く受け止めているのではないでしょうか

    さて
    そもそも自分はそんなモンスターになっていないか?
    キレイごととか、面倒だと言って避けていないか、、
    そんなことを考えてしまいます、、、、

    『ちゃんとしなきゃいけませんね、、』(苦笑)

  • 2018/6/10(日)11:05

    実際に何があったかは分かりませんので、どちらがどうとも言えませんが、永久シードって制度はいかがなものなんでしょうかね?
    「永久シード」は選手のすごさを表す勲章的な意味はあるので良いのですが、実際には剥奪できる権利を持ってないと、選手の自身を律するバイアスになり得ない。 相撲であれば横綱には永久権がありますが、横綱審議会が、引退勧告をするという制裁を与えられる制度になっています。ゴルフにはそういう制度はあるんでしょうか? 海外はその辺どうなんでしょう? 

  • 2018/6/10(日)02:42

    日本のプロで世界ジュニアを勝っているような選手ってまあまあいます。
    逆に世界のトッププロに於いてはそこまで多くはいません。
    もちろん今の世界ランキングなどとは比例しないという話です。

    海外の今はトッププロになったような選手でも子供の頃はのびのびと遊びでゴルフをしていただけなのでしょう。
    親も教育の一環としてゴルフを通じて様々な事を教えているのでしょう。
    だから、と言えるかどうかはわかりませんが世界ジュニアとかで勝つ選手は少ないのでしょう。

    ジュニアであっても日本、特に都会でゴルフをしようと思ったらそれなりにお金がかかります。
    ゴルフの送り迎えのために母親が免許を取って車を買ったなんて話も聞きます。
    お金がかかる以上それなりに裕福な家庭の子供でなければなかなかできません。
    その裕福な家庭でも代々裕福だった本物と一代で築き上げた成金やニワカがいます。

    要は日本の若手の多く(きっと韓国とかもそうなのでしょう)は散々ニギリで負けて悔しい思いをした成金の子供とかがゴルフサイボーグみたいに育てられているって事です。
    これもだからジュニア時代に世界レベルで活躍しても伸びしろのない選手が多いのでしょう。

    先日高校生とラウンドした際に聞いた話ですが、以前自宅から150kmくらい離れたゴルフ場で競技で叩いてしまったところ、親に帰りは車に乗せてもらえず携帯とわずかなお金だけ持たされて自宅まで徒歩で帰らさせられたそうです。
    コンビニの駐車場とかで野宿しながら3日くらいかかったそうです。
    競技で叩いてしまったら激怒するような親がいるからプロでも消しゴムを使ったりするのです。

    極端な例でしょうがこんな親ではまともなゴルファーどころかまともな大人になるわけがないです。

    ゴルフに限らずどんなジャンルでもお金を稼ぐための極端な教育(金持ちになるために医者になれ、安定のために公務員になれなど)を受けている子供ばかりになってしまっている以上、あらゆる方面でそういう人種は増えていくことでしょう。


    > 片山プロの態度をどんなものか確かめるためにあえてプロアマで片山プロを指名

    だとしたらハメられたみたいなものですね、もちろんそれまでの所業が故ですが。
    ハナからキレる気マンマンで来てるわけですね。

    今回キレた方が「よくプロアマにも参加していた」というなら元々「〇〇プロと回った」ということをご自身のステータスとして主張したがるニワカ寄りの方だったのでは?と思ってしまいます。

  • 2018/6/10(日)01:07

    そらと、除名とか厳しい処分を求まる意見も見受けられますが、規程がある以上はその規程に則っての処分となるのでしょうね。

  • 2018/6/10(日)01:03

    棄権した方の情報はほとんど聞こえてきませんが、ゴルフのお上手な方でよくプロアマにも参加していたそうです。
    今回以前から評判のよくなかった片山プロの態度をどんなものか確かめるためにあえてプロアマで片山プロを指名。
    そうしたらその方がパッティングしているのに全く見ることもなくそばで自分のパッティング練習とか、予想以上に態度が悪くて「これはいかん!」とキレて3ホールで棄権。
    って感じらしいです。
    ツアー関係者からの又聞きの又聞きですが。

  • 2018/6/10(日)00:39

    招待客にも問題があったと思うけど、一方的に悪者扱い。なんだかね〜と思うよ。
    こんなのがニュースになる日本は平和だわ。

  • 2018/6/9(土)23:34

    厳しい意見が多いですね。
    それだけ片山プロのアンチが多いということなのでしょうが。

    当事者がキレた以上、火に油を注ぐだけですから片山プロの言い分をそのまま発表することは無いでしょう。
    なので正確な情報が今後出てくることも無いと思います。

    実際にそのキレた方がどのような立場だったのかはわかりませんが1ホールや2ホールで帰っちゃうくらいのことってどれだけの事をしたのでしょうか?

