酔竜さんのQ&A回答履歴
酔竜さんのQ&A回答履歴
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お奨めのシャフトはありますか?7Wがもう一度打てるようでしたら、2gから4gの鉛をヘッドに貼って打ってみてはいかがでしょうか。 常識的に考えればシャフトが柔らかくなってフックが強くなるでしょうし重すぎて違和感が出るかもしれません。この場合はシャフトが合わないということですが、そうするとなぜ5Wはうまく打てるのか不思議です。例えば製品誤差が重なって全く別のシャフトになっているとか、それともヘッドの問題とかでしょうか。 逆にもしうまく打てるようであればヘッドの重量不足(バランス軽すぎ)の可能性が高いです。 5Wがうまくいっているので、同じシャフトで少しセッティングを変えるだけでうまくいきそうな気がします。2017/8/22(火)08:56
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ドライバーとアイアンの決定的な違い同じくらいの年齢、同じくらいのレベルということで親近感を持って書き込みします。 私も同じような感じを数年前まで持っていました。今は43インチのスチールシャフトのドライバーを使い、アイアンと全く同じスイングイメージで振っています。ボール位置が左足方向に寄るだけです。 飛ばないのでスコアは頭打ちですが(汗)、18ホール中14ホールドライバーを使って、7番アイアンで打った方がましだったというケースはだいたい1回か2回です。 結局のところ100切りを目指すレベルですとドライバーとアイアンを違う打ち方にする余裕はありません。ただでさえアイアンと大きく違うスペックのドライバーは厳しいです。アイアンと同じスイングで打てるドライバーを探す(市販状態では難しいかもしれません)のが近道です。 もっともシングルさんを目指すのであれば他の方が書かれたようにスイングを立て直す方がいいと思います。2017/8/19(土)08:46
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フェアウェイウッドの選び方7Wがまずまず打てるようでしたら、確率は落ちるかもしれませんが同じスイングで5Wもそこそこ打てるはずです。いろんなシャフトを使っていたらクラブが悪いのかスイングが悪いのかわからなくなります。 スチールヘッドプラスの5Wを購入して、それをエースとしなくてもいいですから次に買うクラブとの比較対象に置いておくことをお勧めします。ただしシャフトが全く同じものが手に入るかどうかですね。 ただ本番では地面からは7W1本にして、5Wはティショットのみにしておくのが無難です。2017/8/9(水)08:59
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バラバラです!クラブ全体の慣性モーメントという観点で言うと9番より8番の方が値が大きいでしょうし、30度UTより26度UTの方が大きいと思います。値が大きいと振るのに力がより必要になります。 的外れだったら申し訳ありませんが、8番と26度UTは振りにくいスペックになってしまっているのかもしれませんね。 その場合7番アイアンとか6番アイアンはもっと振りにくいと思います。シャフトの手元をわずかにカットするだけで振りやすくなる可能性はありますが、MOI測定器を使ってやらないとえらいことになります。 あと今のアイアンよりもう少し軽いアイアンを試打してどうなるか試してはいかがでしょうか。2017/7/5(水)13:12
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スチールシャフトのドライバー三毛犬さん、いいのが見つかりましたね。 ヘッドスピードが44出ていれば平地無風で220-240yくらい飛びそうですし、うらやましい限りです。 このドライバーはせいぜい鉛を貼ったりするくらいで手をつけず基準クラブとしておいて、新しい方でいろいろ試してみてください。 あとはドライバーを打った直後にアイアンを打って違和感がないかチェックしてみてください。例えば今まで出なかったトップが出るとかだったら微妙です。5番アイアンだったらどうか、9番アイアンだったらどうか、までチェックするとなおいいです。2017/7/1(土)08:39
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ライ角について過去に3度フラットな6番アイアンの比較実験を書きましたが、結構ハンドダウンな構えになりました。ところがスイングプレーンまでフラットになったのか球筋は変わりませんでした。 もしフラットすぎる(アップライトすぎる)アイアンでも通常のアイアンと同じ構えをして、アドレスでトウかヒールを浮かせて、いつもと同じプレーンで振ると出球に影響すると思います。ショートアイアンになるとさらに影響が大きくなるでしょう。 構えた際に違和感がなければそんなに出球方向に影響するとも思えませんし、何もかもチェンジされたようなのでライ角以外の問題が大きいように思います。 もちろん精神的な影響って大きいでしょうから、不安に思うようでしたら調整した方がいいと思います。2017/6/24(土)16:49
