左手で打つ 左右の力感
右手をかなり痛めてしまい、以前のように打つことができなくなりました。
普段から右手で飛距離を出していたタイプなのですが、
実際のところ、左手で打つようなイメージにこれから変えていくと飛距離は以前のように
戻るのでしょうか。 今まで我流でしたので、左2右8くらいの力感で打っていましたが
皆様の左右の力感も合わせて教えて頂きたいです。
右手をかなり痛めてしまい、以前のように打つことができなくなりました。
普段から右手で飛距離を出していたタイプなのですが、
実際のところ、左手で打つようなイメージにこれから変えていくと飛距離は以前のように
戻るのでしょうか。 今まで我流でしたので、左2右8くらいの力感で打っていましたが
皆様の左右の力感も合わせて教えて頂きたいです。
>右手をかなり痛めてしまい、以前のように打つことができなくなりました。
今後、左手主導に変えていくつもりだとしても、まず安静にして直すことが正解かと。
つい癖で右手を使ってしまうと、再発して長引く事が予想されます。
>右手→左手で打つようなイメージにこれから変えていくと飛距離は以前のように戻るのか?
この質問文の内容だけでその正解を言い当てれるエスパーのような人はいません。
それはあたかも「僕は長生きできますか?それとも明日死にますか?」を言い当てるが如くです。ですので答えは「不確定」が適当でしょう。
その人を一定期間担当していたコーチのような人ならば、正解に近しい回答が可能かも知れません。
>皆様の左右の力感は?
腕全体でも掌だけでもですが、左右を〇:△のように考える概念が無いです。概念が無いのですが、無理やり言葉にするなら0:0です。何かセンサー的なモノで手や腕のエネルギーを数値化できる機械でもあれば、実際は複雑に使っている可能性が高いですが、主観では概念がありません。いみじくも「イメージ」の曖昧さを表していますね。
グリッププレッシャーはどちらかと言えばゆるいイメージです。MAXに力んだ時を100%として表現するなら15~20%ぐらいで握っているイメージです。あくまでも「主観的イメージ」ですが。
以下余談;
まずスイング関連の質問を文字だけで解決するのは非常に困難であると思います。
その中でも今回の「力感」ようなフィーリングの事に関しては特にその傾向が顕著です。
ゴルフや野球の打撃のように構えたスタンスに対して横方向に両腕で道具を持って行う時は、使う箇所やタイミングがそれぞれ違うので「手」をお題に「左右〇:△」のように言っても意味が無いと思います。アドレス〜フィニッシュまでにそれぞれ変化するでしょうし。
さらには利き手の関係で器用さにも違いがあり、また左右の筋力量の違いもあります。
「手」と言っても手首より先なのか、二の腕も含めた腕なのか等でも話が変わってくるでしょう。
何より一番重要な事は「フィーリングとは他人が知り得ることが不可能」という事です。それがある種共有されているように思えても、本当に同じフィーリングかどうかを計る事は現実として不可能ですから。
インパクト時に打球方向の対面に位置する右の掌は方向的に衝撃を受けやすいですし、センサーとしては敏感になり易い為に現実よりも過大に使っている気になることだってあるでしょう。
本人のイメージしたベクトル方向・速度・力感等が現実と乖離することはゴルフに限らず日常茶飯事ですから。
これにスイングタイプの違いや習熟度の差まで絡んで来るのです。ですので文字だけの情報で知らない人のスイングのアドバイスを素性の不明な人に求めてもほぼ意味をなさないと思います。
中には「手当たり次第試すからええのじゃ!」という人もいますが時間や肉体は有限です。質問者さんも故障が出始める年頃ですからね。
くれぐれもお大事に。
批判覚悟で。(特に私を嫌っている表に出てこないアンチの方々)
右手で仕留められてないから85〜89なんだと思います。
そしてそれにイイネしてる人たちも同じだと思います。(まあ私への対抗だと思いますが)
仕留められていたら910さんのように70台で回れてるはずなので。
確かに72smileさんの言われるように言葉で表現は難しいですね。
目の前で身振り手振りで教えていても伝わらないのだから、文字だけで伝わるわけがないですね。
皆様の回答見て、言葉で表現する事の難しさを痛感します。
また、ボディターンの遠心力で飛ばすタイプとアームローテーション重視のスイングで飛ばすタイプで表現が当然異なる回答となってます。
