ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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バランスについて意味と言うかバランスの単位みたいな物です。 バランスとは簡単に言えば、クラブを横向きにしシャフトを指で支えて吊り合う点・・・重心点って言い方が合ってるんですかね? その重心点が手元側に寄れば「バランスが軽い」となり、ヘッド側に寄れば「バランスが重い」となります。 総重量は同じクラブでもスイングした際、ヘッド側の重いクラブを振ればスイング負荷は大きくなりクラブが重く感じ、手元側に重心が寄ってれば軽く感じます。 本題のD1、D0などはその目安となる数値です。 軽い方はA1から始まり、重い方はE9(だったかな・・?)までありますが、男性ゴルファーの場合、D0〜D5位が一般的です。 クラブの長さやヘッド、シャフトの重さなどが変われば、重心点はどちらかにズレるでバランス数値は変化します。 参考になれば幸いです。2011/7/20(水)13:19
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夏のアンダーウエアーについて日焼け防止のアームカバーは使用してますが、バテ方が全然違いますね。 一見長袖に見えるので暑苦しそうなイメージがありますが、炎天下で使えばわかります。 半袖着装時に両腕の日焼けを防止すると言う点では、アンダーウェアも同じ効果があると思いますよ。2011/7/19(火)07:39
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グースネックのアイアンについていくつか候補は挙げれますが、アイアン選びは個人の好みの部分が多い為、もう少し情報を書いて頂いた方が多くの意見を得られると思います。 ・ロフト(ノーマルロフトかストロングか?) ・素材(軟鉄のみか?こだわらないか?) ・グースの度合い(セミグースでもOK?) 最近は高機能軟鉄アイアンが多く発売されており、顔の好みや素材、機能のこだわりなど、ユーザーの好みに合うモデルを選び易くなっています。 「グースネックの良いアイアン」という書き方では、「何がtanakaさんにとって良いのか?」が回答者にはわかりません。 上記3点の様な、好みやこだわりを多く書いた方が良い意見は得られ易くなると思いますよ。2011/7/19(火)07:32
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グリップの選び方についてグリップはクラブと人をつなぐ唯一の部分。こだわりを持つのは良い事ですね。 バックラインの有り無しのどちらが良いかは、それ自体に優劣がある物ではありません。人による好み、手の中での収まり、しっくり感などによって変わるものだと思っています。(ちなみに私は有り派です) ただ、私の考えでは番手によってグリップのBL有無を変えるというのは、お勧めしないです。 >ドライバーは、いつも同じように構えやすいからバックライン有りで、アイアンはフェースを開いたり閉じたりして打つ時があるのでバックライン無しが やりやすいという話をきき・・・ 確かにBL有り無しそれぞれのメリットだけを取りだして、理屈で考えればそうなるかも知れませんが、逆に考えれば「フェース開閉をするアイアンはまっすぐ当たらなくて良い」・・のでしょうか? アイアンショットにおいて、意図的にフェースを開閉して打たねばならない場面は思ってるほど多くありません。 ちなみに私のグリップは1W〜ウェッジまで全てBL有りですが、開きにくいとは感じませんよ(慣れてるからかもしれませんが・・) 番手によってBL有無を変えない方が良いと思う理由は、手の中での収まりと感覚が変わるからです。 唯一、人とつながる部分だからこそ「番手を変えても常に同じ」が良いと私は考えます。 それが球筋の安定につながると思っています。 BL有り無し、どちらを選ぶかはMoMoCoさん次第ですが、どちらを選んだとしても、私は全番手揃える事をお勧めします。2011/6/20(月)20:26
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ドライバー選択の基準所有欲と実の間で揺れる・・・ギア好きには難しい質問ですね。 しかも奥様の優しさが加わってる以上、「買って失敗」がいつも以上に許されない状況・・・。お金だけの問題じゃないですよね。 ならば、やはりタイトリストを買う方が良いんじゃ無いでしょうか・・。 念願のレフト用MPが合う可能性もありますが、失敗しても奥様の手前、即売りは出来ないでしょう。 「前に買ったミズノのクラブはどうしたの?」となるので売れない。けど、合わないクラブなので使用出来ない。って状況になりませんかね? 私はバッグの中身は多国籍軍で、ひとつのメーカーに対して極端に愛着がある人間ではありません。 なので、ひとつのメーカーにこだわりを持つ方の御心がわからない立場の意見です。 折角奥様が購入を許してくれたクラブならば、所有欲は殺してでも合う物を選択し、長く使う方が良いかと思います。 その方が、結果も良く奥様も喜ぶのではないでしょうか。2011/6/15(水)23:58
