みんなのQ&A

筋力トレーニングの弊害

2021/4/21(水)19:32

いつも大変楽しく拝見しております。
諸先輩方にアドバイス頂ければと思い、質問させて頂きます。
自分は、ダイエット目的から筋トレを始め、その後のコロナ過から本格的に自宅でトレーニングをするようになりました。かれこれメニューと道具を増やしながら、一年半ぐらいになります。結果的に体格が変わり、嫁にはいい加減にしたほうがいいと言われます。問題は、球筋が全てフックするようになり、調整すると右に出ます。飛距離は伸びましたがコントロールが難しく困っています。道具の買い替えや、リシャフトなどすべての事を考えると、非常に痛いです。こんな経験なさっている方はいらっしゃいますでしょうか?

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2021/4/25(日)01:06

    筋肉が太く強いほうが反復運動の精度は増すと思っています。ただ、昔の悪い癖が正確に出てしまっているだけではないでしょうか?プロゴルファーだってウエイトトレーニングは一般人よりしているわけですし筋トレは悪くないと思いますよ。

  • 2021/4/24(土)17:56

    >筋トレってゴルフに限らずですが、日本ではなぜか否定的というか弊害の様な意見が多いですよね(^^;

    私の意見が含まれているのならそれは違います。
    筋トレも含めてトレーニングが悪いワケないですから。
    人によって内容や量はケースバイケースだと思いますが、「適度」であればやった方が良いに決まっていると思っている「肯定派」です。

    『体格が変わり、嫁にはいい加減にしたほうがいいと言われます』

    ↑という、質問者さんの伴侶が苦言を呈している現状を鑑みて、あくまでも「やりすぎ」によるケガにはお気をつけくださいという趣旨です。

    プロフィールの情報からも、90〜99のアベレージではミスヒットも多いハズですが、50m/s近いスイングスピードで芯を外すと、人にもよりますが時と場合によっては一撃で故障(親指付け根・手首・肘等)しますので。

    体幹や下半身中心のトレーニングだとしても、結果的に入力が強くなった状態でミスヒットすれば故障のリスクは上がります。前述しましたが腱(筋)は鍛えられませんから。そういう意味で質問文の情報も踏まえると、「程々」が「良いかもしれません」としました。

  • 2021/4/23(金)14:05

    筋トレってゴルフに限らずですが、日本ではなぜか否定的というか弊害の様な意見が多いですよね(^^;

    50を過ぎて飛距離が落ちてきたので筋トレしてます。年に数回ある様な一発の最大飛距離は大きくは変わらないですが、平均飛距離は明らかに伸びました。今までより楽に踏ん張って18ホール完走できるようになりました。プレーがより楽しいです。スポーツには、それなりの肉体の方が健全だということを改めて認識しました。
    現在進行形ですので、もし最大飛距離が伸びてくる様だとクラブももしかしたら更新するかもしれません。筋トレで車体の性能は上げました。ドライビングは練習次第。この辺は個々人で変わってくるのではないでしょうか。

    ちなみに筋トレは下半身中心でやってます。見た目重視で上半身中心で鍛えてる場合は、バランス的に腕力に頼ってしまいそうなので、ゴルフではちょっと効果は出にくいかと。質問者様は器具あり宅トレ一年半の方ですから、釈迦に説法とは思いますが。

    デスクワークで運動不足の方には、筋トレ自体は絶賛お勧めします!

  • 2021/4/22(木)23:06

    これまた実際に拝見していないのでどのようにどのレベルまでビルドアップされているのか不明てすが、一点心配なので一言。

    『自分の持って生まれたバランスを崩してまでウェイトトレーニングしたらダメ。筋肉は大きくなるけど、それを支える関節や腱(筋)とかは鍛えられない。だから壊れちゃう。』

    上記は稲葉さんがイチローにした有名なインタビューの一コマです。『関節や腱(筋)は鍛えられない』は、経験者には耳が痛い一言です。

    『ウェイトをやるとスイングスピードが落ちた。シーズン中はウェイトが出来ないから付けた筋肉が落ちてしまって身体が痩せてきちゃうが、そうするとスイングスピードが上がってくる。』

