みんなのQ&A

優しい系アイアンと難しい系アイアンの同時運用について

2021/8/23(月)21:41

いつも楽しく拝見させて頂き参考にさせて頂いております。

いままだやっと100を切る程度のものなのですが、タイトの718CBにR300のAMT Whiteを指して使っており、最近やっと軽いドローで標的を狙えるようにはなってきました。成功確率はまだまだ低いですが。

そこで、5番アイアンだけT200を打ってみたところ、右方向にまっすぐ飛んでいきます。
6番以下の718CBですと右から左に軽く入るドローを気持ち良く感じるようになっているのですが、5番だけT200でまっすぐ打てるようにするというのはスイングフォームを固める意味でも得策ではないような気が少ししています。

ロングアイアンは少しでも優しくと思っているのですが718CBの5番で覚悟決めて練習しつつコースで使うべきかご意見を皆さんから伺えたら嬉しいです。

よろしくお願い申し上げます。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/8/24(火)21:28

    結論から先に申し上げれば、ゴルフはやはり確率なんだと思います。
    最も確率の高いクラブで、最も自信のあるショットを選択することが、結果的にスコアをまとめられるんだと考えます。
    練習場で練習のために使うクラブと、コースで選択をするクラブは違う場合が往々にしてあるという事ではないでしょうか。

    アイアンはロフトが立つほど右に行きやすいです。
    という事は、アドレスでのフェイスを被せたり、スイングで小細工が始まると、ミドルアイアン以下のクラブではより左に行きやすくなります。
    まだまだ飛ばせるお年なんでしょうが、アイアンでのドローの持ち球は、力が入った時に思わぬ曲がり方をしてスコアがまとめられなくなりますからご注意ください。

    さて、そういう私も、昔はアイアンが好きで、アルシビストさんがおっしゃるように、1鉄・ロフト17度?から揃えていた時があります。
    当時の流行でした。
    ただ、今とは時代が異なり、FWのヘッドも小さく難しかったのです。
    今の時代はたくさんの選択肢があります。
    昔は、クラブに身体の方を合わせろ!と言われたもんですが、今は市場に様々な商品があふれています。

    アイアン好きではありましたが、実はFWが苦手なだけだったようです。
    実際のコースで、アマチュアが5鉄を気持ちよく打てるようなシーンの少ない事に気付かされます。
    脳裏には快音と、気持ちよく打てた感触が記憶にはあるのですが、現実には飛距離を大幅にロスしてしまったことの方が多いですね。

    そこで、冒頭の確率です。
    球が右に出やすいと悩んでいたのが、FWやUTで打って見て下さい。
    アレ??こんなに簡単だと思うかもしれません。
    多分、クラブに慣れれば右に行かない球が出るはずです。

    せっかく、今立ち止まって悩んでいるんです。
    試打クラブはどこにでもあります。
    もう少し悩んでみませんか?

  • 2021/8/24(火)18:14

    T200がそれでもラクと思うなら、アイアンと考えずそういう特性のUT的な立ち位置のクラブと思って使えばいいと思いますし、アイアンの流れではないと使いづらいと思うなら、アイアンにすればいいと思いますよ。

    5鉄が6鉄と同じような球筋になるとは限らないでしょうけど。

    ウッド型UTやショートウッドを入れてる人は、アイアンと同じ球筋では無いからスウィングに影響が出るとか思ってる人はいないでしょうし。

  • 2021/8/24(火)12:55

    T200とCBシリーズでは重心設計が異なっています。
    CBシリーズは操作性、ヘッドローテーションに敏感に反応しやすいので、スイングタイプに合わせて弾道が変化します。
    T200はCBと比較して直進性なので、微妙なヘッドローテーションに反応しづらいので右方向に飛ぶのではないかと思います。

    右からドローで戻すスイングだとT200は操作に反応せずプッシュしか出ない可能性があるので、使わない方が得策のように感じます。

    #5が難しい理由はヘッドの難易度よりも長さが長いことの方があるように考えてますので、くじけずCBシリーズを使用して使えるように練習した方が良いのではないでしょうか?

    自分はアイアンの打感が一番好きなので、昔からロングアイアンを好んで練習していましたが、使っていると自然に打てるようになっていました。
    皆さん、ロングアイアンが苦手で練習はするとしても、実際には使わないから上達しないと考えています。

    ウッドの方が楽には打てますが、前後左右へのブレの少なさでいえばアイアンには及びません。
    もちろん、UTの方が力を入れない分、精度を意識して打てますが、ロングアイアンを使うことができればウッド類にはない強みを発揮してくれると思いますので、個人的には挫けずCBシリーズの#5を使っていただきたいです。

  • 2021/8/24(火)11:26

    こんにちは。

    アリだと思いますし、もっと言うと5I入れる必要も無いと思います。
    最近は女子プロでもアイアンは6.7I以下、上はUTだって珍しくないですし。

    失礼に聞こえたらすいませんが、5I上達するのはなかなか難しいですよ。

    結果の出やすいセッティングを考えるのもゴルフの醍醐味の一つだと思います。

  • 2021/8/24(火)10:45

    反論もあるかと思いますが、違う観点で。

    今は情報社会なので昔以上に簡単に多くの情報が手に入ります。
    しかし反面、何が本当なのか否かも分かりにくいことも多いと思います。
    世の中、絶対は無くて色んな意見や考え方があり、どれもある意味正しいと思っています。