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スチールシャフトのドライバーgear66さん、こんにちは。 ウッドにスチールシャフトを入れるとシャフト選びに迷いがなくなりますし、飛距離を意図的に落とすことがプラスになる場合もありますし、と私自身は結構メリットを感じています。2017/6/24(土)16:03
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スチールシャフトのドライバー三毛犬さん、私なんぞを頼りにしていただきうれしく思います。 おそらく一発ではうまくいかないと思います。シャフトを2本使うつもりで、まずはNS950DRのSの先端0.5インチカットあたりから試してみるのがいいでしょうか。何回か手元をカットして調整して、結局柔らかすぎてだめだということになったらXフレックスに替えるということで。 NS950DRについてはRしか試したことがありませんが、同じフレックスのNS950GHのことを思うと結構柔らかいと思います。最初からXのノーカットにした方がいいのかもしれませんが、「柔らかすぎて」を体感するのもひとつです。 私なんかでよければいつでも(無責任な?)コメントをしますので、ここに書くのを躊躇するようなことでしたら私のブログにいらしてください。自己紹介のところにアドレスを書いてありますので。うまくいくことを願っております。2017/6/23(金)08:13
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スチールシャフトのドライバーこういう非常識なドライバーですのであまり常識的に考えず、振り切れるようになるまで手元をちょっとずつ(0.125インチくらい?)カットして試す、と地道に繰り返すしかありません。バランスはせめてD0くらいないと、という感じでやってしまうと重くなってしまうようです。 私のドライバーは43インチ364g(ヘッド201g、グリップ50-51g)バランス実測C9ですが、器械に1-2ポイント誤差があるようで実際はC7.5前後だと思います。重すぎるとも軽すぎるとも感じず普通です。ちなみに私は長くなるほど(ウッドとアイアンは使うシャフトが違うので別ですが)バランスを軽くすべきという考えです。 一度40インチくらいのスチールシャフトのドライバーを試作したことがありましたが、面白い振り心地でした。体の動く感覚が異次元でした。やはり何事も常識を無視してやってみないとわからないこともあるなと思いました。 400gオーバーのウエッジを重すぎて振れないという人はほとんどいないと思いますが、鉛を貼ったりシャフトを延長したりしてEバランスにすると多くの方が重いと感じるでしょう。同じくNS950DRを使った350gくらいのドライバーが重すぎて振れないという場合はシャフトが長すぎるから、で間違いありません。 こんなことをやるとクラブ全体で振り心地と球筋を統一したくなると思います。個人的意見ですが、バランスフローとかをさせて全クラブの振り心地を統一すると、球筋もほぼ同じになるようです。7番アイアンが軽いフックならドライバーも軽いフックになる方が考えなくてすみますよね。 あとCバランスにするとシャフトを硬く感じるという意見もあるでしょうけども、それを想定してフレックスを選ぶといいです。スプーンに近いスペックになりますから、先端カット量はスプーン用とドライバー用の中間くらいでちょうどいいかもしれません(NS950DRですと先端ノーカットか0.5インチカットくらい?)。 「1Wが苦手でちゃんと当たって真っ直ぐ飛べば260y位の飛距離が出ますが打率は2割にも満たないレベル」ということでしたら私としては興味津々です。スチールシャフトで240yくらい飛んだら十分、というかすっごくうらやましいです。2017/6/22(木)18:28
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スチールシャフトのドライバー100叩きですがスチールシャフトのドライバーを愛用しています。NS950GHのアイアンと合わせてNS950DR(フレックスR)をずっと使ってきましたが、今はアイアンとUTはDGR300、ドライバー(ヤマハインプレスX410V)はDGR200(43インチ)にしています。 私はどうしてもカーボンシャフトのドライバーで結果が出ません。飛距離へのこだわりはあまりなく、比較的癖のないシャフトを試してきてはいるのですが、もっとしつこく探さないといけないのかもしれませんね。 どれも飛距離がせいぜいスチールシャフト+10yで(2インチくらい長いのに)ミスは明らかに増えますので私はスチールがいいです。よほど狭いホールでない限りティショットは全部ドライバーで、2打目がまともに打てない(きつい傾斜地とか林の中とか池とかOBとか)というのは14回のうち2回前後です。 ただ本番ではびびっているのか180yくらいしか飛ばないことも多いです。うまく当たれば200y(下りとかフォローだともう少し)。レギュラーティでもパーオンが狙えないことが多いのですが、もう少し飛ぶ方ですと十分だと思います。 OBが多かったり2打目にまともなライから打つことが少ないスコア100くらいの方にはぜひスチールシャフトを試していただきたいです。あと昔の名器を蘇らせるのも面白いですよ。ツアステX100とか初代パワーマジックなんて素晴らしい打感でした。2017/6/22(木)08:12
