パターについて。
パターがショートが多く、パターを買い替えようか悩んでいます。
現在はストロークラボの7を使っています。
方向は問題がないんですが、何かオススメのパターがあれば教えてください。
フェースの硬さは柔らか目、硬めどちらがいいと思いますか?
パターがショートが多く、パターを買い替えようか悩んでいます。
現在はストロークラボの7を使っています。
方向は問題がないんですが、何かオススメのパターがあれば教えてください。
フェースの硬さは柔らか目、硬めどちらがいいと思いますか?
パターの悩みは尽きませんね。グリップやストローク然り、用具然りです。パターに関する私の考えを以下に述べます。
パターの打感に関しては、自分の好みが全てです。ですから、自分はどのような打感が好きかを明確にもつ必要があると思います。あれも、これもというと自分の好みが分からなくなります。自分の好みの打感でないと安心して、自信をもって打てません。自信がなければ入るわけありません。二つ目は、パターフィッテイングを受けることです。自分はアークイプだと考えていたのが、完全にストレートタイプだと分かりました。そのことで、今までのミスの原因が分かり、それに合ったパターを購入しました。最後に、パターに関するお薦めのレッスン書籍を紹介します。ディブ・ストックトン著「無意識のパッティング」です。これは名著です。購入して5年たちますが、今でも時折読みます。そして、読むたびに新しい発見があります。
パッティングは悩み多きものです。自信をもってストロークするという心理的作用の大きなものもパッティングです。パッティングに悩まないことは難しいこと、でも、あるときは失敗しても自分の考えを曲げずに頑張ることも必要かと思います。ご健闘をお祈り申し上げます。
道具に関してですが、インサートは柔らかくて音の少ないものでないと、強く打てなくなりますよ。
弾きのいいモノのほうがショートしづらく思われがちですが、音が大きく弾くものを使うと人間は強く打つとマズイと思うので、逆に強く打てなくショートしがちにはなります。
強く打っても音も少なく弾かないほうが、安心して強く打てるようになります。
ゴルフボールさんの過去の質問にも答えてるように、825さんと全く同意見で「オーバーしたときの返しのパットを入れる自信が無い」からショートすると信じて疑いません。
それは私が昔はそうだったからです。
当時のシングル仲間に良く言われてました。
それからショートパットを猛練習し、常にオーバーする意識でファーストパットを打つようにし数年かけて知らぬ間に常にオーバーするようになりました。
私の周りにもショートパットでさえジャストタッチの流し込むように打つ人が沢山しますが、全員ショートパットに自信ないので打てない人です。
とんかくショートパットの練習しか対策はないですね。
それで徐々にミドルパットなどがオーバー目に打てるようになってきます。
どんなパターを使ってもそれに馴染めば、ショートする人はまたショートします。
人間ってそんなものです。
1つの方法は今はルール上ピンを刺したままでOKなので、ピンのど真ん中に強く当ててカップインさせる練習を普段から練習グリーンや練習設備で行うことですね。
どれくらいの強さまでは飛び出ずにカップインするか知っておけば、相当強めに打っても大丈夫です。
結局のところゴルフボールさんの1〜2mの入る確率は?の質問と関連していて、パットが上手な人はショットもアプローチも同レベルなので全体のスコアも良い。
そうでない人は全部が同レベルなのでスコアも相応になる。
なのでパットだけショートしないようになる(上手くなる)のは現実的にはあまりない話ですね。
(ショットやアプローチそっちのけで、パター練習ばかりすれば別ですが)
もう1つ、手先で打つようなパットではパンチが入ったりして大オーバーするので、それを怖がってショートする人はいます。
ショットもアプローチもパットも個人的には体で(体幹)で打てれば安定すると思っています。
転がりの良いパットを修得する。
これが一番かとは思いますが、道具でカバー出来るのであれば幸いだと思います。
自分もショート目傾向なのでパターは色々と試した結果。
PINGのパターフィッティングでも使用されているアプリiPINGでの推奨スペックで満足するパターとなりました。
パターの軌道はアークからセミアークな感じでヘッドはL字が好みなのですが寛容性を考慮したピン型を選択、ロフト角は5°ライ角は68°クラブ長は33インチとしました。
