egg1ドライバーと共に宅配レンタルにて試打しました。 egg1がすこぶる良かったため、こちらのFWも期待しましたが、飛びますが今の飛び系FWが多くなった昨今では、そこまでのインパクトはありませんでした。 初代のeggスプーンを所有していた経験もありますが、流石に打音は静かになっています。打感に関しては相変わらずeggらしさというか硬質でカシュッとした乾いた軽い打感で好みは分かれるかと思います。 また、ディアマナサンプ仕様を借りましたが、シャフトが60g台で自分が普段使用している70g台のX-HOTより軽く、他のクラブとの繋がりが悪かった事も印象が悪かった要因かもしれません。(他のクラブから持ち替えた際に何度かトップが出ました) やはりこのFWは3Wが飛ばなくて困っている方のお助けクラブ的イメージだと思います。 私にはX-HOTの方が飛びも打感も好みでした。

非常識！飛び主義！ これ本当にスゴイです！ ロフト7.5度の46.75インチって…本当に打てるだろうかと普通思いますが、それを可能にしています。 宅配レンタルでの試打で、あまりに男前なスペックに怖気づいてノーマルシャフトを借りるつもりが、2週間先まで借りれなかったため、カスタムシャフトのツアーAD MTとディアマナW仕様を借りました。 カスタムシャフト仕様もシャフト長は変わらず46.75インチとの表記でしたが、ノーマルシャフトも重量は同じなのかクラブ重量は307グラム前後と、長さを考えると重めかもしれませんが、十分振り切れる重さでした。 構えてみるとやはり7.5度は絶壁でしたがフェースからクラウンにかけてスコアラインの様なものがデザインされており、視覚効果であまり絶壁を意識させない工夫がされていました。 飛びはレンジに設置されていたレックチェックと言う測定器で測りましたが、SLDRとi20と比較しても飛んでいました。要因はやはりロングシャフトのためヘッドスピードが45インチ前後のモノが45〜6なのに対し、egg1は48前後と上がっていることに起因しているかと思います。 弾道もこのヘッドスピードのおかげで上がってくれるのに加え元の7.5度のストロングロフトが加わり凄く強い弾道でランもかなり期待できる仕様でした。 打感もこのヘッドスピードで叩くためかなり潰れた柔らかい打感で、打音も表現が難しいですがバシィ系の心地よいものです。 以前コメントし、かなり高評価だったレガシープラチナムの若手向けのイメージで、デザインも最近のプロギアにしてはカッコいいため、絶対に購入します！

マルマンのゼータシリーズと共に試打しました。 デザインは余計な装飾がなくストイックな感じでかなりカッコいいと思います。質感もゼータとはやはりクラス分けされているのか、塗装の質等違うように感じました。 打感は硬くも柔らかくもないと思いますが、打音が金属的な高音質なため、硬いイメージがしてしまいます。 飛距離性能は前の方のコメントにもありますが、ダントツの性能とは言えませんが、平均点以上の性能だと思います。 とても定価では購入意欲は沸きませんが、マークダウンでかなり格安になったら購入してもいいかもと思わせるクラブです。

ゴルフレンジでの試打をしました。 このクラブのキモである長さ調整は行わず、45.5インチのカスタムシャフト3種を試打出来ました。 このクラブのヘッドはアルミ素材にクリアを吹いたような銀色のギラギラした感じで、UTのクチコミにもでも書きましたが子供騙しのようで安っぽいです。また、たまたま試打クラブの扱いが悪いのかクラウンに凹みがあり、銀色の効果かよりクラブがスクエアに構えられていないように見え、構えづらさは相当です。 ツアーAD MT、ディアマナW、スピーダー661と試打しましたが、ヘッドを変えてもシャフトの相性は変わらず、自分にはツアーAD MTが1番弾道がまとまりました。 ディアマナWも気難しい感じはなく叩けるイメージですが、ダブルキックに近いツアーADの方が最後に一押ししてくれるイメージで球に伸びがありました。 最後のスピーダーは他のクラブでも記載していますが、自分には全く合わず球が散りまくります。(デザインは1番好きなだけ残念) 打感は弾き感が強いですが、至って個性のないイメージで、飛距離性能も特筆すべき点は無かったかと思います。

