FWと重量フロー
皆さんはどの程度意識されますか?
フロー図を意識しすぎると、カスタムのドライバー320gの場合、3Wで345g前後が必要となり、かなり重く感じます。(普段の3wは331g位です)
もちろん、バランスの問題もあるため一概には言えないのですが、一般的(D2前後)なバランスが取れていると仮定し、ドライバーが315〜320g前後の場合、3Wや5Wをどう考えるべきなのでしょうか?
ご教示よろしくお願い致します。
皆さんはどの程度意識されますか?
フロー図を意識しすぎると、カスタムのドライバー320gの場合、3Wで345g前後が必要となり、かなり重く感じます。(普段の3wは331g位です)
もちろん、バランスの問題もあるため一概には言えないのですが、一般的(D2前後)なバランスが取れていると仮定し、ドライバーが315〜320g前後の場合、3Wや5Wをどう考えるべきなのでしょうか?
ご教示よろしくお願い致します。
皆さんの書かれているように、重量フローだけではうまくいかないことがあります。「アイアンのシャフトとユーティリティ、ウッドのシャフトの関係について」の方にそのむねのコメントをいたしましたのでお読みください。
実際のところ柔らかいシャフトだとあまり重く感じなかったりしますし、難しいですよね。
重量フローを考えすぎると
FWが難しく、しんどくなり過ぎるように思います。
同じ重量帯のシャフトを入れれば、ヘッドの分全体重量が増えていくので
3w5wくらいまではそれでいいのでは?と思います。
フルショットしない事も多いでしょうし。
僕はDR63g3W67g5W67gのシャフト重量フローで
今ええ感じと思ってます。
昔は65g75g75gってやってましたが3wが重すぎてしんどかった。
FWの純正カスタム商品で60g台のシャフトを入っているのって
最近どんどん減ってきているような気がしますね〜
困るわ〜
ご参考までに〜
ドライバーが45インチ
3Wが43インチ
で大体15g以上はDRを軽くします。
ドライバー基準ではなく、最も難しい3wでミスが出にくい重量を探り、そこからドライバーの最適重量を予測します。
ドライバーを基準にFWの重量を決めて、FWが重すぎると感じるのであればそれはFWが重いのではなくDRが重いと私は判断しています。
今のドラが、45.25インチ 320g
5Wが42.25インチ 348gです。
重量フローを勉強されたのならご承知だと思いますが、ドラとFWの重量差を作るのに、1インチ開く毎に10g差を設ける。っていう基本があります。
基本はあくまで基本なんで、それに従う必要はありませんが、自分はこの重さで振り易いと感じます。
3Wはまだスペックの選定中ですが、この流れに準じて組む予定です。
参考になれば幸いです。
suppaさんが重く感じるのは当然の結果であり、正直な感性かと。
重量フローという言葉はおよそ20年前頃から聞いた言葉です。いつからあるのか正しくは知りませんが。
当時のドライバーは44インチが主流で、中には43インチのスチールシャフトを使う者もいた頃です。
今現在のドライバーは45.5インチが主流なので重量フローという指標は苦しくなってきたと感じます。
suppaさんの3Wが331gなのは320gのDrに対して適性な重量でしょう。
私は45.5インチのDrにたいして43インチの3Wは+10〜15gが打ちやすいと思っています。地面から打つクラブとしては最も球が上がりにくいクラブなので無理に重くしないほうが使いやすいです。
ドライバーに60g台のシャフトを使って、3Wには50g台のシャフトを使う女子プロがいます。やはり球が上げやすくて楽に飛ばせるという結果重視のチョイスなのでしょう。
今のクラブに合わせた重量フローは一つの直線ではなく2本の線で考えると良いでしょう。
下の番手から徐々に軽くしていきロングアイアンもしくはUTで一区切りの1本線。FWもしくはUTからDrまでを2本目の線。
アイアンの線とウッド類の線は平行ではなくウッド類のほうがやや傾斜が緩やかに。
UTをどちらに入れるかはUTに求める機能をどちらにするかによって決めます。簡単なのは軽いカーボン入れて飛距離重視ならウッド寄りに、スチールや重いカーボン入れて安定志向ならアイアン寄りにします。
最後は振り心地が決め手なのを付け加えておきます。
私は全くウェイトフローには意識しません。
やはりフルショットすることが少なく傾斜からも使いたいので使い勝手が一番と考えます。
短く持っても長く持っても打てることが最優先になります。シャフトの調子も
先入観を持ちたくなので打ってから良し悪しを考えています。
ドライバーに70gのシャフトが入っていても60gの3wが結果が良いのです。
現場結果主義でやってます。見た目は悪いかもです(笑)
ウッドはカーボンシャフト、アイアンはスチールシャフトというケースが多いと思いますが、その場合はきれいな重量フロー直線になりません。そうすると、ドライバーからSWまでの全体的な重量フローをイメージしながらも、ドライバーからロングアイアンまでの重量フローを改めて考えることになります。FW の重量を考えるには、ご自身のドライバーとロングアイアンの重量が最適だとする確信が必要です。ここが「やや重(軽)いけど、なんとか使える」といった妥協があると、FW もUTの重量も妥協することになります。まずはドライバーの試打を繰り返し、305gから325gの幅で平均飛距離と方向性で結果が最も良かった重量を特定しましょう。特定できると、FW の重量帯も目星がついたところで、FW の試打を繰り返しましょう。FW 試打結果次第では、UTやアイアンの重量帯を見直す場合もあります。
なお、私はバランスは結果でしかないと思っています。バランスにこだわると最適重量フローには到達しないでしょう。
余情残心
こんにちは。
私の場合ですが(的外れならすいません)
3Wのほうのスペックを先に決めたほうがよいような気がします。
3Wは
・地べたから
・球が上がるように
・クリーンに打つ
必要があるので結構スペックを合わせ込む必要があるような。
1Wは
・ティーアップする分許容範囲広いし
・長さも結構変わるし
・長さ次第で総重量・バランスも変わるし
・スペック合わせ込んでも新品がでたらまたすぐ買い替えたくなるし
なのでそんなにシビアに合わせ込まないです。
結果、3Wは42.75inch(60度法)と短め、重量は320-325g、バランスD1前後で長年ほぼ固定されてます。
1WはBALDO568-420使ってるときは
・ヘッド小さいから短く組みたいし
・短かればバランス出すのにヘッド重めにしたいし
・ヘッド重めだとシャフトある程度硬くしたいから重くしたいし
といった感じで44.75inch、315g、D1ぐらいだったし、
現在のリョーマでは
・芯広いし曲がりにくいから欲張って多少長く組みたいし
・長く組むんならシャフト軽めがいいし
・長く組むんならヘッドがあまり重いと暴れるし
といった感じで45.50inch、305g、D0.5と結構幅があります。
私はFWをドライバーに合わせる方向です。
重めのFWを購入したり、シャフトを変えたりして重量化しています。
1Wは45.25インチで309g。
3Wは43インチで340g。
5Wは42.5インチで347g。
7Wは40.5インチで374g。。。です。
最近まで317gのドライバーを使っていましたが。。。フローの観点から少し軽めのシャフトに変更しました。
気分的にフローしていたほうがよいかなぁ。。。ぐらいの感じですが。。。
乱文失礼致しました。