スイングの理想と現実のギャップ
レッスンに通い続けながらプロの様なスイングを目指してます。
・切り返しでクラブが寝ない。
・フォローでプロの様に手が伸びない。
・フォローで左足の裏が地面からめくれる。
などなど少しずつ良くなってきていますがまだまだ伸びしろしかありません。
スイングの理解度も怪しいものです。
みなさんがやっている練習方法やイメトレ等これをやったら少しずつでも変わった
これを理解したら変わった等あったら教えて下さい。
レッスンに通い続けながらプロの様なスイングを目指してます。
・切り返しでクラブが寝ない。
・フォローでプロの様に手が伸びない。
・フォローで左足の裏が地面からめくれる。
などなど少しずつ良くなってきていますがまだまだ伸びしろしかありません。
スイングの理解度も怪しいものです。
みなさんがやっている練習方法やイメトレ等これをやったら少しずつでも変わった
これを理解したら変わった等あったら教えて下さい。
私がスクールに通ったのは、ずいぶん昔に約1年。プロのラウンドレッスンを受けたのは数回。行きつけの工房のレッスンは十数回。
のキャリアしかありませんが、個人的感想を記します。
いろんな知識が雑誌やインターネットで入手可能ですが、現在習っている人の言っている事だけで練習しても上手くなりませんでした。
むしろ、練習方法(ドリル)を沢山もらって、レッスン外の自主練の場で色々とドリルを試したことが私は一番効果が有ったと思っています。
特に一番効果が有ったドリルは、ハーフショット(ビジネスゾ−ンとも言いますね)で、上半身(特に手)と腰のバランスを確認することが一番補正効果が大きかったです。
プロの形はカッコいいですが、形だけ真似るのは善し悪しだと聞きますし、私もそう思います。筋力や柔軟性が異なるので。
正解なんて無いと思います。趣味の事ですし、言ってしまえば腕前は関係無いし、上達いないといけない事でもありませんからね。
勿論、上達を目指すことはとても有意義な事ですので頑張って下さい。
骨格・筋力・柔軟性はもとより、ご年齢や運動センス、現在のスイングレベルや理解度によって同じ助言であっても薬にもなれば毒にもなると思います。ですので生兵法は大怪我の基だと思います。
そんな中でもより良い物に触れることは大筋で良い影響があると思います。
ですのでコロナ渦ではありますが、ツアー会場の練習場の良い席を陣取って、プロのスイングを間近でじっくりと見る事をオススメします。
特にツアープロ達は突き詰めて努力された究極形の動きをしてくれますので、スイングに興味があればあるほど目を引かれる事でしょう。
まさに百聞は一見に如かずです。良いイメージを持ち帰ってはいかがでしょうか。
引いて引くの一択です。
グリップの中の圧力も分かるようななってくるとトップがどうのとかクラブが寝てるとかシャローがどうとか考えなくてよくなります。
やり続けた3ヶ月で変化が現れ始めてますのでお勧めします。
大袈裟に言うと、星の数ほど色々やってきました。
その99%は役立ってませんが、それらの時期を経て今があるので無駄ではなかったと今だから思えます。
そんな中、今の安定したスイングが身に付いたベースの1つは「バットの片手素振り」による腕や手に頼らない体幹を使った感覚が宿ったことです。
それで一気に両手シングルから片手に突入しました。
3年の年月を費やしましたが、それまでが如何に適当なスイングだったか習得して分かりましたし、体が覚え込んだのでいつでも再現できることは大きな収穫でした。
私もいまだに発展途上で伸び代しかないと思ってますし、ハンディは今も良くなっています。
ちなみにプロのようなスイングは良いですが見た目だけではダメですし、中身が伴わないと化けの皮はすぐに剥がれます。
結局は基本に忠実で地道にコツコツ覚えるのが結果的に一番近道で効果的で成果が出ますし、知らぬ間に見た目も良くなってるものですよ。
簡単に上手くなって格好良くなる方法があれば、練習場はみんなプロみたいな人だらけです。
まあ見た目は置いといて、どのレベルを目標にされているかでアドバイスも変わってしますのが本音ですね。
そしてある程度以上は文字や言葉で表せない、感覚レベルの話になりますので会話などでは限界があるのも事実です。
だからシングルレベル以上になるのは、質問した程度では解決しないんですね。
お若いのにヘッドスピードがまあまあ遅め(失礼)なのは綺麗で欠点のないスイングを求めているからか、100点のショットや結果を求めて伸び伸びとスイングできていないからでは?
仮にヘンテコなスイングでも250ydオーバーのショットや70台で回れればいいのか?
200ydしか飛ばなかったり100近く叩いても綺麗なスイングができればいいのか?
