国内男子ツアー
関係者の方いたら申し訳ないですがホントに魅力なくなりました。
皆さんどうですか?
どうすれば盛り上がりますかね?
関係者の方いたら申し訳ないですがホントに魅力なくなりました。
皆さんどうですか?
どうすれば盛り上がりますかね?
解決済みですが…少し思ったことを。
私見ですが日本の男子プロに凄みを感じない面はあるかと思います。ツアーを見に行くとわかりますが特にすごい体をしているわけでもなくアスリートとしては野球やサッカーのプロ選手と雲泥の差だと思います。もちろんゴルフは運動能力だけでやるものではないのはわかっていますが、PGA等で言えばタイガーに始まりデシャンボーやラーム、ダスティン、松山など物凄い身体能力の選手がいて(もちろん技術的にも高いですが)、その選手達を身体能力では劣るベテラン選手などがそれを補う技術、精神力等で負かすこともある。そんなところに見ていて楽しさや凄さを感じます。
いろんな点で日本は恵まれすぎているのかもしれませんね…どうしても海外のトップ選手と比べると平凡ですかね…
ティーアップ様の興味深い質問いつも楽しみにしております。実は最近周囲の人間と熱く語りましたので、長文にて熱く語らせて頂ければと思います。
盛り上がっていない、と書かれていますが実際のところはどうでしょうか。ここ2年はゴルフ人口増加もあり、上向いてきているかなと感じます。
と言うのも遅咲きトム様の回答にも似たような部分がありますが、メディアの分散の影響も盛り上がっていないように見える一因ではあるかと思っています。テレビを見る層の正確な数字は分かりませんが35歳〜の割合が多くなっている現状があり、若者はSNSを始めとしたインターネットのコンテンツの視聴がテレビに代替するものになってきている現状があります。
インターネットに精通している面々と話していると、明らかにゴルフ関連のPV数は近年上昇傾向にありコンテンツの数自体も増加傾向にあるようです。男子ツアーも例外なくコンテンツ全体の視聴自体は右肩上がりで、また近年ゴルフを始めている層のニーズは女子<男子プロに寄っているそうです。(これは正確な数字までは教えて頂けませんでしたが、何らかのアンケートや調査の結果だそうです)。となると近年は盛り上がり始めているといっても過言ではないかなと。
現状明らかなブルーオーシャンであるため、何かのきっかけ(スター選手の登場や上層部の転換)で投資の集中を受け、その結果全盛期を超える盛り上がりを見せる可能性も充分あると愚行しています。
しかし、ゴルフにかかるお金を考えると若者達では一定水準以上の層しか興味の維持が難しいため中々コンテンツのマネタイズが困難な印象を受けており、複数企業の参戦(これはほぼイコールで盛り上がりです)が近年興味を持ち始めてきた若者がゴルフという娯楽に一定以上金銭を使えるようになるまでと=に近く、どれだけファンの数が残ってくれるのかなあと。
最後に面々の結論を載せておきます。
・男子ツアーは明らかに盛り上がっているが表に出てこないのは、盛り上がり方の変容が起きているから。特に今は過渡期。
・若者からのマネタイズが難しい=企業の参加も少ない→男子ツアーにスポンサーが付きづらい要因の一つ
・色々と厳しすぎる、上層部は盛り上げたいのか衰退させたいのか分からん
長文、駄文失礼しました。
やはり選手のホスピタリティの面ですかね、、、
2019年のZOZOを見に行った時に練習グリーンに面したキッズエリアでサインに応じだしたマキロイ選手に対して練習の妨げに感じたのか明らかに不服そうな顔をして練習を続けたМ選手凄い顔をしてましたよww
過去に見た当時高校生のI選手は総武線の車内を肩で風を切って歩いていました、あまりに滑稽でコント見てるようでした。
近隣の練習場に男子プロ女子プロを目指して練習に励んでる子もいますが、女子の子は軒並み挨拶もハキハキされていて自然と応援したくなります。
対して男子の子は偉そうにしていて挨拶も出来ないし態度だけはトッププロ並みですww