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コースの狭さ広さいろいろ選択肢があったら迷って結果が悪くならないでしょうか。 私はドライバーを43インチスチールシャフトにして平地でマックス200yに制限していますが、割と狭めのコースでもこれでティショットが打てないホールはほぼないように思います。14ホールで使うと1球くらいOBになりますが、これは仕方ないとあきらめています。 ドライバーで240y飛ばすと考えるとそうはいきません。飛距離にして2割増しですが、方向性のぶれは2割増しではおさまらないと思います。 フェアウェイウッドやユーティリティだとヘッドが小さいですのでうまくいくでしょうか。とはいえ私も10年くらい前はドライバーが全く打てなくて4Wとかでティショットしていましたが、意外と打てたような気はします。でもあの頃今のドライバーを打っていたら・・・こっちの方が結果がよかったような気がします。 ということで100叩きの私の案としては、ティショットの飛距離を200yに制限するとうまくいく、です。2017/6/18(日)09:33
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クラブの長さ と 球の捕まり について。freshさん、本当は回答者同士であまり議論してはいけないのかもしれませんが、誤解をそのままにしておいてはいけないのでお許しください。 825さん> 私は百叩きですが練習場では再現性はそこそこあります。「10球ずつ打った中で1球同じ球筋があった」というレベルではありません。 10球打ったら10球とも同じ球筋というわけにはいきませんが、調子のいい時に限定してヘッドスピードテスターと実際の球筋を見て確認しながら検証していますので、たまに出るミスショットは計算に入りません。 各番手のつかまりの比較は1回ずつ番手を替えながら、素振りをせず1球だけ打つようにしています。素振りをすると振りやすさの違うクラブでも調整して振るようになりますので結果に影響するはずです。 重心角の説明ありがとうございます。ただつかまりを規定する要素はたくさんありますので、実際一つのパラメーターを除いて他の部分は全て同じにしてマシンテストで検証しないとうまくいかないのかもしれません。 私が打ったテストではMOIを統一したアイアンもワンレングスアイアンも全番手つかまりに明らかな差はありませんでしたが、もちろんこれは私だけの話ではありません。これらのアイアンでつかまりに差があると書かれた記事は私は知りません。 ちなみにX410Vとi20のヘッドにおいて重心角は1度程度の差ですので、他の要素で打ち消される程度の差であると考えます。 市販状態のアイアンはショートアイアンは軽く、ロングアイアンは一生懸命振らないとつかまりが同じになりません。これが苦も無くできる上級者の方はそれでいいのですが、そうでないレベルのゴルファーにも同じ方法論でいいとは思えません。だからこそ以前バランスフローについて書きました。 逆に言うとつかまり方がはっきりと違うクラブを高い技術力で補正し打ちこなしている上級者の方々には見えにくい部分があるような気がします。部下の屁理屈の中にもたまには真理があるかもしれません。 あと私は人の話を聞くのは好きです(仕事でも)。多少自分と違う意見があっても「じゃあやってみるか」と言うタイプです。仕事で過去の常識が全く通用しないことが多く、上級者だけで作られた方法論で今かなり現場は困っています(介護現場です)。 ゴルフクラブの世界にも似たものを感じています。要はテストしないと何もわからないということです。テスターは必ずしも上級者でなくてもいいと思いますし、むしろミスショットの中から何か違うことがわかるかもしれません。 長くなりましてすみません。2017/5/29(月)08:19
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クラブの長さ と 球の捕まり について。825さんの書き込みに関しての私の見解ですが、適正なフレックスであるという前提ではクラブが長すぎる(クラブ全体の慣性モーメントが大きすぎる)ことが一番つかまりに影響して、重心距離とか重心深度という要素はあまり大きくないと考えます。 ドライバーについては重心距離短め(36.6mm)のヤマハインプレスX410Vと長め(43.9mm)のPING i20は私の場合つかまりはほぼ同じでした。もちろん意識してスイングは変えていません。 グースネックについては重心深度がほぼ関係ないと仮定すると、純粋にボールと接触する位置のずれがつかまりに影響するということになりますが、ボールの位置を1cm以下の精度でセットアップできる人にとってはもしかして、と思いますが私は無理です。 またグースネックはたいてい大型ヘッドと組み合わされますので、ストレートネックのヘッドとの比較が厳密にできません。 ワンレングスアイアンについてはヘッドスピードがほぼ同じになったことは確認していますので、番手ごとにスイングが違うとは思えません。ただ使い始めた頃は番手の数字を見てスイングしていたようで、5番アイアンは強く、ウエッジは弱く振る傾向はありました(修正しました)。面白いものです。 つかまりに関して重心深度、重心距離が「どの程度」影響するかというデータがあったら知りたいですが、ないかもしれませんね。重心角は大いに影響しそうですが。 結局のところなるべく他の条件を揃えてある一点だけ変化させて比較実験をしないと正確なところはわからないと思います。2017/5/28(日)08:08
