みんなのQ&A

右手のスナップ

2020/5/23(土)05:38

インパクトの直前に右手をスナップさせるのは間違っていますか?
その動作を行うことで、アイアンはヘッドスピードも上がったように感じるし、何より強くて高い球が打てるようになりました。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2020/5/30(土)20:42

    俗に言うすくい打ちになっていなければ良いのでは。
    打っている本人にしかわからない感覚かと。

    アイアン重要な役割の、方向性、番手ごとの距離感が安定すれば問題ないと思います。
    あとは再現性が高いかでしょう。
    自分も右手が強く自然に使っていますが、安定しています。

    プロでも左手の他に右手1本で練習する人が多いと聞きます。

  • 2020/5/25(月)12:01

    Lukky777さんが仰られているのは、恐らく「インパクトスナップ」のことですよね。
    黒く四角いグリップから横に金属が伸びて、黄色いボールのようなものが付いている。

    私が知る限り、あれはアメリカの誰かが考案し「森守洋(知ってる人は知ってるはず)」が日本に持ち帰り広めたもの。(と言ってもまだまだ知っている人は少ないはずですが)

    実は私は10年近く前に、実際に森守洋のレッスンを受けに行った友人が、そこで購入し持ち帰ってきたものを使わせてもらったのが初めてでした。
    そこでカルチャーショックを受け、その構造を見て自作で作ろうとしましたが上手く作れずに、どうしても欲しかったので特別ルートで購入しました。
    (当時はどこにも売っておらず、ほとんどの人が知らない存在でしたね)

    個人的には究極の練習器具で、プロは全員が自然に出来ているリスト・腕の動きを体感させてくれる器具と思っています。
    初めて使った人で、違和感なく使える人はほど皆無と思っています。
    (大袈裟かもしれませんが、プロ以外では研修生や学生トップアマくらいかと)
    それくらい皆さん出来てない動きです。

    しばらくレッスン本でも、どこでも絶対にベールに包んでいた動きですが、最近のレッスン動画などでは数人の人は惜しみなく公開してますね。

    個人的には、あの動きこそが正解と思っています。
    文字では表せないほど複雑な動きですが、慣れてしまえばそれ以外の動きが出来なくなります。
    1yのアプローチからドライバーまで全て同じ動きです。

    注意なのは、器具を使って小手先でも出来ますが、結局は下半身や上半身など体全ての動きとリストやアームの動きがリンクしないと正しくボールが飛ばないところです。
    色んな人に使わせましたが、全員上手く打てない(余計に変になる)ので「その動きは忘れてください」と言ってます。

    70台を目指す人以外は使わない方が良いような器具ですね。

  • 2020/5/25(月)08:30

    こんにちは!


    みなさんのアドバイスの中での共通点、
    「コースでの結果が良くて再現性が高いならそれで良いと考える」
    ということに私も同意見です。

    つい先日、
    自分の地元では結構有名な地クラブを取り扱う工房に
    右手のスナップ(左手のスナップかも)を練習する練習器具が置いてました。
    インパクト時に飛球線方向に向けて手首をスナップする練習器具。
    韓国の有名なコーチが販売してるみたいです。
    (すいません、練習器具の名前を忘れてしまいしたがハンマーみたいなやつです)

    自分はその練習器具に違和感を感じましたので
    工房の主人に詳しく聞いたりしなかったのですが、
    それは固定概念に縛られた私の偏見による違和感だったのかもしれません。

    熟練者でもない私ですので
    一応そういう道具も売ってますよ。という情報だけ。

  • 2020/5/24(日)13:40

    正直、正解は無いと思います。
    質問者さんが目指すレベルやステージで、その方法論に満足し、結果が出ればそれがある意味正解や真実でしょう。

    と前置きしておきます。以下、戯言です。

    おそらく右手の掌屈系の動作の事を指しているのかと推測しました。違っていたらすみません。

    手首の背屈と掌屈をすると前腕部の筋肉が動くかと思います。
    この前腕の筋肉に意図的に入力を加える事は、ステージが上がれば上がるほど、その要素はゼロに近づいて行く傾向があると思います。
    (ハイハンデ→ローハンデ→トップアマ→プロ→トッププロと)

    PGAのトップ達の腕が太いのは、強靭に鍛えた肉体で正しくスイングすると、切り返しやダウンでのラグやタメ、それらがハイスピードでリリース『されてしまう』動作やインパクトに耐えうる為に必然的についた筋肉だと思います。二の腕の筋肉もしかり。(飛ばす為に質量的な寄与もすると思いますが)

