ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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ドライバーショットについてティがどっちに飛ぶか?もしくはその場に残るか? ドライバーの形状上、当然ボールだけ打つのは最善ではありません。リーディングエッジで打つ事になり、芯で打ってない事になりますからね。 ヘッドの軌道や当たり所でも変わりますが、ティーの素材でも変わると思いますよ。 ティの両端を指で持って曲げたら若干曲がる弾性のあるティと、硬くて曲がらないティがありますよね。 自分は硬いティを打つとほとんどが前に飛ぶか折れるかです。 でも、柔らかいティだと後ろに飛んだりその場に残ったりします。 「後ろに飛ぶのが正しい」 「その場に残るのが正しい」 確かにそういった意見を聞くことはあります。 でも、「何が正しいのか?」の一番の正解は、ボールの飛び姿と結果にあると思っています。 プロでも前に飛ぶ人はいるので気にしない方が良いです。 柔らかめのティを使用し、地面に刺しそのまま打てばその場に残りやすく、刺した周囲の土を緩める様に少しグリグリすれば、バネの力で後ろに飛びやすくなりますよ。2011/4/11(月)22:55
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朝一ショットについて普段から練習場に行ったら、まず「1球」だけ本番のつもりでドライバーを打って見てください。 ほぐれていない体で出る球の傾向がつかめます。 チーピン、チョロなど様々なミスショットがありますが、その練習場の最初の1打を実際にコースで打ったらどうなるか? ミスなら結果を真摯に受け止め、成功なら自信に繋がります。 どんな結果であれ、くれぐれも2球以上打たない様にした方が良いです。 「今のはたまたま失敗・・」なんて思ったら、精度は上がりません。 「1発目が全てだ」と思って行ってみてくださいね。2011/3/10(木)20:23
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疲れてくるとひどいスライス球が出て困っています。2枚目のダウン写真はタメが深くいかにも飛びそうな感じに対し、3枚目の写真では振り遅れてる様に見えます。 タメる量に対し腕の振りが遅く、リリースが間に合わないのでしょうかね。プッシュスライス、ストレートスライスが出てスピン量も比較的多いのではないでしょうか? ただ、この2枚目の写真を見れば、スイングを独自に勉強し作り上げた感じがしますし、質問文でも「疲れてくると・・」とありますので、普段はリリースが間に合うのでしょう。 それにスイング自体を変えたいのではなく、質問は即効的に直す方法との事。 即効的な解決策は難しいですが、ひとつ試して欲しいのは「リズム重視の素振り」を身に付ける事です。 疲れてくるに従い、左サイドが開く、止まらない。クラブを振り切れないなど、通常の状態と何か違う動きになってしまい、タイミングが変わってしまう訳です。 その場での狂ったタイミングを直す即効的な解決策というのは難しいと思います。 それよりも、疲れても変わらない再現性を求める方が解決策に近いんじゃないでしょうか。 普段の練習から素振りは形よりリズム重視し、体を動かすタイミング、力感、体にかかる負荷、シャフトが空を斬る音に注意を払い、それをルーティンの一部に取り入れてみてはどうでしょう? 今まで、なんとなくで保ってたリズムを意識的に刻み込む感じです。 ラウンド後半でも、それを思い出して振れば再現性は確実に上がります。 ルーティンに取り入れれば忘れる事はありません。。 これは決して「大振り過ぎるからもっとコンパクトに〜」とか言ってるわけではありません。今のスイングとリズムを変えないのが前提です。 スイング形を変える気が無いならば、今のまま(疲れて無い状態)で固めようって考え方です。 くまさんさんに効果があるかはわかりませんが、良ければ試して見てください。 あ、素振りは本気素振りの方が良いですよ。 参考になれば幸いです。2011/3/7(月)16:02
