加齢による身体の変化
もうすぐ50代ですが、最近ラウンド中や練習中に肩や背中に痛みを感じることが多々あります。
飛距離は落ちていない(むしろ今年に入って伸びている)のですが、身体が以前より硬くなったと感じており、怪我をしないか少々心配です。
そこで皆様に(特に先輩方)質問があります。加齢による身体の変化にどのように対応していますか?体に負担の少ないスイングとかあるのでしょうか?ご教授いただければ幸いです。
もうすぐ50代ですが、最近ラウンド中や練習中に肩や背中に痛みを感じることが多々あります。
飛距離は落ちていない(むしろ今年に入って伸びている)のですが、身体が以前より硬くなったと感じており、怪我をしないか少々心配です。
そこで皆様に(特に先輩方)質問があります。加齢による身体の変化にどのように対応していますか?体に負担の少ないスイングとかあるのでしょうか?ご教授いただければ幸いです。
私はあと3カ月で50歳になります。打ちっ放しに週2〜3回、毎回平均400球を打っています。朝行くことがほとんどです、到着後念入りにストレッチします、特に肩甲骨周辺、手首、腰です。
良くストレッチもせずにすぐに打ち始める人を目にしますが、気持ちを抑えて準備運動をすべきです。
体が硬い人ほど準備運動をしていないように感じます。
スイングでは、スタンスをやや狭く構えるのはいかがですか。
広いスタンスの人ほど、下半身が使えず、上半身に力が入り逆に捻転しません。手打ちになります。結果怪我しやすいのでは。
下半身が、回らないと上半身もついてこないはず。私はドライバーでも肩幅よりほんの少し広くする位でもいいのではと思います。
練習では両足を付けたままドライバー練習もします(体幹のみを使う)
両ひざを前後にずらす(右利きの場合 左前、右後ろ)の意識でスイングするときれいに捻転しています。
私は始めてまだ1年ですが、HS47、ドライバー平均250ヤード位です
。
8割意識でミート率を上げたほうが明らかに飛びますので、無理しません。
私は朝、目が覚めたら布団の上で足・股関節・腰・背中・肩・首のストレッチを合計5分程度、そのほかに背反らし腹筋とスクワットを朝20回と30回、夜30回と50回やっています。最近は、外出自粛で2キロほど太ったので通勤の帰りのみですが一駅手前で降りて歩く距離を稼いでいます。
ストレッチと腹筋、スクワットは太り過ぎの時に保健士さんから減量と同時に筋力が落ちないように勧められて始めたもので、約2年近く続いています。おかげで必ず年に1回、持病の腰ヘルニアの痛みがひどくなる時期があったのがしばらく出てきていません。
これらの習慣はたぶんゴルフにも効果があるようで、翌日の疲れの軽減やスウィング時のふらつきが減ったりして、アイアンも少し重い物にチェンジしました。ご参考になれば幸いです。
今年71ゴルフ歴40年です。椎間板ヘルニアの持病もあり、常に腰痛に悩まされています。スイングは基本的には変えてはいませんが、歳と共に自然と変わって来てるかもしれません。ドラは20y程落ち220y前後、アイアンはほとんど落ちてません。ちなみにグローレF27鉄で155y前後です。これといったストレッチはしてませんが、毎日適度にウォーキングはしています。月最低3ラウンド、練習は最近までは毎日2時間程してましたが、現在は腰痛が再発しないように週4回程。40代中半から60代中半がゴルフの絶頂期でした。今でも競技志向なので月例、選手権など機会があれば積極的に参加しており、これからは特にゴルフが健康のバロメーターになると思っています。
50半ばを過ぎて昨年1年間鞭打ち症が治らずにまともにゴルフができませんでした。昨年末に復帰しても前半はそこそこ打てても後半ハーフはいきなり力が入らなくなり、ヘッドスピードがた落ちでゴルフにならなくなったりと散々でした。年末年始で腹筋で球を打つようにして、振ることを止めました。一時は200ヤード前後までも落ちたドライバーも、根本的な見直しで270ヤードが出るほどまでに改善しました。若い時のビッグドライブがまだ記憶に残っているのでまだ伸びしろが残っているという幻想はありますが、実際はここまで戻れば十分です。