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シャフトシールについてメーカーに確認する方が確実だとは思いますが、恐らくシールのみでは買えないと思います。 シールだけ売っちゃうと模造品の横行を後押しする事に繋がっちゃうので、販売していない筈です。 中古での転売目的が無いならば、シール無しってのもミステリアスで格好良いと思いますよ。2011/6/14(火)08:46
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シャフトと飛距離「飛距離が圧倒的に伸びた。20y飛んだ」 ゴルフに興味を持つ人なら広告、書込み等で一度は目にした事のある文章ですよね。 私はいつも「それは何と比べての結果なの・・?」と疑問を持ちますが。 私も世の全てのシャフトを打った訳ではありませんが、基本的にyoshimuneさんの考えに同意です。 スピン量と打ち出し角度が適正なら、そこからの伸び代は初速となります。 確かに高弾性シャフトは初速の出易い仕様になっていますが、初速のみで+20yと言うのは少々大袈裟に思います。 合っていないシャフトからリシャフトしての+20yならば、十分有り得る話です。 ですが、昔からこのサイトでシロナさんの事は存じてあげております。 シロナさんの高いスキルと豊富な知識を考えれば、スピン量と打ち出し角度の適正化など既に御承知の話。 初速、スピン、打ち出しという3要素だけでは説明出来ない何か?を求めておられるのかなと、勝手に推測致します。 体重の乗った重い球、風に負けない強い球、芯を打ち抜いた活きた球。 ショットには多くの抽象的な表現を用いる事があり、それらの言葉が時に人を惑わせる場合もあります。そして中には過剰な宣伝目的でそれらの言葉を使用するメーカーやプロも多いというのが現実だと思います。 ですが、それらは全て飛距離3要素から生み出された結果であり、どんな球質であれ大元となるのは「初速、スピン、打ち出し」の3要素である。と思っています。 最後は余談になってしまいましたが、初速のみでの+20yは現実的ではないというのが私の意見です。2011/6/14(火)08:40
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FUBUKIα60と相性のいいヘッドまず「このシャフトに相性の良いヘッド」という考え方は捨てた方が良いですよ。 ギア選びの基本は打ち手が主であり、ギアは従です。 マシンが打つなら「このシャフトに相性の良いヘッド」という考え方も出来ますけど、打つのは人間です。 スライサーもいればフッカーもいますし、スピン量、求める球筋全て違います。 ギアが主になってしまう考え方だと、色々遠回りすると思いますよ。 さて、前置きが長くなりましたが現状のスペック。 DIとType-Sはどちらかと言えば左に行かせないタイプのスペックです。 そしてFubukiα60も似た性質を持っています。私は苦手なシャフトで、打つと球が散らばりフック系も出るんですが、本来は左に行かない系のシャフトだと思います。 Fubukiα60を用いて、右へのミスを減らす為にはヘッドで捕まえるしかないでしょうね。 質問文への回答として適切ではないので、あえて銘柄は挙げませんが捕まりのいいヘッドの中から候補を探してみてはどうでしょう?2011/6/4(土)08:11
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FWの飛距離不足についての質問です。飛ばなさ過ぎるという程では無いですが、バックから行くならもう少し飛んで欲しい所ですね。 飛距離を求めるなら当たり前ですが、まずは打ち出し角とスピン量の計測が近道です。 弾道を見ておりませんがFWで距離が出ない場合、打ち出し角度が低すぎるというのがよくあります。これに該当しないなら、次に疑うのはスピン量です。 DRシャフトに中元調子を選択し、FWシャフトをチップカット?(PT-6Sを0.75インチカット)しているのは、元々スピン量が多い故の選択かな?と勝手に推測します。 