    そのため机上論も色々あれば、受け取る人によって正解でもあり不正解でもあると感じます。
    一般的な机上論はある程度情報収集すれば経験しなくても分かるようになります。

    しかし実際に経験しないと分からないことは、どれだけ情報を手に入れても分かりません。
    「百聞は一見に如かず」です。

    個人的には、T200でも718CBでもビックリするほどの差は無いと思います。
    かなりの腕前で敏感な方なら違いはもちろんのことスコアメイクに差が出るかも知れませんが、そうでなければ所有感の違いだけでしょう。
    それでスイングが変わるとか、当たりが変わるとか、スコアが変わるのは、その程度だと言うことです。
    背伸びしても良いことは無いですが、所有感も大事でしょうし、エンジョイゴルフのエンジョイの意味も色々なので好みだと思いますね。

    ちなみに、先日競技で74歳でHC4の人と回りましたが、見たことも無いような古いセットで3番アイアンから入れられてました。(しかも使われてました)
    パターも30年以上使われてるとのこと。
    改めて自分に合っていれば(慣れ親しんだ)クラブは関係ない(新しいものである必要はない)と感じました。
    ドライバーも古いモデルでしたが、稲森のようにFWを外さない見事なショットでした。

    少し話が逸れてしまいましたが、結局は何でも同じだ(それほど変わらない)と言いたかったのです。
    思っているほど差はないでしょう。
    差を感じるとすれば、それは自分の調子(がバラバラで毎回違うこと)が要因の方が大きいと思います。
    だから同じクラブを使っていても、良い時もあれば悪い時もあるんだと思いますね。
    私も日々変わる感覚をどのようにして一定にできるか、毎日試行錯誤しています。(永遠に悩みは尽きないと思っています)

  • 2021/8/24(火)09:10

    ロングアイアンやユーティリティと、アイアンセットとの流れをうまく作ることはアマチュアゴルファーにとって難しい課題だと思います。T200の5番とCBの6番はヘッドの長さも重心距離も違います。重心距離はT200の方が長くCBよりヘッドターンが緩やかなので同じように打つとフェースが開いた状態でインパクトを迎え右に飛ぶと考えられます。そして重心深度が深くCBよりは捕まるヘッドですのでスライスせずに右に飛ぶと推測できます。T200とCBのヘッドの設計の違いです。これをシャフトのセッティングで調整するのは相当厳しいので、5番より長いクラブはユーティリティなどのに変更する方が、ラウンドではスコアに直結すると思います。たとえばタイトの818H2は重心距離が比較的短いのでCBからの流れが作りやすいのではないでしょうか。私は4番アイアンまでセットしていますが、4番と同じ距離を打てるユーティリティを入れています。ラウンドでは基本的に4番アイアンを使いますが、ライが少しでも悪かったり傾斜地などプレッシャーのかかるところではユーティリティを使います。4番アイアンと4番ユーティリティは似た重心距離の物を選んでいますが、アイアンとユーティリティはヘッドの設計思想が違うので、試行錯誤の結果シャフトは全く違う物になりました。時間と手間がかかる作業ですが、この番手付近が落ち着くとラウンドがさらに楽しくなります。いいクラブに巡り合うこともゴルフの楽しみに大きなひとつです。参考になれば幸いです。

  • 2021/8/24(火)09:10

    5番アイアンのみ特別な意識を持つのは、上達の障害となります。ヘッドスピードがなくてボールが上がり切らない場合のみUTに替えるという方法はありますが、それ以外はセットの5番で練習を重ねて、スイングの統一性を保つほうがよいでしょう。

    今のアイアンセットは、5番からだったり、6番からというケースが多いでしょうが、私はオールドゴルファーなので、アイアンは2番アイアンからだったので、4番、5番はかなり易しく感じてきました。そういう意味では、もし、違うロングアイアンで練習するなら、4番アイアンでたくさん練習すると、5番アイアンは易しく感じるのではないでしょうか。
    そういう方法もあることを頭の片隅に留めておくのもよいかと思います。


    余情残心

  • 2021/8/24(火)08:13

    ヘッドバランスが同じという条件で、重心距離の違いかと想像します。
    プロでも同じようにロングアイアンだけ違うものに変えていたりしますね。

    お助けの意味では、アリだと思いますが、
    5Iでスイングを作ってしまうと、他のアイアンは引っ掛け気味になりかねない。5Iだけ違う動作を入れるのは危険です。

    スイングはCBで作って、5Iは右へまっすぐ出がちと理解できていれば、問題はないと思います。同じ弾道を求めるなら、CBに統一する方が良いかと。
    もしくは、UTなどを考えることですね。
    腕前はともかく、HSは十分なようですので、CBの5Iも十分に打てると思います。この夏のラフから5Iがキレイに振り抜けるようなことは、Av80台でもなかなか難しいことですので、そのあたりの割り切りも必要です。

    あとは練習あるのみかなと思います。

  • 2021/8/24(火)05:37

    スイングの精度を上げたいのであれば718CBのままで良いのではないのでしょうか?
    スコアを重視するのであれば。。。より寛容性の高いと思われるUTやショートウッドへの入替えのほうが。。。投資効果が高いと思います。。。

    そういう。。。自分は。。。まだまだ。。。見栄もあって。。。5Iと9Wが被ったままでのクラブセッティングとなっておりますが。。。

    乱文失礼致しました。

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