    ご自分で数十万というような参加費を払っているならまだしもおそらくスポンサーが招待した方なのではないでしょうか?
    もちろん片山プロに落ち度はあるのでしょうがその方もどうかと思いますよ。
    多少ムカついても普通は招待して下さったスポンサーの方に恥をかかせてはいけないと思って我慢すると思うのですが。
    参加費を払っていたとしても同伴者もいるのですからちょっと自分勝手な気がします。
    それを踏まえると1ホールで切れちゃう方ってガラの悪い成金か反社会勢力の方なのでは?と思ってしまいます。


    先日のゴルフ番組の解答を見るとゴルフサバイバルが面白いというのが幾つかありましたが、正直まだ子供なんで仕方ない部分もあろうかとは思いますが、いつの回でもちょっと育ちが悪いなというプロが何人かいますね。

    それでも強ければある程度は許されてしまう…
    むしろ育ちが悪いと感じさせるようなプロでなければその世界でやっていけない…

    そう考えると宮里藍プロや石川遼プロのような方が育つなんてことはほぼ奇跡でしょう。

    片山プロに限らないことですがゴルフファンも散々担ぎ上げといてある意味増長する、させることに加担しているのと同じでしょう。
    何かあるとここぞとばかりに叩いているようでは…

    そのゴルフサバイバルを見る限りファンサービスも含めゴルファーの育成と言っても、今は子供の頃からゴルフしかしていない、ゴルフ界にしか属したことのないプロが多いのでなかなか難しいと思いますよ。
    そもそも社会の構図を知らないんですから。

    しかもその若手やジュニアのコーチや親も同じような育ちだったり成金だったりするのですから尚更です。

    就職してからゴルフを始めてプロになるような方が多かった時代にはこんな問題は少なかったことでしょう。

  • 2018/6/9(土)21:43

    まだまだ下手くそな身分ですが、だからこそあえて言わせて頂きますと…

    JGTOが、本気でツアーを改革しようと思ってるなら、一旦除名処分が妥当なでしょう。もちろん、復活出来る条件付きで。

    個人的には、ゴルフが若い子に流行らない理由の一つに“マナーとかうるさいクセに、日本のトップにいる人達はそこに疑問がつく人ばかり”というのもあるような気がしてます。

    本来、ゴルフというのは自己研鑽や自分を律する、また、同伴者やコースや自然、そこに携わる人々に感謝する、という素晴らしい事を学べるスポーツだと思います。

    翻って、昨今の日本のプロ(特に男子のトッププロ)の方達の態度、姿勢は如何でしょうか⁇

    個人的には、少し前のプロ野球(特にセリーグ)に通づる部分がかなりあるように思えます。
    “自分達はトッププロなんだからプレイで魅せればいい““そのプレイの邪魔をする者は、例えファンでも(自分が邪魔と思えば)只の邪魔者”
    そういう、自分達が“何で”“どうやったら”お金を稼げるか、何よりも“(自分達の世界以外の)シャバじゃ、お金を稼ぐのがどれだけ大変か”
    それが分かってないトッププロが多過ぎる気がしてます

    今の若い方々は、ネットの普及などでその辺りの仕組みは当のトッププロの方々より理解が深いと思います

    その中で今回のケースは、甘い処分では益々若者のゴルフ離れにも繋がると個人的には危惧しております。

    また、今回のいい教訓としてJGTOには“ゴルファーとはこういうものが理想”というプロに“グッドゴルファー賞”というのを表彰したりして頂けるといいとは思ってます。ゴルフのルール、マナーでは当たり前となっている事でも、それらがキチンと出来ている(自称)ゴルファーが如何に多い事か…

    繰り返しになりますが、そう考えると今回の片山プロの話は、ある意味スケープゴートかもしれませんが…今まででは考えられない厳しい処分を願ってます。

  • 2018/6/9(土)20:38

    JGTOの規程によると
    『処分には「懲戒」として除名と出場停止、「制裁」として制裁金と厳重注意が設けられている。
    プロアマ戦での「同伴アマチュアに不適切な行為、不快感を与えるような態度をする行為」に対し、初回は30万円、2回目は50万円の制裁金、3回目以降は懲戒と100万円の制裁金を併科すると定めている。』
    そうなので、その規程によると今回は制裁金30万円なのでしょう。
    ただ彼が選手として受ける実質的制裁は30万円とは比較にならない大きなものとなるでしょう。

  • 2018/6/9(土)18:04

    組織をあげての改革の矢先に残念なニュースですね。
    感謝の心も持たず地域社会との共生も忘れたただのゴルフが上手い人。
    話が逸れ恐縮ですが彼のプライベートでも散々な目に合いました。
    機械式駐車場に彼のフェラーリを入庫する際、バンパーを大破してしまった。
    必要最低地上高を明記した看板を数ヶ所見易い位置に設置していたのですが。
    結論、反社会的組織を通じ新車を弁償されられました。
    とんでもない輩でした。
    起こるべきして起きた事件だと思います。
    出場停止処分でも永久シード保持者なのでするうち出場してくる。
    罰金も預貯金からすれば何てことない。
    除名しかないのでしょうか?

