たまたま購入したドライバーに入っていたのを何気なく打ってみたところ、クセがないのは素材が良いのだと思います。 もともと日本シャフトさんのカーボンシャフトは派手な宣伝をしなくてもモノが素晴らしいのは感じていました。それにカーボンシャフトではメジャー4社に比較しても素材は良いもの使っても価格が抑えられているという良心的なメーカーです。 そのようなメーカーがプレミアムラインとしての少し高めの価格設定しても出す三菱さんのような素材の良さも感じますがそこにこのモデルは走り感が強烈ですがそこに素材の良さで暴れ感が出なくトルクも抑え方向性の良さという両立をしています。 なかなか無いモデルです、今のシャフトメーカーさんは差別化とか飛距離性能に特化するという謳い文句でキックポイントの段差を激しくしたり、極端にトルクをゆるくして振動数もゆるくしているメーカーが多くなっていますが、 このモデルライン、日本シャフトさんの姿勢は真面目なモノづくりを感じます。

最近のドライバーはどれもオープンフェースで構えにくい中、貴重なストレートフェースのコブラを興味本位で使ってみたら素晴らしいの一言です。 打感もいったんフェースにくっつく柔らかさ、曲がりも少ない、空力のおかげ？なのか初速も早い。 日本ではあまり人気のないコブラですがピンと同様に重心距離が深くて長いヘッドを作っていました、確かに重心が深いとインパクトゾーンで上を向く挙動になり扱いやすくなるのですが飛距離的には多少ロスする気がします、しかしこのコブラF9はウェイトを移動させると浅くもなるのです、これができるヘッドは最近の中では貴重だと思います。

もともと手元系のシャフトが好きなのですが最近のシャフトはどれも手元というより中系のシャフトが増えていますね。 しかしテンセイは良いですね素材の良さが感じられます。 キックポイントが手元から少し中よりに入っているのですが手元に入っている繊維？ケプラー？により手元にありがちな鈍さが感じられなく振りぬきが良いです。手元でありながら走りを実現するという難題をクリアしています。 先日の男子トーナメント見てもアジアからの選手がこぞってテンセイを支給してもらって使っていましたね、使うと納得します。 しかしどういうわけか昔からフジクラはペラペラ、グラファイトはパキパキ、 三菱はドン！という打感ですね、上手く表現できませんが繊維の違いですかね。

改めてこのヘッドの完成度には驚きます。8.5°のLSTです。 一度は手放したのですが、やはり戻しました。 総てが絶妙です、ヘッドの大きさ、重心距離　深度、重さ、弾き感がバランスとれている。これが460ccの大きさで作るとバランスが崩れてしまうような気がします。 恐らく将来的にも名器となるでしょうね。

今回のＭ６はＭ４と比較してつかまりやすく扱いやすいというふれこみで購入してテンセイを挿してみましたが、相変わらずつかまりは悪い気がします。 ヘッド形状と重心距離のバランスがどうもとれていないうえに重心深度を深くしているから余計に開く方向にヘッド挙動が動きます。 その上、テーラー得意のオープンフェースだからどうもつかまりが悪い。 やはり基本的にはフッカーに向くヘッドでシャフトのマッチングを十分考慮すべきでしょうね。

初代エピックサブゼロにはじゃじゃ馬ながらの一発の飛びがあり、ローグになりとがったのを丸くした、今回のフラッシュは確かに初速が上がるのですが ミート率を良くしなければならないというハードさが強調されている気がします。 初代のエピックも同様でしたが初代には厚い打感とつかまらなさが逆に安心感につながっていた感がありました。 どうも使っていても中途半端なイメージです。 球は上がるし捕まるし、これでしたらまだローグサブゼロの方がサブゼロらしいかもしれませんね。

テーラーさんの新モデルをすべて打った中で一番よかったのがなんとアイアン。 基本性能もすべてが良い方向に進化しているのにアドレスルックも違和感なくて操作性も持ち合わせている。 もともとテーラーさんはアイアンが良かったのですが、打感が最終課題でしたがクリアしています。 もちろん飛距離もイージーに出るので実戦向きです。 素晴らしい出来栄えです。

至って普通です。いつものテーラーのドライバー。 ツイストフェースと言ってもあんまり恩恵は感じられなかったな。 初代Ｍ１で十分な感じです、もしこのドライバーを使うならば以前より基本設計で重心深くなっているので先端が固めのシャフトで合わせるほうが良いでしょう、重量も200g超えているのでグラファイトさんのシャフトと合わせるかな。

