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転がしのアプローチについて

2022/4/15(金)16:33

私は52度と58度のウェッジを使用しているのですが、転がしで最近52度でやっています。

しかし、52度でもスピンが少し入ってしまい、たまに思うように転がってくれない時があります。

セットアイアンの50度だと、ウェッジよりスピンがかからないので、転がってくれますが、

いわゆる転がしのアプローチとは私の50度と52度のどちらなのか?

皆様は転がしのアプローチはスピンを極力入れないアプローチで攻めているのか?

をお聞きしたいです。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2022/4/18(月)20:32

    私なりの転がしの定義を書いていませんでしたので追記させていただくとほぼ平坦なグリーンだとしてキャリーとランの比率が1:2以上なら転がしだと思っています。
    あとよくあるボールはエッジから4yd、エッジからピンまで6ydの軽い上りというようなケースだと50cm程度の高さで5yd(グリーン上に)キャリーさせて5yd転がすなんて事をしますが1:1ではありますがこれも転がしだと思ってます。

    ゴルフは確率のゲームなので特にグリーン上やアプローチに於いては様々な方法がある中で基本的に「この方法が寄る・入る」という選択をします。
    また人間のする事なのでミスすることもある、という前提の中で100点のショット・結果を求めつつもミスした時に50点以下の結果にならないように、ミスしても挽回可能な結果になるように少なくともプロや上級者はどんなショットをするべきか?という選択をしています。
    多くのケースで100点の結果が出る確率が下がったとしても70点以下の結果になりにくい選択をしている訳です。

    もちろんプロならそれでも「ここから2打で上がらなければプレーオフに残れない・予選落ちしてしまう」とかわかっていればイチかバチかのショット(成功すれば2打だがミスしたら間違いなく3打・4打以上)を選択するケースもあるでしょう。


    その上で転がしはミスを減らす、ミスの度合いを小さくする為にも絶対的に必要です。

    事実アマチュアではたいてい禁止されているので有り得ませんがプロでも転がしの最たる例であるパター以外をグリーン上で見ることはまずありません、ポテチのようなとんでもない形状のグリーンでもです。
    もっと例はあるのかもしれませんがミケルソンあたりが数年に1回グリーン上でウェッジを使ってるのを見るくらいです。
    という事はほぼ100%のプロが2打以内で入れる確率が高い・ミスしてもその幅が小さくなる転がし(パター)を選択している訳です。
    本当に転がしが必要無いならグリーン上でウェッジを使うプロがもっともっと多くなるはずです。

    それはグリーン上でなくともエッジや花道でも大差ないです。
    少なくともそこからピッチショットやロブを選択するプロはいません。
    花道ならプロの選択はパター>転がし>ピッチエンドランの順になると思いますが、上り傾斜ならピッチエンドランの選択はほぼなくなるでしょう。

    タイガーだってグリーン周りからウェッジではなくパターや3Wで転がしたり、タイガーでなくとも全英なんかでは50m以上あるようなアプローチでパター=転がしを選択する選手がゴロゴロいます。

    当然ミスした時のケガを小さくする為の選択だと思います。
    なので大いに転がすべきです。

  • 2022/4/18(月)12:37

    追記です。
    色々考えてみましたが、そもそも転がしが絶対に必要な場面って個人的には無いと思ってます。
    逆に上げる必要がある場面(上げないと寄らない)はあっても転がさないと寄らない場面は無いのかと。

    転がす選択肢がある場合はある程度距離がある時で、転がすにはライン上の傾斜を全て考慮する必要があり非常に難しいです。
    それを空中で飛び越せれば考慮すべき傾斜は絞れます。
    (と言ってピッチショットはピンポイントのキャリーが必要なので難しい)

    テレビの解説者が「転がすと思います」と言ってる時って、結局ピッチエンドランを指してると私は感じています。

    雑誌やネットではグリーンに乗ってすぐのところにキャリーさせるなんて書いてますが、それを実践している男子プロも殆ど居ないように思いますし、女子プロに至ってはもっと単純なピッチエンドランを多用してますね。

    超高速グリーンでも無ければスピン効かせたアプローチは要らないと思っています。

  • 2022/4/17(日)00:25

    転がすライとか傾斜によってクラブを変えればいいと思います。
    私は状況次第では7wやUTで転がすこともあります。

  • 2022/4/16(土)05:57

    確かに、まず「転がし」がどの程度を転がしと言うのか、仰られているのかでも違うとは思いますね。(言葉の解釈は人それぞれなので難しいですね)

