デシャンボーのスイングってどう思います??
ゴルフの科学者って言われてますが、あのスイングするプロゴルファーって少ないですよね。
どっちが正解なんでしょうね?
ゴルフの科学者って言われてますが、あのスイングするプロゴルファーって少ないですよね。
どっちが正解なんでしょうね?
「ゴルフ 新ハンマー打法の驚異」J.カーケンダル著、という本があります。この本では極太グリップでハンマーを打つような握り方をして右手主導でワンプレーンでと書かれていまして、デシャンボーのスイングはほぼこんな感じのように見えます。
この本ではモーノーマンがすでに成功者であり、「5年以内にこのメソッドでメジャーを制する選手が出てくる」とありました。実際は25年ほどかかったようですが、そんなこと全く信じていなかった方が大半だったでしょう。
おそらくですが「極太グリップで右手主導スイング」をしない方にはまねできないと思います。これでやっていると自動的にかなりアップライトなクラブを必要とするようです。私はこれでやっていますが、慣れるまで時間は少しかかりました。今では逆に「なんで市販のクラブはこんなにグリップが細いのだろう」と思ったりします(汗)。
>どっちが正解なんでしょうね?
「どっち」の片方はデシャンボースイングだと思いますが、対比に挙げられるもう片方って何ですかね?デシャンボー以外の全てのスイングって事でしょうか?
あと質問者さんが言うところの「正解」とは何ですか?成績ですか?スイング的に正しいとかですか?
仮にどちらかが「正しい」とすると、もう片方は「間違い(不正解)」という事になるとお考えなのでしょうか?
個人的にですが、そうは思いません。
>あのスイングするプロゴルファーって少ないですよね
あのスイングは誰しもが出来る類いのものではないことは言わずもがなですね。少ないに決まっているような。。。
少ないから不正解で多いから正解とかでもないような気がします。
ゴルフをプレーするにあたって想定されるフィジカルを超越することによって、使用する道具のスペックも他のプロがおいそれとは使えない物を使用していることは確かですね。色々と想定外のところからゴルフという競技にアプローチをして結果を残している点は素直に凄いなとは思います。
正解ってそもそもないんじゃないですか?
仮に正解があったのなら少なくともPGAのトッププロは全て同じ動きをしてると思います
一般的なゴルフの常識と言われることから逸脱した常人離れのあの身体とスイングには拍手喝さいをしたいです。
見るだけで、あっけにとられるだけで誰にも真似できませんね(笑)
ただ気になるのは、プロに入ってからの歴史が浅い事。年齢がまだ27歳であること。サイボーグのような身体も若さがあってなしえていることもあると思うのです。
今は完成形になりつつあるのでしょうから、正解なんでしょう。
ただ、今後でしょうね。
このあたりをこの科学者はどのような未来予想図を描いているのか気になりますね。
一過性のブームで終わって欲しくないと思います。
彼が科学者と言われるこだわり。
私はそちらに興味があります。
均一性の品質にこだわるボール。極太グリップ。シャフトの長さの揃ったアイアン。そして独特のパッティング。
多分、過去には、或いはアマチュアでも、どれも同じようなことを考えた方はいらっしゃるでしょう。
スイング理論ばかりが先行しすぎて頭でっかちのゴルフ界で、自分のプレースタイルを科学的に実践されている事の方が、素晴らしいですね。
彼の目立ちすぎる豪快なドライバースイングばかりが脚光を浴びていますが、アマチュアにはあのスイングは真似出来ません。
でも、ピンに対して正面を向くパッティングは、真似てみると意外や意外に目から鱗の方は多いと思います。
「ロボットスイングなので、再現性は高い。」とご認識されているようですので、正解ではないですか。以前、飯島茜プロが、「ロボットになりたい」と言っていたことを思い出します。ジム・フューリックの個性の強いスイングでも、実績があるのは再現性が高いからだと思います。デシャンボーの昨年の全米オープンは、一人別次元だったと思いました。ただ、全てのコースで彼が他のプロよりも結果が出せてるとは限らないようですね。マスターズでは、やっとこ予選通過でしたから。ことしのデシャンボーが、どんな活躍をするか楽しみです。
世界の一線で結果を出しているので正解だと思います。
真似は出来ませんが拾えるところがあれば拾いたいと思います。
少ないからこそゴルフキチガイ、科学者と言われてるのでしょう。
正解はもちろん彼です。今、最強ですし結果もはっきりしてます。
正解は彼でも同じことができないだけです。あの体や道具などすべて計算されつくしたことであって簡単には出来ることではありません。
筋トレしたからといって筋肉つけすぎておかしくなる人も多いです。間違いないのは彼はすごいということですね。堀川選手は雰囲気が少し似てますね笑
気になるのは、ティーショットの構えであらかじめノーコックのハンズアップにしているのですが、ハンズアップの定位置は日々変わるので、ミスショットも出るのでしょう。あれだけ鍛えると、両脇締めてのハンズアップの定位置に構えようとしても、弾力のある大胸筋と上腕二頭筋が圧迫し合って定まらないように思います。
ただ、あらかじめハンズアップを読み込んだアドレスをするという点は、他のプロでも実践しています。例えば、小平智プロは、ハンズアップはスイングの過程で必ず生じるもので、生じなければおかしいとの考えから、自分のハンズアップする分を読み込んでアドレスすると言っています。確かに小平選手のプレーを見ると、シチュエーションにもよりますが、ハンドダウンしたアドレスは見ません。
余計な動作満載の私としては、誤差要因になる動きを極力排除しようとするプロの姿勢に共感して練習したいと思う次第です。
余情残心
私的にはプロとして結果が出ている以上、正解なんでしょうね
ただ、フィジカル有ってのスイングだと思うので素人が真似出来るものでもなく、あまり参考にはならないのかと。
自分的にはシャフトプレーンが理想のスイングプレーンだと思っているので正解だと思ってます。
ただハンドアップからのシャフトプレーンなのでスイングとしては真似できません。
ギヤのほうはヘッド軽めグリップ重めは参考になると思ってます。
乱文失礼致しました。