  • 2018/6/9(土)15:56

    時に、おかれた状況で何を思い何をしなければいけないのか、
    やりたい、やりたくないに関わらず、どういう振る舞いをしなければならないのか。
    そんな社会の一員としてやっていく上で最低限必要なスペックでさえ持ち合わせていない、
    45歳にもなってなお持ち合わせていない男の哀れな姿はとても滑稽です。
    この歳までよくそれでやってこれたなと感心さえしてしまいますね。
    プロゴルファーとして社会人として不適格な片山はこれまでの悪行を考慮すると除名処分が妥当と思います。
    プロとして、社会人としてメディアの電波に乗る資質・資格は無いでしょう。
    私も一度見たことありますが、感じの悪い雰囲気とギャラリーへの悪態にはおぞましさを覚えました。

    冒頭にも書きました、しなければならない振る舞いが出来なければ、他人を不愉快にし、人様に迷惑を掛け、恥ずかしい思いをすることになるのはどこへいても同じ。
    今一度子供に対しての教育というものを考えさせられます。

    投稿者様の投稿にある男子プロと女子プロのプロアマ満足度の差に関しては、性別による所と飛距離も関係すると思います。
    プロアマの招待客の殆どがアベレージゴルファーでしょうから飛距離も同じくらいだと距離感も近く感じ、一緒に回ってる感が増すと思います。
    なおかつ女子プロですから楽しいでしょうね。
    言い換えれば男子プロは女子プロと同じことをしていてはいけない。
    オリジナリティ溢れるおもてなしを実践していく必要があるでしょうね。

  • 2018/6/9(土)15:51

    まさに祖父がスポンサー側のボスで青木さんとお付き合いしてたので幼少の頃に話には良く聞いてました。

    一緒に飛行機にのっても本当に気の利く人で、当時大スターの現役選手でしたが食べ物をどうぞってくれたり、自ら帽子にサインをくれたりファンサービスというか気配りできる方でした。ここがジャンボとの大きな差になったと思います。
    まさに皆んなから愛される選手。

    片山はアンチが多く、競技者としては一流でも人としては三流で自分だけがよければという人なんでしょう。あれだけの結果を残したストイックさは誰しも認めるところでしょうが、まわりから人が離れ、最後はドンファンみたいになるんじゃないですか?金なんか必要以上に持って奢り高ぶっても最後は毒殺されて悲しい末路しかありませんよ。

    石川遼では若すぎてやっかまれるばかりで、先輩相手にはさすがにものも言えませんし苦労してるでしょうね。ここは、青木さんに頑張ってまたゴルフ界を盛り上げて頂きたいです。

  • 2018/6/9(土)15:38

    私が先日出場したアマの大会での出来事です。
    同組に中学生がいました。幼いころからゴルフをやっており、レギュラーツアーで優勝経験もある某プロに教わっているとのこと。そして、たまたまその子の知り合いのおじさんも同組に。さらにキャディーさんも顔なじみ。

    その中学生はその試合で上位に入るほど上手なんですが、自己中心的な行動があり、話し方も中年の大人相手にやや上から目線。そしてプレーがやたら遅い。打つ前の素振りにスイング確認するような仕草をいれて、ルーティーンが人の3倍以上かかっていました。
    毎回、ティーグラウンドからグリーン上までその調子。案の定5ホール過ぎから前の組と間隔が空いてきました。これはまずいと思い、その子に注意したんですが、「そんなには間隔は空いていないし、今までこのルーティーンでやってきて注意を受けたこと無いから自分は問題ない」などと反論にでてきました。
    私は「実際1ホール空いているみたいだし、君のルーティーンが長いのも客観的に見て事実。いままで注意を受けていないかどうか知らないけど、とにかくこれ以上離れるのはまずいので急ぎなさい」と伝えました。
    すると彼は目をあわせず、小さく「チッ」と舌打ちを。
    私もイラッときましたが自分のゴルフがあるのでこれ以上は言いませんでした。

    このやりとりの間、その子の知り合いである同組のおじさんは黙ったまま。顔見知りのキャディーも知らん顔。
    ひょっとして子のこの父親は何かしらの権力者か?と感じてしまいました。
    もう一人の同伴者も私と同じく中学生のプレーが遅すぎるとイライラしていました。