噂のほぼ270ヤードUTですが、結果を先に言うと至って普通のUTです。 QPさんが頑張っただけでしょう… 見た目はかなりチャチでオモチャみたいです。ただヘッド体積は小さ目でグレーのカラーと合いまって違和感が強く構えづらいです。 打感も至って普通でコブラのバフラーのような感じです。 初級者でコストパフォーマンスの高いUTが欲しい人にはオススメです。 他社UTから買い換える程の魅力には欠けます。

シャフトをUS純正品からツアーAD GT6Sにリシャフトしたため、2度目の投稿です。 シャフトを通常使い慣れているモノに変更した為、変な引っ掛け等もなくなり満足のいく出来になりました。 4月には日本仕様も登場するというロフト12度使用ですが、打ち出し角が高いのはいいですが、弾道が高く上がり過ぎ山なりのため、試行錯誤の結果11度位が自分にはあっている感じがしました。 そのため、今現行の10.5度モデルを持っている方は、敢えてハイロフトの12度や14度モデルに買い換える必要は無いかと思います。

先にUSモノのSLDR純正シャフトのロフト12度モデルを購入しており、交換シャフト目的で購入しました。 モデルチェンジ後で不人気も手伝って、試打済みクラブが2万円以下とシャフト単品購入より安いため、全く購入予定はありませんでしたが衝動買いです。 せっかく購入したため、自慢の各種調整機能を試すべく、テーラーメイドの公式iPhoneアプリのR1セッティングアプリで調整を試みました。 結果はロフト11.25度でその他調整箇所はニュートラルのままとの診断結果でした。 せっかくの各種調整機能にもかかわらずロフト調整だけと言う事実に正直がっかりしました。 打感も口コミどおり硬くて爽快感もなく、飛びもSLDRより劣っているようなので、シャフトを交換し即売却することにします。 調整機能に過度の期待は禁物です！

通常はテーラーメイドのツアープリファードMCのプロジェクトX仕様を使用していますが、冬用にとマークダウンされたものを12月に購入しました。 カタログ上は受注生産品となっていて、モデル末期ということもあり、希望だったメンフィス仕様は在庫がどの店舗にもなくNS950仕様での購入となりました。 打ってみてどうかというと、可も無く不可も無くという中庸な個性に欠けるアイアンでした。 打感も前の評価者のコメントにある通り柔らかい訳ではなくボケたイメージです。 打点のミスにも寛容でよく飛んでくれますが、自分は構えた際のネック周りの処理に構えづらさを感じました。 デザインはかなり格好良く長く使用するつもりでしたが、上記の感想とともにNSシャフトのグニャリ感も合わさり、違和感が拭えなかったため、3ヶ月足らずでの売却を決めました。(メンフィス仕様を購入していれば印象が変わったかもしれません) また、クラブを綺麗に保ちたい方は予想以上にメッキ部分やバックフェースのステンレス部分等傷付き易いので注意が必要です。

コメントされる方によりによりこのクラブの難易度評価が分かれてますが、ロングアイアンに比べれば簡単で、ウッド型ユーティリティに比べれば難しいのだと思います。 また、愛読している「ゴルフ体験主義」での評価で球が上がりづらいとのコメントがありましたが、打ち方の違いからか決して超ハードヒッターではない自分でも十分に高弾道です。 構えた感じはアイアンに比べてもかなり小さく敷居の高さを感じますが、打ってみると打点のシビアさもそれほどではなく、このコンパクトなヘッドに最近では構えやすさを感じています。 打感は球離れが早く中空構造のため軽い打感で、スピン量がアイアンよりはかなり少ない棒球で飛んで行きます。 アイアン型ユーティリティをお探しの方は是非お試しを！

ゴルフ練習場にて試打会に参加し、X2-HOT PROとアルファと共に試打してきました。 結果は相性もあるでしょうがこのドライバーが一番悪かったです。 ノーマルのポジションがドロー目にセッティングされているのか、持ち玉がストレートな自分が妙にドローとも言えないフックに近い球が何球も出てイマイチです。(同じシャフトのX2-HOTPROやアルファはストレートでした) 打感に関しても、同じカーボンコンポジットのアルファと比べても、構造の違いからか硬く弾く感じがしました。(キャロウェイスタッフの方もノーマルの方が硬いと言ってました) 購入を考えられている方は、イメージだけで決めつけず試打をオススメします。