女子の試合は良く子供を連れて観戦に行きますが、男子は数試合見に行きまして振る舞いなども目に付き自分の子供には見せたくなかったのでもう行きません。
もしかしたら同じよう感じている方も多いのかなと思いました。
PGAに行って活躍する選手が増えることは望ましいですが、そうなると益々国内ツアーが盛り下がるので痛し痒しではありますね。
プロ野球がそうであるように大リーグ中継は見ても(と言っても大谷を見るだけだが)、NPBは見ませんし。
LPGAも畑岡が国内参戦するのは滅多にないし、出戻りするような選手はあまり魅力ないですしね。
やはり根底に日本は能力のある子が野球やサッカーに流れるのが大きいと感じます。
女子は父親の影響でゴルフさせられてる流れがありますが、男子はその傾向が少ない。
松山やその前の石川に憧れてプロゴルファーを志す才能ある男子は、これからプロデビューするところなんで、もう少し待ってねというところ。金谷や中島クラスがあと7〜8人は欲しいですね。とにかくUS PGAに挑戦している男子プロが少なすぎますね。片やBSやゴルフネットワークでUS PGAなどの各プレイヤーの飛距離だけじゃなく、高度なテクニックも見ちゃうと、日本男子ツアーは、相当見劣りしますね。
極論ですが、日本男子ツアーのスポンサーがどんどん減って、食べていくために、否が応でもアジアンツアーやヨーロッパツアー、オーストラリアンツアーで競技せざるを得なくなると、国内志向の才能ある選手も、海外に行かざるを得なくなり、それを契機にさらに飛躍するかも知れません。そういう選手が日本ツアーに凱旋すれば、もう少しギャラリーも集まってくるようにも思います。松山選手が出場した福島オープンなんかは、すごいギャラリーでしたね。
余情残心
賞金額の話が出たので、私が以前考えていたことを思い出しました。
男子は試合数が少ないので優勝できるチャンスも少なく、賞金を稼ぐチャンスも少ない。
なので同じスポンサーが同じ額を出すのはそのままで、試合数を倍(もしくは1.5倍など)にして賞金額も半分にして優勝のチャンスや稼ぐチャンスを増やすことで、色んな活躍の場が出来て競争心も生まれNEWヒーローなども誕生しやすく良いのではないかと考えた時期がありました
もちろん主催者側やコース側やその他色々と問題や調整や大変さが生じるとは思いますが、ギャラリーが観戦に行ける機会も増え違う側面での効果も生まれるのではないかと。
コースも同じところばかりじゃなく、トーナメントに馴染みのない県や場所を選定するのも良いと思うのです。
何よりも戦う機会を増やすことで選手たちのモチベーションも上がり良いのではないかと。
入場料をそのままにすれば単純に増えた試合数分の収入は増える計算になりますし。
と、浅はかな思い付きの案でした。
私も、同じように思っていました。女子の方が賞金額も多いし、明らかに男子のツアーは元気がありません。で、ちょっと考えてみたんですが、協会はプロゴルファーのYoutube活動をどう考えているんでしょうね?自分で情報を発信しているプロに対して、「そんなことやってる暇があったら腕を磨け」程度にしか思っていないのでは?と感じてしまいます。でも、私なんかからしたら、親近感が生まれたり、ツアーを見たいと思うきっかけになるんですよね。TV中継だけだと、注目組しか映像に映らないし、応援したいプロを見る機会がなかなか無い。むしろ、映像配信のプラットフォームを積極的に使って、各個人や、キャディー目線のようなチャンネルを立ち上げたりすれば良いのにと思ってしまいます。
上位組の中継を見ながら、推しプロをYouTubeで見る。とかできたら、楽しみ方がいくらでも増えそうな気がします。
皆さんの意見はどれも頷けますが、少し違う観点で考えてみました。
それは昔のように見えるメディアが家の中のでしか見れないテレビだけの時代と違い、今はスマホやタブレットなどでいつでもどこでも多種多様な趣味を楽しめる時代で興味の分散傾向にあると思います。
現に若者を始めゴルフ人口は増えていると感じますし、ゴルフ業界そのものは一時期に比べれば悪くないと思います。