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クラブの長さ と 球の捕まり について。blue87さんとは逆の意見になりますが、ワンレングスアイアンは全て同じ重量のヘッドで同じシャフトですから、同じスイングをすれば同じところにヘッドは下りてきます。飛球線に対するヘッドの向きも同じ、つまりつかまりは同じです。ショートアイアンはバックスピンが多くサイドスピンを打ち消すので若干曲がりが少なくなるかもしれませんが、基本的には同じ球筋になるはずです。私はワンレングスアイアンを持っていますがその通りになります。5/19のマーク金井さんのブログも参考にしてみてください。 もし普通のアイアンで番手ごとにつかまりが違うのであれば(長い番手はつかまりが悪いことが多いと思います)、それは適正な長さよりちょっと長すぎる(短すぎる)と考えるとわかりやすいです。長い番手のシャフトを少しカットしたり、短い番手のヘッドに鉛を貼ったりするとつかまりはほぼ同じになりますので裏付けになります。 以上のことから重心距離という要素はつかまりにおいては重要度が低いように思えます。しっかり考えたあとはぜひいろいろ実験してみてください。あまりスイングに自信がない方は(私含め)全クラブ同じスイングで対応できて同じ球筋になるようにクラブを調整した方がいいと思います。2017/5/27(土)19:40
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アイアン買い替え同じような年齢、腕前ですので(しかもバイク乗り?)親近感を持ってコメントします。 買い替えする目的がわからないのですが、アイアンでミスが多くて改善したいとすれば、ヘッドよりシャフトの種類とかバランス設定とかの方が優先順位は高いです。 インパクトの瞬間になるべくフェースが飛球線方向を向いていてフェースのなるべく中央付近でボールに当たるようにしたいです。そこまでがうまくいっていないと、例えミス救済機能の高いヘッドでも許容範囲を超えてしまうでしょう。2017/5/24(水)12:29
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お勧めのUTは。飛距離を出すにはシャフトの長いフェアウェイウッドの方が有利だと思います。お嫌いでなければユーティリティの上にもう1-2本、例えば7番ウッド(と9番ウッド)あたりを入れるのはいかがでしょうか。 あとロフトはわかりませんが7番アイアンで110-120y出るようでしたらドライバーは170-180yくらい飛ぶものがあると思います。表示ロフトではなく実際のロフトが15度以上あるもので総重量の軽いものがいいです。 まずはお手持ちのクラブの長さとか重量、ロフト、フレックスなどを書き出して、どこに問題があるのか(もしくは改善できる余地)を明らかにすることをお勧めします。2017/4/23(日)08:21
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ヘッドの重量調整高いシャフトをお使いの場合は結構リスキーですよね。そして今のドライバーで特に不満がないとのことですから、短尺を作ってもただの飛ばないドライバーになってしまって満足度が上がる可能性は低いと思います。ひとまずお金のかからない実験をしてみて考えてはいかがでしょうか。 (1)お手持ちのドライバーに鉛を貼って1.5インチほど短く持って測定というのはすでにされましたでしょうか。 (2)シャフトがアダプター方式になっているドライバーとスプーンをレンタルして、シャフトを差し替えて実験してみるのはいかがでしょうか。1Wと3Wが同じブランドのシャフト(お手持ちのシャフトと近い特性で)ですと同じような感じで振れるはずでしょうし、いい実験になるんじゃないかと思います。 (3)安い中古ドライバーを購入して、そのまま打ってデータをとり、1.5インチカットして鉛を貼ってデータをとる。 あとドライバーのヘッドは空気抵抗もそこそこあるでしょうから、ヘッドスピードにして1くらい変わっても不思議はないような気がします。2017/3/7(火)12:06