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ツアーエッジCB3TOURについてメーカーサイトに記載が無い以上、恐らく市販も無いと思いますよ。 メーカーサイトは宣伝目的なので、ラインナップがあれば必ず載せるでしょうし、試しにメーカーのオンラインショップで注文画面を開いて見ましたが、レフティの選択は出来ませんでした。 市販品の有無に関してはメーカーや販売店に直接問い合わせてみるのが、一番確実です。 今後、左用を発売する予定があるかどうかなども聞けますしね。 ゴルフ用品において、もし例外が存在するとすれば、いわゆる「ツアー流出品」や「プロトタイプ」になります。 このモデルは存在しないとは言い切れませんが、大手メーカーで無いだけに、巡り合える可能性は極めて少ないかと思います。2011/3/7(月)15:01
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グリップのBLあり、なしの使用方についてBL有派ですね。 グリップを握る際、BLを左指の関節に合わせて、フェース管理の基準のひとつにするんで、無しだと不安になります。 なので、私もR9の様にシャフトをクルクル回して調整するクラブは得意じゃないです。 以前、少しR9を使ってた時期があり、練習である程度ポジションが決まったら、グリップをBL有に差し替えて・・・と、やった事がありますがダメですね。 「調整できる」って思うと、たまに無意味にイジくり回したくなる人間なんで・・。 「自分は調整の恩恵を受け難いタイプなのだ。」と、割り切って使わない様にしました。 グリップ銘柄にこだわりらしいこだわりも無いですが、下巻き1重と全番手同じグリップを使う様にはしてます。なのでウェッジ系もBL有ですね。 あと、硬い物、太い感じのものは使わないです。 交換は、重量やバランスなどを確認、調整する必要がある場合は、挿す前に計りたいので自分でやります。 アイアンセットなどで単に挿し替えるだけなら、面倒なんでお店に頼んじゃいますね。2011/3/7(月)14:51
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シャフトの重さの違い芝刈大好さんと同意見です。 「振り切れる範囲で重く」これが基本になります。 これは、「自身が無理なく振れてHSが落ちない範囲で重く」と思って下さい。 理由も既に挙げられてますが、重ければスイングがブレ難くなり飛ぶからです。 車が同じ速度でぶつかった場合、ダンプカーと軽自動車のどちらの衝撃が強いでしょう? 簡単に言えば、こういう事でHSが同じなら重い方が飛ぶのです。 もうひとつ言えば、同じ銘柄の同じフレックスのシャフトでも、実際の硬さやトルクは違います。これは設計時に適正な力のプレイヤーが使ってこそシャフト本来の性格が出るように設計されているからです。 筋力があり、HSの速いプレイヤーが軽く柔らかい50gのシャフトを打てばシャフトの撓りが大きくなります。結果、撓りが戻りきらずにスライス。逆に一気に戻ってしまいチーピン。など暴れる原因になります。 重く硬くしすぎると、本来の撓り量が得られず初速を稼ぎ難くなります。 私の場合、重さを選ぶ基準は5番アイアンからの重量差です。 1W(45インチ)なら5鉄重量-100g前後 現在5鉄が422gなので、1Wは320gが基準。シャフトは70g台前半の物を使用する事が多いですが、銘柄によっては60g後半を挿す場合もあります。 シャフト重量は、あくまで総重量を決める要素のひとつです。 ヘッドの重量とグリップの重量を考慮してどう組めば理想スペックに近づくかを考え、最終判断を下す様にしています。 参考になれば幸いです。2011/2/25(金)01:23
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TM・R11のシャフトスペックについてスペック数値でシャフトを決めるのは危険です。数値は候補の参考程度で。 仮に同じ重量、トルク、キックポイントのシャフトが2種類あったとしても、剛性配分、重量配分、素材、技術、設計コンセプト。 硬度S、SRと一概に言っても、純正とカスタム、シャフトメーカーによっても基準はかなり変わります。 スペックに書かれていない部分も多く打てば全く違う球が出るのがシャフト選びの難しさですよね。 VC.2シリーズが良いかどうかは上記の文からは判断できませんが、基本的には多くのスペックを試打をするのが一番ですし、詳細な所にこだわり、現クラブより少しでも好結果を求めるなら尚更、試打は必須事項です。 試打無しで今のクラブより安定する、飛ぶ可能性はかなり低いと思います。 「DJは自分では扱えない」「VC.2が合ってるかも?」などの先入観は捨て、無心で試打をして見る事をお勧めします。 意外とDJの方が結果が良いかもしれませんよ? 私論ですが調整クラブの場合、弾道調整はクラブで出来るのでシャフトは振り易さを重視するのもひとつの手です。 振り難いシャフトを選ぶ人は少ないと思いますが、弾道結果だけに囚われず振り易さを重視した方が安定感は得られますよ。 軽すぎるのはダメですけどね。2011/2/21(月)23:30