やはりサブゼロのオープン度合いが構えにくく、ここでの評価も気になり久しぶりに420ccを購入してみました。 結果的には驚くほど飛びます。初速が異常に速いのですが寛容性も持ち合わせている。 クラブを設計するときには数値を設定してからでデザインを決めていくと故竹林氏がおっしゃっていましたがおそらく設定する理想の数値とフェース素材を考慮しての420ccなのでしょうね、また構えても小ささも気になりません。 とにかく優しくても飛ぶという理想的なヘッドです。

文句なく飛びます、いままでエースはテーラーでしたが打ってから最高地点までの初速が違います。 キャロウェイは評判の高いGBBをシャフトを取り換えて使いましたが、GBBは確かにミスの少ないエリアが広いのですが本当に飛ぶスポットは小さく逆にそのスポットにはまるとポン！と弾く感じが分かりました、しかしいかんせんつかまり過ぎで手放してしまいました。 このSabzeroはつかまりもニュートラル(逆に今のドライバーはつかまり過ぎる）ですから思い切って打てます。 GBBよりも高速エリアはこちらの方が広いので直進性も高いと思います。 シャフトも思い切ってディアマナX17を挿して使うと、今までのドライバーショットが嘘のように飛んでいきます。 やはりEPICは飛びますね！

久しぶりに口コミします。このアイアン凄い。 もともとX14シリーズでキャロウェイのアイアンの素晴らしさに出会ったので違和感は全くありませんでした。 きっちり打てると良い意味で軽い打感と共にスコーンと飛んでいきます、飛距離もイージーに出るのと共に曲がりも少なく操作性なんて二の次なアマチュアにとってはスコアに直結するアイアンです。 キャロウェイはやはりアイアン作るのが上手い気がします、正常進化ですね、 ぜひお試しを！

初代Fとの変わりが分からない。これでしたらマークダウンした初代Fで十分ですね。 グローレはやはり初代のFではないのが名器でしたね。 やはり菱沼会長は偉大でした、アメリカのテーラーも一目置いていたテーラーの中興の祖であった菱沼さんだからグローレができた。ヘッドは遠藤に作らせて贅沢なドラをつきりましたが、Fになって迷走している感があります。

久しぶりのパーフェクト。 ダイワは、飛ぶイメージがありませんでしたが、飛びます。 初速も異常に早く今度のAKAは広範囲をカバー出来る許容も持ち合わた感じです。 正直、驚きました。 やさしいヘッドにハードなシャフトの組み合わせを試したらドンピシャでした。

各方面での評価も高く、Vスチ以来の名器なんていう評価もあるので購入して好きなシャフトを挿して使用しました。 FWは地面から打つのを基本評価としているので、その評価で行くとまず上がりません。飛距離を適正に出す打ち出し角が得られません。 つかまりが悪いです、普通に打ってもつかまらない感じです。 作りこみがチープです、新品でも塗装かけやらバリが目立ちます。 パーツを外国で安く作り、次の国で安くアッセンブリーしたらこんな感じですみたいな作りこみです。 アドレスルックも独特な逃げ顔、自然と右方向に構えてしまうような見え方をします。 ある意味じゃじゃ馬、私には手がおえませんでした。 あっ、打感も最悪でした。

みなさん口コミしているのと、久しぶりにもと思い116のヘッドを入手しＷを挿して使ってみました。 結論的には今までのヤマハのツアーモデルよりは多少扱いやすく球も上がりますがあまり変わり映えしないような気がします。 しかしながらヤマハのクラブ作りは丁寧で品質も素晴らしいので王道を行くという意味ではありだとは思います、だいたいクラブ作りが良いメーカーはグリップにもきちんとお金をかけますから。 確かにヤマハは藤田プロの意見が多分に反映されるので今回の重心位置は多少藤田プロのアタックアングルが以前よりもキツクなくなり、このような低重心でも使えるようになったんだ...と思わせてくれますが、市場でのセールスにつなげるにはもっと大胆さが欲しいかもしれません。 可変スリーブやカーボンコンポジットでは無く、次の一手で所属プロや市場にも訴えるような内容が欲しい。 セグメント分けも含めてヤマハさんには頑張ってほしいですね。

実は数本目のM1、どうしても芯でとらえたときの強い弾道に惹かれて何度目かのトライです。 だんだん分かってきたのは、このドライバーの魅力は70g台のシャフトで出るような気がします。重いヘッドも偶然の産物ではなく、ボールに強烈なインパクトを与えるのには必要だということを教えてくれる気がします。 バランスだけでは判断できませんね、基本テーラーは発想とかデザインが素晴らしいのですが一つの製品として店頭に並んだ時は？なのですが思い切って重いシャフトで重いインパクトをすると飛ばせますよ。