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トゥルーテンパー GS95GS95のことは何も知らないのですが、TrueTemper社のTT-Lite XLというシャフトのカット方法が参考になるかもしれませんので書いてみます。 TT-LiteXLの先端.370のパラレルシャフトの場合、カット方法により1本のシャフトでRフレックスとSフレックス、そして各番手に対応させます。SフレックスはRフレックスより先端カット量が2インチ増え、番手ごとに0.5インチずつ先端カット量が変わります。 例えばRフレックスの5番アイアンですと先端カット量は3インチ、6番アイアンなら先端カット量をプラス0.5インチして合計3.5インチ、Sフレックスならさらに2インチプラスします。そしてヘッドに装着して目的の長さになるよう手元側をカットします。 GS95が同じようになっているかはわかりませんが、要は別のS200のセットの同じ番手を比較して、最初のステップ位置が2インチほどずれているとR300の可能性が高く、0.5インチとかくらいなら番手ずらしの可能性が高いと考えます。2017/2/21(火)17:34
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FW/UTのシャフト選びゴルフドゥのサイトを参考にしますと、グローレ2004のオリジナルSRは3Wが300g弱、PRGR EggのM43だと320g弱のようです。長さがほぼ同じことを考えると結構グローレは軽いようです。 原因は複合的なのかもしれませんが、クラブ重量が軽すぎて左方向に行くということもあります。FWのグローレのヘッドに鉛を2gとか4gとか貼って打ってみてはいかがでしょうか。 これで改善しなくてシャフトがさらに柔らかく感じられたらリシャフトか買い替えしかないと思います。もし左へ出なくなれば軽すぎたということでしょう。2017/2/21(火)08:53
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FWの構え方についてお手持ちのクラブ(シャフト銘柄も)を記載していただくと、もう少しアドバイスをいただけると思います。もしかして3Wが合っていなだけかもしれませんね。2017/2/5(日)11:08
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難しいクラブふと思ったのですが、ヘッド単体でのミス許容性についてはテストすればすぐにわかると思います。 例えば試打マシンでスイートエリア中央、中央から1cm外れたところ、2cm外れたところ、という具合に打点をずらしてテストするという企画はおそらく何回もされているでしょう。 雑誌としては結構おいしい企画だと思いますが、もしそういう企画がほとんどされていなかったら・・・あまりいい結果が出なかったという可能性もあります。 雑誌でそういう企画がありましたら古本を取り寄せてみたいのですが、どなたかご存じでしょうか。2017/2/4(土)12:56
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難しいクラブ全番手ユーティリティ形状のアイアンというのがありますが、もし難易度がマッスル<キャビティ<ユーティリティであるならそういうやつを使った方が結果がいいはずです。ではなぜ流行らないのか。 簡単系アイアンを使っている人にもまだまだ見栄というのがあるのか、それともキャビティとユーティリティ形状のアイアンの間にはそれほど難易度に差がないということか、どちらかだと思います。 あとはヘッド単体のミス許容性能よりも、ヘッドとボールが当たった瞬間ヘッドがどうなっているか、こちらの方が重要です。シャフトとかバランスとか吟味して最適化したら、マッスルでも言われているほど難しくないのかもしれません。 蛇足ですが、私のような百叩きですとミズノMP-37を使っても(おととしの話です)明らかにスコアが悪くなることはありませんでした。2017/2/2(木)22:28
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ドライバーのシャフト挿し直しについて本題とは外れてしまいますが、ライ角をアップライトにする目的はつかまりの改善でしょうか。もしそうだとすると、2-3度アップライトにしても改善できないという記事をどこかで読みましたし、0.5度では全く変わりないかもしれません。 そしてカタログ値のライ角57.5度という値って結構アップライトだと思います。38インチの5番アイアンが61度くらいですから、アイアン並の幅で考えると7インチ長いドライバーだと54度になってしまいます。実際昔のドライバーは55度とか普通にあったようです。 つかまりを改善するのであればシャフトの変更とかバランスを軽めにするとかいろんな方法がありますので、ライ角よりもそちらの方がいいかもしれません。2017/1/25(水)12:57
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フェアウェイウッドのフックについて私はアドバイスはできませんが(汗)、 (1)フックとはまっすぐ出て左に曲がる球でしょうか。 (2)ドライバーと7-8番アイアンはどんな球筋でしょうか。 (3)試打したフェアウェイウッドの番手は?できればモデルも。 この3点を書いていただくとアドバイスしやすいのではと思います。一般的にスライサーが左に行く場合は引っ掛け(まっすぐ左に出る)ことが多いので、まっすぐか右に出てその後左に曲がる球とは区別しないといけません。 フェアウェイウッドで右に出て左に曲がる場合は逆に本当にスライサー?と思います。ドライバーだけスライスする場合はクラブのせいでスライスしているかもしれません。2017/1/21(土)17:39