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先端インチカットについてチップ側をカットすると振動数が変わり若干硬くなります。 先端の剛性が上がのでヘッドが走り辛くまた、上を向きにくくなり、弾を抑える、低スピン化するなどの効果があります。 理論的にはキックポイントがヘッド側にズレる訳ですが、自分はこの効果を感じた事はありません。 「どの程度の変化するか?」はそのシャフトの調子やヘッド重量などクラブトータルな要素が多いので一概には言えません。元々、先端剛性の高い元調子と先端剛性を下げてある先調子では変化の度合いが違うと思います。 チップカットする際スペック変化は予想しますが、結果は組んでみないと正確にはわからない部分があり、事実、あまり変わらない場合もあります。 自分の場合は45インチの試打スペックで柔らかい、スピン多いと感じれば組む際にチップカットでお願いする時があります。 アクシヴコアブルーに変える目的がキャリーを求める事ならば、チップカットしない方がいいんじゃないでしょうか。 参考になれば幸いです。2011/2/19(土)08:35
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1Wと41の間のセッティング教えてください。710MBの4鉄ならロフト24°。そこから3°刻みぐらいで上げていくのがセオリーです。 3鉄、3UT、7Wが21° 2鉄、2UT、5Wが18° 3Wが15° こんな感じが基本系です。 MBやD3は通常、いくらHSが速くても初心者には難しいクラブですが、上達意識が高そうなので各クラブの難しさに付いてはここでは考慮しない事にします。 ドライバーやアイアンと同じ銘柄を使う必要はありませんが、使いたいモデルがあるならば最初はそれを使うのが最適です。 使いたいモデルがあるのに他のを使えば、そのクラブを信用しなくなっちゃうからです。 ドラもアイアンも元調子なのでシャフトはそれを軸に考え元調子。DGやアヒナ、白マナが候補でしょうね。 自分も710MBを使用していますが、MBの割には上がりやすいクラブなのでHS50あれば3鉄の使用も考慮しても良いと思います。 909HのUTを入れるなら、SLでも良いですしDGS-200仕様のままでもOKだと思います。 ここからは余談です。スルーでも結構。 正直、そのHSならドライバーと5鉄以下があればラウンド可能です。初ラウンドでフルバックから回るなんて事は無いと思いますしね。 FW、ロングアイアンの様な難しいクラブは初ラウンドでは、パー5で運任せの2オン狙い位しか使い道がありません。 デビューラウンドで良い結果を残したければ、3W〜4鉄の様な長いクラブを練習するより、ひたすらドライバー、アプローチ、パターの練習する方が100%役立ちます。 仮に今、3本の新しいクラブを購入し、果たして来月までに使いこなせるでしょうか?どの位の練習量か知りませんが・・・私には無理です。 距離とスペックだけ合わせてもまともに当たらないクラブは、スコアにもプレー速度にも悪い影響が出ます。それならいっそのこと持ってない方が良いんです。 打てないクラブを同じ場所で何度も振り回してOB、空振り、チョロを繰り返す・・同伴者はどう思うでしょう? 実際にラウンドを何度も経験し、自分が本当に必要だと感じた時に初めて必要なクラブを買う。形だけのゴルフセットを揃えてもそれはただの見栄。なんの意味もありません。 意味を持たずに揃えたいだけなら、プロのセッティングをそのまま真似すれば良いだけですが、あなたにはあなたのセッティングがあるわけです。 ゴルフセットは100人いれば100通りのセッティングがあります。 それを知る為にはラウンドを重ねるしかありません。どこでどんなミスをし、どういった場面でどんな球を打てるクラブが必要かを見極めてから買っても遅くないです。 余談のほうが長くなってしまいましたが、まずは初ラウンド。 おもいっきり楽しんできてください。2011/2/15(火)16:12
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サイドスピン色々な原因が考えられますね。 御自身で改善したいならハーフショットとスロー素振りでクラブ位置を確認しながら、アウトサイドイン軌道を改善に取り組むのが良いかと。 理論的な勉強にもなりますし、体がどう動けばクラブがどう連動するか?というのを考えながらやると原因がわかってきますよ。2011/2/6(日)11:58