    とも言ってますね。

    絶対全員に当てはまるわけでもないでしょうけど、テニス肘等は40歳代から顕著ですので、奥様が言われるように「程々」が良いかもしれません。

    ゴルフ界に限らず様々なレッスンの場でも「over do」とはよく使われますね。

    「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉もありますので、故障にはくれぐれもお気をつけ下さい。

    (『遠回りする事も大事。無駄な事は一つも無い。』とも言われてますので、今回の事は成長したという事かもしれません。)

  • 2021/4/22(木)20:44

    筋トレでパワーが付き、道具一式買い替えたことがあります。
    一般人のトレーニングに筋肉の付き過ぎはないので、構わずやるべきだと思います。
    飛距離が伸びて真っ直ぐ飛ぶようになれば、スコアが目に見えて良くなるはずですので、チャンスだと思います。

  • 2021/4/22(木)18:31

    クエスチョンとしては「こんな経験なさっている方はいらっしゃいますでしょうか?」
    ということですが、
    アンサーとしては「私にはありませんが、そりゃあ世の中には数多いる事でしょう。」
    となります。

    冒頭に「アドバイス頂ければ」とありますので戯れ言ですが書きます。
    一つの例としては、
    手打ちの振り遅れ満開きスライスを嫌がって、腕力で無理くりフェースを閉じることで帳尻合わせするような打ち方をしていると、上半身(特に腕)の筋力アップに伴って道具が軽く扱えるようになるので、それまでと同じように振っているつもりでも、無理くりフェースを閉じる入力が勝り過ぎてフックしてしまう。容易に想像出来ますよね。(実際に見てないので質問者さんに絶対当てはまるわけではありません。あくまでも一例です。)

    渋野さんで有名なフジクラの練習用シャフト(MCI Practice Iron)は質問者様のような症状に最適なのではないでしょうか。

    その前に大前提として、私も含めて80以上アベレージの素人にとって「フックを嫌がってのプッシュ」や「スライスを嫌がってのチーピン」なんて日常茶飯事です。大概のミス(負の傾向)は別段珍しい事ではないでしょう。だからしてそのアベレージなのですから。

  • 2021/4/22(木)14:19

    質問が
    「こんな経験なさってる方はいらっしゃいますでしょうか?」
    なので、
    「経験ないです」
    としか答えられないですね。

    と半分皮肉で半分本気ですが。
    (その心は、だから何とかしたいのならその先の本質の質問を書くべきですね)

    言葉尻を捉えて・・・と言われそうですが、案外この手の話は生活すべてに置いてその人の傾向が出ます。
    仕事であっても、家の中であっても。
    そしてまさしくゴルフにおいても。

    逆のケースで背景や理由を一切書かずに簡潔ストレートに質問を書かれる方。
    これはこれで幾通りもの解釈が出来て、当然のように答えが拡散する。
    結局知りたいことが手にできない。

    質問1つで、その人が上達しそうかどうかも何となく見え隠れしてる気がします。

    少し脱線しましたことお許しください。

    ※単に手打ちが増しただけでしょうね。そして嫌がると右にミスをする。

  • 2021/4/22(木)03:54

    ゴルフ番組が盛んに放送されていた時代には、関取やプロレスラーの方が出演されるゴルフ番組をよく観ました。
    たくましい胸板と太い上腕筋は、やはりスイングには邪魔なようで、苦しそうにスイングしている様子が思い浮かびます。
    反対に、野球選手などは、同じたくましさでもバランスが良いのでしょう。
    プロゴルファー以上に恵まれた上背と早いヘッドスピードを生かして、飛ばしている様子を目の当たりにしました。

    貴兄の体格も、プロレスラーの方に近いのかも知れませんね。
    残念ながら、ゴルファーには不要な筋肉が邪魔をしていると考えます。

    実は、私も元々はラグビーをやっておりましたので、その昔は腕っぷしで飛ばしていたと記憶しております。
    それでもそこそこ飛びますが、力ずくで振っていると、やがて身体を痛めます。