ヘッドは重くして振り感は軽くしたかったのでヘッドの鉛貼りとグリップでのカウターバランス化を狙って95gの太めのピストルグリップをチョイス。
ここまではピンのパターだと吊るしの価格でカスタムできます。
最後は芯ズレしても距離感のブレが少ないと言われるカーボンシャフトにリシャフトして自分的には満足しております。
参考になれば幸いです。
乱文失礼致しました。
自分が最も素直に引きやすいポスチャーというものがあります。一方、パターにはライ角80°までという規制はありながら、多くのパターは70°〜72°です。ライ角調整機能のあるパターもありますが、大手は採用しておりません。買う側は、クラブ長を決めると、あとは打感や転がりばかりで選んでしまう傾向がありますよね。
使う側でパターのライ角にアジャストするのは違うと思います。案外、ライ角が合わないままパットを外すケースは多いのでは。ミスパットを繰り返すと自信がなくなり、最悪、泥沼に陥ることもあると思います。センターシャフトや、最近、女子プロに人気のネックがプレート状になっているモデルの一部には、ライ角調整できない物もあります。
まずはご自身の絶対変えないアドレスからスムーズにテイクバックできるライ角のパターを、打感やタッチとともに重視してみてください。道具にスイングを合わせるというのもありますが、パターに関してはご自身に合わせるほうがよいと感じます。ショップのパターコーナーで、トゥ側に1円を挟んでみて構えるというチェックの仕方でいけます。その上で転がしてみて選んでみてください。1円玉にはテーピングして商品にキズを付けないよう配慮することも忘れずに。きっとピッタリのパターを見つけられると思います。
余情残心
こんにちは。
ショートしがちイップス持ちです。
単純にフェースと出球の強さだけの関係なら、強い順に
金属フェース・鏡面
金属フェース・浅いミーリング
金属フェース・深いミーリング
軟らかいインサート
です。
ただ、「出球が強いから緩む」とか「出球が弱いからシッカリ打てる」とかの要素も入ってくると、これはもうどっちがどうだか分からなくなりますよね。
個人的には
・方向性を気にすると緩んでショートするので合わせやすいヘッド
・ヘッドがあまり軽いと当たり負け感でブレて緩むのでそこそこ重く
・総重量があまり軽いと当たり負け感が出るが、あまり重くてもテークバックが上げづらいので、標準よりちょい重め
・長さは慣性力が活かせるようちょい長め
にすると、強めに打ちやすいです。
まあそれでもショートしますが。
今スパイダーXを使っていますが、フェースインサートがもうちょっと傷んだら、ステンレスインサートに改造してみようかと思ってます。
何メートルをどれくらいショートしてしまうのかわかりませんが、現実はおそらく返しのショートパットに自信がないからショートしているのだと思います。
なのでロングパットをショートするのとショートパットの不安をセットで考えるべきでしょう。
一応その前提で書きますが現在お使いのパターがどんなものかは存じませんがまずショートパットの不安を減らすためにはマレットなど易しいパターを選ぶべきです。
ピン型などはやめた方がいいです。
マレットを使う前提でロングパットのショート対策を考えるならば、クラブ長を長くする、ヘッドを重くする(鉛を貼る)、あたりが考えられます。
もしその長い・バランスの重いパターでショートパットに不安が生じるならば例えば2m以下は短く持って対応する、といった対策をされると良いでしょう。
インサートなどフェース素材ですが普段プレーするコースのグリーンの状態に拠ると思います。
メンテの行き届いた高速グリーンなら触っただけで転がってくれると思える硬めが合うと思いますし、荒れ気味の遅めのグリーンならしっかりと打てる柔らかめが良いと思います。
フェースの素材(硬め柔らかめ)
についてはご自身のタッチによるので好みだと思いますが一般論として樹脂の方が伸びるのではないかと思います
もしかすると、ヘッドバランスが軽い可能性もあるかも、しれません。
試しに、パターの底面に、鉛テープ貼って打ってみると解決するかもしれないです。
試して、解決しないようでしたら、
他色々試打して、購入されてみてはどうでしょう?
こんばんは
過去『パットのショートが多発した時の対処方法』で質問したことがあります
メンタル、技術、パターのバランスなど多岐に渡ってアドバイスいただきました。
パターの機種までは質問内容に含んでませんでしたがそれ以外の回答でも悩みの解消になると思いますのでご参照ください