距離を出すためには下半身と腹筋の鍛錬と関節のストレッチに尽きます。時間のある時はジョギングをしたり、腹筋も普通の腹筋よりも負荷の高いものを取り入れました。大学の運動部でストレッチを習ったことを想い出してストレッチも膝と足首を中心に柔軟性を高めてからは無理のないフォームで素振りが脱力しても安定して出来るようになってきており、音も以前のビュンからピュンに変わってきました。大きな筋肉で振れるようになってきた証拠かと思います。
打つ時はグリップも腕も脱力していますし、膝や足首にも負担は掛かっていないフォームに変えましたので痛みに結びつかなく楽に打てるようになりました。腹筋と脹脛はラウンドすると疲れて連日のゴルフはきついのですが。
まだまだ安定していないので改善と打点でのコツをもっとつかむ必要はありますが、これから長くゴルフを楽しむためには今が我慢の時と頑張っています。
私は貴殿よりももう少し若い頃に、身体の異変と悲鳴に気付かずに無理をしてしまいました。
ずっと左手首、左ひじに痛みを感じながらゴルフをしておりました。
そんな状態でのお正月のコンペでのこと。スタートホールがドラコンホールに設定されていて、準備運動不足の中で生涯で最大の無理をしてしまい、骨だけでなく、筋肉までも損傷してしまい、約10年間左肩が全く上がらない状態になってしまいました。
リハビリに15年かかりました。
その後、当然ながら飛距離も落ちましたが、少しだけ知識を蓄えて、易しいスイングとクラブに変えて、現在は楽な気持ちでゴルフを楽しめるようになりました。
反省を込めて私が思うことは3点です。
?特に寒い時期のスタート前の準備運動は、念入りに。
?親指、手首、肘に痛みを感じたら、早めに休むこと。
そして、道具類やグリップの握りを見直してみること。そう遠くない未来に、必ず今よりも軽いクラブを求めることになります。また、握り方もスクエアから徐々にストロング系に変えることで、指、手首や肘の痛みが大幅に軽減致します。
ただし、スイングも変わりますから、変更するには勇気が必要となります。
?痛みに負けずに、捻って、ねじって大きなトップを作る意識。そして力感のある綺麗なスイング。
・・・・・腕が上がらず、肩が回らずに苦痛になった時が、これを諦める
時なのだと思います。忘れましょう!
シニアプロのスイングや、スタンスを参考にすると良いです。
若い頃の当時に比べて、オープンから徐々にクローズドスタンスに変えているプロがいらっしゃいます。多分、痛い身体で無理やり大きなトップを作ることを避けているのだと思われます。
以上、ご自愛くださいませ。
今年で65歳になります。60歳を過ぎた頃から、肩甲骨周りと高校生大学生からラグビーをやってきた腰痛が現れ始めた事、全体的には関節特に股関節の柔軟性が落ちて来ました。筋肉の伸縮性の低下も見られ始めました。やれやれです。この対策として、1、入浴後の柔軟体操、股割り、肩甲骨周りを重点的に半時間くらいかけて行います。2、通勤時及び勤務先のビルの上り下りは出来るだけ階段を使って、混雑がない場合は一段飛ばしで大腿筋に負荷をかけます。3、歩く事。4、毎日のバット素振り(ブンブン振るのでは無く)以上をやっております。未だ一線で働いているので良いのですが、リタイヤすれば如何するかですね。
ご参考になれば幸いです。
最近全く同じ悩みをもってます。
自慢では無いですが、若い頃は何をやっても学校1番というくらいで、体もムキムキでしたから自分が単なるおっさんになったことを凄く残念に思いつつも元気な我が子をみて仕方ないと諦めてもいます。
仕事がデスクワークで、かつ運動をあまりしない生活を送り、育児も頑張ってきたのでその中で腕を何度か痛めたりしてヘッドスピードも確実におちました。
本格的にゴルフをするようになったのもこの3年くらいですし、その中でも2、3度は体が痛いとか怪我で1-2ヶ月のブランクもありましたね。
最近ゴルフにいくと翌日は節々が痛くなります笑
まあ、レッスンを受けて気持ちよくスイングしないようにして体を部分的には固めてるからということもあります。道具もまだまだかなりのハードスペックなので見直す時が来るでしょう。
やはり我々はプロではないのでまずは健康のため、趣味であるということは第一で見た目とかにこだわりすぎず体を痛めないスイングを取り入れていくことは大切だと考えています。有名プロも変にプロのスイングを真似するのはおかしいと言ってました。柔軟性も筋力も全く違いますから。そんな中で時期がきたらやはりティー位置は前にしていくとか割り切りも大切でしょうね。