しかし彼らはトーナメントにあまり興味を持っていません。
昔のゴルフオヤジとは違う楽しみ方をしています。
自分でやるのは楽しいが、見たいとは思わない。
それよりも他のことに時間を使いたい人は多いようです。
あとはJGTOなどのトップに川淵チェアマンのような改革者が座らないと、同じ世界の古参だけではダメでしょうね。(ヒーローが出て来るのを待っているようではダメ)
ただ個人的にはミーハー的な目でトーナメントを見ていませんので、常に日本オープンのような難しいセッティングでパーを取るのに必死なプロの姿を見て勉強したいですし、今のままでも私は十分楽しんでいます。
(今年は日本オープンのスコアラーとして間近でプロのプレーを見る予定です)
自分的に男子はホスピタリティ不足してるんじゃないかと・・・
選手の上に立つ組織も微妙です。
以前は男子のパターとか見てるとすごく面白かったです。
レディースのように
スター性・美人・朗らか・上位選手の層の厚さでのデッドヒート・全体的な雰囲気の明るさ等々人気が出る要素って沢山揃ってこないと難しいですね。
自分のホームコースに、女子トーナメントを主催している企業の主担当者だった方で、今は子会社の社長の話しです。その方が担当していた女子ツアーは3日間競技で企業の持ち出しは約3億だそうです。女子トーナメントは、やはりプロアマで主催企業の取引先のトップ等を案内して喜んでいただくことでペイするとのことです。JLPGAは樋口前会長、小林現会長が女子プロにスポンサーや観客対応の重要性を長年に亘って教育しているのも大きいと思います。それに対して、男子トーナメントでは数年前のKプロのようにプロアマでの不遜んな対応事例等から、トーナメントを開催しているのがスポンサー企業であることを本心から理解していない男子プロが一部存在していることも背景にあると思います。だから女子トーナメント開催数約40試合、男子トーナメント開催数約20試合と昔の男女の試合数と逆転してしまったのではないでしょうか。男子トーナメントの人気回復には男子プロの意識改革をしっかり行っても長期間かかるような気がします。
その昔は、なんちゃってゴルフさんも近い年齢だからご存知だと思いますが、女子プロの方が今の男子プロのような人気の無さでしたね。
レベルが低かったのかも知れないし、華やかではなかったのかも知れませんし、人気が出てきたのも多分愛ちゃん登場の頃からではないでしょうかね。
やはりレベルが上がり、海外選手に負けずに活躍していて、さらには海外でも次々に勝てる選手が誕生している高レベルな戦いぶりでしょうか。
国内でも毎年スターが誕生して活躍していますよね。
テレビで観ているだけでも楽しいけれど、出来れば見に行きたいなぁと思わせる活躍ですよね。
まさに、大谷翔平君のメジャーリーグで活躍している姿ではないでしょうか。
男子に足りないのは、まずはそこなんではないでしょうか。
アメリカでもタイガーの誕生で、ずいぶん観戦者の方が増えたと聞きます。
大谷選手同様に1人でも、ファンを感動させ、楽しませてくれるスーパープレイヤーがいたらずいぶんと変わるんでしょうね。
もう一つは、男子プロのゴルフを観戦して思うことは、シニアの方が面白いし、さらには女子プロの方が楽しいです。
理由は、ファンとの距離にあるのかなと感じました。
多分女子プロは不人気な時代を克服するために知恵を絞り努力をしてきたんだと思います。
渋子ちゃん人気の秘訣もやはりファンサービスだと思うのです。
男子のゴルフは、たとえは悪いですが、内輪でやっている運動会のようなイメージがあります。
そんな意識では無いのでしょうが、主催者側にファンを喜ばせる企画力が不十分な気が致します。
AONが活躍していた時は、入場券が売り切れなんて普通にあったんですけどね。
トッププレイヤーでさえ、プロ野球の長嶋選手にしても、ジャンボ選手にしてもプロはファンを喜ばせてナンボの意識は高かったですね。
この意識のあるプロが一人でも増えない限りは、男子プロ人気の復活は難しそうですね。
ジャンボさんみたいな選手がいないからでしょう。