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フリップ交換についてグリップ重量が同じ物を選んでいるのであれば、単純に太さが合っていないとなります。 アドバイスとしては「元の太さに戻す」事です。 太いグリップにすると手の力が抜ける、細いブリップはリストワークが使い易い。 グリップにおける諸説は色々あり、各メーカーとも新素材や技術などの工夫を凝らしてますが、何より大事なのは合った物に慣れる事です。 純正のグリップ、もしくは同等の太さのグリップに戻す事をお薦めします。2011/2/6(日)11:48
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リシャフトについて調子の好みはわかりませんが、白マナで出るスライスを消したいならアヒナに変えても捕まらないと思いますよ。 白マナより若干マイルドにはなってますが弾道傾向は同じです。 選択肢が2択しか無いならフブキ。捕まる様になると思いますよ。2011/2/2(水)17:06
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左腕をたたむタイミングについて最終的には好みかと・・・。どちらのタイプのプロもいますしね。 なんとなくですが、PGAのプロは1のタイプが多く、日本のプロは2が多い様な気もします。 これは日本人と欧米人の筋力、体格の差や飛距離と方向性の重視すべき方が違うせいかも知れませんが・・・ 安定感を求めるのは必然だと思いますが、2の方がスムーズに感じるならしばらく2を練習されてみてはどうでしょうか? 「ヘッドが長く真っ直ぐ動くから安定する」「左腕の引き付けによりヘッドが加速するから飛ぶ」など理論的な事もありますが、1をずっと実践して来たのだから現在は1の方が安定して当然なのでは?と思います。 私も偉そうに言える腕ではありませんが、アマの練習量では理論的に合ってる事でも、それが本当に身につくまではかなりの時間を擁すると思います。 納得いくまで2を試し、ダメと割り切ればスッパリ諦め1に戻す。 自分ならこうしますよ。 行き詰るまでもがいてみないと、わからない事があります。 飛距離と方向性の線引き。最終的には御自身の判断です。2011/1/31(月)19:44
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モトーレ VC について。なかなか回答がつきませんね。 先調子シャフトをFWに組んでる方はこのサイトには少ないんじゃないでしょうか?私もそうですが・・。 先の走るシャフトをFWに組むと逆に難しいクラブになりそうな気がします。 FWのヘッドはDRに比べ捕まり易い(回り易い)んで、右へのミスを減らす以上に左が怖くなりそうです。 地面から直接打つんでインパクトもシビアですし、私の場合DRとの調子ズレも起こります。 なので、自分なら余っててもFWには組みませんね。組むとしたらDRに組みます。 回答になってませんね。すいません。2011/1/28(金)01:54
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MotoreシャフトについてカスタムMotoreと言っても5種類しかないので、少々範囲が狭すぎるんじゃないでしょうか? 純正とカスタム。何度も書いてますがシャフトの素材、目的、ターゲットが違います。 純正は万人に合いやすく、カスタムは特定のターゲット層を狙って製作されています。これはメーカー限らず言える事です。 目的が違い、かけてるコストも違いますので類似品を求めても回答を得るのは難しいですよ。 全く同じなら、3万も4万も出してリシャフトやカスタムオーダーする人はいないでしょう。 純正Motoreが良いのなら、見栄を張らずに純正Motoreを使うのがベストかと思います。 中古で買って再利用、オークションなど純正シャフトを手に入れる方法は多くあります。 やるのは自己責任です。 カスタムを試打するならVC.1かVC.2。これが近いと感じるかどうかはあなた次第です。 参考になれば幸いです。2011/1/26(水)12:28