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ブリジストンアイアン本題から外れますが、お手持ちのアイアンの9番とPWのバックフェースに鉛を貼ってみてはいかがでしょうか。2gから4gくらいで効果が出ると思います。2017/1/19(木)17:04
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クラブフィッティングについてフィッティングには2パターンあると思います。一番イメージしやすいのは「自分の現在のスイングで最高の結果が出るクラブ」だと思うのですが、これだとスイングが変わったら(崩れたら)全く役に立たなくなるかもしれません。 次善の策というか、「ひたすらニュートラルを追求したクラブ」という考え方もあると思います。癖のない勝手な動きをしないシャフトを使い、自分のスイングに対してそれなりの結果を返してくれるクラブ。私だったらそういうフィッティングを受けたいです。 ところでアイアンのフィッティングって全番手やるんでしょうか。例えば7番とPWだけ受けるとしたら、それ以外の番手が自動的にうまく打てるかというとそうではないような気がします。 もしアイアンを全番手フィッティングするのであれば、バランスはどのようにフローさせるのか興味があります。2017/1/5(木)17:57
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池田勇太プロ 現在のドライバーと適合ドライバーの認定についてR&Aのホームページ(randa ukとかで検索してください)で適合ドライバーがチェックできます。 「Conforming drivers」のところでMade byを「PRGR Co.Ltd」にすると「RS DR F prototype」というのが出てきますが、これなのかもしれませんね。2016/11/27(日)17:45
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アイアンのインチアップについてトブンダ.さんからご指摘がありましたので補足します。 「ロフト角は安易に弄ってはいけません」というのはその通りだと思います。今回のロフト調整はあくまでも「ロフトを3度寝かせた4番アイアン=0.5インチ長くした5番アイアン」を打って弾道・飛距離はどうなるかというシミュレーション目的です。 好みの弾道になるようでしたら実際にお手持ちのクラブを調整するわけですが、ヘッド重量を減らす方向には行かないと難しいかもしれません。そこからはかなり険しい道です。手元にバランスのあるシャフトでどこまでできるかにかかっていますね。2016/11/25(金)08:50
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アイアンのインチアップについて目的を考えるとインチアップは大いに可能性があるんじゃないかと思います。私はワンレングスアイアンを使用中なので180度逆ですが(汗)。 もし5番アイアン以下のセットをお持ちで、4番アイアンの別売りがあったとしたらロフトを5番アイアンと同じに調整して打ってみてはいかがでしょうか。この方法ですと4番アイアンは5番アイアンの0.5インチアップ(シャフトによっては0.75インチアップ)相当になります。 なお4番アイアンですが、そのままでは重くて振り遅れるかもしれません(ロングアイアンが打ちにくい原因の一つ)。シャフト手元カットか(インチアップに逆行してしまいますが)ヘッド重量を減らすことが必要になるかもしれません。2016/11/24(木)22:26
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【推奨理論】本当に正しいクラブセットについて「バランス揃え論」を取っ払うといろんなものが見えてくると思います。 バランス測定器を使わずに、鉛の微調整だけで振り心地を揃えることをやってみてもいいです。本当にアイアンは0.5インチ7g刻みでいいのか疑問に思ったら大成功です。 「バランス統一、0.5インチ7g刻み」ではウエッジに少々破綻が出てきます。ウエッジだけバランスを増やすとか(その時点で統一ではないのですが)、ウエッジだけ重いシャフトを使うとか、そこだけ見てもうまくいっていない理論です。ロングアイアンについても同じことが言えるかもしれません。 アイアンだけでこんなことになっているのに、ウッドのことなんて考えたくなくなって途端に「感覚」の要素が大きくなるのは困りますよね。 バランスはフローさせたり臨機応変に調整するものだと考えると、NS950系だけで(DG系だけで)ドライバーからのセットが組めます。これを基本にして通常使うクラブのセッティングを考えると面白いんじゃないでしょうか。 上手な人はDGS200のアイアンから軽いカーボンシャフトのアイアンに持ち替えても数回素振りするだけで適応してしまうでしょう。そういう人が言う「好きなクラブを振り続けろ」なんて聞き流すべきです。下手な人こそ正しいクラブセッティングが必要なのです。2016/11/5(土)08:32