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アプローチ&バンカーの練習方法

2015/11/30(月)17:28

皆さんはアプローチとバンカーの練習ってどうやっておられますか?

グリーン周りのデキ次第でスコアがバラついてしまう初心者です。。。
アプローチをもっとうまくなりたいのですが、練習方法がいまいちわかりません。
実戦でもクラブの番手変えてみたり打ち方変えてみたりと色々と試してみてるのですがしっくりこないのが現実でうまく距離感がつかめないんです。
やはりマットの上だけの練習では上手くならないのでしょうか?

みなさんの練習方法を参考にさせていただけたらな〜と思っています。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2018/8/17(金)09:23

    今後読まれる方に対してのコメントとします。

    まず、アベレージの方で「アプローチ&バンカー」の重要性を本当の意味で理解されてる(体で感じている)人は殆ど居ないと思います。

    何となく雑誌やネットで書かれていたり聞いたりするので、聞いたことがあるだけ(知っていると言わない)の程度のはずです。

    知っていれば、自分で何とかしようとしているはずです。

    言われたら「知ってる」と答えるだけなので、それは「聞いたことがある」のレベルです。

    従って、それは「分かっている」とは程遠いレベルなんです。
    分かっている人は既に実践し効果が出ている人が初めて使って良い言葉です。

    分かっている>知っている>聞いたことがある・・・の順です。

    そう言う意味では、この質問者さんは「知っている」に値すると思いますし、立派だと思います。

    多くの人が、聞いたことがあっても何とかしようとしてません。
    それは練習場を見ていると分かりますが、ほとんどアプローチの練習をしてないからです。
    フルショットが気持ち良いのか、アプローチは勿体無いと思うのか。

    さて、ここからが本題ですが「どのレベルになりたいのか?」
    ここが明確にならないと、アプローチの練習法も打ち方も到達レベルも全然変わります。

    従って、この手の質問への回答が難しいのです。
    そして回答されてる方の回答を見ても、その人のレベル相応の回答をされてる(それしか出来ないので)ので全部の回答は全部到達レベルも違います。

    究極はシロナさんが書かれているように、本芝の上から練習しないと習得出来ないのです。
    そこで打ち方を体が覚えるとレンジマットの上からでも有効な練習は出来ますが、それを知らずしてマットで練習しても何が正しいのか分からないまま“見かけ上だけ上手く飛ぶボール”を覚えるだけです。

    なのでコースで「練習場では打てるのにコースで上手く打てない」と言うのです。

    しかし80台後半程度のスコアなら、それでも十分に回れます。
    とにかく練習量を増やすこと。これに尽きます。

    打ちたいボールを考えると、自然にアドレスが変わってくるのが本来の人間の姿です。
    握り方やスタンスなど勝手に変わってきます。
    マニュアル通りしてもダメです。
    出来ない人はセンスが無いと思いましょう。(私の周りにも沢山います)

    単純な話です。
    遠投するときと5m先に投げる時と同じ格好で投げないのと同じです。
    イチイチ考えてないはずです。
    なのにゴルフになると皆さん出来ない。
    (この辺りが球技経験者と非経験者で大きく差が付くところです)

    1つ言えることはフルスイング出来ないショットが一番難しいので、アプローチを習得するには相当な時間が必要です。
    誰でも簡単に出来るなら全員がシングルです。
    9割の人が出来ないからシングルじゃないのです。
    それくらい簡単では無いと言うことを肝に銘じて、段階を踏んで練習するつもりが必要です。

    直ぐに上手くなろうと思っても無理です。
    急がば回れです。
    特効薬なんてありません。

  • 2015/12/3(木)01:48

    ウザいですがもう1つだけ重要なことを書くの忘れました。
    ショートゲームほど肩をしっかりいれてスイングするのをお忘れなく。
    我々のレベルだと余裕でトップ、ダフリ、チョロをやらかしてしまうと思いますが肩がしっかり入ったスイングならこれらがなくなり安定感が増しますよ。
    要は手打ちを止めないと上達はないってことです。後は結果を見ようとヘッドアップを最後までガマンしてくださいね。
    球を上げようとしてはいけません。緩めず打つって感覚をお忘れなく。

