みんなのQ&A

(続)試打職人の皆さま

2021/2/7(日)17:37

前回、990円の柔らかいレディースクラブで、練習してみたら思ったより、いい感じだったことで、どうしたものか…といった質問をさせて頂きました。もはや、タイトルと関係なくなってしまいましたが、その続報を兼ねて、またもや質問させて頂きます。先ほど練習場に行って来たのですが、柔らかクラブでの練習の結果、他のクラブでも、しなり戻りでミートする感覚が、突然芽生えた感じです。ドライバー、ウェッジ以外の全番手で、10yd以上飛距離が伸びました。ドライバーでも、軽く振ってるのに、マン振りと変わらぬ初速で高さが出る…スピンは多くなったようですが…嬉しくて、200球ほど打ってしまいました(笑)
問題はその後で、せっかく掴みかけた感覚が、突然分からなくなったんですよね…休み無しで打ってたので、疲労から腰のキレが無くなったからかと思い、練習を切り上げました。ゴルフの練習をしてると、良い時の感覚を、フッと忘れてしまうことがあります。皆さんも、そんな事ありますか?また、そんな時は、どう対処されますか?なにぶん、感覚的な話ですので、御回答されにくいかと思いますが、何かありましたら、御教示のほどお願いいたします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2021/2/8(月)09:32

    あるあるですね。
    そしてその良き感覚を忘れない為に、毎日クラブを握り、中毒者の様に練習場とゴルフ場に通うのです。

    スイングは良くも悪くも、日々変化していきますが、今の自分のポイントというのを大事にする事だと思います。
    それは少なければ少ないほど良い。多ければ多いほど忘れやすくなります。
    それでもチェックポイントが多数ある場合、練習場であえて幾つかのチェックポイントを意識せず打ってみる。
    意識を抜いて良いポイント、意識し続けなければミスるポイントの選別ですね。

    最終的には1つか2つまでに抑えてこれると、ラウンドでのショットは、そこだけ意識していれば比較的良いショットを続けられると思っております。

  • 2021/2/8(月)04:22

    多分こちらの皆様は、特に前記の皆様は誰もが通ってきた道ではないでしょうか(笑)

    急に素晴らしい思い付きでうまくなったように錯覚するけど、一晩寝て起きたら、また下手に戻っている。私も何度も裏切られて参りました。
    まさに三歩進んで4歩も5歩も後戻りですね。

    結局道具にこだわるようになったのも、そんな回り道をしてからですね。
    もちろん、高価な道具を指しているのではなくて、自分の身の丈に合った、自分のミスを少しでも助けてくれる道具を探す旅です。
    スイングや悪癖は簡単には直りません。
    最後は、自身を良く知ることと道具かなと思っております。

    私の悪い思い出は、
    身体を深くねじるために、チラッと妙に後ろを見てしまう癖がついてしまいました。
    最初は、飛距離も伸びたし、良い発見かと思っておりましたが、時より、右にすっぽ抜けるOBを経験して悪い癖だと教えられました。
    良い発見が、実は悪い発見というのもアマチュアにはよくあることの見本です。
    やはり前記の皆様の指摘通り、常に第三者の目は必要ですね。
    この話は、中井学プロご自身でもYouTube動画で体験談としてお話されています。

    また貴兄がお話されていますが、すごく柔らかいシャフトは、しなり戻りの感覚がわかりやすくて、簡単に手の動きをヘッドの動きが追い越す瞬間が感じられるようになります。
    ボールも簡単に捕まるようになります。
    これが実は快感なんですよね。

    ただ問題は、軽くて柔らかいクラブに慣れてくるに従い、身体を使わなくても手だけでもクラブが振れてしまうことです。
    手打ちに慣れてしまうと球が飛ばなくなります。
    これはご注意ください。

  • 2021/2/7(日)22:12

    そんなことの繰り返しでした。
    まあ、できることならそれがないようにするために毎日練習することですね。

    私はそれができないのでツメが甘いのでしょう。片手さんくらいになりたければ普通は毎日パター練習は必須、毎日アドレスするくらいは必須でしょう。素振りを毎日されてる方もいますし、ほぼ毎日のように練習場にいくかたもいますよ。

    まあ下見ても仕方ないですが、上見てもキリがないくらいいます。最後は気力と暇のある人が勝ちな気がします笑
    先日も周りで話題になりましたが、ラウンドだって昨年は年に120、140やったなんて言ってる人がいましたからね、、勝てるわけないです。

  • 2021/2/7(日)21:51

    全ゴルファーが経験済みでしょうし、現在進行形だと思いますよ。
    そしてゴルフを続けている限りずっとそれの繰り返しだと思いますよ。

    私なんて何百回も繰り返しています。
    そして少しずつ内容も変わり、少しずつレベルアップしては違う難題が出来てまた掴んでは悩む。

    人間が機械じゃない証でしょうね。

    そして対処法は「練習」しか無いように思います。
    「千里の道も一歩から」
    「ローマは一日にして成らず」
    「継続は力なり」
    でしょうか。

  • 2021/2/7(日)21:36

    私も出来たと思ったスィングが次のラウンドではできなくなったなんて事は何回もあります。感覚と偶然(体調と振りが一致する)だけで作り上げると何故出来たのかよく分かっていないので、少しでもルーティンが狂うと戻れなくなります。一つや二つの動作やコツで正しいスィングは定着しません。
    スィングを作り上げる時に正しい動作を一つずつチェックしながら作り上げないと崩れた時に戻れなくなります。今度もう一度チャレンジするときには、正しい動作の一つずつを自分では見つけられないのが分かったと思いますのでレッスンプロに習うのが近道です。

  • 2021/2/7(日)21:16

    第三者なしでよいスイングを得ることはなかなか難しいですね。ナイスショット連発でも、第三者から見ればなかなかの欠点含みだったりします。基礎レッスンを受けるのが早道ですが、習ったことを自分なりに体の部位の感覚に落とし込んでメモする。間違ってたら、また、メモし直し、自分の練習に活かすのがよいですね。感覚的なものはあやふやな身体の記憶でしかないので、すぐ忘れます。


    余情残心

  • 2021/2/7(日)21:03

    それがゴルフですよね。

    神様からの突然の贈り物のような閃きで抜群のショット連発かと思ったら、「あの感覚は何処へ?」と消えて行く・・・

    「三歩進んで二歩さがる」ならまだ全然良いですが、

    「三歩進んで四歩さがる」なんてことも日常茶飯事。

    レペルに関係なく大なり小なりありますよ。安定してトップ10の選手が連続予選落ちになったり、泣かず飛ばすの選手がその週だけ絶好調で優勝したけどそれっきりだったり。

    プロでそうなら素人なんて・・・ですよね。

    これがゴルフが飽きない要因の一つかもしれません。

  • 2021/2/7(日)18:51

    私の経験ではインパクトまで背骨の前傾角度が保たれてスエーも少ないスイングのほうがシャフトのしなりを感じることができます。と言うか軸がブレないほうがしなります。
    また、しならせようとして右手で切り返しからアーリーリリースをするとシャフトにかかるエネルギーのベクトルが分散されてしならなくなります。軟か過ぎてトップでグニャリとした感覚が強いとトップでしなり戻りを待ってしまってアーリーリリースとなりインパクトではしなってないなんて事はよくあると思います。
    要するにスイングが崩れているので、軸の確認、右手の使い方に気を付けて練習すればまたしなるようになります。
    ちなみにしなりはLでもSでもXでも慣れれば誰でも感じることができますので柔らかいものからしなりの感覚を得て硬いシャフトでフィードバック出来るようになると良いですね。

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