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ディアマナ アヒナシャフトスペックの選択を重量や硬さだけで判断しませんが、70Xは少々きついかと・・。 硬いシャフトが好きな方、しなりを感じやすいシャフトが好きな方、色々好みがありますのでどれが良いか一概には言えません。重さも然りです。 銘柄をアヒナと決めているなら3つのスペックを試打するのが一番ではないでしょうか?近場でディアマナの行ってる試打会を探し、面倒でも足を運んで打ち比べるのが最善です。 ゴルフ歴が長く、技術もあるちろすけさんなら、人の意見より自分の感覚の方が確実に間違いが無いと思いますよ。 その際、705-455と試打クラブのヘッド重量、グリップ重量の差を考慮する事をお忘れなく・・ 参考にはならないでしょうが高価なシャフトの誤爆は凹みますので、慎重に選ぶべきかと思います。2011/1/25(火)00:52
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夏と冬の飛距離差について冬は飛ばなくて当然と考えた方が良いですよ。 衣服の重ね着と寒さによる体と道具の硬化等でアイアンは1番手は変わると思ってます。他の番手も同様で飛ばないのが普通です。 頭の中の距離設定は7鉄155y→145y PW115y→105y。 ざっくりと・・ですがね。 アプローチのスピンも利き辛くなります。ボールが寒さで硬くなるのもありますが、グリーンが乾いたり凍ったり芝が寝たままだったりの影響も大きいと思いますよ。2011/1/21(金)15:08
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打ち上げ・手前バンカー・ピン近・早いグリーンの攻め方、打ち方、考え方を教えてください29会さん、先ほどは回答ありがとうございます。 確かにロブでこの距離感を正確にコントロールするのは至難ですね。チャレンジするなら手前のバンカーは確実に越え、ピンまでキャリーで打ち、止まるかどうかは神頼みでしょうか・・。グリーンが凍っていたら高い球でも「コーン!」と跳ねて出て行ってしまいますし・・・。 自分は30y以上のアプローチはオートマチックに打つ方でして、4つの振り幅X50°56°60°+フェースを少しだけ開いた場合の距離ですね。 この場合、開く度合いはほんの少しだけで、ロブショットのように大きく開かず、距離が少し変わってくれればいい程度です。スタンスも少し開き、軽いカットショットみたいな感じでヘッドは上から入れる意識です。精度のリスクがあるので、あまり使いませんが強いカットスピンがかかるので、どうしても止めたい時にピンの左を狙って打つ時はあります。(凍ってたら止まりませんが。) 自分の場合の例を上げれば、60°でスリークォーターで50y、ハーフショットで30y、開いたスリークォーターで40yという感じです。 ただ、56°のハーフショットも基準40yなので、普段はこちらを選択します。 完全に上記の距離を打ち分けれるわけでは無いですが、距離の作り方としてこうしてます。 あとの5yはいつも短く持ってるグリップを指2本分長く持ったりしますが、インパクトの強弱は自分は変えない派です。 オートマチックに打ちたい方ならば、フェースを少し開いた場合の距離と振り幅のバリエーションを一つ増やすだけでも打てる距離は増えますんで、結構お勧めですよ。 それら全ての距離を頭と体で覚える為の練習量は必要になりますが、実戦で使える成功率で打てる様にはなりました。 参考になれば幸いです。2011/1/20(木)14:25
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X-Drive 701の打球音などについて音の感じ方と言うのは人によって差がありますしね。 ヘッドの持つ打音と言うのは重心配分、素材、形状などで、音がどう反響しどんな音がなるのかが、あらかじめPCで計算され設計されていると聞いた事があります。 golf.golfさんの言う通り901は真芯で捉えれば、バシューンという音に感じますね。自分もこの音は大好きです。 ですが、701に関しては同じ音に聞こえた事はありません。 もっと硬い感じの音になりますね。 故に901と701は違う音がするヘッドと私は認識しています。 冒頭に書いた通り、音の基準と言うのは人によってかなり差があると思います。 901を打った後だと701は金属音がするヘッドだと感じますが、逆にキャロウェイFT-5の様な、「キーン!」という高い金属音がするヘッドを打っている方からすれば、701は金属音がしないヘッドと感じるんじゃないでしょうか。 音は、試打室と練習場、実際のコースで周囲の環境が違いますので違う音に聞こえる事はあります。 ですが、ある程度の事は練習場や試打の段階で把握できる事じゃないでしょうか? >実際にラウンドしてみた結果、完全に金属音でした。 とありますが、練習の段階で気が付かなかったですか? EVは確かに人によっては暴れ易いシャフトですが、ヘッドが出す音に気が付かない様ならば、シャフトの性格差を気にする以前にそのクラブに対する熟練が足りないように思います。 どんな人間でも打ち慣れる為の期間は必要だと思いますよ。2011/1/19(水)23:45