  • 2015/12/3(木)01:37

    もちろん、短くしたりスタンスで調整します。その距離は私なんかレベルだとパターのようにして打ちます。パターと同じ打ち方でウェッジを打つのでほぼ変なミスはしなくなりました。

    さて、こういう距離感という議論ですが感とあるだけあって感を養うには膨大な練習が必要なわけです。
    ちょうど昨日プロと話しましたが、プロは人にもよるでしょうが練習の6割くらいはショートゲームを練習すると言ってました。
    プロこそこの感覚を身につけるためにひたすら膨大な練習してる訳です。毎日のように何百球も打つんですよ。

    アマは感覚を身につけるほど練習できないので角度や上げる位置やスタンスなどで決め打ちする訳です。
    私もあなたも大して変わらない実力なので偉そうなことも言えませんし、ショートゲームはどのレベルのゴルファーにとっても永遠の課題でしょう。

    習ってるプロは、通常アマは10ヤード刻みでちゃんと打てれば十分と言ってました。それできちんと打てれば余裕でシングルになれますよって。私もハンデ13ですがやはり自信をもって10y刻みで打てると言えないですね。練習場ではかなり安定して打てますけど練習場の反復練習で同じ綺麗なライですからね。せめて芝の上で打てると違うんですけどね。
    因みにショートゲームに定評のあるスリクソンの山下プロなんかは1ヤード刻みで練習するそうです。なかなかプロでもそんな精度ではできないらしいです。
    ハンデ0とかプラスハンデならともかくアマで数ヤード刻みのレベルを目指すって少しズレてると思いますね。
    それだけ時間とお金を費やせる環境にあるならいいでしょうがそれならとっくにうまくなってますよね。
    それに、特に試合では緊張やライによって読めない訳です。
    究極はどんなに練習場で練習してもコースの芝の上や緊張感、ライやグリーンの計上などによって千差万別なわけで、本番の経験をできるだけ積むしかないですよ。
    月一なんかでは正直限界があります。
    せめて週一でやれるようならすぐにうまくなると思いますよ。私は月一なんで感覚なんて忘れてます。
    つまりはグリーンに乗せればいいのでは?
    それより、パット力を磨いてスリーパットさえしなければ80台では回れますよね?
    ですから10y刻みで打てるという目標で十分かと。
    あまりナーバスになりすぎないほうがかえってうまくいくと思います。

  • 2015/12/2(水)02:29

    アプローチ時(ライがいい時の10〜20y)は短く持ったりスタンス変えたりされてますか?
    →全然恥ずかしい事ではないと思います。

    結論としてはしてるけどしていないです。
    というのは、アプローチだからするとか、距離を出したくないからするとかではなく、打ちたい球筋を作るためにします。

    私の場合球筋と言っているのは、この場合高さとスピン量の事を言ってます。
    転がしたい時は右に球置いて短く持って、スタンス狭くして打ちますし、
    20ヤードでも、ロブをしないとワンパット圏内に寄らず、かつ狙わなければならない、シチュエーションであれば、スタンス広くして球を左に置いてグリップエンド持ちます…。

    反対意見の方もおられると思いますが、アプローチだから普段と違うアドレス作る(よく聞く話だと明確な目的もなく球を右に置くとか)しないです。あくまで打ちたい球筋を作るためにやります。

  • 2015/12/1(火)22:53

    >短く持ったりスタンス変えたりされてますか?