FWは払い打つ派と打ち込む派があり、どちらも一長一短ですが、上から打ち込む様にFWを打つと、スピンが増し安定しますが飛距離には繋がりません。 スイングイメージを変えたくないならば、そのスイングを活かせるスペック選びが必要になってきますが、これはなかなか難しいです。 ・スピン過多、打ち出しが低い→易しめの深低重心ヘッドと中元調子シャフト等の組み合わせでスピンを減らしつつ打ち出し角度を稼ぐ。 ・打ち出し角度が十分だがスピン過多→ディープ目ヘッドと元調子のシャフトの組み合わせでスピンを減らす方向に。 ・スピン適正、打ち出し低い→スピン量を維持しつつ、打ち出し角度を稼げるスペックを模索。 などなど、これ以外にも様々なパターンが考えられます。 まずは一度計測し「なぜ飛ばないか?」を調べてみる事が先決かと思います。 でなければ、どのシャフトが合うか?と言う判断は難しく思います。2011/5/29(日)11:57
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<動画>ゴルフスイングについて人によってスイングのイメージ、考え方は違うと思いますが自分なりの意見を・・・。 伸び上がる原因はダウン以降より、トップの前の段階に原因がある様に見えます。 一番上の正面から映している動画で、テークバック時に腕が9時を指している時と、トップ完成の時を見比べたら、腰の高さが少し変わってその高さのまま打ってる感じですね 自分はテークバック〜トップの際は、上体は横回転、下半身は不動、腕は縦に上げるだけ。という考え方ですが、この動画は下半身(右ひざ)が少し上下動してる感じがします。 3番目の動画の練習と、動画終盤の実打を見比べても同じくですね。 私も偉そうに言える腕ではありませんが、率直な感想だけ述べさせて頂きました。 3番目の動画の練習方法いいですね。2011/5/29(日)10:59
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スイングについて、感覚的な質問で申し訳ありませんが・・・。先の回答文の中で、Murasanさんに対する敬称が抜けていました。 申し訳ありません。2011/5/27(金)20:17
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ユーティリティクラブのカーボンシャフトについて重量とキックポイント、素材だけで考えれば・・・ Diamana サンプのアイアンシャフト(元調子 94g Tip径9.1mm シャフト長38インチ) 挿せそうなのは、これしか思いつきません。 中元調子なら候補はたくさんあるんですが、元調子限定だと意外と少ないですね。2011/5/27(金)15:58
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スイングについて、感覚的な質問で申し訳ありませんが・・・。球が上がって満足という事は飛距離に好結果をもたらし、尚且つ安定性が出ている。 良い事尽くめに見えますが・・? ・矯正前 クラブを送り出している=ヘッドが先行している=手のターンが早い(多い)=アッパー、レベルブロー=捕まるがスピンがかからず方向性が悪い ・矯正後 手のターンを抑える=ハンドファーストインパクト=以前よりヘッドが若干遅れ、ダウンブロー=スピンが増え方向性安定、遅らせた分フェード気味。 文章から想像すればこんな感じでしょうか・・? 読んで思う事は、「そのプロの方のアドバイスを信じて2ヶ月練習する。」がベストだと思います。 私達、サイトで回答する者は投稿者さんのスイングを見れませんし、所詮アマチュアです。 普段から分かる範囲、知りうる範囲で思う事は書きますが、必ずしも正解だとは限りません。 今回の場合、実際Murasanのスイングを見て指導なさったプロの方のアドバイス以上の答えは、誰も出せないと思いますよ。 スイングにおいては意見できませんが、以前打っていたドローに比べ、今のフェードの飛距離はどうでしょうか? もし、飛距離変わらずのフェードになっているなら、それは最高の球筋を手に入れてると思います。 弱々しいスライスになっているのならば問題あると思いますが、以前に比べて弾道も強くなったとの事。 良く言われることですが、ストレートと言うのは見栄えは良くても、スコアを作る上では、一番難しく危険な球筋。 適正スピンのフェードが打てているならば、それを貫くべき。と、私は思います。 若輩者の意見ですが、後押しになれば幸いです。2011/5/26(木)15:50