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似たようなシャフトについて本当にアバウトな意見なので聞き流す程度で・・・。 Blackは先が柔らかい割にトルクを絞ってある高弾道系。 Blueは先が少し柔らかい事に加え、トルク緩めで捕まりのいい高弾道系。 Redは全体が硬くトルクも絞ってる左いかない系。 というのが、まず自分の印象。 本題の何に似てるか?ですが、Blackに関しては、大手3社では似たシャフトが思い浮かばないです。雰囲気はEVが近い気もしますが、EVほど弾く印象は無かったです。 Blueは捕まりが良くマイルドなシャフト。個人的にはQUATTRO TECH MDが近い気もします。 ただ、シャフト自体の重量配分に差があるんじゃないでしょうか? アクシヴコアってカウンターバランス設計で重量配分を変えてるシャフトだったと思います。なので、同じ振り感にはならないかも知れませんね。 同ヘッド、同長、同重量で年代の違うシャフトを打ち比べる機会は無いので、かなりアバウトな意見です。 本当に聞き流す程度にしてください。2011/1/17(月)19:55
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似たようなシャフトが知りたいです。回答付きませんね。 純正シャフトとカスタムシャフトは素材、製法からして違いますし、打つ機会もレビューも少ないので、回答が難しいと思います。 ましてや、限定品のUSスペックなので、尚更回答が付きにくいのだと思います。 一応、ネットに転がっていたシャフトのスペックです。 硬度 S 重量 65g チップ 350 トルク 3.5 バット 600 KP High スペック表だけでの性格判断は難しいですから、あまり意味無いんですが、どうしてもそのシャフトを使いたいなら再利用を考えて見てはどうかと思います。 その際の危険性についてはこのQ&Aの過去ログにもあるので、そちらを参考に自己責任でお願いします。 カーボンシャフト再利用はやってくれる店は多いですが、補償対象外がほとんどです。 安全なのは、ご自身で試打を繰り返し似た物を探す事ですね。 回答になってませんね。すいません。2011/1/12(水)12:00
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プレー代について理解を得られるかどうかは参加者次第だと思いますが、自分が参加者なら問題なく感じます。 思いつく方法としては・・ ・会費8000円(プレー代のみ。飲食費、備品購入は各自負担) プライベートコンペと言う形で幹事が一律に徴収し、プレー代だけ幹事がまとめて払う。 その中から浮いたお金を景品代に回す。 ・ゴルフ場のフロントに相談しプレー代を調整してもらう。 8000円x6人、7500円x8人で計108000円な訳ですから、 一人7700円にして貰って、幹事さんがが7900円払えば108000円と同額になります。(景品無し) どちらもやった事ある方法ですが後者は面倒なだけです。領収書も変わっちゃいますし、参加者、フロントへの説明も面倒です。 なので、前者を薦めます。 知り合い同士であれば、この位の調整は理解が得られると思いますよ。2011/1/12(水)11:39
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UTのシャフトについてどちらもありな選択ですが、どちらかと言えばNSを推しますね。 純正のカーボンシャフトは軽いので、打てない事はないですがフローからズレる気がします。 元々、純正カーボンUTは375gとか中途半端な重量の物が多くモデルによってバラバラなので、フローを沿わせる事が難しいのです。打って見ての結果判断になる事が多いんですよね。 なら、少し重いカーボンを・・・となりますが、これはリシャフトの範疇。いきなりやれば、まず誤爆です。 アイアン、FWのどちらのイメージでも結果が出るUTですが、シャフト長はアイアンの流れです。 なので、最初は4番アイアンのイメージで打つ方が簡単だと思いますし、スイングがややこしくならずに済みます。 