    もちろんします。
    スタンスを広げるのも長く持つのも飛ばす為にする事です。

    私の場合、30yd以下で上げる必要の無いシチュエーションとかであればグリップのシャフトギリギリを持つ事が多いです。
    スタンスはシチュエーションによりけりですが靴1足分より拡げることはほぼ無いですね。

    アプローチは基本的に飛ばさないセットアップをするべきです。
    先の回答にも書きましたがグリップを強く握るというのもヘッドを走らなくさせる、コックが入らないようにする為です。
    そうすれば飛んでしまう、オーバーするというミスを完全にとは言いませんが排除する事ができます。

    たとえば30ydを9時3時の振り幅で打とうとする時、フルショットと同じように柔らかくグリップしてしまうとヘッドが走ってしまったりコックの深さがその都度変わりやすくなってしまいます。
    ヘッドが走るスイングをしたり走らないスイングをしてしまえば当然距離にバラツキが出ます。
    そうするとヘッドが走ってしまうスイングを知らず知らずのうちにしただけなのに「振り幅が大きいのかな?」などと考えてしまいます。
    次に打つ時には小さく振ろうとしてショート若しくはスイングが緩んでミスヒットが出ます。
    そして次はショートさせまいとしてオーバーしてしまうという無限ループに陥ります。

    アプローチとパターはコントロールショットで同じ括りになると思いますが、よくパッティングのフィニッシュで左手首が甲側に折れてグリップよりも極端にヘッドを出す人がいますよね?
    そのようなストロークではヘッドを出す量、出すスピードでヘッドを走らせて距離感を出している訳ですがオーバーしてもショートしても量を間違えた、スピードを間違えた、という曖昧なジャッジになってしまいます。
    アプローチにしろパターにしろオーバーが嫌でショートし、ショートしやすい事を知っているからパンチが入ってしまうものです。
    多くのプロのパッティングストロークはアドレスからフィニッシュまで左腕(左肘)とヘッドの位置関係、左手首の角度に変化が無い事をみれば必要以上にヘッドを走らせない、飛ばさないスイングをするというイメージしやすいのではないでしょうか?

    飛んでしまうかも?と思うからショートゲームは難しいのです。
    スタンスは狭く、グリップは短く強く、飛んでしまう要素を消す事でオーバーが怖くなくなればショートのミスは振り幅が小さかったかジャッジミスということになります。
    当然結果に惑わされる事も無くなるので自信を持って打っていく事ができます。

  • 2015/12/1(火)18:17

    こんにちは。

    上手な回答者が多くて恐縮なのですが、アベレージに毛が生えた程度の私が僭越にも意見を述べますと、

    まずはしっかりミートできないと距離感も糞もないので、レンジでのアプローチ練習には十分意味があると思います。

    私なんかも打ち放題の練習場で3時間1000球ひたすら10y打ったりします。

    私の場合ですが、
    ・決してボールをクリーンに打たないよう必ずバウンスを滑らす
    ・左手(レフティにつき)をリリースしない(リーディングエッジが突っかかないように)
    ・距離感はクラブを持つ長さで決める
    ・ひとつの持つ長さにつき振り幅はひとつ(=飛距離もひとつ)
    ・使うクラブは基本AW、上げる必要がある場合のみSW、バンカーはドルフィン
    と単純化しています。

    あと、道具的な話ですが、バウンスを滑らせる打ち方の場合、バウンス角の少ないAWPWでは難易度が増す可能性があります。

    ハイバウンスのAWPWを選定するのも結構重要だと思います。(あんまり無い)
    PINGのグライドはお勧めですよ。

  • 2015/12/1(火)08:51

    他のアドバイスで散見される通り
    この内容は実は内容が濃いため
    ざっくりアドバスか、質問者に適性があるかわからないピンポイントアドバイスになるよね

    なので自分もざっくりになるのだが
    まず重要なのは
    1.距離の把握能力があるのか
    2.練ランするきがあるのか
    3.練習においてアプローチ、バンカーにプライオリティーを置くだけの価値があるのか

