片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に思う
片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に今や多くの批判が出ています。実は、自分のホームコースのメンバーに現在も続いている関東で開催されている、ある女子トーナメントのスポンサー企業のそれなりの役職の人が居て、以前、このトーナメントに関わっていたそうで、その人が数年前に、「企業にとって女子プロとのプロアマで、企業の取引相手の方々と女子プロに一緒にプレーを楽しんで頂くことで、持ち出し約〇億円掛かるトーナメント費用と相殺していると認識しており、男子トーナメントには関心がない。」と言っていました。どうしてと聞いたところ、「男子プロとのプロアマでは、取引相手の企業に人々にあまり喜んでもらえなく、女子プロ達のホスピタリティで、取引相手の企業の人々に喜んでもらえるので」と答えていました。今回の事案をまさに暗示するような見解でした。樋口元女子会長が会長時代に女子プロ達に強く指導した結果もあって、女子トーナメント数が徐々に増え、逆に、男子トーナメント数が減少している現状の背景になっている要因の一つではないかと思います。なお、蛇足ながら、2年前に総武で開催された平和PGMを見に行って、クラブを杖にして歩いている尾崎将司プロを見て、参加資格があるので出れるかもしれないが、観客に見せる状態ではないと思いました。皆さんの意見は如何ですか?