ポイント：0

2018/10/16 (火) 13:22

ロフト角「10.5°」、 シャフト「オリジナルシャフト」、 シャフト硬度「M43」

プロギアのサイエンスフィットに行ったとき打ったRSが気に入り購入しました。これまでM2(2016)ツアーAD/TP6Sから、M3ツアーAD/IZ6Sを使用してきましたので、それらの比較も含めて。

まずこのドライバー、澄んだカキーンという高い打球音が素晴らしく、柔らかな打感もとても気に入りました。自分はスライサーですが、フェードで右ラフくらいで収まってくれることが多くなりました。上体の捻転が浅かったり、腰が止まったりすると引っかかることもありますが、あくまで打ち方の問題と捉えています。ヘッドスピードは44〜45m/s、サイエンスフィットではスインガータイプと言われましたが、純正M43シャフトがちょうどよくしなり、あまり力まなくなりました。

以前のドライバーが振れなくなってきたので10.5°にした結果、かなり球は上がる半面、M2/M3(いずれも9.5°)より10〜15ヤードほど飛距離は落ちましたが、当たれば250ヤードは飛びます。ちなみにカチャカチャでロフトを9.5°にしてみてもM2/M3よりは飛びませんでした。

打球音/打感：RS>>>M2>>M3
飛距離：M2>M3≧RS
方向性：M3≧RS>M2
といったところでしょうか。

飛距離を多少犠牲にした結果、林の中や崖下のリスクは格段に減った実感はあります。サイエンスフィットの効果もあってかスコアは良くなり満足です。

ポイント：3

2018/8/1 (水) 15:09

ロフト角「9.5°」、 シャフト「ディアマナBF 6」、 シャフト硬度「S」

今まで使ってきたドライバーで1番捕まります。
よって飛距離も伸び安心して振れるのでいい事づくめです。
フェードヒッターの私がドローも出るし、少し擦った感じの当たりも曲がり幅の少ないフェードで、驚く事に飛距離も出ています。

すっかり気に入りエースになりました。去年モデルですが申し分ありません。スライサーの方、ぜひ試してみて下さい！

ポイント：6

2017/12/29 (金) 0:14

ロフト角「9.5°」、 シャフト「BF60」、 シャフト硬度「S」

Z545(9.5/インディゴ５S）を使用しています。元調子や中元調子のシャフトをよく使用しています。HSは普通に打つと40-42で球筋はストレートからフェードでバックスピン量多め（3,500前後）です。
試打会にてBF60-S、IZ-5S、TP-6Sで試打しました。どのシャフトでもほぼストレートから軽いドローボールが楽に打てます。評判通りにつかまりがよく、少しミスし右に曲げたと思っても軽いフェードで収まります。
弾道が高くそれなりにスピン量がありそうですが、飛距離性能は評判通り高いと思います。Z545より明らかに飛んでいます。球筋も安定しており良いドライバーだと思います。
クラブの形状が気になって構えにくいところがありましたが慣れてくると問題ありません。
後日、旧モデル（RSドライバー2016）と同じBF60-Sで打ち比べる機会がありました。結果は、両者の違いはあまりなく、
　打感・・・2017モデルが若干ソフト
　つかまり・・・2016モデルが若干つかまる
　弾道高さ・・・ばらつきの範囲の差
　飛距離・・・ばらつきの範囲の差
でした。どちらも、とても良いドライバーだと思います。

ポイント：6

2017/11/23 (木) 17:29

ロフト角「9.5°」、 シャフト「アッタスパンチ」、 シャフト硬度「SR」

シャフトで迷走しましたがようやくマッチしました。
最初フィッティングを行い捕まるヘッドに捕まらないシャフト、ディアマナW50Sを装着していましたが、ラウンド前半は良いドローボールでしたが後半になると引っ掛けやプッシュアウトに苦しみ、一旦純正のM40をつけておりましたが、こちらは軽すぎ先が走ってしまう為、引っ掛けが多く苦戦しました。ボディーターンタイプなのでトップでしなりは感じたいので、白マナよりも楽で先はそれほど走らない、アッタスパンチ5SRに変更したところベストマッチしました。
ヘッド性能は申し分無いのでシャフト選びが重要なクラブです。
一発の飛びは白マナの方がありましたが安定感でアッタスパンチですね！
以前はホンマTW727でしたが20ヤードは飛距離伸びました。

ポイント：7

2017/10/20 (金) 14:45

ロフト角「10.5°」、 シャフト「Speeder Evo 4」、 シャフト硬度「SR」

二回目の投稿です。
デフォルトで刺さっていたSpeeder Evo3 569 S の組み合わせで数ラウンドしたのですが、どうしてもタイミングが合わない時が多くて、シャフトのしなりを探るようにそっと置きに行くようなスイングになってしまった事もあり、フィッティングの結果EVO 4 SRにリシャフトしました。
結果として、これまでは「このヘッドのポテンシャルを生かせていなかった」という事がよくわかりました。
Evo4はEvo3ほど先が動かないのと、重量帯も少569から661に戻して重くなった影響もあるのか、しっかりとヘッドを感じながら球に長くコンタクトしながら叩けるようになりました。
結果としてEvo3の時に比べて、ヘッドにしっかり乗ってから弾き飛ばして行く感じがしっかりと感じられて、このヘッドの持つ初速の速さがより生かされて、安定して距離が出るようになりました。
ヘッドはもともと性能が高いと思っていましたが、やはり自分のスイングにあったシャフトとのマッチングあっての性能だなぁと改めて思いました。
つかまりの良いドロー系の打ちやすいヘッドと、やはり先が走ってつかまりの良いEvo3との組み合わせは、私のスイングだとつかりすぎが発生しやすく、安心して振り切ることが出来ませんでしたが、リシャフトで一気にその課題が解決している感じです。