新しい飛び系なシャフトですね、自分の中では弾き系でシャフトで飛ばせるのはアッタスのT2でしたがこのフィアマは先ではなく中間部よりも手元よりが走って弾くので飛距離が出て、先端は硬めなので正確性も同時に再現します。 たまたま70Xを入手して再度試してみたかったM1の460に入れてみたらびっくりするほどの弾道で飛びます、それでも打点のズレがなく少しトゥよりに打点がずれても球がよじれないです。 少し前のシャフトにはなるのかもしれませんが、今でもこのシャフトには追い付かないかも知れません。

やはりタイトはタイト。その一言。 すこし優しい方向に振れたかな？という程度。取り立てて性能が優れているとはおもえません。 ユーティって数年前のモデルと打ち比べてもそう変わらない気がする、このモデルに関しても915と変わらないし、915が打てるレベルの人には910のほうが打感が気持ちいいかもしれません。

確かにRシリーズからの流れでのプロモデルラインでは打感も改善されたが、いかんせんヘッドが重すぎるから合わせるシャフトのマッチングは難しいでしょうね。 D2やD3レベルにするには思い切って45インチからカットしていかないと難しいしかといってヘッドが重いからある程度の振動数がないとヘッドがついてこないしもし使うならば信頼できる工房やフィッティングで最適施工をしないと難しいでしょうね。 テーラーさんも重心深度や位置を動かしロフトも可変できるようになると次は重心角でも動かすのかな？しかしヘッドの素性は変わらないので基本的には重心浅く捕まりが良くないヘッドです。 中古市場であふれてきて遊べるヘッドでいじると面白いでしょうが、最近のテーラーさんコストも思い切っているのでもう少し待ちかな？

稀代の名器ですね。 本年も様々なドライバーを使用してきましたが、結局初代に戻りました。 打感、飛距離、やさしさ、デザインどれをとっても最高ランク。 Fも何本も使用しましたが、Fはプロ使用率が高いが普通です、私にとっては吹いてばらつきます。 もし状態の良いヘッドがあればスペアでとっておこうと思います、近年のテーラーでは間違いなく名器。

今、流行りの飛び系にはならないが全てのバランスが絶妙。 やさしさ、ソールの形状からくるコースでの強さ、飛距離等々において突出はしないのですがバランスが良いのです。 結局、アイアンはどこかが突出すると何かを犠牲にしなければならない。例えば飛距離性能が高いアイアンをつかうと飛ぶけど...どこにいくかわからないとか。 そういう点でもこのアイアンはコースで使ってみると良さがわかるのです。 モーダス105との相性も抜群、実際私はこのアイアンでベスト更新しましたよ。

久しぶりに口コミしますが、早速訂正します。縁があってスピーダーエボリューションXが入ったテーラー特注品を入手して打ったところ、初代グローレとは違い間違いなく初速が早くなるのですが、安定性は初代でしょう。 しかしスピーダーを４６インチ近くの長尺で組むと絶妙に弾きの強さと粘る感覚が出て飛距離は抜群です。 以前、Fを酷評してしまいましたが見直しました。やはりクラブはヘッドとシャフトのマッチングです、長さとバランスが少しでも違うとまったく別物です。 やはりそこは打ってみないと分からないですね。 グローレFは初速の速さと安定さのバランスが取れた良いヘッドだと思います。

久しぶりにクチコミするのと毒吐きます。 なんでもかんでもスピードポケットつければ良いってもんじゃないんだよテーラーさん。弾き感が強すぎてボールがフェースにまったく乗らないからコントロールがまるで効かない、さらには名器の初代とは違いリアルロフトが少なくて重心角も小さいからテーラーではＲシリーズよりもハード目なヘッドになっています。 世の中の評価とはまったく違い私はこのドライバーはハードだと思います。 コースでは目の覚めるあたりがたまには出るが、平均するとスコアにはならないクラブの典型。 どうしてグローレらしさを失ってしまったのでしょうか、中古市場の評価は正直で初代のほうが人気ありますね。 依って、私は初代がいまだにエースです！

久しぶりのパーフェクトです。 構えた感じはテーラー名器のRac系の顔しているのですが打ってみると凄いです。 楽に球が浮くし、飛距離もでます。しかし、それでいてつかまりすぎないのです。普通こういうアイアンはダウンスイングの途中でフェースが閉じようとするのですがそれが無い、だからラインも出ていく。 これが今のアイアンでは出来なかった壁だった思いますが、それをあっさりクリアしています。 グローレFシリーズは年齢層が高めのプレーヤーがそれを認めたくないというアスリートというワードでひきつけるというマーケティングの上手さも見事です。 これからは男子プロがバリバリ使うモデルよりもこういったモデルがクラブ業界を活性化させるのかもしれませんね。 とにかくシャフト次第では幅広いプレーヤーにおすすめできます。