    個人的にはアプローチ、バンカーはこれに尽きると思う
    各々興味あれば別途個別に聞いてもらうとして
    総括的に言うと上記心構えがないと、腕前が下手な理由探し目的になる
    中途半端なやってもやらなくても変わらない程度の練習になりかねないというオチが多いかな
    自分も一皮剥けたなって思ったのは、ロジック的に取り組んだ成果だと思っている
    過去の過ちでいうと練習場でかなり漫然と無駄打ちをしたと思っている
    結局淡々とアプローチと称して打っても 上記きちんとしたやるべきことをやるのに比べると意味のないことをした過去は経験済み
    特にクラブ特性と精度の高いショットにより成り立つだけに結構内容は濃いと思う

  • 2015/12/1(火)04:08

    まずバンカーですが、
    砂を取るという事とダフるという事を勘違いされてる方が多いので、もしそうであれば砂の取り方の練習をします。

    砂に、仮想のボールポジションと左側に5センチ刻みで線を引いて、砂を取る練習をします。

    また距離感ですが、砂の取る量で大体調節します。
    具体的には10センチくらい取るときは、芝からの半分の飛距離。これがベースにあり、5センチなら2/3、15センチなら1/4というような感覚値です。

    後はどんな状況でも、下にクラブを振る事を徹底します。

    コースでは、そこから三打で上がるのか二打で上がるのか?あるいは四打でもしょうがない状況なのか?のジャッジが重要になります。

    アプローチは、へたなので人のこと言えませんが、
    他の方も仰られているようにロフトが寝たクラブは難しいので、なるべく低く打ちたいのですが、初めのうちは1本にした方がいいです。
    オススメは二つありまして、
    1.ランとキャリーが1対1になるクラブ
    2.座った状態から、手で投げて寄せるとした時に玉をある程度の高さで投げて行くと思いますが、この高さと同じくらいの高さで打てるクラブ

    のどちらかがいいと思います。

    どちらも落とし所が重要になりますが、先の回答者様が仰られているように、振り幅である程度機械的に固定する方が合う方と、感覚値で振る方が合う方といますので、実験されると良いかと思います。
    私の場合、50〜100までは機械的に、それ以下は感覚的に振ると結果が良いです。

    ご参考まで。

  • 2015/12/1(火)00:02

    私はあまり練習環境に恵まれてなくて、近くのレンジのボール単価も高い中でアプローチ練習するのは勿体無いって思った時期もあり…。そんな時に自宅で1ヤードをパターマットで打ったりしてました、未だにやります。最近ではレンジの球数の1/3位はアプローチしてますが、わざと目の前に球が散らばっている場所を選んで、その球を狙って打ちます。どーせスピンも掛からないし、オートマチックに1ヤード刻みでも打てないので10ヤード以内ならば腰、20ヤード以内ならば目線までの高さで落ちているボールを狙います。結局、狙った場所に落とせるか次第ですし、ランはその結果の状態次第の経験ですから。
    またバンカーもないレンジなので、ハンドタオルの端に紐をつけてティーに巻きつけ、タオルの端から3-5センチにボールを乗せて、タオルの下を打ってました。上手くタオルの下を抜けるとボールがフワッと飛びます。バンカー苦手だったのはボールに直接コンタクトしない打ち方を普段しないからかな?と思い、やってました。参考までに。

  • 2015/11/30(月)21:16

    バンカーにしろアプローチにしろ経験がものをいう部分も多いのでコースで打つ事に慣れるのが一番です。
    特にバンカーは砂質やライ、シチュエーションにも大きく左右されます。
    またバンカーの場合基本的なアドレス、セットアップを間違えている方が多いので上手な方にチェックしてもらうといいでしょう。
    あと苦手なら易しさを売りにしたウェッジを使う事も視野に入れてみてはどうでしょうか?