    決して右手を「突く」とか掌屈側に「折る」等の能動的動作ではないと個人的には思います。

    そのような入力をすると手の皮とか痛くなりそうですね。皮が痛いだけなら良いのですが、体の各動作がよほどマッチした動きで、毎回的確にヒットしないとケガにつながるでしょう。

    グリップ時の右手が極端に下から握る等の人はそうなる瞬間があるかもしれませんが、能動的にやるとやはりケガすると思います。

    個人的に好きな動画をご紹介します。最初の方のタイガーのウェッジのスイングの柔らかさと腕がリラックスしていて受動的なところが好きです。
    その後ろでJTが凄まじいスイングスピードで打っています。微動だにしない体幹が素敵です。こんなスピードで能動的に右手を掌屈出来そうも無いことは想像に容易いでしょう。もし継続的にやったとしたらすぐにケガしちゃいますよね。

    ↓頭にhをつけて下さい

    ttps://youtu.be/YlVPWdNWRiM

    (特定のショットや特殊な条件でのスイングは除外して書きました。
    またドラコンのプロや理論等はどうだか分かりません。)

  • 2020/5/24(日)10:30

    私の場合、今年寒い時期に左後背筋を軽く肉離れし再発するのが怖くて右手のスナップとまではいきませんが、右手の押しを使うようになりました。結果はアイアンの方向性が良くなりましたし、ミスヒットでも距離を出すことが出来るようになりました。しかし、右手を使う意識が増えて、ドライバーで身体を使えなくなってしまい、方向性は良いいですが、飛距離がかなり落ちてしまいました。現在はその事に気づき年をとっても飛ばせるスパイラルスィングを練習していますが、脚力が自然に使えるので右手を使うまでもなく楽に飛ぶようになっています。右手は低いフェードで方向性を出したい時に意識するようにしています。
    飛ばすのは左腕で右手はあくまでも方向性を良くするために使うのがいいと自分は思います

  • 2020/5/24(日)00:39

    スナップの方向性によりますが、
    今流行りのセオリーからは外れる可能性が高い動きです。
    バスケのシュートのようなスナップは今のセオリーからは外れるとおもいます。

    セオリーからはずれる(という見解)ですが、結果がでているなら間違っているかというと間違いではないです。

    結局、全くスナップしない人はいないので、もともと過度に固定していたなら、
    スナップする。
    という意識がただしいですし、
    手首動き過ぎの人には
    スナップしない。
    が意識としてはただしくなるので、
    スナップの方向と程度問題の気がします。

    スナップ。
    というとすくう動きになりやすいので、ロングアイアンでも飛距離のでる、高くて強い球が打てるなら正解かと思います。
    手元が球の上を通過してからスナップが入ってるならすくう動きにはならないので、
    そのタイミングで動いているなら良いと思います。

  • 2020/5/23(土)23:34

    ドラコンプロがYouTubeで手首をそのように使うと厚いインパクトになると説明してる動画がありました。
    ここで動画の名前を紹介するのは良くない気がするので「家トレ ドラコンプロ」とかで検索したら出ると思いますので探してみてください。

    質問者の動きとドラコンプロの方の動きが同じかはわかりませんが、同じ動きなら実際に結果が出てるので良いのではないでしょうか

  • 2020/5/23(土)22:05

    昔を知る年寄りから一言だけ申し上げさせてください。

    間違いではありませんが、多分、昔の上級者やプロに多かった打ち方だと思います。
    当時は、飛距離も球の高さも現在のクラブからは相当に劣っておりました。
    細工をしないと、高麗の砲台グリーンに止めたり、足りない飛距離を延ばす為にやむを得ずのことだったのでしょう。
    しかし、手首をこねることで、親指、手首、ひじ、腰、肩と壊して、有力なプロが次々と消えていきました。

    方向性や球の高さ、飛距離がばらついた時、そして、身体の不具合を感じたら、その時はすぐにスイングやグリップを見直した方が良いです。
    やはりシンプルイズベストが長続きのコツだと思っております。
    事実、今の男女のプロの大半は、ストロンググリップで再現性の高いスイングで戦っています。