ゴルフ練習場にてキャロウェイの試打会が開催されており、X2-HOT PROとノーマルのビッグバーサ及びこのビッグバーサアルファの3種類を打って比較してきました。 やはり、このアルファが1番ロースピンの強い球で、ランを含めた飛距離なら1番飛んでいるように感じました。 打感もカーボンコンポジットのため打音共々柔らかく感じました。 試打クラブは全てがノーマルセッティングで、調整箇所で一番の売りの重心位置は高い方になっておりましたがロースピンで、私程度のヘッドスピード(44〜5)ではこのセッティングで十分に感じました。 思った以上に好感触のため、購入意欲は湧きましたが、値段が余りに高いためモデル末期にUSものでも購入したいと思います。

元は2万円以上もする高級シューズですが、設計が日本人の足型にフィットしないのか、多くの方からかなり酷評されており、その為6千円代というかなりの格安価格で購入でき満足しております。 多分2年前位にもらったフットジョイのカタログで、スポーツシューズ型でのフラッグシップモデルとして掲載されていてデザインも秀逸で憧れましたが、高過ぎるため自分には縁がないと思っていたので、手に入れた満足度は格別です。 酷評されている意見の多くは、甲高の方がシューズのタン部分が甲に当たり痛みが出ると言うものでした。フットジョイのフィッティングにてワイズがひとより細いMサイズで甲も高くはないと診断されていたため、自分には大丈夫だろうと思い購入しました。 そうは言ってもGDOの通販だったため現物が来るまで不安でしたが、確かにタン部分が硬かったですが甲に当たる事もなく快適に使用できました。 格安で購入したこともあり、グリップ力と防水性もフットジョイラインナップ中最高評価のため、贅沢ですが雨天用シューズとして運用を考えています。(初ラウンド時も雨でしたがグリップ力と防水性は素晴らしかったです)

テーラーメイドのLoft upキャンペーンに乗せられて日本仕様にはない12度のモデルを格安で購入しました。 ただ、2万を切る格安価格であった為スペックは在庫限りで、まぁリシャフト前提のためUSモデルの純正シャフトは何でもよかったですが、聞きなれないフレックスMというRの下のフレックスでの購入です。 まだ、レンジでの試打のみですが、確かに見たことのない高弾道でほわ〜んとしたスピンの少ない棒球でぶっ飛びます。 230ヤードまでのレンジのため、正確な飛距離差はわかりませんが、通常のドライバーとネットに当たる高さが違い、また弾道も落ち際で当たっている訳ではないため次回測定器もしくはコースで飛距離の差を確認したいと思います。 心配されたフレックスMは日本のRもしくはSR程度の硬さに感じ、決してレディースモデルとは違う重さと硬さです。 ただ、可能性を探るため直ぐにリシャフトしたいと思います。 最後にテーラー使いの方々はこのモデルから打感が柔らかくなったと言っていますが、ミズノのMPモデルを使用している身からすると、そんなに柔らかく感じませんでした。

ゴルフ量販店にてX2HOT PRO・コバート2.0ツアーモデルの最新モデル3種を同一シャフトにて試打を行って来ました。 結果はこのモデルが一番飛距離が出ており、かなりの好印象を受けました。 他のモデルが高弾道であったのに比べ、弾道が低く抑えられ中弾道で力強い球が出たことが、飛距離が伸びた要因でした。 スピン量が少なくドロップの恐れがあるかと思い11度を希望しましたが、試打クラブの用意が無く10度のモデルを試打しました。しかしスピン量は2300回転代と適正値で心配は杞憂に終わりました。 また、シャフトはデザインでスピーダーの方が格好が良いためそちらも試打しましたが、弾道が高くなり飛距離ロスが多いため、ベストはMTモデルとの診断結果でした。 余談になりますが、黄色のシャフトはイマイチ好きになれないため、現在使用しているGTでカスタムオーダーしようかと思っております。

ゴルフ量販店でSLDR430と共に試打してきました。 相性もあるかと思いますが、SLDRの方が自分には合っていたようで飛距離が出ていました。 打感はディアブロオクテインツアーにも通じる乾いた打音で、硬くも柔らかくもない中庸な打感に感じました。 ボール初速が早い印象で球も十分に高く上がります。 デザインが初代に比べてカッコイイので、マークダウンされた際にUSモデルを購入して見たいと思います。