    その上で私はいわゆるランニングアプローチはやりません。(2:8までくらいの)
    理由は原則ピッチエンドランで殆どが対応出来るから、そしてそれが得意なのであえて違うことをしてミスしたくないからです。

    アプローチは54度か58度のどちらかですが、58度でも低いボールを打ちますので(友人にはそんな低いボールは打てないと言われます)大抵は58度ですが、距離のあるアプローチを打つ時は54度です。

    以前はスピンを入れる打ち方してましたが距離が合わないことがあったので、寄せまくっている女子プロを真似てスピンを入れない打ち方にしてから急激に距離が合うようになりました。

    シンプルに振り子の要領でスイング中のスピードを変えずにフェース面も小細工しない打ち方です。
    言葉で書くと一番簡単そうですが、スピン入れたりしてた者には意外と難しく最初は寄らないイメージがありましたが、慣れると寄るイメージしか出なくなりました。

    最近は7割以上の寄せワン率になってます。

    アプローチはイメージが一番だと思うので、イメージが湧くまで素振りするのも寄せるコツのような気はします。

  • 2022/4/15(金)22:33

    https://www.hm-golf.com/lesson/shortgame/types-of-approach.htm

    上記のリンクを参考にしてみて下さい。アプローチの種類が記してあります。

    お題の「転がしのアプローチについて」ですが、

    言葉遊びみたくなりますが、文字通り「転がす」です。
    0:10~2:8の比率をイメージした時に、52度って嫌でも上がってしまってやりづらくないですか?無理やりロフトを立てるとバンスが死んでチャックりしそうですし。ご自身で言われているように意図しないスピンも入りやすいです。
    「転がしのアプローチ」で一番手はパターです。ロフトで言えば3~4度。そこから徐々にロフトを足して行けば、転がしたいのに52度を選択することの可笑しさに気付くことでしょう。かなりのレアケースじゃないと出番はないと思うのですが。転がしたいならば。。。

    ピッチエンドランやピッチショットをさして「転がす」とイメージしているならば52度で良いと思います。これで足を出したければフック回転をかければランが伸びるのはよく言われる有名な方法です。
    最近の若いプロはあまりやりませんが、シニアツアーとかだとよく目にします。

  • 2022/4/15(金)20:59

    私はPW(46)、52、56のどれも転がしで使うことがあります。

    転がす時、止める時、カット目で入れる時、フック目で入れる時等、結果はともかく様々な打ち方をします。

    それ以上の番手を使っても良いんですが、通常グリーン回りにその3本しか持っていかないのでその3本を使い分けています。

    スピンは多く入るクラブの方が難しいです。
    多く入るということは入らなかった時の落差が激しいからです。

    転がすということは毎回同じイメージで転がってくれる=スピン量に大きな差が出ないのが理想です。
    なので現状ではマックスのスピン量が小さくなる50度を使うべきですね。

    ただ58度でも転がしはできます。
    それができないのは、52度でもスピン量が安定しないのはきっと入射角が鋭角すぎるんでしょうね。
    鈍角=シャローに入れてフック回転の転がしを練習されるといいと思いますよ。
    アプローチの安定度、幅が広がります。

  • 2022/4/15(金)20:30

    プロゴルファーのように練習量も豊富で上手な方は、PSやSW1本で自由自在に、高さやスピン量をコントロールをされていると思います。
    多分上手な方には、1本のクラブで使い分ける方が簡単なんだと思います。
    私もジャンボ選手のように急ブレーキがかかるようなスピンでピタッと寄せられたら気持ちがいいとは思うのですが、残念ながら腕が伴わず泥臭く寄せております。

    ゴルフはゴロフと言っていた、
    青木プロの本やビデをから転がしに目覚め、急激にスコアが安定したタイプですが、距離に応じてクラブを替えてしまった方が、私は簡単に感じました。
    多分、練習量の少ないアマチュアは同じ思いの方は多いのではないでしょうか。

    特にピンまで遠い時などは、7I〜9Iまで是非お試しください。
    ウェッジと違ってスピンが入りませんから、多分すぐに慣れられると思います。

  • 2022/4/15(金)18:44

    ピッチエンドランをどんな風に打っているか?という事ですが、70台で回っている方に今更ながらなんですけども、
    状況によります上り逆目でしたら、スピン余り入れずに打ち下り順目ですと、スピン入れるアプローチでしょうし・・・
    ランのでる転がすアプローチ打つ時は、状況で50°・56°で入射角緩やかにスイングスピード一定に打っています

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