いつも楽しく拝見しています。
この真冬の時期は夏の暖かい時期に比べて飛距離が落ちると思いますが、番手としてどの位変わりますか？アイアンで芯に当たった時の話です。
自分は1番手くらい上げて今まで打てていたと思ってましたが、全然届かない事が多くなりました。(余り気にしてなかったのが正直なところで、冬でも身体が温まってきたらそんなに夏と変わらない番手距離の感覚だったのですが、、、)
なのでラウンドで2番手上げる感覚がなかったのと、奥は行きたくない心情からまだ試せていません。が、恐らく2番手は必要なんだと思っております。あくまで無風、平坦で今くらいの気温での話と考えて下さい。
皆様はどのように調整されてますか？ご教授下さい。
冬は条件にもよりますが、１〜３番手を見込みます。
冬の風を舐めたらいけません。
先日の全米女子オープンを見ていても、寒さとコースのコンディションが悪くて飛んでいなかったですね。
ただ、プロの方はこのあたりのことはよく御存じのようで、問題はアマチュアの方がこの現象を理解せずに飛ばそうと無理をしているような気が致します。
寒さで身体が回らないこと。
着ている洋服がスイングの邪魔をすること。
風の影響や、ボールが冷たくて、また午前中では霜の影響もあるのでしょう。
私は、基本的にはキャリーで考えているので、夏場と比べるとやはり１５ヤード弱は平均して落ちていると考えています。
最低でも１〜１.５番手は上げないと届かないですね。
ただ、山岳のコースだと、薄くなった芝の影響で予想以上に転がることもあります。
これは夏場とは反対の現象となりますね。
でも基本は、夏場と冬場のキャリーの距離を自身でよく理解することではないでしょうか。
そして、身体を壊しますから、無理をせずに番手を上げることだと思います。
冬は手前から手前からを心がけています。
たしかにアイアンは１番手飛ばない時もありますが、
それよりも寒くて腰や肩の入りが悪いために飛ばないという理由が
私には多いです。
アイアンは現在は1番手上げて打っています。
ウェッジはほぼ距離が出ています。
冬場は風の影響も受けるし、転がしています。
外気温が低くなると空気密度が大きくなるため、空気抵抗が増えます。空気密度は、気温２０℃で約１．２ｋｇ／㎥で、空気密度が1割変化するには27℃くらいの温度差が必要。ただ、湿度や気圧の変化などもあるので、風の向きを度外視しても、空気密度1割増で飛距離がそのまま1割減るということではないようです。
上記の物理的要素に加え、ゴルファーの体のキレ、冬は飛ばないという先入観からくるプラシーボ効果もあると思います。
冬は寒がりなので基本的にラウンドをしませんが、練習場では7番アイアンでハンドアップを抑える意識で振ると、キャリーは数ヤード落ちる程度に収まるかなと思っております。
余情残心
日本のどの地域かで違うと思いますが、自分の住んでいる地域だと、だいたい、アイアンで飛距離は１番手違うと思います。ランは朝の凍結した時期と昼頃の気温が上がった場合で異なると思います。なお、冬場も朝の凍結した時間帯は、手前から攻めないと、ランが出たり、グリーン上でカーンと撥ねたりしてグリーンオンしたと思ったら奥にＯＢという苦い経験があります。いずれにしても、冬場は一般に寒いし、ボールは飛ばないし、スコアは纏まらないし、自分は、ここ数年、１月から２月は参加してスコア提出が求められている研修会以外は、月例もプライベートも天気次第でプレーするようにしています。
無風の冬と考えると、半番手ぐらいです。
1番手上げて、少し短めに持ちミートに心がけるぐらいで、
ちょうどな感じです。
あとは、気温が5度以下とか、風の状況で2番手だったりと
その場その場で違いますが。
夏の暑いときに比べると、いろいろ考えますね。
自分的には１番手くらいです。それよりこの時期はグリップを短め持つことを
意識します。
冬場は好スコアもあまり期待できませんので、色々と試したい
期間だと思ってラウンドしています。
冬はとか夏はとかでは気にしてないです。
7iは150ヤード的な自分の目安があって、フィーリングや風や打ち上げ打ち下ろしとか考慮して、大きめで行こうとか小さめで行こうとか考えて打ちます。
あと、奥がハザードだからショートしてよしとか、そう言うのは考慮します。
その日の気温やコース(ゴルフ場の所在地や標高)によって違うんで、ラウンドしながらの調整になります。
スタートホールの番手は１つ上げる程度までですね。5℃以上あれば、最初は番手を変えないです。グリーンが凍ってたり、乾いて締まってたりと、奥へ行く理由もあるし、芝が枯れてる今時期は浮かせられないので寄せられません。
ある程度、想定できるまではリスク回避優先ですね。
それでショートすれば、番手を上げていく感じで、「届かないかもなぁ…」と感じたら、寄せられる所も考えてマネジメントしますよ。
こんにちは。
普段からトラックマンレンジで飛距離計測しているのですが、
例えば７Ｉ（飛び系のi500でロフトは寝かせている）でいうと、
夏場はキャリー140y台後半、トータル155yだったのが、
11月後半ぐらいからキャリー140y台前半、トータル150yになり、
12月で気温10°を切ったあたりでキャリー130y後半、トータル145yになりました。
10y落ちた計算ですね。私だと1番手分。
ちなみに９ＩＰＷあたりは5y程度の落差で済んでいます。
ＡＷＳＷはほとんど変わりません。
コースでだと、芝が薄くなった分打点がスコアライン1-2本分下になってさらに飛ばなくなりような気がします。
そういうのを勘案すると1.5番手分ぐらいかなという印象です。
ゴルフは調整の遊びだと思っているので。。。飛ばない、当たらない、曲がるなどはラウンドでホールが進む毎に調整。。。尻上にスコアが良くなるほうに導くのが楽しいのだと思います。。。
その日、その時、その環境、その体調によるので1番手上げたり、長いアイアンはショートウッドで打つとかで調整しています。
乱文失礼致しました。
何となく一番手は見ますが、風やらその日の体調なんかでも二番手見ることも普通にありますね。
飛ばないのは意外と慣れでどうにかなりますが、グリーンが凍るのはどうにもなりませんね、、
