みんなのQ&A

アイアンの吹き上がり

2021/8/13(金)22:50

質問失礼します。
先月くらいからスイングを変えたつもりはないのですがどうしてもボールが吹き上がってしまい距離感があいません。
ヘッドスピードや当たりが悪いのかとも思ったのですが測定器で計測しても前と変わらない数値でした、なにか具体的な原因や練習方法があれば御教授お願いします。

7番アイアンキャリー約145ヤード
だったのがキャリー約135ヤードと10ヤードくらい減りました。
以前より断然球が上がってるので吹き上がってのかなと思っています。
全体的に5番からウェッジまでそんな感じです。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/8/16(月)23:38

    まずは己を知る努力をしましょう。
    ここでの文字だけでは何もわかりませんよ。
    吹け上がりの否定派も肯定派も皆さん推測です。

    ただHSに対しての7番の飛距離としては、飛んでなさすぎですし、スピン過多で落ちる飛距離にしては違和感がある数値なので、否定派が多いですよね。

    量販店で試打でもいいですし、財力があるならちょっといい値段のするスピン量が出る計測機器を購入してもいいと思うので、測ってみてください。
    それで答えは出ます。

    己を知らないことには、何も対策できないと思いますよ。

  • 2021/8/14(土)17:16

    私が貴兄と同じくらいの年代の頃を思い出してみました。
    実は私も始めて3年くらいからボールにきちんと当たりだしてから、ドライバーに比べてアイアンが、特に短い番手ほど球が高く上がりだし飛距離不足に悩んでおりました。
    北風の強い冬場は、風に弱すぎて相当に飛距離をロスし、距離感覚がつかめずに、スコアも伸び悩んでおりました。

    すくい打ちになっているのかなぁと漠然と思っておりましたが、時代も1990年くらいで、今ほど技術や道具の知識もありません。
    勿論、アマチュアが簡単に買えるようなカメラや測定器も無い時代でした。
    回りの上手な方に聞いても、ゴルフ雑誌を読んでも明確な回答は無くて、しばらくは低迷しておりました。
    その時に唯一わかったことは、他人のクラブを借りまくり比較することで、シャフトの硬さやトルクが球筋に大きく影響することでした。
    しばらくして、高い球で上から落として攻めるアプローチをやめて、低く転がすアプローチを覚え練習しました。
    低い球を打つことで、徐々に悩みが解決したと記憶しております。

    今は、大きな時代の変化で、精密に科学的に分析することが簡単ですし、優しく教えてくれるレッスンプロもたくさんいらっしゃいます。
    貴兄のスイングを間近で見た方に直接的確なアドバイスを頂くことが、回り道をしない最短の解決方法だと思います。
    測定器を使われたようですが、今は多種多様の機械がありますから、納得される場所に行かれて、まずは頭の中からスッキリさせましょう!

    頭の中がまっさらになった上で、1個づつ問題点を潰していくのです。
    そして、色々なことにチャレンジしてみるのです。

    機械に頼るのも良いですが、やはり広い所で球筋を自身で見てみることの方が、長い目で見ると自分で解決する能力が高まると私は信じております。

    チャレンジする例として、

    1.硬くて重いクラブで打ってみる。反対にレディースもチャレンジしてみる。

    2.ボールを置く位置を、左右前後と色々工夫してみる。

    3.アドレス時に意識してフェイスを被せてみる。

    4.鉛を色々な所に貼ってバランスを変えてみる。
    等々です。

    一見すると無駄な時間に思えるかもしれませんが、工夫した分だけ、自身の欠点やクラブに対する知識が大変に高まります。
    皆さん誰もが、自分の欠点を補うクラブを探したり、調整されたりしているわけですから、必ず、未来に役立つはずです。

  • 2021/8/14(土)09:53

    以前に質問主様と同じ症状、アイアン系クラブだけ吹け上がり飛距離が出ないことに悩みかなりの時間を費やしました。
    今の自分から過去(当時)の自分自身へのアドバイスが出来るのであれば、ってことで2つ。

     1. ボールを置く位置が身体に近すぎるよ

     2. アドレスからフェースが開いているよ

    原因は、今思う自身の結論、プロからのアドバイスを忠実にそれだけを実践した
    [SWで50yアプローチだけを徹底的に3ヶ月間]
    かもしれません。。。

  • 2021/8/14(土)08:25

    皆さんと同じですが、やはりHS46以上でそのキャリーは普段から少な過ぎますよね。
    吹け上がっているボールをご存知なく言葉を使われている感じがします。
    HSが速く入射角の強いダウンブローで綺麗にインパクトした球なら起こり得ますね。
    すくい打ちとの違いは明らかにスピン量なので、ウェッジなどのショットでバックスピンでボールが戻っているかいないか。
    そのHSで強烈ダウンブローの吹け上がりショットなら数m戻っても不思議じゃ無いです。
    私の友人(シングル)にそんな人がいますが、吹け上がりで悩んでいますが個人の打ち方なので中々直せないようですね。
    アゲンストのホールなら私の方がドライバーが飛んでいたりします。
    アイアンなんてロケットのように上がって戻って来たりしますから。