マークダウンされてきたため、52度と同時に購入しました。 D030も所有しているため、傾向が似ている優しいウェッジを2セットもどうかと悩みましたが、値段の誘惑に負けました。 直近のエースウェッジはキャロウェイのXフォージドミルキークロムだったためそれとの比較になりますが、やはりアマチュアにはこの優しさは多大な恩恵を受けます。 バンカーではバンスが効いてキチンとソールが跳ねて楽に脱出でき、グリーン周りでは広いソールのおかげでザックリがありません。 また、スピンも新溝にしては十分で、なぜこれほどフォーティーンが支持されるのかがわかる気がします。 また、素材がバナジウム鋼のためフェースの耐久性が高く長く付き合えるウェッジだと思います。

飛距離性能の高さなど口コミで高評価であったことと、自分のアイアンのシャフトがプロジェクトX5.5を使用しているため、マークダウンされたこの機会に購入しました。 プロジェクトXは非常に重量的には軽い設定のため手で振り回せてしまいますが、シャフトの振動数が高くかなりシッカリした印象です。 そのため弾道は幾分抑えられ、腕のせいが大きいですが左に行きやすいです。 とても好印象のドライバーのため、これからじっくり慣れて行きたいと思います。

フォーティーンの30周年記念モデルとの事で他にない形で、設計に気合いを感じて購入致しました。 バンスが少なくソールが広いため、バンカーでは適量の砂を抵抗感なく取り去るようなイメージで、ダフりにくいアベレージゴルファーにはありがたい設計です。 ただ、他の方の記載にもありましたが、固くしまったバンカーには不向きなようです。 また、自分が悪いのですが、雨の日に使用し水分の拭き取りがあまかったようで、モリブデン鋼にもかかわらずバックフェースの窪み部分に錆びが発生しました。

どうしてKiamaシリーズがなくなってしまったのか不思議ですが、パターデザイナー名の入ったデザイン性にも優れる素晴らしいパターです。 形はオーソドックスなピン型ですが、ヒール部分にタングステンが埋め込まれているため重量感があって、安定したストロークが出来ます。 あとは個人の好みだとは思いますが、AGSIインサートがない方が弾き過ぎがなく打感が秀逸に感じます。

Ping好きの方には有名な、ゴルフショップオカムラの岡村社長が使用されていたため、購入しました。 社長は気に入って2本所有されているとの事で、数々のPingクラブを見ている方が惚れ込むパターはいいのだろうとの単純な発想です。 結果はオデッセイの#7と同じくツノ効果かターゲットに合わせやすく、打感も柔らかすぎず絶妙です。 ちなみに、PingUSAには在庫があるようで、注文すれば今でも新品が購入出来ます。

酷評されているレジンボールですが、個人的にはカチッとした打感は好みです。 ドライバーでは竹を割ったような音が出て、スゴく飛んでいる様に感じます。 今シーズンで3代目のニューモデルが出ますが、一般的なボールに段々と近づきレジンならではのトンがった性能が希薄になっているようにも感じます。レジンボールの当初の理念が色濃く反映されている初代は、個人的に名作と思います。 かなり買い溜めしたためしばらく使い続けることになりそうです。

こちらも購入後1年ちょっとがたったためその使用感をレポートさせていただきます。 クチコミを記載している皆さんと同じくUS仕様のBlackバージョンをシャフトをカスタムして海外通販のフェアウェイゴルフで購入しました。 何故カスタムしたかというとノーマルのままでもUS仕様は320を軽く超える重量の為で、後に判明しましたがヘッド重量だけでも206の重ヘッドのようです。 カスタムシャフトはセールのため選択の余地は無くカイリのRで、円安の恩恵で送料込みで12000程度と爆安でした。 ヘッドとシャフトが方向性がちがうのではと心配していましたが、カスタムシャフトはRでもしっかりしているため、ヘッドスピード44位までだと問題ないようです。 シャフトを軽くし、ヘッドが重いためバランスが出過ぎてるかも知れませんが、総重量320で仕上がったため、個人的にはヘッドが効いてオートマチックに 打てる気がします。 肝心の飛距離性能はロースピンの中弾道で空気抵抗が少ない棒球で飛んでいき、キャリーと共にランも期待出来ると思います。 見た目Blackバージョンは断トツの格好良さですが、使い易さを考えればヘッド重量の軽い日本仕様をオススメします。

今さらですが、購入後1年が経過したのでその感想になります。 当初はキャディバックと統一されたデザインで大変気に入っていたのですが、当然ですが経年劣化から、透明のビニール部分(ソールの一部分や3本ライン等)が黄ばんできます。 まだアウトレット等で販売もされてますので、購入される方は割り切りが必要だと思います。