    とは言ってもそう頻繁にコースにも出られないでしょうからまずは練習場で練習するしかありません。

    アプローチに関してはまず一本に絞って練習することですかね?
    あとはコースで実際打つ前にそこから何打で上がらなければならないか、何打叩いてしまうのは避けなければいけないのかをシチュエーションに応じて自分に言い聞かせる事ですね。
    要はそこから3打は打ってもいいが4打打たない為に何をすべきか?という事です。

    どれだけアプローチが苦手かにもよりますが練習する番手としてはイップスに近いというならPW、そうでなければ52度でいいでしょうか?
    セッティングをみるとその下は58度の様ですが52度と比較すると難易度がグッと上がりますのでアプローチに対する苦手意識、プレッシャーが薄れるまでは使わない方が賢明です。

    テークバックとフォローが同じ高さになるいわゆる振り子のイメージで5yd、10yd、20yd、30ydそれぞれキャリーを練習されたらどうでしょうか?
    グリップは普通のショットよりは特に両手の薬指と中指を多少強めに握ってください。
    緩いグリップはフルショットでは飛距離を生みますがコントロールショットでは緩みを生みます。

    なるべくゆっくりテークバックして同じスピードでおろす事も意識してみて下さい(早くおろさない)。
    もしボールを下手投げで5メートル、10メートル先の人に向かって投げるとき、テイクバックもダウンスイング?もそんなに早く上げたり極端に早くおろしたりもしないでしょう?
    同じ高さまで上げてもおろすスピードに変化があると当然飛ぶ距離も変わってしまいますし、スピン量も変化するので転がる距離も変わってしまいます。

    一般的なグリーンセッティングでフェアウェイから打ってグリーン上にキャリーさせるとすれば大体PWでキャリーの距離の倍は転がらないくらい、52度でキャリーと同じくらい転がるくらいだと思います。
    なおキャリーが短い距離の方がスピンがかからない分キャリーに対して若干転がりが多くなります。

    迷いはいい結果を生みません。
    まずはキャリーの変化のみというワンパターンな攻め方をすることで打つ時の迷いを無くすことになります。

    もしコースでライがあまりよくなくてバンカー越えでピンが手前といったシチュエーションになった場合は「寄らなくても絶対にバンカーには入れない、それでも必ず2パットの3打で上がる」と決めて打つか、寄せに行くなら2打で上がれるかもしれないがバンカーに入ったら(そのミスも含め)4打、5打になる可能性もある、という覚悟で打つ事ですね。
    寄せに行く時点でそれはギャンブルなので打つ前に「バンカーに入るかもしれない、バンカーに入ったらどうしよう?」という風に迷いながら打って良いことはまずありません。

  • 2015/11/30(月)20:58

    練習場では、マットの左右の端でボールをクリアに捉える感覚を養うようにはしますが、ライは本当の芝、特に逆目のライじゃないと無理、ゴルフ場に早目に行き、じっくり練習するしかないですね。
    バンカーショットは、自宅近くの練習場に、模擬バンカーがあり、2時間くらい、あらゆるライから練習します。難しいラフからのアプローチよりはバンカーショットのほうが気分的に楽ですね。参考まで。

  • 2015/11/30(月)20:36

    アプの練習は芝の上から、刈られたグリーンに打たないと結局上手くなりません

    その際、いつも使うボールで打つのが最善です

    ライもそうですが、結局マットの上ではバンスの効きが判らないのでラウンドでミスります

    当然どの程度のスピンが効いてランが出るかも判りませんしね

    そういう練習場を探す(コースのアプ錬か)のが早道です

    そういうとこで2時間も練習するとどのくらいのキャリーでランが出るかコツが掴めます

    85を切るまではドラとパターですがその先はアプの精度ですから

    頑張ってください

  • 2015/11/30(月)19:21

    部屋練のパターマットで毎日打っています。

    パターの練習に飽きたらSWでの片手打ち、両手打ち、トウ打ちなど適当にソールコントロールを意識しながら打っています。

    沢山打つ事で苦手意識はなくなると思います。

    ただ、トップは厳禁なのでそれなりにボールが打てるのが条件になります。

    バンカーもソールコントロールのおかげで苦手意識はなくなると思います。

    最近はバンカーからパーセーブもそこそこあるのでまあまあかなぁと思っているのですが。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2015/11/30(月)18:33

    高くティーアップして、下のティーを打たないようにSWで打つ練習がおすすめです。
    しっかりとスピンもかかり、クリーンに打つ感じがつかめます。クリーンに打つことができると、ライが悪くても気にならないし、逆にソールを滑らせて打つのも簡単になります。