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US仕様のクラブについて(アイアン)とりあえずさんと、似た意見になりますが精度差、製品誤差は大きいですね。 DR、パターの様な、いわば独立した番手なら調整も容易ですが、アイアンセットの場合、調整が困難なケースがあります。 【総重量】 重 7鉄=6鉄>4鉄>5鉄 軽 ↑昔にキャロのUSアイアンを購入した時に実際にあったケースです。 7鉄と6鉄の重量がほぼ同じ、4鉄が5鉄より重いというムチャクチャな品物でした。 その後の調整に苦労したのを良く覚えています。 日本使用にも製品誤差、個体差というのは存在しますが、USの方がブレ幅が大きい印象です 日本とUSで、ヘッド単体の重さが違うか?などは、ブランドによって違います。 カタログ数値上は同じ設定もあれば、ロフト角、重量などが最初から違う設定になっているものもあります。 USと日本の差があるかどうかは、HPなどでチェックできますので、購入前に見ておく事を薦めます。 私も安価なUS物はよく購入しますが、誤差、調整は覚悟して買っています。 でも、出来る限りは自分の目で見てから購入したい人なので、なるべくネット通販は避けますね。 結局の所、初期品質にどこまでこだわりを持つか?だと思います。 無計測、無調整で使う気ならUSはお勧めしませんよ。 参考になれば幸いです。2011/5/24(火)12:18
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Driver(Bassara G53)に合うFWのシャフトは?フレックスがわからないので漠然としか回答できませんが、G53は中間が大きくしなり、その分鋭く弾き飛ばす。人によっては中折れ感を感じるシャフトだったと認識しています。 これと同性格のシャフトをFWに挿したいとお考えならば、素直にG53を挿して重量調整しましょう。 軽めのシャフトをお探しとは言え、G53同様の50g台のシャフトでは重量フローがズレる事になります。どうしても軽めが良いなら60g台前半が候補でしょうか。 左が怖く手元に撓りが欲しいならフブキFW65 手元しっかり目なら、カイリ63S。 手元撓りで捕まりが欲しいなら、MotoreV2 個人的にRAMBAX-F、イリマの様なダブルキックはFWには合い難いので、60g前半の有名所だと、この3本でしょうか。 マイナーメーカー、USシャフトも考慮すれば、多数にあるのですが試打が難しい問題もあります。 まだ決まっておられないなら、まずはこの3本を試打して見てはどうでしょうか?2011/5/21(土)14:02
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チッパーの打ち方と適正距離35度というのは、ロフト的には7番、8番アイアンなのでチッパーの中でもランは多く出るタイプですね。 パター打ちと言っても色々ですがロフトなりに球を上げようと思えば、ロフトを生かせる打ち方をする必要があると思います。 たしか、ゼクシオチッパーはヘッドが重かった筈なので、重いヘッドを振り子の様に動かし、最下点で球を拾う様に打てばランの減少につながりますが、チッパーの良さはパター打ちでランニングアプローチが打てる事です。 球を上げる為の打ち方が、御自身のパターの打ち方を違う事になるならば、ロフトを45度に変える方が良いかも知れませんね。 バンカー越えはピンの状況によりますが、自分なら60度ウェッジのロフトを信じて、オーバーしても良い位の気持ちで普通に打ちます。2011/5/19(木)08:07
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使用しているドライバーのリシャフトついて。教えてください。本文が乱文すぎてよくわかりませんが、リシャフト後も計測した方が良いですよ。 「シャフトを変えた事でどこがどう変化したのか?」 結果の良し悪しに関わらず、変化を知る事で御自身を知る事になると思います。2011/5/19(木)07:48
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グリーンの傾斜の見方とグリップの太さについて?目視でわからない場合は、ラインの近くで両足揃えて足の裏でどっちに傾いてるかを感じると結構わかりますよ。後はラインの横を歩測する時とかも足の裏で傾きを探ってます。 あとは他人のパットを食い入る様に見る事ですかね。ラインが違っても大まかな傾き方向はわかります。 ?はあまり太いグリップを使用した事が無いので、すいませんがわかりません。2011/5/18(水)18:10