  • 2020/5/23(土)21:29

    アイアンで距離を出したいだけでしょうか?それで練習場で上手くいっているのなら後はコースで上手くいくかどうかですね。アクションが多いほどタイミングも難しくなりますし、実際のコースでは斜めになって打つことも多々あります。再現し難くなければ良いのですが。
    これは私個人のプレースタイルと考えですが(というか一般的にはそうじゃないかと思いますが)、アイアンは距離が出なくても距離と方向が一定なのがスコアメイクに繋がります。距離を出したいときはFWやUTを振ればいいし、アイアンで力を使ってしまうと私はガス欠になってしまいますので、各々のクラブで力を使い過ぎないようにしています。力を使わないとクラブが勝手に仕事をしてくれるのであまり余計なことをしないようにしています。
    まだまだお若い方なので飛ばすことが楽しいのであればそれもゴルフの楽しみ方なので、老齢者の余計なアドバイスにならなければ良いなと思います。

  • 2020/5/23(土)20:12

    既に5人の方々が、それぞれの意見を記しているので、自分のアドバイスは、「パソコンで「ゴルフで右手のスナップを使うべきか」で検索してみて下さい。」です。約30のプロゴルファーやインストラクター等のアドバイスが載っており、色々な考え方が掲載されています。ご自分でこれはと思うアドバイスを参考に試行錯誤されることをお薦めします。ちなみに田村尚之シニアプロは、「手首 積極的に使う」という部分で「手首をインパクト時に積極的に使ってください。スナップを使ってヘッドを走らせてください」との記述があります。米国のプロゴルファー、J・フューリックなどは非常に個性的なスイングですが長くUSPGAで活躍していますが、彼なりの再現性のあるスイングが出来ているからだと思っています。自分が思うに貴兄が右手のスナップを使って、高い再現性を維持できるか否かに掛かっていると思います。

  • 2020/5/23(土)18:59

    安定しないと思いますね。
    一時的に飛ぶ事はあっても、意識して手先を使う動きというのは狂いやすいですよ。
    良いか悪いか、と言う判断はそれぞれでしょうけど、自分なら薦めませんね

  • 2020/5/23(土)16:36

    右手を考えるとスイングが難しくなりそう。左手裏拳で打つと簡単。

  • 2020/5/23(土)14:57

    右手のリストワークをインパクト手前で使うのはよいのですが、条件としては、それでハンドファースト・インパクトが実現できればということ。そのためには左腰を切る動きと同調させないとハンドファーストになりません。リリースが早くて右手のリストワークを使うと左に引っ掛け気味になります。腰を切る動きと同調させる確率を高めるように練習してみてください。練習ではスタンダード、スリークォーター、フルでの同調のさせ方を3通りやっておくと、実戦で結構使えるようになります。

    余情残心

  • 2020/5/23(土)11:06

    その動きが再現性が高く、ミスが出にくいなら良いと思います。

    タイミングがズレてチーピンとか出る可能性があるなら、後々必ず伸び悩むと思うのでやめた方がいいです。

    自分なら難しい動きは極力避けて、シンプルなスウィングを目指します。

  • 2020/5/23(土)09:19

    1つ追記です。
    高い球になったとの事ですが、練習場で高い球は出ない方が良いと言うのが私の考えです。(そんな記事もあります)
    理由はレンジボールはスピン量が少ないので上がりにくいからです。
    また本来のダウンブローで打てればコースではリーディングエッジがボールの下に入り(ターフを取る)スピンが増えますが、マットの上ではそうなりませんので、球は高くなりません。

    従いコースよりも高いのは本来オカシイのが私の考えです。

    良く練習場で球が上がって喜ぶ人がいますが、私は違うと思っています。

    上げようとする打ち方を意識してしまうと、下からすくう(カチあげる)打ち方になりやすいので注意は必要ですね。

    その意味ではインパクト前に右手を折るような動きは個人的には反対です。

  • 2020/5/23(土)07:44

    スイングに何が正解か間違いかなんて無いとは思いますが、一般的にはその動きを「良し」とする教えは少ないとは思いますけどね。

    それで上手く打てているならOKじゃないですか。

    但し、練習場のマットの上じゃなくあくまでもコース上で実ラウンドで。
    そして意図する結果になり、更にスコアメイクに寄与してこそ自分にとっての「間違ってない打ち方」になると思いますね。

    また打ち方(さばき方)は色々あるので、状況によっても変えたりしますね。

    色々試されたら良いと思いますよ。
    それが練習です。(同じことばかりやるのも練習なら、違うことを試すのも練習ですね)

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