イチローじゃないですが、やはり日々のストレッチだけは大切ですね。80を越す父は昨年腕の筋肉が切れてしまいゴルフをやめました。健康面でも経済面でもゴルフができる幸せを感じてこれからは無理のないスイングも取り入れしっかりケアしていきたいと思いました。
貴兄は、50歳前ですのでゴルフを十分楽しんでおられると思います。加齢による身体の変化、特に柔軟性の低下は、全ての人間に当てはまります。ゴルファーにすれば、ドライバーのフィニッシュを見れば、20代までは殆どの若者のヘッドが、打球方向にまで振り抜かれていますが、50代以降になると殆どの者がヘッドは90度まで行かなくなりますね。次に、スイングで身体に負担を掛けないようにするには、事前の柔軟運動を確実にしてマンぶりをしないことです。マンぶりしても身体にもよくないし球も曲がります。余談ですが、体験的なことを記しますと、50歳以降に肩、腰、膝、筋肉、アキレス腱等が痛くなると、若い時と違い、回復に予想以上に期間が掛かることです。50過ぎたころに太腿に痛みを感じた時にこのぐらいはジョギングしつつ直そうと思っていたところ、約半年痛みが取れませんでした。50代最後のころアキレス腱を痛めた時に、何と1年以上痛みが取れませんでした。今では、アンメルツとフェイタスをジョギング、ウォーキング後に必ず塗布しています。痛くなる前のケアに配慮して下さい。
私は今が30歳以降で一番体調が良いです。
数年前に健康診断で注意されてから本気で肉体改造・体質改善に取り組んでから、今も継続してトレーニングや食生活を送ってます。
50歳超えてから体つきがこれほど変わると思ってませんでしたが、自分でもビックリするほど変わりました。
(息子たちの古着を着るようになりました)
最初は自分の健康のために始めましたが、今ではゴルフのためにモチベーション高めてやってますので楽しくて仕方ないです。
スイングは元々腕を使わず体幹を使うスイングづくりをしてきましたので、体を痛めたことは皆無です。
今でも1日に500球くらいは平気で打ちます。
親父が80代ですが現役でゴルフやってますし、今年もエージシュートを2回達成してますので、それを目指して負けないようにやろうと思ってます。
私も来年50ですがいろいろ変えております。
スィングは変えれませんが使うクラブのシャフトをRにしてそれに合うヘッドスピードで振るようになりました。ミスも減り ケガ防止になると思った変更が飛距離もミスの度合いも良くなりました。
暑さやお肌などのスキンケアも気にするようになりましたしウェアも機能性重視になりました。
重量はともかくフレックスを落とすと自然にスィングが変わってきたのが結論です。
トップで高さが出なくなりました。最初は肩関節の柔軟性の問題と思っていたのですが、むしろ、背中の柔軟性がなくなっていることが主な原因と分かってきました。よく歳を取ると背中が丸くなると言うでしょう。フィットネスで背中を無理なく反る運動をするようにしています。
また、股関節の可動域が狭まっているので、股割りの動作を繰り返しています。
今はフィニッシュで骨盤が目標方向を向くように心がけてています。若い時に、こんなチェックは意識する必要もなかったのですが。
柔軟性を補う動作も必要になります。私の場合は、リストの力をある程度抜くことで、ドローコントロールを意識しています。バックスイングが小さくなると、フックがきつくなるからです。
余情残心
年齢を重ねても身体に負担の少ない、飛距離落ちの少ないスイングを目標にしております。
現在57歳となり自身としてはスコア、飛距離共に最高の仕上がりだと思ってます。
それでも、身体の痛みは多少あって、右肘痛は1年前から、左膝痛は2ヶ月前から患っております。
新型コロナの影響でゴルフを自粛した事もあって完治方向となりましたが。。。やはり痛みを伴うスイングはどこかしらに負担が掛かっている可能性もあるので見直したほうが良いと思ってます。
自分的には、スイングで飛ばすゴルフを目指し、そのポリシーとして手元が低く、身体に近い位置でのインパクトでそこそこ良い形になって来た感があります。
乱文失礼致しました。