あまり形を追い求めても良いことは無い気がします。
7月7日の質問「トライ&エラー スクラップ&ビルド 器用な人」にも書きましたが人それぞれスイングにはクセがあり、そのクセは帳尻合わせである事が往々にしてあります。
ですから映像で細かい一部分を気にしてそこを直そうとしても、見当違いな事をしてしまうケースも多いのであまり頻繁に映像を見るのはおすすめしません。
記録として残す程度ならいいですが映像から練習の方向性を決めるならご自身がおっしゃるように深いスイングの理解度が必要です。
スイングの理解度が怪しいという事なのでちょっと書きますと、例えば右手の使いすぎを気にしている人がいるとします。
その人は当然右手を使わないように練習したり、左手の運動量を大きくして相対的に右手の運動量を減らす練習をする事でしょう。
アドレスの姿勢のまま肩や腰をほぼ回さずにグリップエンドの位置(左手の位置)が極力変わらないように右手の肘先のコックだけでハーフウェイバックまでプレーン上にスクエアにヘッドを上げます。
よく写真や動画で見かける良いハーフウェイバックの姿勢です。
グリップエンド(左手)の位置が変わらなければプレーンを外れても、スクエアを保てずともその程度には限界があります。
どれだけ右手を使ったとしてもその程度の誤差です。
しかしながらグリップエンド(左手)が多少でも動く(左手を使う)と外れる程度や誤差も途端に大きくなります。
余談ですがアプローチが下手な人は高確率でこういう傾向がありますね。
これはあくまでも右手の使いすぎは左手の使いすぎから生じるという一例ですが、スイングの映像(結果)の一部分だけ切り取って意識しても、その原因がそこにあるとは限りません。
おそらく質問文にあるご自身の課題?問題点?のいくつか、きっと書いていないだけでもっと課題はあるのでしょうがそれはプロに指摘された訳ではなくご自身が自己分析で課題にしているだけですよね?
細かく考えすぎてゴルフを難しくしてしまっているようですし、スイングの理解度が低いのであればレッスンプロから言われていない細かい事は気にしない方が良いです。
ゴルフ歴が16年〜20年とあるので、質問者様のスイングにも自分なりの癖(良しにつけ悪しきにつけ)があると思います。レッスンを受けるということは、そうしたことも含め、間近でレッスンプロはチェックしているはず。レッスンを受けてすぐに結果が出ればラッキーですが、一定期間はかかるのが普通です。質問者様がここに質問するのも、すぐに結果が出ていない、我慢の時期にあるからと思います。
レッスンプロの教え方にも向き不向きはありますし、レッスンプロがどの程度の期間でスイングの矯正をしようとしているのか、あるいはしていないのかを判断し、後は自ら練習を続けるか、レッスンプロを変えるか決断することだと思います。
私自身は、ゴルフを始めて2年くらいでシャンクが止まらなくなりレッスンを6カ月受けましたが、グリップからアドレスなど基礎から教わったことが、その後、調子が悪くなった時のチェックにいまだに役立っています。また、ひとつの悪い癖を直すにも相当の時間と労力が必要で、直ったと思ってもひょっこり顔を出すときもあります。今は柔軟性のなくなってくる年齢相応のスイングを模索中です。決して格好のよいスイングではありませんが、ビジネスゾーンを大切にした確率の高いスイングを目指しています。
余情残心
頻繁にスマホで撮影しています。理想のスイングかどうかは別として、自分の思った型にはなっています。
自分の経験上の話ですが、部分的に「ここはどうて・?」
とか言うのはどうなんでしょうか?
難しく考えると、難しくなるのがゴルフな感じがします。
単純なスイングの方が、再現性の高い安定したスイングイコール安定したスコアであがって来れるのだと思います。
小手先を使わない腕を脱力して、コックを解かず、右尻張るように引き、左尻を引くように振り抜けばピンを指して打てます。このようにスイングすれば、何も考えずに同じところにテークバックになっております。
レッスンプロも色々物色して、自分の骨格に合ったスイングを教えてくれる方に教えてもらえれば、ラッキーですね。
レッスンに通っているのであれば、レッスンプロの教えやドリルのみを実践したほうが上達も早いと思いますよ。
それでは、回答になっていないので自分の場合はレッスンに通った4年間で一番良かったのはビジネスゾーンでのクラブの動かし方です。
インサイドに引いて身体の回転でボールを捕まえるスイングをアームローテーションでも捕まえるスイングを身に付けたと思っております。
スイングイメージとしては、クラブヘッドをパターのイメージと同じで飛球線と同じようにストレートイメージで振る事です。
インに引かない、フォロでも引き込まないそんな感じです。
乱文失礼いたしました。