    今回起こった片山プロの騒ぎの根本的な原因はこういうことなんだと思います。
    まわりの大人がちゃんと叱らないんですね。こんなジュニアがそのままプロになるのは大人に責任があるのだと感じました。

    少なくとも自分が関わる子供達には将来恥をかかせないように接しようと思った次第です。

  • 2018/6/9(土)12:03

    全容が明かされていないので判らないことが多いですが、記事に出ていたようにグリーンで練習を続けただけで激怒して帰ることはないように思います。
    そこに至るまでにお怒りマグマが蓄積される何かがあったんでしょう。
    その辺も知りたく思います。
    昨日、関西でトーナメントの会場となるゴルフ場に行ったのですが、キャディさんが片山プロの態度は最悪だったと言ってました。
    一見、態度の悪そうな池田プロは、イメージと違って好印象だったそうです。
    まあ、プロゴルフなんて見なくても生きて行けます。プロゴルフは、そうした存在です。でも開催されてれいるのは、ゴルフが好きで観たいと言う人々がいて、賞金を出してくれる人々がいるからなのに、そこに感謝の念がないのは人としていかがなもんなんでしょうね。
    片山プロのような人間は、接待ゴルフをサラリーマンから学べば少しは改善されるのでないでしょうか?

  • 2018/6/9(土)11:06

    USPGAの男子プロの意識とは全く違うのだと思います。

    日本の男子プロは職人集団のような感じになっているので、対人スキルが低いのかもしれません。
    ゴルフの腕前はプロですが、他の社会的能力は中高生レベルってプロも多いのではないかと思いますね。

    日本の男子プロに、腕前も対人スキルも、教養も、品格も求めるなんてのは無理でしょう。おそらく腕を磨くだけでいっぱいいっぱいでしょうしね。

    はじめから全てを兼ね備えたプロは極稀。
    接遇とかホスピタリティは女子プロに任せて、男子プロはただただ切磋琢磨して究極のスコアを求めてれば良いんではないでしょうか?

  • 2018/6/9(土)10:15

    右も左もわからない新人プロや、シードのかかった崖っぷちプロならまだしも...
    それに、ゲストアマは2ホール目で帰ったと書いてありました。
    しかもティーショットを打っただけで帰ったとか?

    プロアマという舞台で、その様な行動も信じられません。

    まだ真実な情報がありませんのでまだ何とも言えませんが、報道として出た以上、一体何があったのか、詳細な所を教えて欲しいです。

  • 2018/6/9(土)09:11

    でましたね、接客対応問題。以前から問題視されていたようです。今回は事が大きくなったため明るみになったんですね。

    『一緒に回るだけで価値があるだろう』、『飛距離や技術を魅せる、唸らせる』くらいで、あとは本番に向けて自分の調整したいと考えるのでしょう。

    そもそもちゃんと接客できない男子プロは少なくないですよ。まともな教育も受けていませんし。
    理由は2つ。
    ?幼い頃からゴルフが上手くなる事を優先とし、その成長と共に周りの大人達は褒めたたえ、プロになれると促しチヤホヤ。実力とともに尊敬の対象になり、将来有望な青年は周りの人たちにヨイショされ・・・。
    自分が常に主役なので周囲に喜ばされることはあっても喜んでもらうことは出来ません。
    ?日本男子の気質。【男は背中で語る】ってやつです。悪く言えばコミュニケーション能力が低いんです。
    実際、欧米のプロアマは盛り上がりますよね。プロもアマも気さくでフレンドリーな人が多いし、接待というよりもゴルフを通じて楽しく過ごせる能力が高いと感じます。

    日本人は職人のようにストイックに向き合う事が美学と感じる人も多いでしょう。私もそれはそれで良いと思いますが、場をわきまえ、立場を意識し、【自分は色んな人に支えられて生きているのだから、機会あらば自分も人の役に立つ】という気構えでいて貰いたいと思います。

    男子プロ全体への批判のようにになってしまいましたが、素晴らしいプロも昔からたくさんいらっしゃいます。楽しいトークが出来たり、親身になって教えてくれたりと。そんなプロがこれからは増えてくるんじゃないですかね。今回の事も将来に向けた良い失敗経験と思ってくれれば良いかと思います。

  • 2018/6/9(土)08:35

    人柄によりますね。社会人になって組織の中で自我というものをさらにコントロールする術を身に付けるのと違って、自らを頼みに鍛え上げる競技にどっぷり浸っている人には、対人関係能力に個人差は出ます。

    AON全盛時代から今日に至るまで、対人関係能力が最も良くなったのは青木会長ではないかと思います。青木さんの自伝「わがゴルフわが人生」に、各界のいろいろな人と付き合うようになって、ますますゴルフに携わる自分というものを理解するようになったと言っています。

    片山選手はどうなのでしょう。

    余情残心

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