    貴兄はダイエットが目的でしたね。

    脂肪と一緒に成長した筋肉は中々体重が落ちませんよ。
    どうも脂肪が分散して霜降り肉のようになってしまうようです(笑)

    私は少し食べる量を減らして、重いマスコットバットを振って、見た目ばかりの筋肉を絞り、身体が回るようになりました。
    貴兄も、ゴルフクラブじゃ軽すぎて練習にならないでしょう。

    申し訳ありませんが、今は身体を絞る時です。
    ゴルフクラブを買っても無駄になります(笑)
    身体が回るまで、購入は我慢しましょう。

    ただ、身体が回るようになった時は、現状よりも重いクラブを欲する可能性はありますね。
    その時までは、今は我慢の時だと思います。

  • 2021/4/22(木)00:36

    力がついて手打ちが助長しただけでしょうね。
    ミスの種類が手打ちのミスです。

    道具で直りません。
    身体で打てる人は、レディースクラブでもそれなりに打てますし、練習用のヤワヤワクラブでも真っ直ぐ飛ばせますよ。

    人から習いましょう。

  • 2021/4/21(水)23:48

    貴殿のスイングを見たことがないので、想像上で話しますが、短期間での急激な上半身筋肉量の増加により、肩甲骨周りの可動域が狭くなってしまったのではないでしょうか。
    それにより、トレーニング前ではオンプレーンに振れていたものに対し、筋力アップ後は肩の捻転がしづらくなり、アウトサイド・インのスイングプレーンの傾向が強くなり、引っ掛けやすくなっていると推測いたします。

    今YouTubeで話題のドラコンプロは、「筋トレは柔軟性を高めた上で行う必要がある」と話していたり、松山プロが渡米して間もない頃に、筋トレをしている様子をTVで拝見した事がありますが、そのトレーナー曰く、「竹のようにしなる筋肉を作り上げる」と言っていた事を思い出しました。

    是非とも、筋トレと並行して、柔軟性を高める(特に肩甲骨回り)トレーニングも取り入れてみてはいかがでしょうか。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2021/4/21(水)22:31

    ゴルフだけの為に筋トレしていたわけではありませんが、私も筋肉付いています。
    それでもゴルフに使っているのは体幹、主に腹筋と背筋かと思います。
    手打ちをするとフック、スライスが出ます。筋肉がついてそれが増幅されたように思います。アルシピストさんのご意見に賛同します。
    冬の間に飛距離が落ちてしまった時に、HSを上げようとしてわざと手打ちしたことがありますが、腕力に頼ると驚く位のHS数値が出て右に左にネットのとんでもない場所まで飛んでいました。おそらく質問者様の状態に近いのかなと想像します。全く安定しないのが解っているのですぐに止めて、結局元のフォームをベースに微調整をしました。それが今日の安定したスィングに結びつきました。
    人によって、特性が違うので腹筋が良いのか、背筋が良いのかはわかりませんが、自分に合う筋肉の使い方を試されて一番合っているスィングを身に着けてください。
    筋トレをしている時に、筋肉の使い方を考えてトレーニングしていると使えるようになってきますよね?筋肉と会話しながら鍛えているとかいう人も居ます。ゴルフのスィングも色々な筋肉の使い方を試しながら、少しでも改善傾向が見えてきたら追及をして、見失ったらまたいい傾向を見つけて追及するのが結局近道になると思います。
    頑張ってください。

  • 2021/4/21(水)20:57

    腕主動のスイングが、筋トレで腕の筋育が付いたことでさらに強調させた結果とも言えます。筋肉というバックボーンがあるので、脱力主動でも飛ばしのスイングはできます。アドレスでは腹筋のみ力を入れるだけで、あとは腕、手首、グリップは超リラックスで、1軸キープも下半身主動でスイングしましょう。じっくり練習してみてください。クラブやシャフトを考えるのは、ジャストミートが増えてからでよいと思います。

    前傾の角度、フォローでの背中の反り具合、膝の伸び具合、マスターアイ、利き手、体の硬軟等、個人差はたくさんありますので、微調整は山ほどあります。練習で克服しましょう。時間はかかりますが、まずはボールがどこへ飛んでも気にせず練習あるのみです。

    余情残心

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