    バンカーは、逆に高いティーアップのティーだけを打つと練習になります。
    フェースはオープンで、ダウンブローで打ちます。


    距離感はラウンドしないと身につかないところはありますが、まずは思った場所に落とせるような練習が大事ですね。

  • 2015/11/30(月)18:30

    アプローチの練習でしたら一過言が・・・。
    怪我のため大きなスィングが出来なかった頃プロに教わった練習方法です。
    参考になれば・・・。

    アプローチは多種多様な打ち方があり、ロブやランニングなどでもかなり練習をしなくてはなりません。そのため、効率良く練習する必要があります。

    数多くのバリエーションを最初から練習する必要はありません。普通のアプローチだけで構いませんのでそこからスタートになります。

    決してロブやスピンコントロールからなんて考えないで下さい。
    また、ウェッジもクラブによってランがどの程度出るか異なりますので、クラブによって普通にアプローチをすると、どの程度足が出るかを把握することがまず最初です。

    次に、練習場の50ヤードあたりにピンが立っているところが殆どだと思いますが、このピンを狙って打つのはハッキリ言って効率の悪い練習方法になります。
    それと言うのも、隣打席でも1ヤード以上は距離が違いますので、この1ヤードはグリーンの上でパットをする時には1ヤードの差になります。

    そこで、効率的な練習は、トップを45度の位置で止め、そのままヘッドを落とす振り方がまず最初。打ち終わった時はフォロースルーよりも打ち出し方向に体が正対することを意識して下さい。
    アドレスは基本的には最初から左体重です。45度トップでキャリーが何ヤードかをしっかり把握するのが一番重要です。個人差はありますが、20ヤード〜30ヤード近辺に着地すると思われます。
    このキャリーにブレが無くなると、後々1ヤード刻みでアプローチが出来るようになるばかりか、ロブやランニングもフェースの角度と距離感が身に付いてきます。

    次に90度のトップで止めて同じように打ってみてください。こちらも個人差はありますが、40〜50ヤードにキャリーすると思われます。
    これで、ランの出方がどの程度かを把握しておけば20〜50ヤードの距離は射程距離に入るはずです。

    その次のステップは、微妙な距離感を出す場合です。
    キャリーは、トップの位置がこの45度から90度の範囲内ですので、この範囲の中のどこでトップを止めるかで、キャリーで1ヤード刻みのアプローチが可能になってきます。

    もっと、距離を出す方法は2種類あるのですが、トップを大きくする方法とフォローを長くする方法です。ここでは、あくまで、45度から90度のトップでボールを捕まえた方が正確なボールコンタクトが出来ますので、フォローを長くする方法をオススメします。
    フォローをどこで止めるかでスィングスピードも自然に変わってきますので、フォローの位置を変えて飛距離を把握するのがこの段階です。

    ここまではノーコックが必須です。コックを入れると距離感がバラバラになって基本が把握できませんのでご注意を。

    最後に高さやスピンコントロールについては、もっと話が長くなりますのであまり詳しく説明しませんが、フェースの使い方とコックの入れ方になるので感性が非常に重要になります。
    まずは先ほどの基本をある程度身に付ければ自然に高さやスピンについてはある程度の勘所が分かってきます。バンカーについてもこの応用で打てれば怖がる必要もなくなります。

    以上、参考になるか分かりませんが・・・。

  • 2015/11/30(月)17:44

    ボロボロのウェッジを1本だけ用意して
    人気のない砂浜でずっと練習してたことはあります。
    砂浜の近くには草も生えてたりしますので色々な練習が出来ました。

    おかげで?
    バンカーに入っても何も感じません。
    ただ砂が硬いか柔らかいかでバンスが8にしようか12にしようか考える程度です。

    今は普通に練習場のマットでも打ててますけどね。。。
    要はどこまでイメージ出来るかになっちゃうのかもしれませんね。

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