  • 2021/8/14(土)07:06

    吹き上がりのほかに、ミスとして目標方向より左に飛んでしまうミスがありませんか。もしそうなら、インパクト後の軌道がカットに過ぎる場合によくあります。もっとスクエアなバックスイングとアップライトなフォローを心掛けると、現状の吹き上がりの問題は解消するかもしれません。


    余情残心

  • 2021/8/14(土)05:38

    自分もドライバーの打ち出し角20°とアーリリリースでロフトが寝て入るウイングなので。。。ハンドファーストでロフトを立てたスイングを修得中でもあります。。。レッスンに通いながらの修正ですが。。。ハンドファーストのインパクトの形を意識するよりも。。。自分は。。。ダウンスイングで。。。手元がボール位置を過ぎてから振って行くイメージのほうがしっくりきました。。。
    左手首掌屈。。。右手首背屈のインパクトで。。。ドライバー。。。アイアン。。。共に。。。良く飛んで楽しいです。。。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/8/14(土)02:07

    7番のロフトが分かりませんが、プロフィールのHSが正しいなら、7番で145ヤードは既に適正ではなく、飛んでないですよ。160ヤードは欲しいとこてです。
    それが更にスピン過多で10ヤード落ちるとなると、どんだけのスピンが掛かってるのか逆に数値を見てみたいです。

    吹け上がるボールかどうか見極めるには、スピンで吹け上がると初速が速く、すごい勢いでボール上がっていきます。
    そのHSで7番でスピン過多で飛ばないのなら、着弾後にバックスピンするはずです。
    そんな感じですか?
    あと、インパクトの音がスピンがいかにも入った、ビシッというキレイな音がするはずです。

    自分の予想は、手打ちですくい打ちの芯を喰って無いボールではないかと思ってます。
    インパクトの音が、にぶーい感じでドカッと言う音がして、HSに対して初速が遅い球が飛んでいきます。

    もしそうなら、基本が出来てません。
    習いに行ってください。

    ホントにスピン過多の吹け上がりなら、道具に頼りましょう。工房等に行ってシャフトやヘッド変更を相談すると、そのポテンシャルにあったものを提案してくれますよ。

  • 2021/8/14(土)01:09

    スイングを変えたつもりもないのにおかしくなる。

    それは極✕100ぐらい「極当たり前のこと」です。

    程度の差はあれど、プロでさえ日常茶飯事で、その変化を拒む事はとても難しいのですから。
    我々素人なら尚更です。

    私は常々、文字だけの場でスイングレクチャーする事はとても危険だと思っています。
    まずもって拙い技術や知識の素人が(私も含めて80アベレージ以上の人)が、症状を文字だけで正しく伝える事はとても困難です。加えてそれを汲み取って答える側も素人なので同様です。そしてそのアドバイスを正しく受けとる事もまた難しい。。。
    常套句になりますが、プロのお世話になる事が望ましいでしょう。

    とはいえ、個人的な憶測を述べさせていただくと・・・
    インパクトロフトが寝てしまっている可能性が高いです。その原因は多岐にわたりますが、切り返しからキャスティング(タメがほどける)してる可能性が高いです。その原因も多岐にわたりますが、切り返し直後から手や腕で打ちに行くとなりやすいです。
    一つの実験として、セットアップの時点からフィニッシュに至るまで、肩関節より先の腕や手の全ての筋肉を使わない(脳からの指令を出さない)で、何処の筋肉を触っても終始プニプニ状態でまず素振りして、そのままの感覚で実打してみて下さい。当てる・飛ばす・方向性等は全て気にしないでやってみて下さい。
    新しい発見があるかも知れません。
    (生粋の手打ちで「それじゃあ打てやしない」って人が希にいますが。)

  • 2021/8/14(土)00:27

    そのヘッドスピードで7番のキャリーが通常でも145ヤードというのは、ノーマルロフトのアイアンだとしても物足りない数字です。

    原因はインパクト時にロフトが寝ていると思われます。
    いわゆるロフトを立てたインパクト(ハンドファーストのインパクト)が出来ていない方に起こりがちな現象です。
    スイングのアドバイスが出来る腕前ではありませんので、原因のみ分析させて頂きます。

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