質問者が、どちらのスイングを目指すのかによって参考にして頂ければ良いと思います。
裏拳じゃ打てませぬ。
右手で仕留めに行きます。
怪我の功名になるかもしれませんね
You Tubeで飯島茜プロが
右手のグリップにタオル等を巻いて
そのままクリップして打ってました。
イメージはできると思います
お試しあれ
2度目で申し訳ないですが。
力感=クラブを握っている感覚(握力)を指すのか、スイング中の力の入れ具合(特に前腕)を指すのか分かりませんが、私はとにかくグリップも軽く握ってますし(世間の言うユルユルかは分からない)前腕も上腕も全然力入ってません。
握る力が強くなると必然的に腕全体に力入ると思います。
(ぶっちゃけインパクトの時もスイングの通過点で力感はそのまま変わりません)
20〜30yのアプローチをする時とフルショットは同じ力感です。
違いは体の回転量だけと言っても過言じゃ無いです。
振り回さなくても飛ぶことを体が知ってから、そうなりました。
握力28〜30Kgほどの女子プロが片手打ちしたり、240yほど飛ばすことを考えても同程度のショットを打つのに必要なのは絶対に握力や上半身の筋力じゃ無いことは明白です。
どれだけ下半身を効率良く使えるか。
力の無いジュニアや女子プロがそこそこ飛ばすのは絶対に上半身の力じゃないってことです。
アマチュア男性ほど下半身が使えてなくて(動いてない)腕力に頼った(特に利き腕)打ち方をしています。
パワーがあるから仕方がないことで、パワーがない人ほど体を使った打ち方してます。
(男子プロが筋トレしてるのは体を使った打ち方がベースにあり、更にパワーアップするためです)
そして右手で押すスイングよりも左手で引くスイングをした方が、インパクト精度も方向性も向上し、結果的に飛距離アップにもつながりました。(15年ほど飛距離は変わっていませんが、確実にスイング効率の恩恵と思っています)
語弊があるかもしれませんが左手で「打つ」事は難しいことです。
「振る」なら簡単ですが。
逆に右手では振るが難しく、打つが簡単です。
先の回答にもありますが手ではなくサイドともいえますが。
ただ右手で打つと言っても、ダウンで右肩が前に出てしまうような完全に右手が勝っている人もいれば、左手で振っている中で右手で「ひと押し」する感覚の人もいます。
質問者様がどのようなタイプかはわかりませんが、私はインパクトのイメージは完全に右手で、前述のタイプであれば後者です。
もちろんインパクトを右手で調整するということではなく、インパクトでそのイメージになるようにアドレスからテークバック、切り返しくらいまでで変化させるという意味です。
なので私の中では左手を10の力感(マン振りという意味ではないです)で振って、右手も基本10で打ちますが打ちたい球筋によって5〜10とかで変化します(グリップ圧とは別です)。
なので私の場合左右足して10なり100になる感覚がまずないですね。
アプローチやショートゲームで球筋を変化させる場合を考えればわかると思いますが左右足して10にする考え方をする方が難しいです。
左利き右打ちのゴルファーですが、ゆるゆるグリップ、ゆるゆるリストでプレーしています。ゆるゆるグリップが過ぎるとクラブが飛んでしまいますので、クラブが飛ばない範囲では左手9:右1くらいです。
練習場で左手のみでボールを打つと、スタンダードの8割以上では飛びますので(ただし、ウッドでは打ったことはありません。)、右手を使わない分、ショットのみならずアプローチやパットにも新境地が開けるかもしれません。ご健闘をお祈りいたします。
余情残心
私はテークバックもダウンスイングもフォローも全部左手の意識です。
と言うよりも腕の意識は無いですので、左サイドと言う方が正しいかもしれません。
とにかく肘から先(前腕)に力は入ってません。
飛距離はその人の体力や筋力や色んな要素がありますので、ここで自慢しても何の意味も無いので書きませんがスクラッチ競技で戦える距離は出せているので気にしてません。
その昔は右手を使った打ち方してましたが、今と大して距離は変わって無い気がします。
単にミート率が悪く方向性も悪く確実性の無い打ち方だっただけです。
左手だけの片手打ちで素晴らしいスイングを身に付けてください。
仮に、数値で表すとしたら、
左手8.5右手1.5というところでしょうか?
ただこれは、グリップ圧とお考えください
あくまでも、腕はダランと垂らしたまま
ボディターンで打てば300前後は飛ぶと思いますが・・・
参考まで