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パッティングの線あわせについて(2)私は線合わせは「しない派」なので、参考になるかわかりませんが・・。 実は私も過去はボールに線を引き、それを合わして打つ様にしていました。 ですが、先のサトルマンさんの質問と同じで、線を合わせたつもりでもアドレスに入ると狂って見える事があります。 これがどうにも厄介でして、スパットを信じるべきか?線を信じるべきか?と迷ってしまい、決め打ち出来なくなりました。 そして以前「なぜズレてしまうのか?そう見えるのか?」と考えた事がありますが、ボールの線に対しての目の角度、頭の位置で、線の見え方ってかなり変わるんですよね。 描いた直線に対し、目線角度が垂直で無ければ、球体なので(厳密に言えば)曲線に見えますし、目線角度が地面に対しても垂直(目がボールの真上)でなければ、スパットとズレて見えたりもします。 結論として、頭の位置、ボールの置き方(線が指す方向では無く、目線に対しての角度)が常に一定でないと、どれだけ正確に線を合わせても多少なりとも狂って見える時があるのではないだろうか?と思います。 お部屋がフローリングならば、試しに板の溝にボール線を合わせてアドレスし、頭を前後するとすごくわかります。真上から見ないと線と溝のラインが重ならないです。 細かい事を色々考えている内に、迷って訳がわからなくなってしまいました。 結局の所、「フェース面をスパットに向け、それを信じて構えれば良い」とシンプルに考え、それ以来、線を書かなくなりました。 スパットの位置は、わしさんのお考えに同意で、理屈で言えば遠ければ遠い程、狂いが少なくなると思います。 ボール線を合わせるならば遠い方が良いと思いますが、自分はフェース合わせだけなので、だいたい1m先ですね。 アドレスに入って頭を上げず、目線だけでフェース面(正確にはヘッドのライン)とスパットを追える距離で、フェース向きを確認してます。 私感の話が多いので、参考にならないとは思いますが・・。2011/5/18(水)17:46
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ランバックスZシリーズのリシャフト効果ついてやはりアンダースペックで吹き上がるでしょうね。 シャフトを変える事で方向性、飛距離は大きく変わります。 柔らかいとインパクトまでにシャフトが戻らず、ヘッドが上からダウンブロー気味に入ってしまいバックスピンが増えます。 「バックスピン量が多く吹き上がると、なぜ飛ばないか?」という解説は長くなってしまいますので省きます(必要なら追記してくだされば書きます)が、多すぎると飛距離が落ちるのは事実です。 シャフトはバネの様な物なので、撓り戻りが大きければ、その分初速は高くでますが反面暴れ易くなります。 一気に走ってチーピン、戻りきらずスライスなど、方向性に影響を与えます。 結論すれば、HSや初速が若干落ちてもバックスピン量と打ち出し角度が適正ならば、トータル飛距離は増す可能性がある事になります。 HSの速いryouma107さんの場合は一般的なHSの持ち主に比べ、上記の影響が大きくなり、比例してミスの許容範囲が狭くなります。 平均スコアからすれば、もうOBを打つ訳にも行かないでしょうし、安定を目指すならシャフト硬度を変える事をお勧めします。 ただ、Zシリーズを7Z08(X)や8Zに変えたからと言って、現状の6Z08と同感覚になるか?と言うと多分、否です。 同シリーズとは言え、硬度、重さ、トルクが変われば別物になってしまうのがリシャフトの難しい所です。現状のアンダースペックに慣れている感覚とはやはり違ったものになるのでは無いかと思います。 Zシリーズに似たシャフトというのは少し難しいですが、手元に撓り感があり、先端が硬く、安定と価格を考慮すれば「PROFORCE AXIV-CORE RED 79(X)」を思いつきます。 中元調子でZの様な弾き感は無いですが、コストパフォーマンスが良く、何よりスピンを抑えてくれます。 バカ飛びするシャフトでは無いですが、リシャフト費用込みでも2万あれば十分な筈です。 試打が難しいシャフトなので、博打になっちゃうのが難点ですが、選択肢の一つとして考慮してみてください。 リアルロフト角はヘッドとシャフトに寄りますが、物に寄っては0.5度位は調整効く場合があります。 ですが、スピンを減らす目的ならヘッド込みでの新調も考慮して良いかも知れませんね2011/5/13(金)10:40
