私は身長が185cmです。
現在は吊しのアイアンを使っているのですが、アドレス時の前傾が特にショートアイアン～ウェッジで深くなってしまいます。
アイアンについて、長めに組んでいる方はいらっしゃいますか？
また、ショートアイアン～ウェッジだけ、長めに組むのはどうでしょうか？ご経験ある方、いらっしゃいますか？
イメージとしては、pw～58度ウェッジを、9番アイアンと同じ長さにする感じです。
長めに組む場合、バランスがでてしまうし、多少しなるようになるので、モーダス105のように軽くて硬めのシャフトにしてみようかとも思っています。（今はモーダス120S）
ご意見頂けると幸いです。
185〜186cmで毎年健診のたびに伸びたり縮んだりしている者です。
腕も長いので気にするほどシャフト長は考えなくて良いですよ。
強いて言えばライ角調整は必要かどうかチェックした方がいいでしょうね。
ただこれも長年の慣れだと思うのですが私の場合は番手にもよりますが1度から1.5度フラットが適正だったりします。
打ち込め打ち込めと言われて手元が浮かないように意識してスイングを固めたからだと思います。
ただしスイング軌道が縦振りなためグースがある今のBSのアイアンセットだと捕まり過ぎ寝かせてちょうどいいのかもしれません。
その前のミズノのスクエアなセットはまったく調整しなくてちょうど良かったです。元々ミズノは0.5度フラットなので0.5度から1度の差がグース分なんでしょうかね。
両方のフェースをスプーンのように合わせてみるとロフトがBSの方が寝ているのですがグースの分だけ立てたらぴったり同じロフト角、ライ角になりました。その分だけ数センチ手元がハンドファーストになります。
背が低い方を拝見しているとスイング軌道がフラットで神主さんのような祓い打ちなのでライ角をフラットに寝かせてらっしゃる方が多くその理屈だとライ角はアップライトに立てた方がいいはずなのですがスイングは個人差があるので計測をおすすめします。
ちなみに190cm以上あるダスティンジョンソンは2.5度アップライトに立てたアイアンでフェードを打ちますから手元が非常に高くてものすごい縦振りなんじゃないかなと思います。
背が高いとアイポジションがよりボールの真上に来るため小柄な方より縦振りになる。
身長より手元の高さが大事、
手元の高さからボールまでの距離はシャフト長よりライ角で調整、
ライ角は縦振りの人がアップライトにするとドローがかかりやすくグリーンで止まらないからアイアンでは要注意、ゆえにシャフトを伸ばすより手元を低く振る練習をした方が良い。
私もライ角対応だけで良い気がします。
どのメーカーのクラブかわからないけど、タイトリストのアイアンって、他のモデルに比べて標準で1度〜2度ほどアップライトなのですが、これは高身長のアメリカ人向けに作られている、と聞いた事があります。
吊るしのクラブに合わせてアドレスした結果、手元が下がりすぎて前傾が深くなりすぎるのかなぁ…と。
特定のアイアンを長く組むのが、悪い訳ではないけど、一度これをやってしまうと、買い替えるたびに…ってなっちゃうんですよね。
特にウェッジは消耗品なので、その都度リシャフトってのも辛いのでは？
他の番手との整合性や距離ピッチも変わるかもしれないし、メリデメで考えれば、オススメしにくいですね。
私は高身長ではないので、推測回答になってしまいますが、クラブを高く上げられる方は有利だな〜って感じますよ。
参考になれば。
バランスは2くらい違っても問題ありません。バランスのためにシャフトを選ぶなんてことはしない方がよいですね。むしろクラブ重量を考えてシャフトは選びましょう。また、大事なのはライ角を合わせて、そのクラブできちんと目標方向へ打てるクラブにしましょう。
9番以下を同じ長さにする件で思い出すのは岡本綾子さんですね。ただし、彼女の場合は、腰痛対策ということでした。そうでもなけりゃ、ノーマルな長さで良いように感じます。
余情残心
高身長ですと道具選びには苦労しますよね。私もテッド様と同様に道具では苦労しています。
