グリップの力感
最近、スイングを変えました。
そのためか、左手の親指の腹が痛むようになりマメが出来てきました。
今までより球の方向性やパワーは良くなったのですが、少し気になっています。
このままこのスイングでいくかどうか迷っています。
皆さん、スイング時のグリップの力感はいかがでしょうか。
最近、スイングを変えました。
そのためか、左手の親指の腹が痛むようになりマメが出来てきました。
今までより球の方向性やパワーは良くなったのですが、少し気になっています。
このままこのスイングでいくかどうか迷っています。
皆さん、スイング時のグリップの力感はいかがでしょうか。
こんにちは。
以前はよく右手(レフティ)の親指にマメができてました。
アウトサイドインの大根切りスイングになってませんか?
クラブを上から左手親指で押さえつけるようなスイング。
そのまま続けるとそのうち「母指CM関節症」になったりするので気を付けてください。
グリッププレッシャーに関しては、シャフトをまず左手で持ちクラブヘッドを右手で回したときに回らなくなるレベルのグリッププレッシャーでグリップを持つのが基準ですよと、「とあるツアープロコーチ」が言ってました。私もそのグリッププレッシャーを基準にプレーしてますが、指にマメができたことはありませんし、練習場で一日平均200球打ってますがマメができた事はありません。ご参考までに。
親指の腹にマメができたのが果たして力の入れすぎなのか?
ではどこに力が入りすぎているのか?
もちろんその可能性もありますが力の入れ過ぎでなくとも左手の小指のグリップが緩すぎて過度に親指にクラブ重量がかかった可能性もあるでしょうし、ロングサムやショートサムすぎて同様の症状になった可能性もあるでしょうし、トップでのクラブのポジションが悪く切り返しで親指の上でクラブがずれているのかも知れません。
他にもそうなりそうな原因要素はたくさんある事でしょう。
両手くらいだとシングルでもおかしなグリップをしている方はたくさんいますし、正直な話100以上叩く人がまともなグリップをしている可能性は極めて低いです。
もちろんかくいう私も見る人が見たらまともなグリップではないのかもしれません。
グリップはスイングを作る意味でもとても大切な部分ですのでできればプロに、最低でも片手以下の人にちゃんと見てもらったほうが良いですよ。
スイング時のグリップの力感は?という事ですがスイング中に力は変化するので言葉にするのは大変難しい事です。
一応書きますと私は左手は切り返し直後から小指に力が入っているとは思いますがアドレスから切り返しに至るまで力を入れる意識はないです。
右手に関してはおそらく世間一般に云われるゆるゆるとか小鳥をどうこうとかよりは若干強めだと思います。
もちろんガチガチではないですが。
中指と薬指を割としっかり握っていて後の3本は密着?形を保とうとしているだけで力を入れている感覚はありませんが、いわゆる親指と人差し指のV字はしっかり締めています。
私の場合テークバックの初動は右手中指の意識です。
中指を支点に小指を下げるともいえるかもしれません。
その右手でクラブを上げる感覚の中で左のグリップに少しでも力が入っているとクラブの動きに左肩がついてこなくなるのもグリップを含め左サイドの力を弱めている理由です。
ちなみに私の手のマメというか固くなっているのは右手は中指と薬指の付け根(第二関節と掌の間)にあります。
左手は小指の付け根の掌部分にだけあります。
ちなみに画像で探してみたところ吉田優利プロと全く同じでした。
右手に関しては賛否両論あろうかとは思いますが、前述の吉田プロとも一緒でしたし、中指に限ってもタイガーが常にテーピングを巻いているところと同じ場所ですので、そこにマメができるのは一応正しいことなのかな?と思っています。
個人的な考えですが、ゴルフをやっていてどこかが痛くなるのは何かが悪いことを意味してると思っています。
それはスイングそのものであったり、力の入れ具合であったり、姿勢(アドレス)であったり。
指の腹が痛いのは握り過ぎ以外の何物でもないでしょうが、それで「常に」結果が良いのであればしばらく続けて行くのはアリだとは思いますね。
但しこのまま永遠に好調が続く事はまずあり得ないので、その時にスイングを含めて握り方や色々考えれば良いと思います。
まだまだこれから伸び代タップリありますので色々やれば良いと思います。
私は小指と薬指の付け根にはカチカチのマメはありますが指先は触れてる程度です。
ゆるゆるグリップにしてから、マメになることもなく、ただ、左手の中指、薬指、小指の3本でクラブが飛ばない程度に握ります。
ゴルフを始めてから数年は、確かに左手親指にマメができていました。ただ、当時はロングサム、パームで握っていたことがひとつの原因だと思います。今は、クラブも軽くなり、フィンガーグリップが主流なので、その分左手親指の負荷は軽減されるはずですが。パームグリップでガッチリ握っているか、フックグリップを嫌ってウィークで握る結果、握力を使っているのではないでしょうか。
どちらにせよ、必要以上にグリップ圧をかけたスイングには、安定に欠けてくるか、ゴルフ肘や腱鞘炎になるリスクは高いと思います。
余情残心
マメが出来る程、力を入れてはダメです。
左手小指第2関節から順に3本で握るというより、挟む感じで持ち、左手一本でクラブを振れる状態になれば良いです。
右手は添えて左手に同調すればOK.
そのようなグリップですと、いくら打ってもマメが出来る事はありませんし、上半身・腕に力が入らず下半身始動でイイ感じのスイングが出来ナイスショットとなります。
スイングできます。
以前は左手中指〜小指の付け根が少し硬くなっていましたが、現在はその個所も柔らかくなってきました。この3本指に力を入れていますが、軽く押さえてグリップエンドが抜けないくらいに力を入れているくらいです。
親指、人差し指にマメが出来るという事は力が入っていると思われますが、私の経験上ですと一度バランスが崩れると方向性が悪くなると思います。お若くてHDがあるので手打ちでも球が飛んでいきますが、筋力とその柔軟性が落ちてくると修正が難しくなります。自己流ではなく、レッスンプロやスクールで正しいグリップを学ばれることをお勧めします。