ただの#7のパクリですね。確かにオデッセイの打感に違和感を覚えるが#7みたいなネオマレットを使いたいプレーヤーには需要があるかも知れません。 しかし、いかんせん組み付けが悪すぎる。 私にはどう見てもクローズ気味にフェースが見えて後ろに伸びたフィン形状が助長してしまいアウトにテークバックが上がってしまいます。 しかし、キャメロンも落ちたような....、オデッセイや他のパターがヒットするとそこにデザイン性や質感を加える微妙なコピーをしてきたがその質感や品質まで落ちるとですね。 オリジナルのデザインでは前作のフューチュラだったのでしょうが、セールスには結び付かなかったでしょうね。 だいたい以前から感じていたがジャパンアーリーリリースというのが日本のユーザーの特殊性を見透かされているようで、もう結構です。

もう#4のやさしさと使い勝手の良さからスプーンは使えません、もちろんヘッドスピードと技量にもよりますが、ドライバーでナイスショットしてロングホールの2打目意気揚々とスプーン握って後ろのティーグランドから後続組が見られている中ダフッたり右に弱弱しく切れて池に入った記憶ありませんか？ #4は全くとは言いませんが、確率は低くなります。 もっとも#5でない見栄もありますね。 ところがメーカーも#4はあまり作っていないのですよね。しかしタイトは作ってくれています。 このモデルは目立ちませんがカップフェースで反発力もよく、フェース長もありながらシャローですので打点が広く使えるやさしさも兼ね備えています。 シュアフィットも使えばマークダウンしたFシリーズのシャフトも使えるし気に入った一本が組めます。 飛距離とやさしさとのマッチングが絶妙な隠れた名器だと思いますよ。

今年はアッタスのハズレ年になりそうですね。 先行発売で7Sを購入してみましたが、一言でいうと柔らかいです。 キックポイントもはっきりしないし戻りきらなく最後の一伸びで右に切れていったり、タイミングが合っても今度はチーピンと暴れまくりでとても使えません。 大体このメーカーは表示フレックスと実際の振動数を毎年自由自在に変化させるがそれが良い方向に来ればいいが来ないことが多い。 555の時は6Sでも十分によかったのが、今度は7Sでもダメってどういうことなのだろうか？ 日本のシャフトメーカーもいい加減ですね、実際打ってみないとわからないとは。

遅ればせながら購入して数ラウンド使用しました。 シャフトとはプレーヤー個々で求めるものが違うので一概にはどれが優れているとは言いにくいですが、アッタスシリーズでは一番素直で出来がいいように感じます。 スイングに素直に反応するのですがミスの許容範囲が広く比較的ミスが大きく広がらないシャフトだと思います、但し飛距離は特筆するほど期待はできませんが平均値が高いです。 初代からT2、サンジョウ、4Uと打ちましたがそれぞれ個性をつけようとしすぎて失敗していた感じがあるのでUST本来のシャフトだと思います。 6スターも期待して早速オーダーしてしまいました、やはりUSTマミヤのシャフトは私には合うようです。

エースアイアンのエイペックスに装着されたM10DBだと先がかなりしなるのを感じてそろそろシャフトの変更を考えていてDGだとさすがにしんどいと思い、たまたま同じAPEXにKBSが装着されたものを発見し打ってみたところ、一言でいうと「うちやすい」です。 USPGAプロが使用することを考えるとハードなのかと思っていましたが振動数ほどハードさを感じないシャフトで気持ちが良いです。 カウンターバランス的なシャフトらしく打ちやすさとDGの操作性を双方兼ね備えた感じですね。 DGを打つと背中にプレッシャーというか張りを感じるのがありません、飛距離も伸びばらつきが少ないです。この結果でしたら早速購入しようと思います。 やはり食わず嫌いはいけないと思わせられる結果でした。

久しぶりに口コミします。このアイアンで数ラウンドしましたが良いですね、普通飛び系や球を浮かしやすいヘッドのアイアンは球がつかまりやすくフックしやすいのですがそれがありません。 実に打ちやすい、簡単に安定した飛距離が出せます。 そしてソールのたっぷりついたバンスでダフリにくく打ち込みやすい、キャロウェイは以外にもアイアンの作りがうまいのですが今回は機能性とデザインもマッチした感じでキャロウェイがAPEXつくるとこうなるというモデルですね。エースです。