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「ピン」のクラブ全般にいて、ぜひともお聞かせください。文章を読んで正直にお答えしますと、恐らく量販店によくある「計測器のよいしょモード」ではないかと思います。 量販店では販売目的で、いかにも「このクラブを良く飛びますよ〜」ってアピールをする為に、計測器の数値を高く出る様に設定している場合があります。 私自身も懇意にしている店舗の店長に直に聞いた事があります。 確かにスペック変更で飛距離が伸びる事はよくあります。 HSの高い人ほど、スペックが合えば伸びる幅も大きくなり易く、現状使用のDRはアンダースペックにも見えるので、スペックが合えば今以上に飛距離が伸びる可能性は高いです。 ですが、DR、UT、アイアンと全てが異常に飛んでいるなら計測器を疑う方が、筋が通るでしょう。 私自身、PING社のクラブは多く打ちましたが、「全てのクラブが飛躍的に飛んだ」・・という経験はありません。 ただ、PINGのフィッティングを受けるのは良い事だと思います。 本格的なので、ご自身に合うスペックに巡り合える可能性は高いと思いますよ。 現状使用のクラブを持っていくのも良い事ですし、フィッティング前に練習場に寄って、ベストスイング出来る状態まで体をほぐしておくと、尚良いですよ。2011/5/11(水)10:56
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ポケキャビのほうがいいですか?アイアン選びの基準として、飛距離やミスの傾向などがよく挙げられます。 ですが、私のアイアン選び持論は「本人の目標、やる気、練習量」です。 特に若い方なら尚更です。 現状のレベルで満足しており、練習に時間を割けないのなら易しいポケキャビに助けて貰う方が良いと思います。 ですが、もっと上手くなりたいと望むのであれば、もう少し難しいアイアンをお勧めします。 確かにポケキャビはソールが広く、多少手前から入っても滑ってくれますし、打点ミスにも強い。 ボールが上がり易く飛距離も出ますので、一見すれば、良い所尽くめな感もあります。 ですが、なぜ飛ぶか?というメカニズムを解明すれば、低重心である為、スピン量が少ない高打ち出しの棒球になるからです。 フライヤー状態と近いので、当然ボールは止まり難くなり、飛距離のブレも大きくなります。 そして幅広のソールも、レベルブローで打つ方には滑る恩恵がありますが、ダウンブローで打つ方だと恩恵は少なくなり、逆にヘッドが抜け難くなります。 どちらもメリデメのある話です。 どちらが御自身に合うか?を考えて決められれば良いかと思います。2011/5/11(水)10:38
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プロジェクトXフライテッドにあうウェッジのシャフトフライテッドは過去に使用経験があります。 フライテッドの様なディセンディングウエイト(逆フロー)モデルの場合、「従来の重量フロー<バランス合わせ」という考え方が基本になっています。 従来、アイアンのシャフト単体重量は、全番手ほぼ同じ重量になりますが、フライテッドの場合は、元々ショートアイアンほど軽くなる設定です。 5.0ならカット後の重量はロングアイアンが108gに対し、ショートアイアンは98g。(メーカーHP公表値) 短い番手になるにつれ、徐々にシャフトが軽くなって行くのにウェッジがNS1150だと、そこでまた重くなってしまいますし、調子ズレにもなりますね。 しなり間、重量配分など感覚の問題もありますが、一番簡単なのはウェッジにもフライテッドを入れちゃえば良いのではないでしょうか? 私自身は、ウェッジにフライテッドを単体で挿した事はありませんが、番手指定の単体購入は可能でしたよ。 ショートアイアン用のフライテッドを購入しウェッジに挿す。これが一番理想に近いと思います。 お近くの取り扱い店でクラフトマンに相談なさってみてはどうでしょう?2011/5/8(日)10:17
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スライス克服法をご教示ください多くの方が語られる通り、原因の追究が先だとは思いますが、考え方を1つだけ。 アウトからヘッドが降りるのを直したいのなら、フォロー側で直す方が簡単だと思いますよ。 フォロースルーを意図的に飛球線右に振り抜き、インサイドアウトで振る意識を持ちましょう。 「そんな簡単にインサイドアウトが出来れば苦労しない」とお思いかもしれませんが、実はフォローがアウトに抜ければヘッドは絶対にアウトからは降りられなくなるのです。 【アウトトゥアウト】なんて言葉は聞いた事無いですよね。スイングが円弧軌道である以上、これは無理な話です。 故に、アウトサイド軌道を直したければ、ダウン側で直そうとせずフォローを抜く方向を意識した方が簡単だったりします。 アウトサイドから降りる原因は腕のリリースや肩の開きなど、色々あると思いますが、それらは既に身に染み付いてしまっている物で簡単には直りません。原因がどこにあるかにもよりますけどね。 まずは、右に打ち出してみましょう。その為にはフォローを右に抜く意識を持つ。最初はプッシュスライスでも飛球線右にさえ打ち出せればOKです。 フォローを右に抜こうとすれば、勝手に体の開きは抑えられヘッドも返ります。 その為に、インパクトで右肩を下げず、胸を右に向ける(開かない)事です。 参考になれば幸いです。2011/5/7(土)14:22