一時期アイアンのシャフトはセミオーダーのカーボンを使用しましたが、現在はModus3 120Sを使用しています。長さは全てのアイアン、ウェッジで+0.5inches、以前のアイアンではライ角をPINGの中で最もアップライト（標準＋５度）なマルーンにしていましたが、現在は標準のホワイト(7Iで62°）で使用しています。
以前よりもかがんで構えているかもしれませんが、私の場合は影響は小さかったです。セットアップした時のソールの角度に合わせて構えています。
ショートアイアンとウェッジだけ長くですか。私は今のバランスに慣れているので変えたくないです。ウェッジはやや開いてフェースの感覚を大事にしているので今の感覚は変えたくないかもです。特に長くするのは避けたいです。皆様ウェッジの打ち方が各々違うと思いますのでテッド様に合うようであれば良いかと思います。
私の息子が187cmですが普通の長さでライ角だけ変えています。
PGAの選手を見ていて毎回感じていたのが、日本人などに比べてボールが近くアップライトなアドレス（ライ角ではなく構えが）だなあと思っていたのですが、良く考えると単純にライ角を合わせた結果そう見えるんだと感じています。
身長が高いのでボールが近くに見えるが、実際はそうでもない気がする。
先日の日立スリーツアーズで幡地を見てましたが、決して長さを伸ばしているとは思いませんが実に自然体で良いアドレスで綺麗なスイングしてました。
その結果のショットも抜群で。
少しハンドダウンしすぎのアドレスかも知れないですね。
まあ自分にとって心地良いボールとの位置関係や前傾角度などあると思いますので、一概には何とも言えませんが、できれば長さはそのままで番手が変わるに従いボール位置と前掲角度が少しずつ変わるアドレスで馴染むことでしょうか。
当然ながら一般体型の人も、それなりにウェッジは前傾深くなりますしね。
経験談と後押し＾＾で恐縮です。
私は身長189cmです。グローブ26cm、グリップはミッドサイズ
（エリートMX51とMX55をシャフト径下巻により使い分け）。
長さに”沼り”過去いろいろ体験ありますが長くなるので・・・
直近、今年6月にZ-FORGED2-DGとRTX6-DGからMO105S+0.75incとMOWEDGE105+0.75で組んでみました（DIY）。
①散らばりました。②難しくなりました。私はです。
やはり長年慣れたボールとの距離感ってなかなか変えることは難しいのかなって思いました。＊もともと苦手なMO105だったことも良くない結果になったのかもしれません。
PW,ウェッジやってみてください！よい結果が得られるかもしれません、この先も悩まない為に
私は納得して吊るしの長さに落ち着き、今は長くする考えは消えました。
背が高いとドライバーがアイアンみたいと言われたり、アイアンも長いんでしょ？なんて聞かれたりしますよねぇ
おせっかいですみません＞＜
以前養老ミズノのフィッターさんに身長についての質問をしたことがありますが、「身長が190㎝を超えない限りは通常の長さでライ角調整で対応するのが普通です。海外選手の高身長の方も通常の長さですよ」との回答でした。
結局長くなると飛距離が伸びてしまうのと、高身長の方は飛ばす能力が高い方なので短い距離をどう打ち分けるかが課題なのでとのことでした。
pw～58度ウェッジを9番アイアンの長さにするのであれば、モーダス120Sの9番用シャフトを使います。
ヘッドも重量調整したいです。9番アイアンのシャフトを抜いてヘッド重量を確認。pw～58度も9番に合わせます。ウェッジはかなり削るなり穴開けるなりしないといけませんが、それが許せるなら可能です。
あとはライ角調整も大事です。基本は9番に揃えますが、実際に打ってみてって感じで。単品ウェッジだと重心位置やソール形状がアイアンと異なりライ角揃えても出玉が揃わないことがあるので。
ウェッジだけ軽硬シャフトを使うのはやめて欲しいです。失敗の予感しかありません。
当然、身長・地面から手首迄の距離によって
クラブカスタム注文できます。
身長ある方だと手も大きい方多いと思いますので
シャフト伸びてもバランス調整でグリップや下巻で重たくすればご希望のバランス指定可能です。
参考まで