発売当初このクラブを見た第一印象は、何て酷い形(ボテっとしたタラコ型)のユーティリティだろうと思い、自分が購入するとは思いもしていませんでした。 考えが変わったのは、やはり契約外の松山プロが使用している事した。数あるクラブからトッププロが選んだのだから、このクラブの性能は良いのだろうと思い、試打会でカーボンシャフトとスチールを試し、通常だと重いカーボンを選んでいましたが、このクラブでは純正カーボンシャフトと相性が今ひとつなようで、スチールでの購入をいたしました。 構えた感じはヘッドが非常に小さく、アドレス時に不安さえ覚えますが、打ってみるとスイートスポットが狭いという事もなく問題はありません。 打感は弾きがいい感じで球離れも速く好印象です。19度と言うロフトですが私のヘッドスピード(44)でも問題なく高弾道で飛ばせます。また、このクラブの1番のセールスポイントはシャフトをスチールにした効果もあるかと思いますが、方向性が抜群に良い事です。 ロングアイアンの代わりとしてはこれ以上ない良いクラブだと思います。

試打会にて試打し460と440の2種類、シャフトもスピーダー、GT、DIと3種類を試しましたが、440のGTが自分には合っていました。 460と440の違いは弾道の高さだと思います。また、460は大きい分スイートスポットも広くミスヒットに寛容な印象です。 シャフトはスイングのタイプによって合う合わないがあるとは思いますが、スピーダーは弾きが強いため球が散る印象で、DIは捕まりづらく思いっきり振れるイメージで1番強い球が出ました。GTは今のエースドライバーにも入っているため慣れもあるのでしょうが、方向性や弾道が1番安定していました。 打感はかなり柔らかくかなり好印象を持ちました。

試打会にて440と共に試打し、打つ前は大きさが若干小さいだけと思っていましたが、10㎤の違いだけではなく、打感や打音も違っていました。 メーカーの方曰く石川遼の好みに仕立てたモデルのため、そこら辺も独自のチューニングがされているとのことでした。また、市場での売れ行きもあまり良くないとも語っておりました。 また、キャロウェイオリジナルのDI-6Cは、以前に伊沢プロのプロトタイプシャフトだったモデルとも教えてもらいました。 難しさはさほど感じませんでしたが、打感等は好みが分かれると思うので、購入前には試打されることを勧めます。

レンジで試打会が開催されており、レガシーブラックを打ちたくて参加しました。 レガシーブラックの試打を終えた際キャロウェイのスタッフの方に、せっかくなので試してみて欲しいと言われ、シニア向けクラブのため期待せずに打ちましたが、打ってみたらビックリ！レガシーブラックや自分のエースドライバーよりも飛んでおり、見たこともないほど高い棒球でネットに突き刺さりました。こんな経験はじめてです！ 長尺シャフトで重量も軽いため、満振りではなくボディターンを意識した打ち方だと、ぶっ飛びます。 飛距離性能はかなりの魅力ですが、かなり楽なクラブのため、若い人がずっと使うとゴルフが下手になりそうな予感がします。 また、12万円と言う高額な値段もネックですが、あの信じられない飛距離は一度試す価値があるかと思います。

妻とのツーサムでのプレーが多いため、もっぱらセルフプレーが中心です。 ツーグリーンのゴルフ場などは目印のヤード杭や植木も何処を基準にしているか分からないため、その際には大変役立ちます。 またハザードの距離等も参考になります。 関東在住ですが今まで行ったコースは全て網羅されており、北海道でのリゾートゴルフでもゴルフ場は網羅されていました。 たまに起動時にGPSのつかみが悪いのか、ゴルフ場を自動判別に失敗することもありますが、何度か再起動等していると、問題なく使用可能です。 飛距離も参考までに計測できオススメです。

はっきり言って質感が欧米モデルと違い、若者向けのツアーワールドブランドでも高級感は抜群です。 ヘッドカバーのデザインや造りもモグラマークだけ残念ですが、かなりカッコイイです。 また、打感も柔らかくぶっ飛び系のフェアウェイウッドだと思います。

大手中古店にてツアー支給品でツアーAD PT6Xで46.5インチのバランスD6と言う代物を手にしました。 この変態仕様は元賞金王で今年約5年ぶりに優勝されたKプロの物かと推測しています。 やはり長尺使用に長けているだけあって、この組み合わせはスペックからは想像出来ないほど扱いやすくぶっ飛びです。 長尺のためヘッドスピードも2〜3上がるため、普段SシャフトですがXでも問題ありません。