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クラブ探し(自分に合った)あくまで想像ですが、HS48でV−IQ純正Sシャフトなら柔らかすぎでしょう。 強く振ってスライスするのはシャフトが柔らかすぎ(しなり過ぎ)でヘッドが返って来ないからだと思います。過度に柔らかいシャフトを強振するとシャフトが戻らず、右に高く吹き上がる様なスライスが出やすくなります。 振り遅れの様な状態ですね。 リシャフトの候補が何が良いか? 正直、この投稿文からでは情報が少なくわかりません。 プロのフィッターによるフィッティングをお勧めします。2011/5/5(木)21:22
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my caddieユーザーの皆さまへ、2つお尋ねしますA1)仕事の付き合いの為に始めたのがきっかけです。 正直言えば最初は「仕事の為に仕方なく・・」と、嫌々やってました。 A2)ゴルフ的な面白さで言えば一言・・「快感」ですね。 芯を食ったアイアンショットがピン筋で落ちて行く時やロングパットがラインに乗って転がって行く様を見ると最高にゾクゾクします。 もうひとつはコースのメンバーになり、様々な業種の方と話す機会が増えた事です。自分のしている仕事以外の業界の話を聞けたり出来るのもゴルフの持つ良さだと思います。2011/5/2(月)23:50
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アライメントの取り方について自分も悪い時は右を向く癖があり、常に気を配っています。 乱視の影響と言うのは私はわからない立場ですのでコメントできませんが、ゴルフ的なお話だけ・・。 現代のスイング論は飛球線とスタンス、肩のラインが平行というのが定説ですが、故・中部銀次郎さんは飛球線とスタンスは平行ではなく肩のラインがターゲットを指すという理論の持ち主だったという話を聞いた事があります。現代の定説から言えば、これは右を向いている事になります。 私程度の腕では、中部さんの理論を否定できませんが、結果として狙ったラインに球が飛ぶのなら、それがその人にとって正解なのだろうと思います。 故に、私は人のスイングを眺める時、右を向いていても狙ったラインに打ち出せてるなら「直さない方がいいのだろうな。」と思う様にしてます。 しかしながらshingo119さんの場合、右方向へのミスが出るとの事なので、これは直した方が良さそうですね 右を向いて構える癖があると平行構えが出来た時、左を向いている違和感を覚えます。まずはこの違和感を消す事です。 左肩越しに見える景色、肩の指すラインの変わり様、違和感消えるまで慣れるしかありません。 今までスクエアと思っていたイメージが狂っていたのなら、違和感が消えるまでアドレスの練習をするのが近道では無いでしょうか。 右を向いてしまう理由は諸説色々です。 私の持論ですが足から向く方、頭から向く方、根本的にスクエア感が間違ってる方の3タイプいると思います。 足から向く人はスタンスを開く時に足を平行に開けずクローズに開いてしまい、それに肩のラインがつられる。 頭から向く方は目標を確認する時に頭の向きに肩がつられて右向きに。 私は足のタイプでした。両足揃えて前傾を作り、スタンスを開く時に右足をクローズ気味に開いてしまい、引きづられて上体まで右を向いたり、そのままクローズで打ったりと・・当然、ボールがバラつき、プッシュとフックが出る。そんな悪癖でした。 これを直す為に片山晋呉プロの練習法を参考にし、改善に取り組んだ事があります。 ボールをセットし足元にシャフトを置き、ルーティンからアドレスを作り、肩、腰、つま先のラインが足元シャフトと揃ってるか確認します。 確認が終れば左肩越しに飛球方向を見ます。その景色を覚えたらボールを打たず、アドレスを外し、ルーティンからもう一度・・・景色に慣れて振れる様になるまで何度でもです。 使う番手はボール位置がアドレスセンターの番手(私の場合5鉄)これは練習時、ちゃんと立てる様になるまで少しでも方向が狂う要素を減らしたかった為です。 球を打たない地味な練習でしたが効果はあり、悪癖が出る機会は確実に減りました。 持論と経験談主体の話なので参考になるかはわかりませんが・・・。 でも、本当に右を向いてるんですかね?投稿内容を読んでるとあまり右を向いている感じはしないのですが・・。 周囲にいる上手な方に一度見て貰う、撮影して確認する等「本当に右を向いているか?」をもう一度確認する方が先決かもですね。2011/4/27(水)00:55