弾道に満足いかなかった場合でも、アイアンイメージと決めて買っていれば、何が悪いかわかりやすいし、クラフトマンに相談する際も効果的な改善策が導き易い利点があります。 大事なのはアイアンとFWの中間でどちらのイメージも使えるUTだからこそ、どちらかのイメージにきっちり沿わせる事です。 スペックもスイングイメージも中途半端なのは、後になって「どこを改善すべきか?」がわかりにくいんです。 現状の5鉄が十分に距離が出ているなら、まずはNSで試打。 求める弾道と違う、振り心地が重すぎる等の問題がなければNS購入でいいと思います。 5鉄がちゃんと上がってればヘッドが易しくなる分、22°UTが上がらないって事は起き難いです。 UTはヘッドの種類も多様なので、絶対とは言えませんがね。 NSを4鉄のイメージで打つ。自分ならこうしますよ。 参考になれば幸いです。2011/1/10(月)17:11
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フェースのヒール寄りの打痕アドレスを見直してみては? 10発打って10発ともヒールに当たるならアドレスがボールに近すぎる(わずか数センチ)のだと思います。 アドレスしてから目を閉じ、トップまでゆっくりクラブを上げ、ゆっくり下ろしインパクトの形で止めます。 ここまで戻したら目を開けます。これでヒール側にズレていればアドレスがズレてます。 シャンクと似た理屈で原因がスイングの場合もありますが、これで直れば一番手っ取り早いです。これでズレてなければ他の原因になります。 アドレスがズレているのにスイングが悪いと勘違いし、スイングをイジくり回して訳がわからない状態に陥る事もあります。 そうなる前にまずは、「打点がズレたらアドレス再確認。」 トゥヒットやフェース向き確認にも有効な方法です。試してみてください。 参考になれば幸いです。2010/12/28(火)08:18
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耐久性のいいグローブ私は人口スエード生地のグローブばかり使ってますね。耐久性もあり雨にも強いってのが売りです。 手の平が破れた事は無いです。指の付け根の所から裂けてきたら交換 中でもキャスコのグローブがお勧めです。 全体のサイズ+指の長さに対して選択できる物もあります。(ちょい高い) 私の場合は、アコーディア系ゴルフ場で売ってる人口スエードのグローブを、アコーディアポイントで買う事が多いです。 なので、ここ数年、店でお金出してグローブ買った記憶が無いですね。 これもキャスコ製です。2010/12/24(金)09:07
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どうやって打っているのでしょうか?お二方と同じ感想で、投稿文からいまいちイメージが伝わってきませんね。確かに56度位のウェッジで普通に打ってるだけの様にも感じます。 アプローチの距離感の出し方って色々あって個性が出ますからね 力感かなぁ?という感じもします。 振り幅自体は同じに見えても、力感を変えて柔らかく打ち、距離を調整しているのかも知れません。 振り幅、力感、音、ロフト、グリップ、球の位置、スイング速度。 自分と何が違うのか?なぜそういった球が出るのか? 巧い人の技術を目で盗んで、頭で整理して、実行してみるってすごい楽しいし、なかなか出会えない貴重な時間です。 パッと見て「この人巧い!」と感じる人のスイングは、自分の理想スイングに近かったりしますからね。良いお手本ですよ。 今度はそのチャンスを逃さぬようにしたいですね。2010/12/23(木)12:18
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ドライバーのシャフトフィーリングが合っていて多少の弾道をいじる程度ならシャフトは変えない方がいいですよ。 試打の際、鉛を持ち込んで微調整しながら試打したでしょうか?それとも店に置いてある試打スペックを打っただけですか? 前者なら、まずはリーディングエッジ下部に鉛を貼って調整、再計測。違うシャフトを考えるのはその後です。 リシャフトが一般的になってきて、少しでも不満があると即リシャフトと考える方も多いですが、既存のヘッドに別シャフトを挿しただけでは完璧に御自身の好みに100%合うことは稀です。 巡り合う人がいるとすれば、よほど運がいいか、細部にこだわらない人かだと思います。 プロは契約の縛りがあるとは言え、必ずと言っていいほど自分好みに調整を入れています。 微調整目的でシャフト交換をしていては、いつまでたっても自分の好みには巡り合えずクラブを買い変え続ける事になりますよ。 まずは、試打クラブのDJ−6に試打室で鉛を貼りながら再計測を薦めます。 万が一、鉛を貼る事に店側が文句を言うようであれば、そんな店には行かない事をお勧めします。2010/12/18(土)07:32
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アイアンシャフトについて調子は中調子(メーカー表記)でスチールの割には軟らかく高い球が出る印象がありました。(試打経験程度しか無いですが・・) DGやライフルとは重さも硬さもかなり違いますし、振った感触も当然異なりますね。DGの様な手元系のシャフトより先端系のシャフトの方がイメージは近いと思います。 mushibiyoさんは「こだわりは上達に無意味」と仰いますが、ゴルフが好きで趣味で嗜むなら、こだわって遊ぶ方が楽しいと私は思いますよ。 メーカーの過大広告で微差を大差と捉えるという意見はよくわかりますが、道具にこだわるかこだわらないか?は、ゴルフとの付き合い方なので個人の自由ですね。 ただ、回答するのに他の質問で書いたコピペ(質問:アイアンとウェッジのソール)を使用するのは、質問者に対して失礼だと思いますよ。2010/12/12(日)06:25
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調子がよいときほどハイブリッドで引っかけが出ます追記を読んで思ったのですが、UT(23°)のシャフトが軽すぎませんか? 記載にはないですがプロフのマイクラブを見るとX-ForgedのシャフトはM-10DB。これは110g近くある中量級のスチールシャフト。 5鉄の上に当たる番手の23°のシャフトはTFC615H。64g程のUTとしては軽量の部類に入るカーボンシャフト。 UTと5鉄を背比べさせればわかりますが、2本の長さの差は大きくない筈です。 ヘッドの重量に差はありますが、これだけシャフト重量が違うとスイングした時に起こる遠心力(振られる力)は、5鉄よりUTの方が極端に軽く感じるのではないでしょうか? 引っかかる(左に飛び出す)原因はここにあるんじゃないかと思います。 軽すぎるクラブというのは、アーリーリリースを招き、アウトサイドからヘッドが降り易くなる事があります。 これは、クラブ重量が軽いとリリースに対しての重量による抵抗が変わるからだと思います。軽い棒は素早く反応するが、重い棒は動きが遅くなると考えてください。 いつものタイミングでリリースしているつもりでもクラブが軽いと、いつもより早くコックがほどける為、アウトからヘッドが入る易くなる訳です。 とは言え、スイングを見た訳では無いので、これはあくまで可能性としての話です。 ヘッドの銘柄以外にも重量フローにも目を向けられて見てはどうかと思います。打ち出し方向のズレは重量の影響が出易い部分です。 参考になれば幸いです。2010/12/9(木)19:50
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アイアンとウェッジのソール回答付きませんね。まぁ質問文が漠然としすぎなのと、キャロウェイが良い感じなら問題ないのでは?と、皆さん思うのでしょう。 質問文のソールの種類というのは、キャロウェイのウェッジならC-Grindソール、BSならSteering Soleみたいに名前をつけてある物ですかね? こういった物の長所を知りたければメーカーのHPを見た方がわかり易いですよ。大々的に広告打ってくれてますから・・・。 私にとってウェッジのソール形状は開き易いか否か?です。 ウェッジを頻繁に芝から開いて使う人なら、開いて座りのいい、刃の浮かないウェッジ。 開かない人なら特に気にする事もない。 シンプルですが、これだけで良いと思います。 アイアンも同じです。 ソールが広いと芝の上を滑るが、刺さると抜けにくい。 狭いと刺さり易いが抜け易い。 ウェッジにも通じる話ですが、基本的にアイアンはこれだけで十分ですよ。 なぜなら、クラブがこれだけ進化熟成している御時世にそうそう奇抜なソールデザインを持つアイアンは、探す方が難しいですからね。 どちらも自分のインパクトのタイプを認識していれば、どれが最善かは容易に判断出来ます。 今使用しているキャロのウェッジが良い感じなら、そのロフトバウンスの数値や、重さなどのスペックを良く覚えておく事です。 次回買う時の目安になりますよ。2010/12/9(木)01:49