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カラーボールと雨の日のフライヤー難しい質問ですね。 こればかりは実験してみないと厳密な事はわかりません。 スピン系の球を使えば若干変わると思いますが、そこまで大きな差は無いのでは?とも思います。 理屈で考えればフライヤーと言うのは「ボールと溝の間に芝(水)などが挟まり、溝本来の性能が発揮されない為、スピン量が減少する」訳ですよね。 つまり、フライヤーが起こるのは溝とボールが接触しなくなる為に起こるので、ボールの外皮(カバー)等のスピン性能が高くても、そこにエネルギーを伝達すべき溝が無い訳ですから、スピン減少は免れないです。 車で言う所のハイドロプレーニングの状態に近いんじゃないでしょうか。 この状態になれば、どんな路面、タイヤであれ操作不能に陥りますよね。 もし、雨天でもフライヤーが起き難い球があれば、プロが雨天の試合で使用し、もっと話題になっていると思います。 ただ、この意見あくまで想像でのお話です。 実際にフライヤーが起こるのは、芝、水、番手、HSなど様々な要因があり、一概にボールの性能だけで決めれないです。 最近、流行りの飛びキャビアイアンなどはスピンを減らし「意図的なフライヤー状態」を作り出す事で、飛ぶ様にしている物もあります。 「普段からどういった球を打っているか?」「どのクラブを使っているか?」などプレイヤー次第な部分も多くありますので、難しい質問だと思います。 ゴルフの読めない面白い部分だと感じました。 これからの時期、雨天ラウンドが多くなりそうですが私も勉強して行きたいと思います。 すいません、回答になってませんね。2011/4/25(月)16:32
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utilityのshaftについてUTのシャフト選びは難しいですね。 参考になるかわかりませんが・・・。 私の場合、UTのシャフトを選ぶ場合はスペックより結果重視です。 結果=弾道と振り易さです。 無論、あまりにフローからズレる様なシャフトは初めから考慮しませんがバランスは選ぶ基準のひとつにすぎず絶対ではありません。 ヘッドはライ角と構え易さを重視します。 UTはクラブの位置付け上、ウッド寄り、アイアン寄り、中間と重量帯の幅が広いエリアの中から選ぶ事になるので、選択が難しいクラブだと思います。 アイアンからの流れ、ウッドからの流れのどちらのイメージで振りたいのか?、求める弾道などでも意見が別れ、基準らしい基準が無いからです。 そういったクラブを選ぶ時に、一番信頼出来るのは御自身の感覚だと思います。 ただ、私の拙い経験で言えば、バランス揃えするよりは、重量揃えかシャフト揃えの方がアイアンのイメージを生かして振れると思います。 バランスはあくまで振り感の一要素。ヘッドとグリップの天秤が釣り合う位置であり、同バランスであってもカーボンとスチール・・ヘッドの重さも違いますので同じ感覚になるかどうか・・・。 これも個人のイメージで意見の別れる話ですが、私は重量フローが揃った前提で無ければバランスだけを揃えても意味がないと思っています。 参考になれば幸いです。2011/4/25(月)11:55
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今のクラブで吹け球を無くしたいスイング、球筋を見ておりませんのでそれを前提でお願いします。 スピン量の多いスペックでは無いのでヘッドの上下軌道かな?と思います。 打点によってもスピン量は変わりますが、全般的に吹き上がるならまず軌道を疑った方が良いです。 振り遅れてインパクトしているためハンドファーストになりすぎ、ダウンブローで打っているのかも知れません。上からヘッドが入ると当然、球は吹き上がり易くなりますので・・。 ウッドもダウンブローで打つ、アッパーで打つ、レベルで打つ。 どれが良いかはクラブスペック、ヘッドスピードなどで変わって来る為、一概には言えませんが吹き上がりを減らしたければ、軌道をレベルブローに近づけ、スピンの少ないフック系の球筋を練習して見るのも良いと思います。 スイングを見ていない以上、下記のアドバイスは的確ではないと思いますが、 ・インパクトで少しだけ重心を右に残す。 ・右ひざの前でボールを捕らえる。 ・インパクトで腕は胸の前にあり、胸は正面を向く ・左かかと線上にボールを置く。 などなど、「どうすればヘッドがインパクトでレベルに動き易くなるか?」という前提で色々試し、御自身に合う方法を探してみてはどうでしょうか?2011/4/17(日)04:47